今日(4月29日)は「昭和の日」です。
昭和と聞いて思い浮かぶのは?
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その前日(皇紀2684年4月28日)に投開票の衆議院議員補欠選挙は、3選挙区とも立憲民主党の候補者の当選となりました。「自民党がダメなら民主党に」という発想の有権者がいるのもそうだが、それよりも投票率の低さから組織票の強いところが有利だったところは否定できません。でも、こんなことでいいのか?と思えてきます。
※ゴールデンウィークで出歩くなら、期日前投票というものがあるだろうに。
それはそうと、当ブログでも何回も取りあげてきた東京15区(東京都江東区)の選挙は、立憲の酒井菜摘候補の当選でした。有権者はこういう発言をした候補者を国政に送り出したということになります
※こうなると、特に増税については高齢者の福祉を理由にしたら問題ないとみなされかねません。有権者は覚悟しておいたほうがいいのかも。
過去の発信といえば、私も推した日本保守党の飯山陽さんのそれも、選挙戦終盤になってにわかに問題になりました。私はこう思っていますが
ただ、保守層の多くがそういう見方にならず、一気に引いたかもしれません。現行の皇室典範で将来の皇位継承が約束されている悠仁さま(今上陛下の甥、皇位継承権第2位)に対する不敬とみなされかねないものだったから、それはどうしようもなかったかもしれません。
それと、何とかの一つ覚えなのか「統一教会」との関連がーとか、にわかに狙い撃ちしたかのような「情報」(というかデマの疑いがあります)が飛び出し、一気に拡散したみたいでした。選挙戦末期にそういう「爆弾」が出て情報戦になるのは目に見えていたけど…真贋を確認せず、その背景にあるものをよく考えず、ただ鵜呑みにして右往左往するようなら、既存のメディアを鵜呑みにするのと大差ないと思わずにいられません。
ともかく、日本保守党の最初の国政選挙は敗北でした。ただ、何もないところから数万の支持を得られたのは大健闘というほかありません。なおこれは、日本保守党党首・百田尚樹さんの発言です
日本保守党の皆様、そして江東区で飯山あかりに投票していただいた皆様、ありがとうございました。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) April 28, 2024
そして、皆様のご期待にそうことが出来ず、申し訳ありませんでした。
でも、戦いは始まったばかりです。
日本保守党は決してこのまま退くことはありません!
「戦いは始まったばかり」…そう、選挙戦は終わったけど、日本を良くする戦いはまだ始まったばかりです。夜明け🌄前の戦いの結果だけで、もう終わったかのように言ってられません。
幾つか気になっていることがあるので、その事を確認せずにいられない(そのためにも、日本保守党にも飯山さんにも説明してほしい事はあります)が…それで疑問が解消されたら、引き続き応援したいです。
ともかく、初の国政選挙お疲れ様でした
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています