負けが続いてしまいましたが、昨季のことを考えればまだまだ。
もともと力のある選手がそろっているので、流れや連携等がよくなって、
何かきっかけがあればまた勝てるはず。
物事を暗く考えてしまうと、ほんとにそのようになってしまいます。
こんな時はサッカーを楽しむことを忘れず、失敗を恐れず大胆に、ですね。
次は中３日でいわき戦ですが、今のいわきはどんな状態なのか探ってみます。
１．昨季のいわき
12勝11分け19敗で18位終了。
対山形戦はNDで●３－０（チアゴ、加藤２）
ホームで●１－３（有馬、チアゴ、高橋、デラトーレ）
２．今季のいわき
・新加入
GK立川（湘南）
DFパク(安山）大森(ＦC東京) 照山(今治）大西（国士舘）五十嵐（桐蔭横浜大）
MF西川（セレッソ）大迫（セレッソ）坂岸（新潟医療福祉大） 加藤（拓殖大）
FWブワニカ（千葉）棚田（広島）白輪地（桐蔭横浜大）近藤（名古屋学院大）
・移籍等
GK高木和（ヴェルディ）
DF河村（ヴェルディ）家泉（札幌）遠藤（新潟）
MF永井（ヴェルディ）岩渕（岡山）宮本（新潟）宮崎（岡山）
FW有田（山形）
レギュラーの半数近くが移籍。ハイレベルな若手が多数加入。
昨季途中就任の田村監督は途中から就任、残留を導く。
走力を前面に打ち出し強度の高いフットボールにぶれはない。
1月は強さの徹底強化、1月末からの鹿児島キャンプでは
スプリント能力を強化。
３－４－２－１。 （サッカーダイジェストより）
３． 戦績
現在2勝2分1敗で勝ち点8の第6位。
・第１節水戸戦(A)●０－１
水戸は前半ハイプレスを見せ、PKで先制。後半いわきに
押し込まれるがリード守り切る。
・第２節岡山戦(H)△１－１
CKで岡山が先制。後半ATにこぼれ球を押し込み１－１．
・第３節鹿児島戦(H)〇３－１
前半先制しそのまま押し込み。後半失点するも
セットプレーから勝ち越し、さらに追加点。
・第４節熊本戦(A)〇６－０
前半先制、追加点。後半もいわきが主導権で
次々得点。熊本に退場者があり、その後2得点。
・第5節甲府戦(A)△１－１
前節から中2日での戦い。
甲府先制もいわきが追いつきそのまま終了。
〈スタメン〉 近藤 （赤は新加入）-
谷村 西川
嵯峨 山下 大西 加瀬
大森 照山 五十嵐
立川
●近藤、大西、五十嵐は大卒ルーキー及び特別指定選手。
若い選手が多いですね。
２．どう戦うか
今季いわきは、
●得点はセットプレー５、短いパス２．
●失点はPK・ セットプレー・こぼれ球からそれぞれ１．
セットプレーでの得点が多いのは意外でした。
前節甲府戦は、前半甲府が押し気味に先制し、
その後いわきが中央からパスを繋ぎ同点に。
前半CBに入っていた桐蔭横浜大の特別指定の
五十嵐選手は２試合連続出場。
後半は左WB、さらに右CBに移動と珍しい使われ方。
プレーの幅が広い将来有望そうな選手。
そして右WB加瀬選手のドリブルがキレがよく速い。
ボランチ大西選手はボールにアタックしボール奪取が得意。
攻撃参加も得意な様子。
FW谷村は今季４ゴールと好調。
後ろからパスをつないでのビルドアップが多いがロングフィードもある。
全体的にいわきはよく走り、プレースピードが速い。
球際に強く、切り替えも早い。
タックル数も前節まで９７回とリーグトップ。
中２日ながらいわきは最後まで前からのプレスをかけ運動量も落ちなかった。
前節の藤枝とやや似た部分もあり、
昨季よりもグレードアップした感じがする。
次の山形戦は４試合ぶりにホームゲームで
気持ちもより一段と入りそう。
山形は現在勝つことができてなく、
なかなか光が見えないが、こういった時には
何かを変えて変化をつける必要ありか。
いわきも前からプレスをかけてくるので、
その場合はサイドチェンジ等で裏を返すのも有効か。
ロングフィード、サイドチェンジも得意な選手を使いたい。
素人が口を挟むことではないが、
それが得意なCBに安部選手、
守備でボール奪取が得意な松本選手、
こういった前評判も良く、実績もあった選手の
今の状態がどうであるかはわからないが、
サポーターとしてはこういった選手は見てみたい気がする。
そばで見ている監督が一番わかることでしょうが。
試合に出る機会が少なくエネルギーのたまっている選手が出て
この苦境の突破口となってくれればありがたい。
試合を見ると今のJ2チームの選手の技術の差はほとんどなく、
球際の強さ、セカンドボール含めたボール奪取、スピード、
勝とうという気持ちの強さ等が勝敗の分かれ目になっている気がする。
この当たりを特に意識してプレーに臨みたい。
#モンテディオ山形
もともと力のある選手がそろっているので、流れや連携等がよくなって、
何かきっかけがあればまた勝てるはず。
物事を暗く考えてしまうと、ほんとにそのようになってしまいます。
こんな時はサッカーを楽しむことを忘れず、失敗を恐れず大胆に、ですね。
次は中３日でいわき戦ですが、今のいわきはどんな状態なのか探ってみます。
１．昨季のいわき
12勝11分け19敗で18位終了。
対山形戦はNDで●３－０（チアゴ、加藤２）
ホームで●１－３（有馬、チアゴ、高橋、デラトーレ）
２．今季のいわき
・新加入
GK立川（湘南）
DFパク(安山）大森(ＦC東京) 照山(今治）大西（国士舘）五十嵐（桐蔭横浜大）
MF西川（セレッソ）大迫（セレッソ）坂岸（新潟医療福祉大） 加藤（拓殖大）
FWブワニカ（千葉）棚田（広島）白輪地（桐蔭横浜大）近藤（名古屋学院大）
・移籍等
GK高木和（ヴェルディ）
DF河村（ヴェルディ）家泉（札幌）遠藤（新潟）
MF永井（ヴェルディ）岩渕（岡山）宮本（新潟）宮崎（岡山）
FW有田（山形）
レギュラーの半数近くが移籍。ハイレベルな若手が多数加入。
昨季途中就任の田村監督は途中から就任、残留を導く。
走力を前面に打ち出し強度の高いフットボールにぶれはない。
1月は強さの徹底強化、1月末からの鹿児島キャンプでは
スプリント能力を強化。
３－４－２－１。 （サッカーダイジェストより）
３． 戦績
現在2勝2分1敗で勝ち点8の第6位。
・第１節水戸戦(A)●０－１
水戸は前半ハイプレスを見せ、PKで先制。後半いわきに
押し込まれるがリード守り切る。
・第２節岡山戦(H)△１－１
CKで岡山が先制。後半ATにこぼれ球を押し込み１－１．
・第３節鹿児島戦(H)〇３－１
前半先制しそのまま押し込み。後半失点するも
セットプレーから勝ち越し、さらに追加点。
・第４節熊本戦(A)〇６－０
前半先制、追加点。後半もいわきが主導権で
次々得点。熊本に退場者があり、その後2得点。
・第5節甲府戦(A)△１－１
前節から中2日での戦い。
甲府先制もいわきが追いつきそのまま終了。
〈スタメン〉 近藤 （赤は新加入）-
谷村 西川
嵯峨 山下 大西 加瀬
大森 照山 五十嵐
立川
●近藤、大西、五十嵐は大卒ルーキー及び特別指定選手。
若い選手が多いですね。
２．どう戦うか
今季いわきは、
●得点はセットプレー５、短いパス２．
●失点はPK・ セットプレー・こぼれ球からそれぞれ１．
セットプレーでの得点が多いのは意外でした。
前節甲府戦は、前半甲府が押し気味に先制し、
その後いわきが中央からパスを繋ぎ同点に。
前半CBに入っていた桐蔭横浜大の特別指定の
五十嵐選手は２試合連続出場。
後半は左WB、さらに右CBに移動と珍しい使われ方。
プレーの幅が広い将来有望そうな選手。
そして右WB加瀬選手のドリブルがキレがよく速い。
ボランチ大西選手はボールにアタックしボール奪取が得意。
攻撃参加も得意な様子。
FW谷村は今季４ゴールと好調。
後ろからパスをつないでのビルドアップが多いがロングフィードもある。
全体的にいわきはよく走り、プレースピードが速い。
球際に強く、切り替えも早い。
タックル数も前節まで９７回とリーグトップ。
中２日ながらいわきは最後まで前からのプレスをかけ運動量も落ちなかった。
前節の藤枝とやや似た部分もあり、
昨季よりもグレードアップした感じがする。
次の山形戦は４試合ぶりにホームゲームで
気持ちもより一段と入りそう。
山形は現在勝つことができてなく、
なかなか光が見えないが、こういった時には
何かを変えて変化をつける必要ありか。
いわきも前からプレスをかけてくるので、
その場合はサイドチェンジ等で裏を返すのも有効か。
ロングフィード、サイドチェンジも得意な選手を使いたい。
素人が口を挟むことではないが、
それが得意なCBに安部選手、
守備でボール奪取が得意な松本選手、
こういった前評判も良く、実績もあった選手の
今の状態がどうであるかはわからないが、
サポーターとしてはこういった選手は見てみたい気がする。
そばで見ている監督が一番わかることでしょうが。
試合に出る機会が少なくエネルギーのたまっている選手が出て
この苦境の突破口となってくれればありがたい。
試合を見ると今のJ2チームの選手の技術の差はほとんどなく、
球際の強さ、セカンドボール含めたボール奪取、スピード、
勝とうという気持ちの強さ等が勝敗の分かれ目になっている気がする。
この当たりを特に意識してプレーに臨みたい。
#モンテディオ山形
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