前節の試合内容には光が見えました。
あのプレーを標準にして、次節清水戦では
最後の決めきるところを付け加え、ホーム初勝利と行きたいところ。
次の相手清水は今どんな状態なのか見てみます。
1.昨季の清水
20勝14分け8敗で第4位終了。
対山形戦はNDで●1-2(白崎、チアゴ、イサカ)
ホームで〇3-0(サンタナ、岸本、高橋)
2.今季の清水
5勝1敗で現在第2位。
・主な新加入
DF蓮川(FC東京) 住吉(広島)
MF松崎(浦和)矢島(山口) 中村(鹿島)川谷(岡山)
FWルーカス(サントス) 千葉(今治)
復帰組が多い模様。
蓮川、住吉、松崎、ルーカス選手あたりはスタメン等で活躍。
・主な移籍等
DF鈴木(京都)
MFホナウド(未定)岸本(G大阪)中山(名古屋)神谷(江原)竹内(岡山)
FWサンタナ(浦和)オフセン(町田)
3. 戦績
・第2節愛媛戦(A)〇2-1
北川が2得点。後半堅い守りで勝利。
・第3節長崎戦(A)●1-4
長崎は増山が先制し前半2得点。さらに2得点で今季ホーム初勝利。
・第4節大分戦(H)〇2-0
清水は守備とパスワークで押し込み先制。
後半ゴールに迫られたが 守って追加点。
・第5節千葉戦(A)〇3-1
千葉は前線からのプレスで主導権。
後半徐々にプレスが効かなくなり後半2失点。
・第6節秋田戦(H)〇1-0
乾がけが交替も北川が先制。後半も攻め続け3連勝。
北川 (赤は新加入)
カルリーニョス 乾 ルーカス
中村 宮本
山原 蓮川 住吉 吉田
権田
●得点はクロス・スルーパスからそれぞれ3。短いパスから2.
●失点はセットプレーから2.
3. どう戦うか
前節秋田戦を見ると、まずSB山原選手のドリブルの上がりが目立ち、
シュート本数はチーム最多。
松崎選手の個人での突破力があり、
左右、真ん中どこからも攻撃できている。
昨季はサンタナ選手など個人の力に頼った攻撃の印象だったが、
そのサンタナ選手が去り、今季は素早いパスワークなど、
よりスピーディーになり、連携によっての攻撃が目立つ。
昨季からのサイドチェンジも健在。
守備でもCB住吉選手のフィジカルも強く素早い対応の守備をはじめ、
最後まで集中し、固い守備が目立っていた。
最後は後半登場した17歳のFW西原選手の
スピードのあるドリブルからの速いシュートが観客を沸かせた。
ということで今年の清水は昨季と違いスキが無い印象で、
現在3連勝中。
この清水をどうやって攻略するか。
山形としてはホームでもあり、前節のような強度の高いプレーを
表現できれば勝機は十分ある。
多くのサポーターがNDに集結し後押ししたい。
さらに個人的な希望を言うと、右ウイングはいろんなプレーができる
杉山選手がスタメンで出て、後半スピードのあるイサカ選手が出て
パワーアップを図りたい気がするが、果たして?
#モンテディオ山形
あのプレーを標準にして、次節清水戦では
最後の決めきるところを付け加え、ホーム初勝利と行きたいところ。
次の相手清水は今どんな状態なのか見てみます。
1.昨季の清水
20勝14分け8敗で第4位終了。
対山形戦はNDで●1-2(白崎、チアゴ、イサカ)
ホームで〇3-0(サンタナ、岸本、高橋)
2.今季の清水
5勝1敗で現在第2位。
・主な新加入
DF蓮川(FC東京) 住吉(広島)
MF松崎(浦和)矢島(山口) 中村(鹿島)川谷(岡山)
FWルーカス(サントス) 千葉(今治)
復帰組が多い模様。
蓮川、住吉、松崎、ルーカス選手あたりはスタメン等で活躍。
・主な移籍等
DF鈴木(京都)
MFホナウド(未定)岸本(G大阪)中山(名古屋)神谷(江原)竹内(岡山)
FWサンタナ(浦和)オフセン(町田)
3. 戦績
・第2節愛媛戦(A)〇2-1
北川が2得点。後半堅い守りで勝利。
・第3節長崎戦(A)●1-4
長崎は増山が先制し前半2得点。さらに2得点で今季ホーム初勝利。
・第4節大分戦(H)〇2-0
清水は守備とパスワークで押し込み先制。
後半ゴールに迫られたが 守って追加点。
・第5節千葉戦(A)〇3-1
千葉は前線からのプレスで主導権。
後半徐々にプレスが効かなくなり後半2失点。
・第6節秋田戦(H)〇1-0
乾がけが交替も北川が先制。後半も攻め続け3連勝。
北川 (赤は新加入)
カルリーニョス 乾 ルーカス
中村 宮本
山原 蓮川 住吉 吉田
権田
●得点はクロス・スルーパスからそれぞれ3。短いパスから2.
●失点はセットプレーから2.
3. どう戦うか
前節秋田戦を見ると、まずSB山原選手のドリブルの上がりが目立ち、
シュート本数はチーム最多。
松崎選手の個人での突破力があり、
左右、真ん中どこからも攻撃できている。
昨季はサンタナ選手など個人の力に頼った攻撃の印象だったが、
そのサンタナ選手が去り、今季は素早いパスワークなど、
よりスピーディーになり、連携によっての攻撃が目立つ。
昨季からのサイドチェンジも健在。
守備でもCB住吉選手のフィジカルも強く素早い対応の守備をはじめ、
最後まで集中し、固い守備が目立っていた。
最後は後半登場した17歳のFW西原選手の
スピードのあるドリブルからの速いシュートが観客を沸かせた。
ということで今年の清水は昨季と違いスキが無い印象で、
現在3連勝中。
この清水をどうやって攻略するか。
山形としてはホームでもあり、前節のような強度の高いプレーを
表現できれば勝機は十分ある。
多くのサポーターがNDに集結し後押ししたい。
さらに個人的な希望を言うと、右ウイングはいろんなプレーができる
杉山選手がスタメンで出て、後半スピードのあるイサカ選手が出て
パワーアップを図りたい気がするが、果たして?
#モンテディオ山形