あるのおはなし帳

U-23日本代表がアジア制覇! 山田楓喜の後半AT決勝弾でウズベキスタン撃破、アジア王者としてパリ五輪へ - 記事詳細｜Infoseekニュース

[5.3AFCU23アジア杯決勝日本1-0ウズベキスタンドーハ]U-23日本代表がAFCU23アジアカップ2024で優勝。4大会ぶり2度目のアジア制覇を成し遂げた。3日、日本は決勝でU-23ウズベキスタン代表と対戦し、1-0で勝利。MF山田楓喜(東京V)が後半アディショナルタイム1分過ぎに決勝ゴール…

耐えに耐えて掴み取った優勝！！！

ひとことで言えば凄い試合だったわ。
ハラハラ・ドキドキの連続。

準決勝は前半だけ観戦して離脱。
気持ちはドーハに置いて眠りについた。
でも決勝は違う！次の日は休みだからｗ
結果、最後まで寝ないで見ていて良かった。
負けてたらドット疲労感が出てくるような試合だったし。
いい気分で寝につけた。

試合に戻して・・・。
ガマンしてガマンしてからの先制点にして決勝点。
あのシュート、二人の選手の股を抜いてのゴール。
もう二度と見られないゴールじゃないの？ってくらい芸術点の高いシュートだった。

ウズベキスタン強かった！
日本が枠に打てたシュートが2本だけだった。
少ないチャンスをモノにした形だ。
日本の攻撃は悪くなかった。
ボールもよく動かしていたし、相手を揺さぶる動きも見せてくれた。
それでも点は取れないのはウズベキスタンの守備を褒めるしかない。
ちょっとね、ウズベキスタンの選手は痛がりすぎだったけどｗ

決勝のMVPは間違いなくゴールキーパーの小久保玲央ブライアン！
決勝点を決めた山田楓喜もいいけど。
でもやっぱり、あのPKのスーパーセーブが印象としては強いかな。
気持ちを全面に出して吠えに吠えてた。
試合終了間際には泣いてもいた。
いろいろな感情が溢れ出てきてしまったのかもしれないね。
あんなん見せられたらファンになりますやんｗ
もう40年近く前？プロ野球の日本シリーズ、因縁のある巨人と対戦した西武時代の清原選手のよう。
もちろん涙の意味は全く違うけど。
なんか思い出してしまった・・・。
小久保玲央ブライアン、早くも「A代表に！」って声もあるみたい。
森保さんも感動してA代表に呼ぶかもねｗ





ヤキモキする大会だったけど、終わってみれば優勝！
パリオリンピックも出場を決めた。
現状では、オリンピックのいい組に入れたと思う。
パリが楽しみなチームだ。

選手や関係者のみなさん、優勝おめでとうございます！
苦しんだぶん掴んた勝利は格別でしょう。
しばらくはゆっくり休んでください。

いや～よかった。
アジアのチャンピオンだ。
4大会ぶりか・・・長かった・・・。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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