穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

ハナミズキとツツジ

2024年04月20日 10時25分47秒 | お店

 文化会館へ通じる道沿いに、ハナミズキとツツジが植えられています。今、ちょうど見ごろになってきました。ハナミズキは街路樹としては新しく、豊橋の街路樹としてはアメリカフウ・トウカエデ・イチョウ・プラタナス・ケヤキなどが多いですが、植え替えの時期になるとハナミズキが目立ちます。花は白と赤がありますが、ウメと同様白の方が先に咲きます。両方が植えられていますが、目立つのは白で赤は少ない気がします。ツツジはこの通りに限らず豊橋中の道沿いによく植えられています。赤・ピンク・白など咲き始めています。ツツジは市の花、つまり「市花」になっています。最盛期には花のベルトができ、見栄えもします。

 

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1 コメント

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Unknown (まるちゃん)
2024-04-20 18:24:45
アメリカフウは、嫌いだなぁ。
楓も、、、
そもそも、この類いは、メープルシロップとか出来るわけだから、害虫がつきやすいに決まっている、と少し考えれば分かるはず。豊橋の行政は、エビデンスに基づいた考え方が苦手(笑)
それれとして
ハナミズキは、良いですねぇ、一青窈の歌を口ずさみたくなります。今年は、少し開花が早い気がします。一時期玄関先の植木に持て囃されました。

プラタナスも楓の葉に似てる。やはり害虫かなぁ。
でも、私の仕事、医学と少し関係が、、、、
ヒポクラテスの木とも言われています。
ヒポクラテスは、古代ギリシャにエーゲ海のコス島に紀元前460年頃に生まれた実在の人物です。医療はそれまで原始的な迷信や呪術で行われていたのに対して、臨床と観察を重視し医学を経験的な科学として発展させたのがヒポクラテスの大きな功績です。これによりヒポクラテスは“医学の父”と呼ばれ、後世に大きな影響を残しました。医師は、患者の秘密を守る、患者に害を及ぼす治療を行わない、得た知識を仲間に分け与えるなどの医療規範に基づいて行動していますが、その基礎となる医療倫理、職業倫理、患者の権利後世に大きな影響を残しました。医師は、患者の秘密を守る、患者に害を及ぼす治療を行わない、得た知識を仲間に分け与えるなどの医療規範に基づいて行動していますが、その基礎となる医療倫理、職業倫理、患者の権利を確立したのがヒポクラテスであり、これらを文書化した“ヒポクラテスの誓い”は、いまでも医療倫理の基礎として重視されています。 ヒポクラテスはコス島で多くの弟子を育てましたが、大きなプラタナスの木の下で医学を教え医療を行ったとされています。このプラタナスは代を重ねてコス島に現存しており、“ヒポクラテスの木”と呼ばれています。ヒポクラテスの木は株分けされて、世界中の医学校、研究所、医療施設に散らばって、それぞれのシンボルツリーとなり大きな緑陰をつくっています。

ケヤキも木立が綺麗で、向山大池公園周辺に沢山植わっています。
あの辺りを車で通ると、上がり框に良いなぁとふと思ってしまう今日この頃です。

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