Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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今年も無事(?)誕生日を迎えました。

今年は誕生日にディズニーランドへ
行きました。

このブログによると去年は4月26日に
ディズニーシーへ行っています。

あんまり働いていないクセに、
ハイパーインフレの夢の国に何故
毎年行けるのか?

ここを見て頂いている極少数の
皆さんにだけ正直に
カミングアウトします。

オリエンタルランドの株を
持っているので株主優待で
毎年パスポートを1枚もらえる
のです。

でもディズニーランドにも
僕は勉強のつもりで行きます。

最近、夢中のバスケットボール
も勉強です。

どれもチケットを買ってお客さん
が楽しみに来る場所という意味で
僕がやっている音楽ライヴも
同じだと思うからです。

365日毎日5万人を集める
ディズニーランドには
どうしたらお客さんが満足して
また来たいと思ってくれるかの
アイディアと工夫が満載です。

それとは正反対だったのが、
残念なことに我が音楽業界
だったのです。

90年代の有名ライヴハウスの
スタッフなんかは、クズ中のクズ、
ゴミ以下の奴が沢山いました。

友人のライヴを観るために
行った、その伝説のライヴハウスは
受付の奴は客が目の前にいるのに
携帯電話でずっと喋りっぱなし
で、開演時間が迫っているので
声をかけると「チッ」と舌打ち。

暴れてやろうかと思ったけど
開演時間があったので、仕方なく
入場。

ドリンクカウンターで、
オレンジジュースを頼んだら
そこの奴がまたまた、
舌打ちでついでに受け取った
ドリンクチケットを床に
叩きつけて、乱暴に
ジュースを投げるように
出してきた。

お客様は神様だと言うつもり
は無いけど、紙コップ1杯の
ジュースに500円払っている
んだぞ!

それ以外に2500円のチケットで
合計3000円だ。

その時、俺は絶対ここでは
演らないと思ったね。

30年たった今でも、腹立たしい
思い出だ。

ディズニーランドで働くキャスト
は、正直、昔の方がクオリティー
が高かったような気もするが、
それでも素晴らしい。

しかも大半が20代30代の
若者でアルバイトだ。

一方、バスケットボールの試合
は人気が無かった頃の
横浜ビーコルセアーズは、
スタッフのお客さんを集めよう
という熱意にあふれていたのだが、
河村入団後は、チームスタッフ
だけでは運営しきれないほど
お客さんが集まるようになり、
外部の人材派遣会社に会場の
運営を委託するようになった
のだが、モチベーションの低い
ただのアルバイトなので、
若者というより単なるそこら辺の
ガキで、ディズニーランドのキャスト
と同年代なのにこれ程、仕事の
クオリティーが違うのに逆に、
驚きだ。

それでも某老舗有名ライヴハウス
のクソ野郎たちの1万倍マシだけど。

あれ、なんでこんなこと書いてんだろ?

ま、とにかく今、僕が出ているお店には
そんな失礼なスタッフはいませんので、
どうぞご安心を!










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