Aqlier/ 5月 11, 2024/ Windows

パソコンの HDD を廃棄するに当たり、この中のデータの扱いが気になります。
そこで、 HDD を分解して物理的に読取できないようにしようとしました。

ここで問題。
プラス、マイナスというドライバーでこの装置は組みあがっていないことが判明。
まったく見慣れない形状

拡大すると「星形」と呼ばれる形状とか。。。

この星形ネジを取り外すべく、ドライバー購入で100均へ。
100円程度の予算で見ていると、、、あった。けど、星形で2つのサイズがあり、大きさが解らん。

一旦、自宅で形状を調べると、T6とかT8という規格でHDDのネジが使用されているとか???

近くのホームセンターでドライバーを探すと、星形で700円台、安くて300円台。それも大きさが最適なのかわからん。別な100均に行くがドライバー自体取り扱っていない。

再度、最初に出向いたダイソーで、大きさが2種類で110円(税込)のものと、30本の形状に対応するドライバーを発見。

30本あれば、どれかが適合するのでは、、、安易な発想で220円(税込)で購入。星形も6種類あるので、何とかなるのでは???

早速、使ってみると、星形でT8(側面に刻印)という先端でいい感触がありました。

プラス、マイナスドライバーでは対応できない形状のため、無理に行ってネジ山を破壊してややっこしいことが起きることが目に見えていました。。。
T8を使うことで、すんなりネジが緩んだところで、使える感触が見えました。

時間があるときに、分解することでデータ漏洩の対応をしようとします。

 

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