2024年5月9日(木)
定積分で定義された関数に関する入試問題は、多くの大学で出題されている。今回とりあげた広島大学文
系の入試問題も、そのうちのひとつである。文系に入試問題であるから、積分は数学Ⅱの多項式関数の積分
となる。
難しい問題でないが、本文にも書いたように解法の方針は立てやすい問題であるが、結構計算が大変で
ある。
ちょっと休息
(1)5月7日のFacebook投稿より・・・岐阜県教委教育研修課に質問
昨日、岐阜教育委員会教育研修課(県総合教育センター内)にメールにて質問をしました。学校とPTAとのあ
り方の研修につて、
① 校長・教頭等の管理職に対して、学校とPTAとの関わり方の研修は実施されているのですか?
実施されているとしたら、毎年何回、何時間程度行われているのですか?
➁ 今後管理職に対して、学校とPTAとの関わり方の研修をどのように行われていくつもりですか?研修計画
を示してください。
との質問です。
書かれている事例は、私の住む海津市や昨年度にこの問題に取り組んだ北方町以外の地域で、実際に起きたこと
をふまえています。
全文をあげておきます。
なお、県教委とは別に教職員の研修権をもつ岐阜市教育委員会に対しては、規定に従って400字以内で質問す
ることを考えています。
※ 岐阜市教育委員会学校教育課へ、県教委へのメールを400字以内に要約して、ホームページ上からの問い合
わせとしてメールしておきました。
400字以内で述べるのは、大変でした。
(2)5月8日のFacebook投稿より・・・放送大学通信課題の学習と提出
今日は久しぶりに自分で運転して岐阜学習センターに出かけました。8時50分にOKBふれあい会館に到着しまし
た。この時間ですから、駐車場は空いていました。
9時から、視聴覚スペースに入って自習した。今日から今学期の通信課題の提出ができますので、受講科目である
『樋口一葉の世界’23』の提出課題と提出の必要のない発展問題を解いた。印刷教材の関連部分を読みながら、1問ず
つ計20問を解きました。単位認定試験も、印刷教材とにらみっこしながら受験する琴になるでしょう。この科目に
ついては、過去問に頼る必要はないでしょう。途中11時頃に休息をはさんで、12時前まで集中して学習しました。
学生控え室で昼食をとって、13時前に岐阜学習センターを後にしました。今日は、視聴覚スペースで学習してい
る人は、私を含めてたった3人でした。
自宅に帰ってから、通信課題をWEB上から提出しました。提出が必須である通信課題は、10問中9問正解でした。
発展問題の方も10問中9問正解でした。全問正解といかなかったが、上出来だと思いました。