神社参拝と引き寄せの法則
こんにちは、なおとです。
いつもご視聴ありがとうございます。
今回は願った以上の願いが叶う宇宙からのエネルギーを最大限に引き寄せる、神社参拝のコツというテーマでお話ししたいと思います。
僕はいろんな引き寄せの法則の本や自己啓発本を読んで潜在意識の書き換えや、お金を引き寄せる方法を試していました。
今では様々なものを引き寄せられている実感があるんですけど、引き寄せを始めたばかりの頃は、なかなか結果が出ないというか、効果があるのかないのか分かりにくいですよね。
これでいいのだろうか？と悩んでいるあなたに向けて今日はとっておきの情報をお伝えしたいと思います。
それは、神社参拝で引き寄せ力をアップさせる方法です。
まずは僕が実際に体験したことをお話しさせてください。
僕は引き寄せの法則を研究してきた中で、特につらかった時期に集中して神社参拝をしていました。
家の近くの神社に毎日通っていました。
忙しくてなかなか行けないときは、神社の前を通るときに車の中から「神様、行ってきます」なんて挨拶したりしてました。
ですがその後もさらに状況は良くなることはなく、神社参拝と引き寄せのどちらの効果もイマイチ感じることができませんでした。
そして状況はさらに悪化していって、どん底と言えるような状態になってしまったんです。
なにをやっても裏目に出て、すべてのことがまさに八方塞がりで絶望ってこういうことなんだなって思っていました。
その頃はうつ状態でなにをやってもうまくいかずに自分を責めてばかりいた頃です。
こんなに辛いんだったらもう死んだ方が楽かもしれないな、と毎日のように考えていましたね。
そして僕はこう思ったんです。
なんだ神様なんかいないじゃないか。
こんなにお願いしても助けてくれないんだ 。
そうだよね。
神様なんて本当はいないんだ。
もうどうにでもなれ、とありえないほどの悪態を吐きまくってもう全部諦めて丸投げしたんです。
ただでさえ精神的にギリギリのどん底だったのにさらに踏ん張らなくてはいけない状況になってしまったのでこれはもう死んだほうが楽かもとか思いました。
ほんとに辛い、もうほんとに辛いんだけどどうしたらいいんだろうと思ったときです。
僕の中で心配しなくて大丈夫だよという声がしました。
これは直感なのかハイアーセルフなのか自分の声なのかわからないんですけど、大丈夫だって心の中にはっきりとメッセージが届いたんです。
その後とんでもないことがひらめいたんです。
それは普通の常識ではありえないことでした。
精神的に病んでいた僕にはできるかどうかもわからないような、現実離れしたアイディアでした。
ですが今それをやらなかったらこの状況から出られないと思ったし、もうそれしか選べる道がないと感じたので思い切って行動に移したんです。
そこから信じられないようなことがとんとん拍子に起こっていって、ただ目の前に来た流れに思い切って飛び乗っていくことで、人生が180度 変わっていきました。
その体験を通じて分かったことは神社参拝って本当にすごいんだということです。
想像を超えるような形で人生が好転することが本当に起こるんだということ、そして神様は絶対に私たちを見捨てたりはしないということだったんです。
引き寄せの法則を実践しながら神社参拝にも毎日行って、そして直感に従って行動したことで願っていた以上の願いが叶うとういことが起こりました。
まさに宇宙からの贈り物を受け取ることになったわけです。
神社参拝のコツ
僕がどのようにして神社参拝をしていたのか、神社参拝の方法について話したいと思います。
神様や龍さんと仲良くなって、願ったの願いが叶ったお参りのコツについて６つご紹介します。
まず一つ目は、お参りに行って神様にお祈りする時の「祈り方」です。
これは僕の地元の神社の神主さんに直接教わったことなんですが、神様にお祈りするときは自分の利益だけを考える願い方ではなかなか叶えてもらえないんです。
例えば、お金持ちになりたいとか恋人が欲しいと願うのもダメではないんですけど、神様はそう言った自分だけが得をする願いよりも、自分の周りが幸せになるようなお願いをした方が叶えてくれるんです。
お金持ちになりたいじゃなくて、「家族を幸せにしたいから裕福になりたい」という願い方がいいんです。
自分のことはお願いというよりも今の状況やこれからどうしていきたいか「報告」するようなお祈りの仕方が良いです。
例えば、「神様、今はブログで自分の経験を記事にして書いています。一人でも多くの人に幸せになってもらうために、僕の記事がたくさんの人に読んでもらえるように力を貸してください」というようなお願いをしています。
コツは自分ではなく、自分以外の誰かの幸せを願うことです。
そうすると神様はお願いを聞いてくれます。
２つ目は氏神神社に定期的に通うということです。
氏神神社というのは自分が今住んでいる地域を守ってくださっている氏神様がいらっしゃる神社のことです。
僕は、家のすぐ近くに氏神神社があったのに全然お参りしたことがなかったんです。
神社参拝の大切さに気づいてからは、足しげく通うようになりました。
Googleの検索で「神社庁 氏神 検索」で調べると、自分の市町村や郵便番号を入れると調べることができますし、地図で見て近くの神社を色々回ってみて自分が直感でピンと来るところお参りしてもいいと思います。
特に好きな神様がいる方は、その神様がいらっしゃる神社を家の近くで探してみてもいいと思います。
通いやすくて親しみやすい感じがする、なんだが妙に惹かれるというのがポイントです。
僕の場合は、願いがたくさんかなった時は1年ぐらいの間に毎週必ず通っていました。
自分が生まれた土地の産土神社もいいんですけど、住んでいる場所に近いほうが通いやすいので氏神様がおすすめです。
今でも家の近くの氏神神社に月1回は通っています。
３つ目は毎回必ずお賽銭を入れて時にはちょっと奮発することです。
僕の場合は毎週通っていてだいたいいつも100円を入れていました。
時々500円とかお金が入った時には1万円入れたりもしていましたね。
決して無理をすることはないんですけど、ちょっと頑張って奮発したと感じるくらいがいいと思います。
お賽銭の金額は関係ないという考え方もあると思いますけど、金額は願う気持ちの強さや気合の表れだと思うんです。
お賽銭は邪魔な小銭の処理をする所ではないんです。
自分のことなら美味しいものを食べたり、遊びに行ったりと贅沢しているのに、神様に 1円で願いを全部叶えて欲しいなんて、ちょっとずうずうしいと思いませんか？
ものでも気持ちでも何でもくれくれと欲しがってばかりで自分から相手の為に何も出そうとしないのでは、神様も応援したくならないですよね。
自分のエゴや執着を手放すためにも、お賽銭はある程度出すことが大切だと思います。
僕は今は月1回の参拝なので、本殿のお賽銭はちょっと奮発して、その後神社の敷地内にある摂社と末社には少額のお賽銭を入れています。
必ず全部回らなければいけないということはないと思いますが、時間のあるときには丁寧に摂社と末社も回ってみると、いろんな神様の御神徳がいただけるのでいいと思います。
どうしてもふと神社に立ち寄りたくなって、たまたま手持ちの小銭が1円しかなかった というときには、そのように神様に言えば大丈夫です。
別に神様は怒ったりはしませんから。
４つ目は遠慮しないでなんでも相談したり悩みを聞いてもらったりすることです。
神様や龍さんは崇め奉る存在というより、もっと身近に感じるものだと思うんです。
神社の規模とか神さまによっても違いはあると思うんですけど、地域の神社の神様だとお祭りとか楽しい事が大好きです。
七五三とか子供が来ると喜ばれるんですね。
僕がお参りしている神社は優しい笑顔の神様と龍さんが見守ってくれているようなエネルギーを感じるんです。
なんでも相談に乗ってくれそうな優しい感じがするので、親しみをもって接しています。
ですので一番つらかった時には、「神様、龍さん聞いてください、今日こんなことがあって」という感じでいろいろと愚痴を聞いてもらったりしていました。
話すだけ話すとなんかスッキリして龍さんに頭をよしよししてもらったような感じがして落ち着くんです。
僕の大好きな龍さんは懐がめちゃくちゃ広くて、何を聞いても動じないような強さを感じるんです。
親しみをもってとはいっても、もちろん畏敬の念や礼節がしっかりとあるうえでのことです。
しっかりとご挨拶をして、礼儀正しく接しつつ、でも心はオープンにしてありのままの正直な自分を見せる。
そして自分から「神様大好きです。いつも聞いてくださってありがとうございます」という気持ちを表すという感じを意識すると良いと思います。
５つ目はお願いをするだけでなく、もしもお願い事が叶っていたならそのお礼をすることです。
また、それ以外にもあなたがこれからどう行動するか、誓いや決意なども伝えると良いでしょう。
ただ願いが叶いますようにとお願いするだけでなく、こうしますという誓いを立てることで、決意の強さを見ていただくことができます。
「何々をするのでどうか後押しをお願いいたします」とか「何々するように頑張りますのでどうかお力をお貸しください、お見守りください」という決意表明のような願い方をしたほうが良いです。
神様は何もしないでただ他力本願でなんとかしてくれという人よりも、自分で頑張って行動するから応援してほしいという人が大好きです。
そして、その決意、誓い通りの行動をしていれば、喜んで特に目をかけてくださいます。
また参拝のたびにいつも見守っていただいているお礼を伝えることも大事です。
そして、 願いが叶った時には改めてきちんとお礼参りをしましょう。
神様だってお礼を言われたらきっと嬉しいはずです。
「そうか、よかったよかった」と一緒に喜んでくださいます。
例えば遠方の神社で願ったことが叶ってもなかなかお礼に行けない場合には、ネットで その神社を検索してホームページの中の本殿の写真に向かって手を合わせてお礼を伝えてもいいです。
もし、そこで買った御札やお守りがあれば、それに手を合わせてお礼を伝えてもいいでしょう。
お守りがwi-fiみたいな役割をしてお礼の波動を神社に飛ばしてくれます。
でももし直接神社に行けるのであれば、お礼を言うためにわざわざそこまで言って参拝 するとさらにものすごいパワーをいただけますよ。
特に龍神様のいらっしゃるは凄まじいです。
僕は龍神様がいらっしゃる神社に通っているんですが、龍さんは願ったことをどんどん叶えてくれました。
これについては、また別の機会に話させていただきますね。
６つ目は神さまのお手伝いをさせていただきますと約束することです。
もうこれは絶対に叶えたいという 願い事をするときのとっておきの方法です。
叶えてくれたらお手伝いをやりますじゃなくて、叶う前からもやるし、叶った後もやると約束するんです。
神様はたくさんの人に幸せになってほしいと願っていらっしゃいます。
ですから自分だけの幸せを願う人より自分以外の人も幸せになるようなことをしますと、約束できる人の願いを最優先にしてくださるんです。
本殿に他の参拝客の方がたくさんいて行列になっていたとしても、願いを叶える順番が変わっちゃうくらい優先してくれます。
その代わり神様との約束は必ず守ることです。
叶ってしまったらすっかり約束を忘れてしまうのではいけません。
おいなりさんや龍さん、犬や猿など眷属さんたちも厳しく見ていますから、やってるふりは通じません。
本当に強い決意をもって行動に移しましょう。
ですので最初から自分に出来る範囲で約束した方がいいと思います。
できそうにない無理なことを言って続けられないよりも、できることきちんと続けていく方が神様とのご縁も長く続きますから。
願いの叶え方も本当に想像を超えるような、まさに奇跡ともいえるような感じになります。
絶対に叶えたい願いがある方にオススメの方法です。
あと補足ですが神社参拝をするときには神様の眷属である、狛犬さんやお稲荷さん達にもきちんとご挨拶する。
鳥居をくぐるときにお礼をする。
参道の真ん中でなく端の方を歩く。
また神社によって違うところもありますが、2礼2拍手1礼など基本的なお作法は守ってください。
参拝の際は、住所と名前を名乗ってから祈りましょう。
名乗らないとどこの誰のお願い事なのか、わからなくて神様も困ってしまいますからね。
今回は神様と仲良くなって願った以上の願いが叶うようになる神社参拝のコツをお伝えしてみました。
ぜひ参考にして頂けたらと思います。
