なんば駅で停車中のMOBラピートのサイドラッピングをじっくり見る
なんば駅に停車中のモントルー・オーベルラン・ベルノワ号。
前回のセレッソラピートに続いてホームの頭端部から奥に向かってサイドのラッピングを見ていきます。
今回は山側の片面のみです。
大阪寄りの6号車から、
まずサイドの1～６全号車共通のデザイン、
MOBと南海、そしてGOLDENPASS EXPRESSのロゴを近くで。
６号車と５号車の連結部、
扉窓の下にも姉妹提携の表記、割とつい最近の2017年に締結されています。
号車番号にスーパーシートの表記もMOBのフォントに合わせて、
５号車と４号車の連結部、
ここの４号車側にはスイスの地図、
エアポート特急ならではの手荷物置き場の部分の扉も窓も無い広面積の外壁を有効活用。
MOBのゴールデンパスEXPの走行区間が記されています。
モントルーからツヴァイジンメンまでがMOB、その先のインターラーケンまでがBLS AG、異なる軌道幅をフリーゲージで走り抜けています。
4号車と３号車の連結部
３号車と２号車の連結部
２号車と１号車の連結部、
ここだけホームのベンチのある位置で人がいたので斜に。
１号車の先頭部分まで来ました。
顔の部分のラピートの地色とゴールドのライン内側のゴールデンパスEXPのブルーとの濃淡の差がよいアクセントになっています。
白い窓枠と丸い窓の相性もよく、もとからこうであったかのように、オリジナルよりもに馴染んでいるように思えてきます。
しばらくすると出発していきました。
