核融合でどうやって発電するんだ⁉️
核融合発電と原子力発電は､どう違う核融合発電の問題は⁉️
核融合発電も水を沸かして蒸気タービンを回しますのでね。
核融合の熱で水を沸かして蒸気タービンを回して発電すると言う単純な方法ですがエネルギー変換効率が悪いですのでね。
原子力発電は､ウラン２３７やウラン２３５の放射崩壊熱で水を沸かして蒸気タービンを回しますのでね。
核融合に必要な重水素と三重水素は､海水を電気分解してですが三重水素原子が自然界に少ない原子ですので原子炉で作る必要が在りますのでね。
核融合を始めると重水素と三重水素の元素が核融合してヘリウム４に成りますが中性子が一つあまりますが中性子が他の元素に飛び出して中るとその元素が核分裂しますのでね。
ヘリウム５やヘリウム６が出来てもヘリウム４に変化する時に中性子が飛び出して他のヘリウム４や炉の構成元素を核分裂させると核分裂した元素が又核融合する連鎖核分裂核融合反応が起こる可能性が高いですのでね。
連鎖核分裂核融合反応が起こると制御不可能ですのでね。
天然核分裂核融合反応でも放射線の一種中性子線出ていますが天然核分裂核融合反応は､ゆっくりですが核融合炉は､急激ですので中性子線が物凄く出るでしょう。
１億度に長時間耐えられる素材が無い中性子線が出ないと言っているがそんな事は､核分裂核融合では､考えられない。
三重水素は､海水を電気分解しても十分な量確保出来無い原子炉を使って増やすしか無いじゃあもう原子力発電で良いだろう。
核融合炉本格的に稼働スイッチ入れると核融合炉と制御回路装置人員毎強力な放射線残して蒸発し黒い雨に成る可能性も考える必要が在りますのでね。
この様な危険が考えられる核融合等諦めて今まで発電に使えない崩ウランや他の放射性元素を使って発電する原子力発電でも研究開発した方が良いですのでね。
核融合に使った水素は､水素に戻らなければ水や生物に成る水素元素が確実に減りますのでね。
核融合等諦めて今まで発電に使えない崩ウランや他の放射性元素で発電出来る原子力発電と水素燃やして発電する方が良いだろう。
https://www.matsusada.co.jp/column/nuclear_fusion_power_generation.html
