パリ五輪の競泳200m背泳ぎで日本代表に選ばれた竹原秀一さんをご存知ですか。
中学時代から素晴らしい成績を残し、
現在は北島康介選手も指導していたコーチに指導をしてもらっているようです。
今回はそんな竹原さんの経歴、学歴についてみていきたいと思います。
竹原秀一のプロフィール
引用元：テレビ朝日
生年月日：2004年4月27日
年齢：20歳（2024年5月現在）
出身地：福岡県宗像市
所属：はるおかスイミングスクール赤間
種目：200m背泳ぎ
竹原さんは2歳から水泳を始め、現在20歳の現役大学生です。
水泳選手の体力のピークは10代後半から20歳くらいまでと言われているようで、
竹原さんは今まさに体力が満タン状態ですね。
オリンピック選手の引退の平均年齢は男性が31.1歳、
女性が26.9歳のようなので、体力のピークは過ぎてもまだまだ活躍できるという事ですね。
竹原秀一の学歴
引用元：読売新聞オンライン
竹原さんの通っていた学校は次の通りです。
高校：東福岡高校
大学：東洋大学スポーツ科学部健康スポーツ科学科
一つずつみていきます。
福岡県宗像市立城山中学
竹原さんは2歳から水泳を始めており、
はるおかスイミングスクール赤間校に通っていたとの事なので、
おそらく中学時代も通っていたと思われます。
中学時代から素晴らしい成績を収めていました。
中学3年生：全国大会100m背泳ぎ優勝 200m背泳ぎ優勝
この頃から頭角を現していたんですね。
竹原さんの通っていた小学校は不明ですが、
福岡県宗像市立城山中学を進学先にもつ小学校は
・宗像市立赤間小学校
・宗像市立赤間西小学校
・宗像市立吉武小学校
の3校のようなので、このどれかだと思われます。
東福岡高校
引用元：読売新聞オンライン
全日制普通科の私立男子高校です。
東福岡自彊館中学校との中高一貫教育と、高校からの外部募集があります。
普通科には、
特進コース 偏差値：58
進学コース 偏差値：49
自彊コース
スポーツの名門校で、卒業生にはサッカー選手の長友佑都さんや、
プロレスラーの佐々木健介さんなど多くのスポーツ選手を輩出しています。
竹原さんは水泳部に所属し、素晴らしい成績を残しました。
高校2年
全国高校総体100m背泳ぎ優勝 200m背泳ぎ優勝
高校3年
日本選手権200m背泳ぎ優勝
ジュニアパンパシフィック選手権200m背泳ぎ優勝
栃木国体200m背泳ぎ優勝
東洋大学スポーツ科学部健康スポーツ科学科
東洋大学水泳部には、
今井月選手、大橋悠依選手、萩野公介選手などが所属していました。
竹原さんは東洋大学で平井伯昌コーチに指導を受けています。
2023年の日本選手権の200m背泳ぎで優勝し、世界選手権に出場しました。
引用元：産経ニュース
多くのメダリストを指導してきたコーチなので、
竹原さんの活躍も期待できそうですね。
まとめ
竹原秀一さんの学歴についてみてきました。
これからの活躍が楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。
