山本由伸が4勝目、今永昇太は防御率1.08、大谷翔平はノーヒットに。

山本由伸は今日8日、本拠地ドジャースタジアムに登板し4勝目を挙げました。自己最長8回5安打2失点。
彼の良さはストライク率75%と安定していて
大崩れがないのと守備がしやすい点です。
でした。
今日も、8回を投げて、無四死球でした。

(ロイター通信)

初回に本塁打を打たれましたがすぐにマンシーの満塁弾で逆転、
と味方の強力打線が山本を援護しています。
なお、大谷はノーヒットでした。

一方でこちらもビックリです。

(Yahooニュースより)

シカゴ・カブスの今永昇太が本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発。
メジャー自己最長となる7回0/3(102球)を投げて、7安打8奪三振1四球2失点、今永に勝敗はつきませんでしたがが防御率は1.08と、いまだメジャートップをキープしています。

MLB記者のサラ・ラングス記者は今永が先発7試合で計5四球しか与えていない事実に驚愕。「開幕投手を除き、両リーグで防御率が公式化された1913年以降、防御率がこれほど低く、四球もこれほど少ない投手は他にいない」と、日本人ルーキーの洗練された投球術に脱帽している。

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