バタフライエフェクトって知ってますか？
勝俣先生から連絡があったわけです。
知ってるよもちろん。
ブラジルで蝶々が羽ばたきしたら
テキサスで竜巻が起きるってやつでしょ。
風が吹けば桶屋がもうかるってアレでしょ。
それがどうしたの？
勝俣先生の解釈は違った。
私たちの小さな意志やささやかな行動が
世界を変えるかもしれないって事らしい。
それを形にした作品が『手のひら』
決裂の原因になりそうだった楽曲です。
私が作詞をしたわけです。
そしたら
元の詞をズタズタにして
ほとんど別物にして
作曲してきた。
ハァ～(*´Д｀)
こんなの最悪!!!変な恋の歌としか思えない!!
抗議しました。
なら作り直して。
曲は気に入ってるから曲に合わせて作って。
ぶっきらぼうな返事が届いた(笑)
確かに
曲が最初にできて詞をあてはめるのはアリ。
でも
それって旋律だけがある場合ですよね。
歌詞があって歌っているのを聞きながら
頭の中で詞を抜いて旋律だけにするって
私には至難のワザだった。
もう～～(# ﾟДﾟ)
「ぬくもり」がテーマなのに
冷酷非道とむきあってる気分。
怒りまくりながら歌詞を作り直しました(笑)
出来はイマイチなんですけどね。。
今まで散々「怒りまくり」してきたけど
今になってフト思います。
決して悪いことではなかったかも。
そう思うようになりました。
むしろプラスを生み出すベースになったかも。
衝突によって絆ができていくのかも。
ぶつかるから仲間意識が生まれるのかも。
江古田マーキーで先生の歌を聴きながら
しみじみ思ったのでありました(笑)
指輪の石にライトが当たると
キラッキラッと光る。
それがなんとも美しい。
指輪を光らせるためにも
勝俣先生を輝かせるためにも
こんな照明が欲しいものだ。
マーキーを借りたらどうだろう。
駅から近くてお客さんも便利だし。
と思ったのですが
会場費が高すぎて
参加費を３倍に値上げしないと無理。
参加費は極力おさえたいので
小黒恵子童謡記念館で継続したいと思います。
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kimikoooi@yahoo.co.jp 大井公子
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