スペインからの帰国便。
エティハド航空のビジネスクラスは初めてでした。
 
今回は、経由地のアブダビから成田までのフライトEY878です。
機内食はアラカルトメニューです。
 
 
ドリンクは、シャンパン、ベリー二、白ワイン2種、赤ワイン2種。日本酒は宮水の華等。
あとデザートワイン2種、スピリッツ、ウィスキー、リキュール、ビール(アメリカのサイドハッスル、ジェットラグ笑)

 

 

 
ワインのラインナップがイマイチ。
2000円程度で買えるワインなので別に無理して飲む必要なしっていう。
そうすると、シャンパンのEPCしか選択肢がなくなります。
このあたりでも、ちょっとランキング上位のエアラインとはやっぱり違うなぁ。。なんて。
(ちなみにエティハドは2023年スカイトラックス13位)
もっと言えば、アライアンスにも属してないから全然魅力ないんですよねこのエアライン。
すごいいろいろ言ってるけど、今年3回利用っていう。結構利用している。

 

 

 

前菜は3種類から。
スモークサーモンとわかめサラダ、ビーガンラクサスープ、メッツェの3択。
だとすると私はもうメッツェしか興味がない。
 
でも、バルセロナからのフライトの機内食前菜ですでにメッツェを選択したしなぁ。。
なんて思いながらも、でもメッツェしかないと思いまして。
 
結果、バルセロナからのフライトとは違うメッツェがでてきました。
これって、被らないように考えてるんでしょうね。。
中東発のメッツェのほうが断然おいしいし、見た目も華やか。

 

メインは4種類から。

ビーフテンダーロインのソテー、すずきの焼きもの、ラム肉のキベビルラバン、リガトーニ。

 

中東発の日本食はどうだろうって感じだし、かといってキベビルラバンってヨーグルトだらけらしいし、リガトーニは普通すぎるし。という消去法でビーフテンダーロイン。

 

 

チーズの盛り合わせはスキップして、デザートは4種から。
抹茶ケーキ、フルーツ、ハーゲンダッツ、そしてこのプリン。
 
プリンっていうからとろけるプリンを想像していたんですが、小麦粉系なんですけどw
 

 

 

アラカルトの後は、いつでもオーダーできるメニューになります。
到着前に、チーズオムレツ。
チョリソーは鶏肉で微妙。

 

 

まだ食べるのって感じですけど、チーズオムレツが小さいのかと思って頼んでしまった。
これはステーキサンドイッチ。
 
 
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テンダーロイン(また食べるの)とエメンタールチーズ、紫玉ねぎのチャツネで
贅沢なサンドイッチでした。
 
他にも、シリアルやミューズリー、エビ餃子、
スナックにポテチ、クッキー、マドレーヌ、バクラヴァがあり。
 

バルセロナからアブダビまでのフライトの機内食はこちら↓