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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 最後まで「大谷翔平」ブランドを利用し尽くそうとしたオカッパ・ピカロ水原一平 〈33〉

It might feel good to make various donations, but don't you want Shohei Ohtani to at least pay his taxes even if he's willing to do so, like a sweet Japanese man whose best friend stole that much money(いろいろな寄付をすることも気分がいいかもしれないが、ベストフレンドにあそこまでの大金を盗まれた脇の甘い日本人らしく、大谷翔平に意地でも納税だけはきちんとしてほしいと思わないか)?

■このグローバルな市場原理主義に蹂躙され切った世界における「エブリバディ・ジコチュウ」の時代、ヒトを見たら、詐欺師か、泥棒かを疑わなければならないのが、必至!!!?

●ウソつきは泥棒の始まり。その見解から、ヒトのウソを的確に見極めるには、ハイレベルの自分自身が持つコミュニケーション・スキルが絶対不可欠!!? それは、相手に母国語で話せないケースでも同じ

◆実は、東仙坊、我が孫のプレシャスな「マンダラチャート」に「英会話力を精確無比に身につける」という項目がないことを、かねてから心配していた。30歳近くにもなって他人を頼っているようではダメだから!?

こちらの気になる2つ目は、USAのなかでも高額所得者の仲間入りをしたはずの納税。
一体誰がどうやって支払っていたのか?
そうじゃなくても、巨額年俸の後払いが気にくわないカリフォルニア州会計監査局に目をつけられていたうえ、今回、IRSまで捜査に加わっているのでは?
とどのつまりに、脱税で我が孫が訴追されるようなことにでもなったら、さすがの大谷翔平でも本当にイヤになってしまうのでは?
そこで、自分の会社の経理さえ一度もチェックしたことのなかった、東仙坊、見よう見まねで概算見積もり。
独身のカリフォルニア州在住者として、とりあえず触られることのなかった2023年の年俸3000万ドルを、課税所得と仮定してUSA所得税を計算してみると、連邦所得税は、3000万ドル(約46億7000万円)×37%(最高税率?)=1110万ドル(約17億3000万円)。
そして、カリフォルニア州税は、最高税率12.3%。
それゆえ、年俸3000万ドルで概算すると、何かベースの計算式があるようで、60790+12.3%×(30000000-625369)=3673869ドル。
カリフォルニア州税は、約5億7000万円。
つまり、連邦所得税+カリフォルニア州税=約23億円。
そ、そ、それに、今年6500万ドル(約101億円)というスポンサー料があるのだから、一体いくらになるのか?
そして、誰がどうきちんと納税しているのか?
50億円以上あるはずの給与口座から約半分が盗まれているのに気づかないほどの超成金なら、正々堂々と納税してほしいものだが…。
これで、脱税スキャンダルなど出てきたら、何もかもが台ナシになってしまうのでは?
どうだろう?
あまりにも何かが変だと思わないか?
この金がすべての市場原理主義社会のなかで、次から次へと大金を生み出し続けている大谷翔平を利用しようと虎視眈々の金の亡者どもがゴロゴロいるのを、我が孫は、本当に認識しているのか?
いくら野球バカでも、野球を探求するのと同じくらい人間にも目を向けるべきなのでは?
その意味で、今、巷間、盛んに言われているように、代理人を換えるべきときなのかも…。
さて、今回の大谷翔平大スキャンダル、水原一平の大泥棒の件での不可解極まりない点についての話に戻そう。
4〉実は、東仙坊、この騒動発覚のプロセスにメチャクチャ疑問を感じている。
それを時系列的に整理してプロファイリングしてみたい。
[1]FBIが、66兆円を超える違法スポーツ・ベッティング業界を放置したままにしておくワケにもいかず、政府の意向を受けUSA全体でスポーツ・ベッティング合法化させる気運を高めるようにと命令されつつ、やむをえず捜査をしている途中で、偶然、違法ブックメーカーへの大口送金者として、Shohei Otani名義を発見。
そこで、それを捜査すると、今やUSAのスーパースターの座を確固たるモノにしている大谷翔平ではなく、違法ブックメーカーの捜査でベット者が通訳の水原一平であることを確認。
どちらも、FBIにとっては小者なので放ったらかしにしておいたところ、ドラマどおりにFBIにも例外なく金の虫がいるのがUSA。
すでに、東仙坊、軽く触れたと思うが、調子に乗っている日本人をチョッピリ懲らしめながら、スポーツ・ベッティングを違法にしておくとこんな大谷翔平みたいなスーパーヒーローでさえ副次的な被害に遭うコトもあるのだからカリフォルニア州でのスポーツ・ベッティングを合法化を推進すべきとしているヤカラどもに、とりわけ、マスメディアに、高額でこのネタをタレコミ式に売ったことは間違いない。
そう、それを大歓迎で買ったのが、「ESPN」と「ロサンジェルス・タイムズ」。

Wouldn't the FBI be in violation of its confidentiality clause if it showed someone documents that could serve as evidence during an investigation(FBIだって、捜査途中の証拠になるような書類を人に見せたら、機密条項保持義務違反になるのでは)?

To be continued...

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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