国立新美術館で「マティス 自由なフォルム」展 | ザスタジオ 熊谷直夫と仲間達(日本アドスペースStaff BLOG)

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国立新美術館で「マティス 自由なフォルム」展に昨日5/3日に行ってきた。

展覧会内最後の会場には南仏ヴァンスのロザリオ修道院の礼拝堂内側を再現したブース。
緑、黄、青の3色が鮮やかなステンドグラスは少しずつ光のニュアンスを変えていく。

日の出から日没までの変化が3分間で体験できるよう照明がプログラミングされている。






この礼拝堂だけでも、展覧会に来た価値が充分あったかな!・・・

アンリ・マティス(1869~1954)は、20世紀を代表するフランス人アーティスト。

フォーヴィスム(野獣派)の旗手として頭角を現し、独特の色遣いで「色彩の魔術師」の異名を取った。ピカソと並ぶ20世紀アートのバンディエラとして長年、精力的な仕事を続けたマティスが年月を経て、生み出したのがワンアンドオンリーの「切り紙絵」。

それをフィーチャーしたのが、今回の展覧会だ。

撮影  文  熊谷


展覧会詳細

マティス 自由なフォルム
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
会期:2024年2月14日(水)~ 5月27日(月)
開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで開館 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日 ※ただし4月30日(火)は開館
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅直結、東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩約5分、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅から徒歩約4分

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