「サンサガ・パギ号」で3時間20分、列車ダイヤどおりピタリの 10:06 にモジョケルト駅に着いた。毎度のことながらその正確さには驚きだ。
何に使う壺なのかシャッターを切っていました。
三人乗りはごく普通らしい、お父さんとお母さんの間にもう一人挟まっての四人乗りなんてのも目にするのでした。
稲苗は緑に育ち、奥にはサトウキビ畑だ。
「トロウラン遺跡」といっても、ここにはこれがあるだけ。塔のように見えますが、王宮への門だったと考えられているそうです。イスラム教の伝来前に存在したインドネシア最後のヒンドゥー教の王国として知られている「マジャパヒト王国」それは最盛期には東南アジア最大の領土を持つとして繁栄した王国だったというのです。
赤レンガが積み上げられた門の足元へ行っての撮影です。
周りをサトウキビ畑が囲む公園の中にポツン。誰もいないんですよね。私たちの他には。
トロウラン博物館には石像、石碑、銅製の生活用品や舶来品の陶器など王国の豊かさを知るコレクションが展示されているのでした。今でも畑を耕していると石像などに出会うというのです。
子供たちが勉強してた。先生から指名された子が何やら発言を・・・
勉強を終えた子供たちが出てきた。日本の漫画大好きなんだよね。