ある脳外科医のぼやき

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ある脳外科医のぼやき
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http://ameblo.jp/nsdr-rookie/
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脳と脳外科と日本の医療の話 書籍化されました。タイトルは「誰も教えてくれない脳と医療の話」です。
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※最新の記事

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    前回の続きになりますが、ここからは僕のこれまでの経験から、ざっくりと脳外科手術にはどの程度のリスクがあるのかを、書きたいと思います。これまで、僕は年間手術件数が100例程度、200例程度、400-500例程度、と様々な病院で勤務してきまし…04月23日 17時43分
  • 脳神経外科手術のリスク
    脳外科の手術を受ける際に、誰もが最も心配するのは手術のリスクだと思います。治療効果とリスク、これが手術を受ける上で一番大切な情報ではないでしょうか。リスクというと、なんらかの好ましくない後遺症のことを指しますが、リスクといっても、レベルに…04月22日 13時34分
  • 医師がブログを書くということ
    最近、いろいろと考えさせられるコメントがあったので、少々、医師がブログを書くということそのものについて、考えていました。私がブログを書いている目的は、医学や医療の実際を広く知ってもらって、少しでも医師と患者のギャップを埋めるためです。ただ…04月15日 11時01分
  • フローダイバーターの治療について
    前回の続きです。通常の手術では治療リスクが高く、なおかつ従来のコイル塞栓による血管内治療では治療困難な、大型でネックの広い動脈瘤に対する新しい血管内治療デバイスについて書いています。それはフローダイバーターといって、血管の内側に留置するス…04月11日 18時44分
  • フローダイバーターって知ってますか? 難しい動脈瘤の血管内治療
    今回は従来の手術が難しかった大型の動脈瘤に対する、新しい治療法を紹介します。脳の内頚動脈瘤や脳底動脈瘤など、太い血管に生じた大型の動脈瘤を治療することは非常な困難を伴いました。これは、分枝となる重要な血管の出口をこれらの動脈瘤が含んでしま…04月08日 09時29分
  • fMRIで心が読み取れるか?
    今回でこの話題が最後です。fMRIで心が読み取れるか?と、やや大それた話にしてしまいましたが、基本的には、これまで2回の話の続きです。植物状態なのか?意識がほんとうはあるのか?体をぴくりとも動かせず、外部からは判断できないとき、fMRIを…03月15日 15時14分
  • 意識のあるなしの見分け方 fMRIの活用
    前回の記事の続きになります。もし、たとえば、体をぴくりとも動かせなかったとしたら、意識があったとしても外部の人間はその人に意識があるかどうかを把握することは難しい、そんな話をしました。意識のない植物状態と、実は意識のある最小意識状態、この…03月06日 16時20分