珈琲ブレイク

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団塊世代の精神生活
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※最新の記事

  • 北斎―富士を超えて― あべのハルカス美術館 (1)
    大阪天王寺のあべのハルカス美術館で「北斎―富士を超えて―」という展覧会が開催された。北斎のコレクションでも高名な大英博物館との国際共同企画だという。私にとって葛飾北斎はもっとも好きな画家であり、若いころから10回とまではいかないまでも数回以…11月21日 07時39分
  • 呉座勇一『応仁の乱』中公新書
    歴史学者が著した専門的知識に基づく概説書であり、決して平易ではないはずだが書店で人気が極めて高く、数少ない「専門書」系のベストセラーとして評判の高い本である。「応仁の乱」は高校の教科書にも現れるが、名前だけ憶えていても、その内容となると私も…11月17日 07時07分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館 (7)
    美術大国の狭間のドイツ・イギリス 最後のコーナーは、美術に関する限り華々しさはなかったが、独自の宗教的あるいは政治的変遷を経験して、18世紀以降頭角を現すに至ったドイツとイギリスを取り上げる。 ルネサンス期ドイツで人文主義と宗教改革の影響を…11月15日 07時08分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館(6)
    ロココの花咲くフランス 17世紀フランスは、ルイ14世絶対王政の最盛期を迎えた。重商主義でヨーロッパでも抜きん出て富裕な国家となったフランスを主導したのは、財務長官コルベールであった。コルベールは、王立絵画彫刻アカデミーを再編し、美術につい…11月13日 06時48分
  • 信頼できない隣国と、わが国の将来
    安倍氏にひと泡吹かせた1枚の写真2017年11月08日 中央日報/中央日報日本語版 ドナルド・トランプ米国大統領が7日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた国賓晩さんで、慰安婦被害女性の李容洙(イ・ヨンス)さん(90)と抱擁を交わし…11月11日 09時26分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館 (5)
    身近な宗教画のスペイン 16世紀に世界をまたにかけた海洋帝国として隆盛を極めたスペインは、17世紀に入って王国としては斜陽期を迎えたが、スルバラン、ムリーリョ、リベーラなどの優れた画家がつぎつぎに登場し、ようやく独自の絵画芸術が確立して「ス…11月09日 12時20分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館 (5)
    市民絵画が発展したオランダ ルネサンスを経て急速に通商産業国家としての地位を確立したオランダは、中産市民階級という新しい活気に溢れた芸術支援者を得て、絵画の一大黄金時代を迎えた。平易で親しみやすい風俗画、風景画、静物画など、世俗的な絵画が求…11月07日 10時41分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館 (3)
    バロック美術のフランドル 17世紀になると、ルーベンスが出現するなどフランドル地方はバロック美術の一大センターとなった。とくに現在のベルギーにあたる北フランドルは、アントウェルペンを中心として対抗宗教改革の拠点となり、カトリック改革のさまざ…11月03日 08時08分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館 (2)
    近代美術の発祥地イタリア 最初のコーナーは「イタリア: ルネサンスからバロックへ」という題で、ルネサンスを牽引しローマ教皇の居処たる大都市ローマと当時の世界通商のセンターであったヴェネツィアを擁するイタリアのルネサンスからバロックまでの華や…11月01日 07時04分
  • 大エルミタージュ展 兵庫県立美術館 (1)
    ロシアを代表するエルミタージュ美術館の収蔵作品の中から、17〜18世紀バロック、ロココの時代に活動した「オールドマスター」による絵画85点を鑑賞できる特別展が兵庫県立美術館で開催された。 エカチェリーナ2世 展覧会の冒頭を飾るのが「戴冠式の…10月30日 06時46分
  • 民進党出身議員たちの醜態
    10月の衆議院選挙で急遽設立された「希望の党」が、大量の候補者を擁立しながら当初の期待を裏切って、全立候補者の2割ほどしか当選できなかった。この厳しい結果を受けて、希望の党の両院議員懇談会が開催された。そこでは非公開のなかで、専ら小池百合子…10月26日 12時11分
  • 2017年衆議院選挙と「希望の党」騒動
    台風の雨風のなかで衆議院選挙の投開票が行われたが、選挙結果はほとんど無風の与党圧勝に終わった。今回の選挙の最大のトピックスは、やはり「希望の党」である。 昨年夏の東京都知事選挙で小池百合子氏が大差で圧勝したのが、すべての始まりであった。悪評…10月24日 06時41分
  • 出水翼アートワーク展
    出水翼さんの3回目の個展が、大阪市北区中崎のIRORIMURAというギャラリーで開催された。 およそ2年ぶりだが、少しずつ変化がみられる。彼女の最大の個性は、対象の非常に細かなところまでとらえて丁寧に表現することで、その姿勢に変化はないが、…10月22日 07時43分
  • 渡辺一郎『伊能忠敬の歩いた日本』ちくま新書(2)
    日本全国地図創成の大事業 事業を離れた忠敬は、上方から幕府に招聘されて天文方として江戸に勤務していた高橋至時(よしとき)に出会い、やがて上総から江戸に移り住んで天文学。暦学を師事した。 忠敬は、天文学への興味から地球の寸法を計測することを考…10月20日 06時33分
  • 渡辺一郎『伊能忠敬の歩いた日本』ちくま新書1999
    伊能忠敬の前半生―成功した事業家 わが国で最初に本格的な地図を、日本全国にわたって測量し作成した先駆者として、私も伊能忠敬の名前は知っていた。しかしその人物や仕事の詳細については、ほとんど知るところがなかった。このたび偶然この書を知り、読ん…10月18日 06時34分
  • 木村尚三郎『歴史の発見』中公新書
    ちょうど半世紀前1968年発刊のフランス中世史家による新書である。材料としては西欧史をもちいるが、論ずることは歴史学の基本的な考え方、つまり歴史哲学というべき内容である。 「歴史的思考」とは何かについて、まず「現代社会とはなにか」を過去の社…10月16日 07時01分
  • 呉善花『韓国併合への道』文春文庫
    他人事でない自立できない国家の悲劇 このたび、「韓国併合」について、ふたつの新書を読んだ。ひとつは海野福寿『韓国兵併合』岩波新書、1995であり、もうひとつがこの呉善花『韓国併合への道』文春文庫、2000である。 この本の最大の特徴は、著者…10月14日 11時04分
  • 海野福寿『韓国兵併合』岩波新書
    著者の海野氏は自ら外交史の専門家ではない、という。なのになぜ外交史を軸とするこのような書を記すに到ったのかについて、1993年平壌で開催された「日本の戦後処理に関するピョンヤン国際討論会」に参加し、「従軍慰安婦問題」や「強制連行問題」を議論…10月12日 07時53分
  • 山内昌之『中東複合危機から第三次世界大戦へ』PHP新書
    2016年4月発刊の新書だが、このような分野の状況は変化がきわめて早いため、すでにこの書に登場する何名かのプレイヤーは交代していたり、新たな大事件が発生していたりする。それでもこの書に述べられていることはきわめて啓発的である。 中東の当事者…10月10日 07時34分
  • 突然のパソコン故障とささやかな新たな挑戦と
    実は去る7月末ころから9月初旬まで1か月以上、私のパソコンが故障して作文・メール・ブログなどの作業一切がまったくできなかった。 今年も2011年の東日本大震災以来、酷暑の1週間弱を除いてエアコン無しで過ごし、したがってPCも36℃ほどの中で…10月06日 07時24分
  • 海北友松展 京都国立博物館 (4)
    龍の連作と集大成の月下渓流図 展示の最終付近に一括して現れるのが「雲龍図」である。北野天満宮、建仁寺塔頭霊洞院、勧修寺など、さらに遠く海外にまで買い取られて行った「雲龍図」は、海北友松のひとつの代表的な作品群なのだろう。たしかにいずれも迫力…10月04日 07時48分
  • 海北友松展 京都国立博物館 (3)
    円熟の全盛期 60歳から70歳といえば、とくにこの安土桃山から江戸時代初期のころを考えると、すっかり老境のはずだが、この海北友松という人はなんとこのころ絶頂期を迎えたのである。 画風に余裕というか、遊びというか、独自のおおらかさと優しさが出…10月02日 06時36分