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主に高校生の恋愛を書く一次創作BL小説です。ドS×ネガティブ天然・後輩×先輩・弟×兄など。R指定あり。毎日更新。管理人は2人
カテゴリ
  • 小説(BL) (100%) - 11 / 166人中
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※最新の記事

  • 68.彼の生き方
    悪魔兄弟の二人は基本的に真面目ではない。 大抵いつもチャラけていて、楽しいことには積極的だが面倒なことになるとやる気が見当たらない。 パーティーなどで同じような階級の悪魔に会うとよく「お前らそれでよく上司に殺されねーな」などと言われる。 「…08月18日 11時00分
  • 送り火5
    一沙は昨日と同じ辺りに倒れていた。そしてその上には昨日よりもおぞましいさを感じる煙の塊がのし掛かり、一沙の首を絞めている。一沙は既に青白い顔色をしていた。だがどこか微笑んでいるようにも見える。 「一沙! 一沙っ起きて! 駄目だよ&helli…08月17日 11時00分
  • 送り火4
    絶対にあれは霊だと思う。 いくら信じていないとはいえ、あれほどの感覚を味わえばさすがにそう思わざるを得ない。かといって、樹にはどうすればいいのか分からなかった。 だいたい、一沙こそがもしかしたら霊なのでは……とい…08月16日 11時00分
  • 送り火3
    いったい誰に向けて言った言葉なのだろう。 少なくとも自分でないのだけは分かる。分かるが、樹は一沙が発した声に、言葉に、発音に、響きに心臓の鼓動を速めていた。顔が熱い。 その言の葉を発した唇に触れたいと思った。だがそれは反則だと思うだけでなく…08月15日 11時00分
  • 送り火2
    アブラゼミとヒグラシの声が入り混じって聞こえてくる。 先ほどまでは普通に明るかった空が夕暮れ時の今、まるで鮮やかな青紫色をした紫陽花が血で染まったかのような色をしていた。 それに小さな迎え火が妙に映えて見えた。 影が差している一沙の顔も、い…08月14日 11時00分
  • 送り火
    ◆送り火◆ とあるお盆での逢魔が時。 ☆.1 ********** << SIDE STORY >> << TOP >> -----------------------------------…08月13日 11時00分
  • 送り火1
    「それ、なに」 樹(いつき)が聞くと、一沙(いちさ)は静かに微笑んできた。 「迎え盆だよ」 「へえ。それでご先祖様を迎えるってこと?」 「……そうだね」 一沙はこの古い家に一人で住んでいるようだった。樹とは元々知…08月13日 11時00分
  • ヴェヒターS05.市民プールへ行こう
    プールに行こうよ、と基久が皆にニコニコと言ってきたのが新学期の始まった数日前だった。 寮六階にある生徒会専用スペースの、エレベーター側から見て左が風紀委員のスペースになっている。二つある出入り口に入ってすぐが風紀会議室という名のリビングにな…08月12日 11時00分
  • エクストリームS01.友人の見解
    「にしてもなんでお前が、なんだ」 自室で肌の手入れをしているとルームメイトの太一が心底微妙な顔で己悠を見てきた。 「なにが」 「おいやめろ! こっちに顔を向けんな。いくらお前が可愛い顔しててもな、そういうパックした顔はフくか引くかなんだから…08月11日 11時00分
  • ホンモノの恋45
    *R-18指定あり注意 今回のお話は性的表現が含まれる部分がございます。 18歳以上でR指定大丈夫な方のみおすすみ下さい。 08月10日 11時00分
  • ホンモノの恋44
    *R-18指定あり注意 今回のお話は性的表現が含まれる部分がございます。 18歳以上でR指定大丈夫な方のみおすすみ下さい。 08月09日 11時00分
  • ホンモノの恋43
    *R-18指定あり注意 今回のお話は性的表現が含まれる部分がございます。 18歳以上でR指定大丈夫な方のみおすすみ下さい。 08月08日 11時00分
  • ホンモノの恋42
    *R-18指定あり注意 今回のお話は性的表現が含まれる部分がございます。 18歳以上でR指定大丈夫な方のみおすすみ下さい。 08月07日 11時00分
  • ホンモノの恋41
    何を考えているんだ、と聖恒はとてつもなく呆れたように遥希を見ていた。 「どうかしたか」 「どうかしたかじゃないよね、兄さん。なにそれ」 「何と言われてもな。俺も予定外で」 色々と意味が分からない。 「だいたいその、なんでめぐちゃんを泊まりで…08月06日 11時00分
  • ホンモノの恋40
    何を考えているんだ、と恵はとてつもなく呆れたように遥希を見ていた。 「どうかしたか」 「……なんで俺がはると海へ行かないとなんです」 「なんでって、友だちだろ」 友だちなのか。 恵は微妙な顔になる。 もちろん、恵…08月05日 11時00分
  • ホンモノの恋39
    部活もある為、あまりシフトに組み込んでもらう訳にもいかないが、聖恒は夏休み期間の短期ということでファミリーレストランにてアルバイトをしている。 それこそ高校生の身なので親から小遣いを貰っている為、普段ならそれでどうにかはなる。 部活をやって…08月04日 11時00分
  • ホンモノの恋38
    ようやく夏休みに入り、恵はアルバイトとデートと課題の日々を過ごしていた。聖恒も短期で週に何度かファミリーレストランでアルバイトをしているようだ。 恵のアルバイトは例の家庭教師の仕事で、ひたすら同じ女子高生に教えている。女子高生といっても大人…08月03日 11時00分
  • ホンモノの恋37
    聖恒はポカンと目の前の相手を見ていた。 「めぐちゃん、と兄さん? どしたの……?」 「飲み会一緒でな。恵に送ってもらったよ」 聖恒の姿を見ると目尻を下げる勢いでニコニコしながら遥希は聖恒の頭を撫でる。 それに対し…08月02日 11時00分
  • ホンモノの恋36
    もうすぐ夏休みに入るというある日に、恵は飲み会に誘われた。 いつもなら大抵断っているのだが、その飲み会に聖恒の兄である遥希が来ると聞いて参加することにした。 遥希とは前に聖恒の家での家庭教師の仕事を辞めた時に話して以来だった。 さすがに遥希…08月01日 11時00分
  • ホンモノの恋35
    やっぱり可愛かったよなと聖恒がひたすら反芻していると「聞いてる?」という声がした。 「……なんだよ、俺の至福の邪魔すんな」 「至福? 勉強会やっててその内容の質問してんのになんの邪魔したことになってんの俺っ?」 …07月31日 11時00分
  • ホンモノの恋34
    少し恵はぼんやりとしていた。 だが、聖恒が「めぐちゃん、ごめんね」と言いながらティッシュで拭ってくれていることに気づくと大いに慌てる。 「っじ、自分で拭くから……!」 「そう? そしたら俺自分のするよ」 焦る恵に…07月30日 11時00分
  • ホンモノの恋33
    *R-18指定あり注意 今回のお話は性的表現が含まれる部分がございます。 18歳以上でR指定大丈夫な方のみおすすみ下さい。 07月29日 11時00分
  • ホンモノの恋32
    そもそもまだ自覚していない頃に見てしまった夢が悪かったのかもしれないと恵は思っている。 あの夢のおかげもあって余計に自覚したかもしれないが、その後の罪悪感が半端なかった。 聖恒は未成年だが、真剣な交際なのであれば処罰を回避することは出来る。…07月28日 11時00分
  • ホンモノの恋31
    嫉妬したと告げはしたが怒っている訳ではなく、とりあえず聖恒は二人で話がしたかった。 嫉妬というのも大げさかもしれない。ただちょっと気に入らなかったというか、恵のことを分かっている感じを口にされたのが嫌だっただけだ。 困惑しつつ「ここ、とか?…07月27日 11時00分
  • ホンモノの恋30
    どうやら予想以上に聖恒の言葉が嬉しかったようだと恵はそっと思う。 「俺のこと好きだって大事にしてくれてるよ」 確かに嬉しい言葉ではあるが、そんなに嬉しいなんて自分でも思っていなかった。 ちゃんと俺、大事に出来ているんだ。 そして相手にそう思…07月26日 11時00分
  • ホンモノの恋29
    試験の結果は今回もばっちりだった。 聖恒はニコニコと恵にも報告した。恵は自分のことのように喜んでくれた。 その恵だが、今はもう新しい家庭教師のアルバイトを始めている。今度は女子高生らしい。 「どんなって……そりゃ…07月25日 11時00分
  • ホンモノの恋28
    食事をした後も、もう少しだけぶらぶらと店を見て回った。商品を手にとっては何か言い合い、笑い合う。 些細なことが楽しかった。 出る前にカフェに寄ると、聖恒は紅茶を頼んでいた。 「きよは紅茶が好きなんだな」 「うん。ミルクティーが好きだったんだ…07月24日 11時00分
  • ホンモノの恋27
    恵に似合いそうな服を選んで掲げるも首を振られた。 「なんで」 「俺にはちょっと」 「なに?」 「なんか照れ臭い」 「なにが……っ?」 手に取った服は普通のリネンジャケットで、色もブルー系で派手ではない。確かに自分…07月23日 11時00分
  • ホンモノの恋26
    翌日、大学では「なにかいいことあったの?」と言われた。 あまり顔に出ないタイプだと自分で思っていた恵はポカンとしたように相手を見ると「意外に分かりやすいよ」と笑われた。 そんなに分かりやすいのかと顔が熱くなった。 いいことがあったかと言われ…07月22日 11時00分
  • ホンモノの恋25
    帰ろうと言われた時は、なにか怒ったのだろうかと聖恒はハラハラした。 「え、帰るの……?」 「もう早い時間とは言えないだろ」 散々キスをした。 唇や首筋、耳などをたくさん味わった。 愛しくて堪らなくて、更に服をめく…07月21日 11時00分
  • ホンモノの恋24
    運転しながら特にどこへ行こうと決めていた訳ではなかった。 だがそういえば人気がなくて夜景がとても綺麗な穴場があったなと思い出し、そこへ向かっていた。 工場を見ても喜んでもらえないかもしれないとも少し思ったが、予想以上に聖恒が喜んでくれたので…07月20日 11時00分
  • ホンモノの恋23
    確信があった訳ではない。もしかしたら自分の独りよがりの可能性だってあった。 それでもキスがしたくて堪らなかったので、聖恒は思わず告白する前にキスをしていた。 場所が場所だけに簡単なキスだったが、それでも最高に甘くて蕩けそうだった。 おまけに…07月19日 11時00分
  • ホンモノの恋22
    電話がかかってきた時は、知らない番号だったにも関わらず聖恒だと思った。 出るのに少しだけ時間を要したのは、情けないことに出てどんなことを言えばいいのか、どうすればいいのか分からなかったからだ。 もちろん、恵は自分の気持ちを受け入れている。覚…07月18日 11時00分
  • ホンモノの恋21
    夜、真和が家へ来た。 どうしたんだろうと聖恒が思っていると玄関先でニヤリと笑ってくる。 「お前の大好きな先生の連絡先、ゲットしてきたぜ」 聖恒は言葉を失った。 放課後、帰っている途中で用事があるから先に帰っててと言われた。 それって―― 「…07月17日 11時00分
  • ホンモノの恋20
    大学からの帰り道、声をかけてきた相手に振り返ってまず言った言葉は「大丈夫?」だった。 それほどに目の前の相手は息を切らしていた。 どれだけ走ってきたのだろうと思いながらも、恵は戸惑っていた。 一体なぜ、この少年が自分に声をかけてきたのだろう…07月16日 10時50分
  • ホンモノの恋19
    これほど火曜日って楽しくなかったっけ、と聖恒は思った。 いつもは放課後が楽しみ過ぎて、待ち遠しいながらもそれまでの間すら楽しかった。 昼休み、真和と喋っていると、教室へやってきてしばらく仲がいいのであろう女子と話していた利麻が近づいてきた。…07月15日 11時00分
  • ホンモノの恋18
    聖恒の家から連絡が入った。 もう来なくていいという。 もちろん、恵がなにかして首とかそういうのではない。むしろとてもお礼を言われた。給与を支払う際には良ければ食事をご馳走したいとまで言ってもらえた。 成績が上がるまでという契約だったし、実際…07月14日 11時00分
  • ホンモノの恋17
    「あー……ムカつく」 教室にある自分の机に突っ伏して呟いた聖恒に、真和が声をかけてきた。 聖恒が恵への思いを打ち明けても、真和は変わらない。いや、聞いた時は唖然としたように驚きつつしばらく黙っていたが、その後気を…07月13日 11時00分
  • ホンモノの恋16
    具合でも悪いのかと大学では聞かれた。 「いや……なんで」 「なんかぼんやりしてる。ここのところたまにしてるよね」 野々村に言われ、ああ、と恵はさりげなく目を逸らした。 言われても自覚がないほどうっかりはしていない…07月12日 11時00分
  • ホンモノの恋15
    その日は何度もキスをした。 最初は少し触れただけだった。だが恵が拒否しないのが分かるともう一度重ねる。今度はもう少し触れていると恵が応じてきてくれた。 そこからは何度も繰り返した。唇が離れたと思えばもう重ね合っていた。 聖恒は自分の気持ちを…07月11日 11時00分
  • ホンモノの恋14
    気づけば次のアルバイトの日になっており、恵は仕方なく聖恒の家へ向かった。 「今度は先生が心ここにあらず?」 ちゃんとやっていたつもりだったがやはりどこかぼんやりとしていたのかもしれない。聖恒に言われ、恵は苦笑した。 「ああ、その、ごめん」 …07月10日 11時00分
  • ホンモノの恋13
    あの時、恵の様子はおかしかった。 目を逸らしてくるなんて、いつもの恵らしくない。しかも顔が赤いように見えた。 具合が悪いのかと最初は思ったが、そういう訳でもなさそうで、かといって様子が少しおかしいのも気のせいではないように思う。 聖恒は恵の…07月09日 11時00分
  • ホンモノの恋12
    落ち着かない、胸が痛いのが何故なのか、答えが出なかったのは分からないからじゃなかった。 ただ無意識に出したくなかっただけだった。 恵は自室で座り込み、落ち込んでいた。 気づいてしまったのだ。 自分の気持ちに。 ひたすら落ち着かないのは、こん…07月08日 11時00分
  • 織姫とペット
    「あおちゃん! 織姫ー! どこ?」 悠太の声が離れたところから聞こえてきて、蒼音はイライラとした顔を父親である晃二へ向けてきた。 「そんな顔で俺を見るな」 「そう言うなら天帝としての仕事を果たせよ」 氷のような視線を蒼音が送ってきて、晃二は…07月07日 11時00分
  • ホンモノの恋11
    数学の試験は手ごたえがありすぎて気持ち良かった。こんなに解けるものなのかと驚いた。 やり方は分かっていて後はちゃんと上手く進めていくだけといったクイズを解いているようなものだ。 もしくは犯人が分かっていてあとは推理と手順を楽しむだけの推理小…07月06日 11時00分
  • ホンモノの恋10
    「きよ、ここ違う。なんだか集中してないみたいだけど、悩み事?」 恵が言うと、聖恒はハッとしたような顔をする。 顔を覗き込もうとしたら俯かれた。 「あ、すみません」 「具合、悪い?」 「いえ、元気です」 「……少し…07月05日 11時00分
  • ホンモノの恋9
    恵が帰宅した後、入れ違いで来た利麻の勢いがとても良すぎて聖恒は微妙な顔をして目をむいた。 「そんなじゃ嫁に行けねーぞ」 「余計なお世話だしきょーちゃんはちょっと女に対して古風過ぎるし、私の彼はこれでいいって言ってるから」 一言口にすると三倍…07月04日 11時00分
  • ホンモノの恋8
    玄関から出てきたのはまだ学校帰りといった聖恒だった。 「いらっしゃい、先生」 ドライブへ行った時は散々「めぐちゃん」と呼んできた聖恒は、いつものように「先生」と呼んでくる。 そういう部分はむしろ真面目だなと恵はなんとなく微笑ましく思った。 …07月03日 11時00分
  • ホンモノの恋7
    車を運転している恵を見ているとひたすらテンションがふわふわと上がっているのが自分でも分かった。 聖恒はそんな気持ちを隠すことなく恵に話しかけた。 こうやって休みの日にドライブにまで連れて行ってもらえて、恵とは前より更にずっと仲良くなれた気も…07月02日 11時00分
  • ABOUT
    ■■ はじめに・・・ ■■ *当ブログは2人組で運営しております。 主にイラストが"ミム"、小説を"かなみ"が担当しております。 →プロフィール(ミム・かなみ) *内容は男性同士の恋愛等をメ…07月01日 11時01分
  • ホンモノの恋
    ◆ホンモノの恋◆ 『松原 聖恒』はごく普通の高校生。だけど恋に関しては冷めた部分があると自覚していた。 今日も好きな人とのデートだったはずなのに、相手の1面に恋も冷めてゆく自分を自覚する。 そんな日々の中、家庭教師が家へ来ることになって――…07月01日 11時01分
  • ホンモノの恋6
    正直誰かをこの車に乗せたことがそういえばないな、と恵は思った。 買ってからそんなに経っている訳ではないというのもあるが、今までもレンタルをしたり実家の車に乗っていたことはあるがせいぜい当時付き合っていた彼女を乗せるくらいだった。 運転に自信…07月01日 11時00分