世界文学登攀行

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世界文学登攀行
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世界の名著に挑戦してます。
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  • 読書日記 (100%) - 109 / 153人中
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※最新の記事

  • 池田大作「人間革命」 3−1
    「新生」(P1-62)人や組織が本格的に躍動をはじめる。読んでいて、楽しい気分になってくる。今回は書き抜きを2箇所。「宇宙のあらゆる一切のものは、天体にせよ、一匹のシラミにせよ、刻々と変転していく。一瞬といえども、そのままでいることはできな…05月24日 23時54分
  • マンゾーニ「いいなづけ」3−1
    P1-100いよいよ下巻。あれだけ長い物語の3冊目の割には、全然飽きが来ないのも不思議な話しである。「いいなづけ」に出てくる登場人物は、どの人も、こんな人いるなあという妙なリアルさが、物語の大きな魅力の一つでもあると思う。けれど実は、「いい…05月22日 23時58分
  • 池田大作「人間革命」 2−6終
    「車軸」(P293-344終)組織の中心軸としての幹部のあり方について、また、団結ということについて。戸田は、未だ微弱な創価学会の組織を目前にしならがも、未来の巨大な創価学会を見据えて次のように語る。「学会という車輪が、いかに巨大になり、遠…05月21日 23時56分
  • マンゾーニ「いいなづけ」2−5終
    P401-457終単調に見える物語は、複雑微妙な人間模様を織り成して、気がつけば美しくも膨大な作品となりつつある。物語の著者は、下巻に向けていよいよ発火点が間近にあるとあおってくる。期待に胸が高まってくるというものではないか。「いいなづけ」…05月19日 23時59分
  • ボルダリング16週目(新6級篇?)
    ボルダリングには、石の配置だけではなく、いろいろな傾きの壁が用意されている。奥の方に傾いている壁、垂直の壁、手前の方に傾いている壁、この前登った天井を這うような壁などである。当然、後者になる程、難しくなっていく。では、奥の方に傾いている壁が…05月18日 23時59分
  • マンゾーニ「いいなづけ」2−4
    P301-400この物語の面白さはなんだろうと立ち止まって考えてみる。筋は単調なものである。主人公がいる。ヒロインがいる。悪の親玉がいて、その手先がいる。キリスト教は、物語の社会の中でしっかりと根付いていて、心身共に影響を及ぼしている。中で…05月16日 23時58分
  • 池田大作「人間革命」 2−5
    「地涌」(P223-292)「地涌」は「人間革命」でも有名な章である。著者である池田先生がモデルとなっている山本伸一が登場するのである。東京で終戦を迎えた山本青年は、他の若者と同じく、終戦によって価値観が混乱してしまった。「正しい人生とはな…05月15日 23時58分
  • 池田大作「人間革命」 2−4
    「前哨戦」(P167-222)戸田の薫陶を受けた若者たちが、今で言う他宗教のセミナーに乗り込み、教祖のたわごとのような教義を痛烈に批判する。はじめは煙に巻くような言動を繰り返していた教祖も、本質を突いた鋭い追及にしどろもどろになり、逃げるよ…05月14日 23時57分
  • マンゾーニ「いいなづけ」2−3
    ストーリーはゆるやかに二転三転。「いいなづけ」も中盤の坂を越え、いよいよ面白くなってきたところだ。弱き善人は、たやすく悪へと転じ、強き悪人は、神の偉大な御手によって、善き道へと引き戻される。一瞬の縁に触れて、心はくるくると変幻する。どんな人…05月12日 23時51分
  • 池田大作「人間革命」 2−3
    「光と影」(P117-166)戦後の急激なインフレ、資本家による生産サボタージュ、困窮した労働者による労働運動の激化。革命前夜を思わせる、騒然とした世相の中で、戸田は皮相的な現象には目もくれず、真実の大宗教による、一個の人間の問題を根本的に…05月11日 23時54分
  • 池田大作「人間革命」 2−2
    「序曲」(P69-116)本章の前半では、戦後制定された日本国憲法の、特に第九条の戦争放棄条項について考察がある。好戦国と思われた日本が第九条を謳うに至った複雑な経緯について詳述したあと、次のように書かれている。「何よりも平和主義の理念と精…05月10日 23時59分
  • ボルダリング15週目(新6級篇?)
    この前、実家に帰省した。弟も帰って来てたので、一緒にボルダリング行くか、ということになった。僕が壁を登る動画を事前に見ていた母親が「わたしも行きたい」と言い出した。御年68歳、運動経験などほとんどない。年老いた母親がやりたいというものを、む…05月09日 23時59分
  • 桜田美津夫「物語 オランダの歴史」
    物語 オランダの歴史――大航海時代から「寛容」国家の現代まで今回はオランダの歴史である。16世紀、ハプスブルク家からの独立闘争が物語のはじまりである。他国の歴史の本を読むといつも思う。人名や地名がほとんど聞いたことのないものばかりで読むのに…05月07日 23時59分
  • マンゾーニ「いいなづけ」2−2
    P101-200移動時間、仕事の切れ間、寝る前など、ちょっとした空き時間を見つけてはせっせと読んでいる。一回の読書で読める量は5ページとかだったりするわけだけれど、その5ページで、意識の中にある風景ががらっと入れ替わる。本の世界に入り込める…05月05日 23時55分
  • 池田大作「人間革命」2−1
    「幾山河」(P1-68)戦後初の地方指導。「山々の襞(ひだ)は、五色の織物のように、さまざまな明暗を描いていた。それは、さながら天地に描かれた、一幅の名画であった。 稲穂が、秋風に波打っていた。静かな田園の調べが、無言の音律を奏でているよう…05月03日 23時57分
  • ボルダリング14週目(新6級篇?)
    先週、ボルダリングをしていて、腰が痛くなった話しと、これからはさらにケアしていかないといけないなあということを記事に書いた。ボルダリングを控えるという方向には全く思考が向かなかったことに、記事を読み返して苦笑いをしている。筋肉をつけたいとか…05月02日 23時58分
  • マンゾーニ「いいなづけ」2−1
    P1-100上巻読了から1ヶ月ぶりに中巻を読みはじめた。物語のあらすじや、人物について、記憶が遠くなっていないか心配だったけれど、杞憂だった。ほんの数ぺージで、物語の舞台に戻ってこれた。上巻もそうだったが、中巻に入っても、そんなに込み入った…04月30日 23時52分
  • 小説と新書のはざまで
    このブログでは「死ぬまでに読みたい本リスト」というのを上から順番に読んでいく、ということをメインにやっている。現在、18番目のマンゾーニ「いいなづけ」を読んでいるところである。上巻を読み終わったのが3月末のことなのだが、中巻を読みはじめたの…04月27日 23時58分
  • 「日蓮大聖人御書全集」1
    (P1-35)「唱法華題目抄」「立正安国論」「立正安国論」は文応元年7月(1260年)大聖人39歳の時に、鎌倉幕府第5代執権であり、時の実力者であった北条時頼に提出された。国家権力者に宛ててしたためられた諌暁の書である。当時の社会は「天変地…04月26日 23時48分
  • ボルダリング13週目(新6級篇?)
    新6級のオレンジの課題。腰をひねりながら横の石を取るという、普段取らない体勢で力を入れたため、トライしていたら腰に違和感が。念のため、その課題は中止したのだが、翌朝異変が起きた。腰が痛くて起きられないのである。その日はマッサージの先生に病状…04月25日 23時59分
  • 「日蓮大聖人御書全集」0
    もう何度も拝読しようと決意しては挫折しているのでお恥ずかしい限りではあるのだが。日蓮大聖人の御書全集を今度こそ拝読しようと決意している。これも繰り返しになるのだが、僕は創価学会の会員である。創価学会は「日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ、根本の…04月23日 23時58分
  • 鈴木紀之「すごい進化」
    すごい進化――「一見すると不合理」の謎を解く若い学者が書いた、進化生物学の本。生き物は、厳しい自然淘汰を経て、その環境に適応できたものだけが次代へと遺されていく。しかし、自然淘汰による適応は万能ではない。なんらかの原因により、適応が妨げられ…04月21日 23時58分
  • 野崎昭弘「詭弁論理学」
    詭弁論理学本のタイトルから、どうやって人を口先三寸でだまくらかしてやろうかという内容をイメージしていた。むしろ逆で、自分の方が正しいはずなのに、議論に負けてむむむとなった経験、あなたにもおありでしょう?そういう人に負けないように、一度論理と…04月19日 23時58分
  • ボルダリング12週目(新6級篇?)
    緑色の旧6級課題はすべて登れるようになったので、次はオレンジ色の新6級課題に挑戦である。オレンジの新しい課題に挑戦すると、自分の潜在能力が引き出されるような気がする。緑の課題もできなかった頃は、その上のオレンジの課題なんて、どうやればできる…04月18日 23時59分
  • 池田大作「人間革命」1−9終
    「歯車」(P345-380終)戦後は、食料の絶対量の不足から、みな、生きることに必死になった時代である。そうした乱れた世相の中で、根本とする哲理もなく、体系化した教義もない、宗教というにはほど遠い新宗教が、数多く登場してきた。敗戦のショック…04月16日 23時58分
  • 池田大作「人間革命」1−8
    「胎動」(P307-344)戸田と、一関に疎開していた喬一少年の会話。戦時中、喬一の父である戸田は、牢獄にいた。喬一少年はそれを思い、次のように言う。「ぼくは、一関にいた。お母さん、一人でかわいそうだったね」(P313)戦争という過酷な状況…04月15日 23時57分
  • 池田大作「人間革命」1−7
    「千里の道」(P243-306)明治以来、日本の政治体制の根本原理となっていた国家神道について、多くの紙幅が割かれている。「およそ不幸の根源は、一国の政治や、社会機構の形態だけで、決定できるものではない。より本源的には、誤った思想や宗教によ…04月14日 23時56分
  • にんげん
    「一人立つ」(P187-242)戸田の恩師であり、獄死した牧口常三郎の一周忌。戸田は、創価学会再建の決意を披瀝する。ここに至るまでには様々な葛藤があったようだ。出獄以来、戸田は創価学会の再建、広宣流布の実現は、自らの悲願であると覚悟をしてい…04月13日 23時58分
  • ボルダリング11週目(新6級篇?)
    ボルダリングには、課題(コース)ごとにグレード(級)というものが設定されている。ジムにはたくさんの課題があるから、自分はどの課題だったら歯が立つのか立たないのか、見分けるための標識のようなものである。だから、それはあくまで目安でもあり、ジム…04月11日 23時55分
  • 池田大作「人間革命」1−5
    「占領」(P149-186)終戦直後の世相の記述が続く。太平洋戦争が終結した昭和20年というのは、すでに歴史に属する遠い過去となっている。初めて「人間革命」を読む人にとっては、この時代の記述の積み重ねを読んでいくのは、ストーリー展開があまり…04月10日 23時55分
  • 池田大作「人間革命」1−4
    「終戦前後」(P103-148)「『この世で最も忌むべきことは、誤ったことを正しいと信ずることだ。たとえ、どんなに善意に満ちていたとしても、また、どれほど努力を尽くしたとしても、そんなことには関係ない。信じたものが非合理で、誤っていた場合に…04月09日 23時56分
  • 池田大作「人間革命」1−3
    「再建」(P57-102)前章は、戸田の2年にわたる牢獄生活からの出獄風景であった。戦時下という明日をも知れぬ時代。自身の健康状態も、歩行さえ困難なほど、衰弱の極みにある。しかし、戸田の創価学会再建、広宣流布の一念は本物であった。「彼の再建…04月08日 23時55分
  • 池田大作「人間革命」1−2
    「黎明」(P15-56)この物語の主人公、戸田城聖の登場である。端的な記述の中にも「いつも庶民と生きていく指導者であ」(P27)った彼の魅力があますことなく表現されているようだ。「人間革命」の冒頭の章である「黎明」は、昭和20年7月3日、治…04月07日 23時53分
  • 池田大作「人間革命」1−1
    「はじめに」(P1-14)「人間革命」を読もうと決めて、また実際に読み始めて、そして本を閉じた。この大長編を読もうということは、やはり勇気のいることである。しかし、今しかない。池田先生のまさに最晩年のこの時に、師匠の思いを受け取れるのは、今…04月06日 23時55分
  • ボルダリング10週目(6級篇?)
    難しい課題についてはいろんな人からアドバイスをもらうようになった。ある課題の時、何人かの人がアドバイスをくれた。人によって、筋力、柔軟性、体格が違うので、戦略が違うのが如実に出て面白かった。僕「この課題、今日どうしても登りたいんです」Aさん…04月05日 23時58分
  • 楠木新「定年後」
    定年後――50歳からの生き方、終わり方僕はまだ40歳にもなっていないので、定年なんてまだまだ先だと思っているのだけど、それでもこの本はすごくためになった。会社という枠の中で、自分の役割を果たすことだけを考えて生きていると、いざ、定年となり、…04月03日 23時50分
  • 年度初め心機一転
    今年の冒頭、1年で100冊読みたい、なんて気炎を吐いていましたが、蓋を開けてみれば、3ヶ月で12冊。年間でやっと50冊のペースでございます。今年はまさかのスロースタートとなりましたが、実は今、とても読書が充実しているんですよね。僕は今、自分…04月01日 23時58分