世界文学登攀行

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世界文学登攀行
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http://ameblo.jp/kagomushi/
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世界の名著に挑戦してます。
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  • 読書日記 (100%) - 109 / 160人中
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※最新の記事

  • オースティン「自負と偏見」ー1
    P1-100ほとんどこの作品については、前情報なしに、ある意味衝動的に1ページ目を開いたわけであるが、こんなに面白い小説読んだことないわという衝撃が走った。母親が、人前で恥ずかしくなるようなことを言っている時のあのいたたまれない感じとか、見…01月20日 23時58分
  • オースティン「自負と偏見」−0
    作者:ジェーン・オースティン場所:イギリス時期:1813年(オースティン38歳)紀元前10世紀頃、メソポタミアの川のほとりではじまった世界文学紀行も、いよいよ19世紀に突入した。感慨深いものがある。さて、何を書こう。実は、いつも、下調べをそ…01月17日 23時53分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー10終
    P451-495終感動のフィナーレ。なのかなあ。いや、劇としては、ひとつの荘厳な終わりを迎えたのよ。ただ、やっぱり途中、筋も取れずにふわふわとした気持ちで読んでいたので、クラシックを聞いているうちにウトウトしてしまって、最後の一番の盛り上が…01月15日 23時59分
  • あけましておめでとうございます♪
    今頃去年のまとめをします。まだでしたのでね読んだのに感想をアップしていない本もありますが、去年は85冊の本を読むことができました。その中には、世界の古典大作と言われるものも含まれていて、質量ともに、過去最高の読書ができたと思っています。やっ…01月13日 23時53分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー9
    P401-450この「ファウスト」は、表面上の物語だけだったら、割とスムーズに読めるのね。ただ、登場人物の一つ一つの細かな動きにも、おそらく当時の人々の間では共有されていた様々な背景があって、そういうのを前提にして話が進んでいるような気がす…01月11日 23時59分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー8
    P351-400ゲーテの「ファウスト」は下に行数というのが記載されている。ついに一万行に達した。なかなか感慨深いものがある。ここでのファウストとメフィストーフェレスの会話は、何か深い意味がありそうなんだけどね。やっと指がひっかかりそうなとこ…01月10日 00時03分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー7
    P301-350相変わらずよくわからないのだけどね、少し考えたのは、表現するって難しいことなのかなあということ。ゲーテの表現力が稚拙なわけはなくて、ゲーテの表現したいものが、壮大過ぎるのだと思うのよね。なんとなく「ファウスト」が主題にしよう…01月07日 23時59分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー6
    P251-300んー。読めるんだけどね。ここで、禁断の問いを発してしまいたくなる。「で?」ちょっとこれでは終われないので、今日の声に出して読みたいゲーテ。「目まいがして落ち込んだ寂しい所からよろめき出たので、しばらく休息したい、ずいぶん体が…01月05日 23時55分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー5
    P201-250今日も、ゲーテさんの一言コーナーから。「だが、お前も迷ってみなければ知恵は開けてこない。出来あがろうと思うなら、独力でやるしかあるまい。」(P217)頭の中ですぱっと割り切れるようなきれいな世界なんてないよ。現実とぶつかって…01月03日 23時55分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー4
    P151-200例えば、ホメロスがギリシア神話に仮託して、人間の偉大さをうたいあげたように。ゲーテも、神話や伝承、その他の象徴的な様々な物語を駆使して、新しい世界の人間たちをうたおうとしているのだろうか。ああ。もっと、びしっと、感想めいたこ…01月01日 23時55分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー3
    P101-150ホメロス「イリアス」に出てくるヘーレナを追い掛け回すファウストさん。何言っているかわからないと思うけど、僕も何書いているのかよくわからない。ゲーテは「若きウェルテルの悩み」の時も、本の中のウェルテル君に、ホメロスいいなーって…12月30日 23時58分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー2
    P51-100本の中はお祭りである。華やいでいて、読んでいて楽しくなる。今回は、全体の脈絡も考えずに、気に入ったセリフなどを書き抜きたい。復讐の三女神のうちの一人が言う。愛しあう、男女のまずは男の方に向かって「耳のうしろをくすぐって、親しく…12月28日 23時54分
  • ゲーテ「ファウスト」2ー1
    P1-50第二部のはじまり。寓意に満ちていて、具体的に当時の何かを指しているのかもしれないが、よくわからない。それでも、物語は、なかなか読みやすくて面白い。実は、この「ファウスト」1巻と2巻の間に、中公新書の「プロテスタンティズム」という本…12月26日 23時56分
  • 250冊
    250冊 読書ブログをはじめた頃は10冊という区切りが相当高いハードルだったのですが、今や、いつの間にか50冊が区切りになっています。読書は、量よりも質にこだわりたいので、たくさんの本を読んだということを勲章にしたくないというか、読書を通じ…12月24日 23時51分
  • 深井智朗「プロテスタンティズム」
    プロテスタンティズム――宗教改革から現代政治までプロテスタンティズムについて語る前に、著者は「中世キリスト教世界と改革前夜」という章を設けて、そのキリスト教の土壌から語る。「パレスチナに誕生し、地中海世界へとその教えを広めたキリスト教がロー…12月21日 23時56分
  • 白波瀬達也「貧困と地域」
    貧困と地域――あいりん地区から見る高齢化と孤立死大阪市西成区の北東部に位置する「あいりん地区」関西に地縁を持たない僕には、はじめて聞く地名でもある。本書は、この地域を貧困という切り口から見つめるものである。元々は流れ者たちが集まる、日雇い労…12月18日 23時54分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー8終
    P251-331終第一部の幕が下りる。ここまでの話しだけでは、第二部がどういう趣向になるのか、どこへ向かおうとするのか、正直わからない。ただ、第一部で終わっていい話しではないことだけは確かだった。1巻の終わりでもあり、まとまった感想を書きた…12月14日 23時50分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー7
    P201-250今日の、一度は使ってみたいフレーズコーナー。「いったい物が分るなんてことは、ともすれば己惚(うぬぼれ)と浅薄との別名に過ぎないんですよ」(P218)ファウストは、ある人と宗教について対話をしている。偉大な文学には、必ずといっ…12月12日 23時57分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー6
    P151-200ここまでのブログの記事を読んでも「ファウスト」がいったいどんな物語なのかさっぱり伝わらないと思う。実際、ネタバレはしたくないので、それはブログの方針ではあるのだけども、ちょっと細かい部分にこだわってブログの記事を書いてきたき…12月10日 23時58分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー5
    P105-150ゲーテは詩人である。筋道のある劇作の中に、書き留めておきたい珠玉のフレーズが幾重にも散りばめられている。学者と言われる人たちの研究について、学生にある苦言を言うシーンがある。「生きたものを認識し、記述しようとする連中は、まず…12月07日 23時55分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー4
    P84-104「ファウスト」の中でも有名なシーンがある。それは、ファウストが聖書の原文をドイツ語に訳すシーンである。味わい深い文章なので、書き抜いてみる。「(一巻の書を開いて翻訳にとり掛る) こう書いてある、『太初(はじめ)に言葉ありき。』…12月05日 23時52分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー3
    P61-83ゲーテの手にかかれば、種々雑多な庶民の往来も、きらびやかな人間を謳う絵巻へと展開する。「みんなは主の復活を祝っているが、それというのも自分たちが復活したからで、低い家の薄暗い部屋々々から、職人や商人としての煩いきずなから、破風や…12月03日 23時55分
  • ゲーテ「ファウスト」1ー2
    P31-60ファウスト博士の苦悶の独白から物語ははじまる。「世界をその最も奥深いところで統べているものをこれぞと認識」(P34)したいという野望を抱いて、長年あらゆる学問を研究してきたが、ついにはそれも虚しいものとなった。「おれは千巻の書を…12月01日 23時55分