ワールズエンド・ツアー

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ワールズエンド・ツアー
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http://ameblo.jp/nightonfool/
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唯一無二! 油彩、イラスト、写真を挿絵に、詩や小説(主に短編読切)を連日更新中です。
カテゴリ
  • 小説家 (20%) - 44 / 65人中
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  • 現代詩 (40%) - 28 / 35人中
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※最新の記事

  • 盲目なのか暗闇か
    「盲目なのか暗闇か」盲目なのか暗闇か、もがくように手探りだった、夜明け近くの紫がかった青の近くを歩いてた、気弱で愚かな小動物のよう、闇を怖れて唇震わながらも強がり、口笛吹いてはどうにか歩みを止めずに朝を探した、日々日々、そんなふうを繰り返す…05月18日 12時15分
  • 【自薦】白鯨
    「白鯨」真冬の海を思い浮かべる、気まぐれついでの口笛さえ凍りつかせた風が吹いていた日のことを、国道沿いの白い花は今も排気ガスに揺さぶられ、子供は歩道をとぼとぼと、踵のガムを擦り歩いて、道化にもらった赤い風船、手放した、遥か高くの陽のところへ…05月14日 12時15分
  • 砂の瞬間
    「砂の瞬間」一瞬は、どれくらいを積み重ねれば、永遠にまで届くんだろう、南から、きれいな水を含んだ風が、吹き始めたら嬉しそうに犬は鳴く、やがては散ると知るか知らぬか、どこ吹く風に晒されて、天上天下、青ざめたる虚空に揺れる、 気まぐれなる風に煽…05月09日 12時15分
  • 【金髪】ゴールドラッシュはまだなのか
    【金髪】ゴールドラッシュはまだなのか 黄金週間です。 僕は特に大型連休というわけでもなく、転がるように日々を送っています。 黄金に合わせて……というのはこじつけですが、思いつきで髪を金髪にしました。とても短いので、金髪ボウズというところでし…05月01日 12時15分
  • 【自薦】風と共に去りぬ
    「風と共に去りぬ」燃え上がる朝の東の橙に、気づいてながら背を向けた、映写機からは空想科学が昨日の夜から流れっ放しで、言葉を理解し得ない男は字幕に並んだ記号を目で追う、義眼の老婦は途絶えた愛を延々と、やがて永久に導かれるまで、点火直後の発煙筒…04月27日 12時15分
  • 風立ちぬ
    「風立ちぬ」優しさなんてひとかけらもない午前二時の濃い紫の夜は風立ち、ささくれたる私ごときは醒めてしまった青い目の前、琥珀に浮かばせたる氷、グラスに垂れた雫を舐める、それから割いた果実に歯を立て吸い尽くす、窓ガラスに浮かび上がるは痩せこけた…04月25日 12時15分
  • 【自薦】裸足の季節
    「裸足の季節」トビウオたちの噂を聞いた、鹿の角は流れついた古い枯れ樹を頭飾りにしてるんだって、船着き場の桟橋は、多様すぎる言葉で埋まる、異人が異人にかける声、ときに怒声と囃し声、踵の削れた靴を脱ぎ捨て水のなか、くるぶし付近に踊る小魚、水平線…04月20日 12時15分
  • 【インスタグラム】ビギニング・サーフ
    【インスタグラム】ビギニング・サーフ 寒い寒い冬はいつの間にか過ぎ、肌寒いなか花は咲き、そして散った。今年はろくに花を見る時間もなく、ひたすら日々に追われていた。 突然、陽射しは地上の人々を睨むように強くなり、慌てて春夏の用意をしていたら、…04月18日 12時15分
  • 【自薦】アロン
    「アロン」夜を欲しがる武器商人は殺された、桟橋下には火薬の匂いが朝になっても残ってた、ナイフに映っているのは三日月、鏡は錆びずに白を望んだ聖人君子を映し出す、そいつは夜明けのためなら方法なんて選ばない、それがこの世の聖人なんだと額にかかる前…04月13日 12時15分
  • 【自薦】永遠なんぞ
    「永遠なんぞ」眠りの浅い、夜と朝の境界線を行き来している、見上げる真上に雨の鳥がふわり舞い去る、虚空に螺旋、滑空してゆく渡り鳥、地に這いつくばる魂たちは、今日も呼吸を揺らして惑う、地を這う以外に進む術を知らぬ私は、溢れ落ちゆくため息を、知ら…04月04日 12時15分