街と神社と夕暮れと

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1671976
サイト名称
街と神社と夕暮れと
URL
http://dandyhandsomeboy.asablo.jp/blog/
紹介文
神社を軸に街並みや歴史を辿ってみると、見慣れた街に持つイメージが如何に薄っぺらいかに気づかされる。そしてそれは日本という国を改めて知ることにきっと繋がる。
カテゴリ
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※最新の記事

  • 諏訪神社〜夕やけだんだん
    夕暮れに思想家は 商店街の賑わいに身を任す 夕暮れに思想家は 湯気の立つ台所の窓を過ぎ 緩やかな段々を降りていく 規格された街路の上で 誰一人知った顔のない群衆の中で 孤独に強く心を定めよと 思想家は詩を編む 「ぼくの孤独はほとんど極限に耐…06月24日 19時16分
  • 亀戸香取神社
    ふつ ふつ ふつ 鋭利な刃先が彼奴の肉を削ぐ ふつ ふつ ふつ 神の宿る剣 肉を断つ音 まだこのような平らな台地はそこになく 幾つもの小さな島が海の上に顔を出し 魚やら水藻やら 人はそこに糧を見つけ 日々を暮らす とはいえ そのような長閑な…06月04日 22時21分
  • 秋葉神社〜原色の街
    日没が軒を焼き始める頃 細長く開いた路地の入り口から どろりと色が溢れ出した 揺れるネオン 唇と爪 見たこともない赤が目を焼く ピンクの布がひらひらと垂れ 柱の碧いタイルは宝石のように輝く 此処では女の肌だけが 無限に白い 空襲で被災した玉…05月28日 18時58分
  • 葛木二上神社
    中大兄皇子と大海人皇子は兄弟である 兄貴が天皇の御前で蘇我入鹿を殺す場面を 弟はどのように見ただろう 兄貴が天皇となり 兄貴の娘たちを次々と妃に迎えた時 弟は何を思っただろう 兄貴の世は終わりを迎え 弟は挙兵する 兄貴が皇位を継がせたかった…05月21日 20時38分
  • 竜宮神社〜小樽のひとよ
    昨日まで正しいと信じていたことが どうやら崩れ去ってしまったらしい お前は間違っていたのだと したり顔で奴等は言う 明治政府が札幌に開拓使を置いたのが明治2年 札幌からほど近い小樽が 石炭の積み出しや物資の中継港の街として 僅かな間に爆発的…05月14日 18時18分