片山一行のつれづれ俳句&POEM

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片山一行のつれづれ俳句&POEM
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http://ikkousan.cocolog-nifty.com/blog/
紹介文
いいなあと思った俳句や詩。自作の俳句や詩。
カテゴリ
  • 俳句・短歌 (50%) - 40 / 181人中
  • 現代詩 (50%) - 9 / 34人中
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※最新の記事

  • 終戦日か終戦忌か
    忌日は、忌まわしい悲しい日である。原爆忌はまさにそうだろう。しかし8月15日は、「戦争が終わった日」だ。いろいろあるにしても、喜ばしい日ではないのか。だから私は、「終戦忌」という言葉は使わない。使うなら「終戦忌」あるいは「八月十五日」である…08月15日 06時03分
  • 原爆句抄?
    原爆句抄より……。やりきれない。戦争というものの不条理。 こときれし子をそばに、木も家もなく明けてくる すべなし地に置けば子にむらがる蠅 炎天、子のいまわの水をさがしにゆく とんぼう、子を焼く木を披露手車俳句ブログランキングへ 08月14日 23時13分
  • 八月 原爆句抄
    われわれは八月を忘れてはならない。広島、長崎、終戦…… ちぎれたる栞八月十五日 一行 長崎忌日はまた昇る坂の上 一行 *『原爆句抄』という冊子がある。松尾あつゆき。恐らくこの世で最も悲しい句集だろう。 降伏のみことのり、妻をやく火いまぞ熾り…08月13日 05時01分
  • 長崎忌
    1945年8月9日。長崎市に原爆が投下された。広島のものよりはるかに強力だったが、広島と違って長崎は平野が狭いので死者は少なかった……。核兵器禁止条約に、日本は参加していない。アメリカにおもねってのことだろうが、こればかりは、「アメリカさん…08月09日 21時43分
  • 広島忌
    8月6日。広島に原爆が投下された日だ。いかなる理由、理屈をつけても、戦争はあってはいけない。ましてや原爆などという、一瞬のうちに数万人を焼き殺す非人道的な兵器など、あってはならない。原爆忌の句は類句を恐れずに、毎年つくるべきだと思う。悲惨さ…08月07日 03時44分
  • カムイ?
    櫂未知子先生の『カムイ』は、これまでの先生の句柄と少し違うように思う。どこが違うか……それは「落ち着き」があることだ。櫂先生の句は、奔放な句が多かった。しかし最近、「季語」に凄くこだわる姿勢を見せている。季語の本意……私はまだあやふやなもの…08月05日 02時54分
  • 超 ファイルの技術!
    尊敬する刑部(おさかべ)先生の考案したWI(ファブルインデックス)ファイルの活用法などを紹介した完全版 超 ファイルの技術の見本ができあがってくる。お盆があるので書店に並ぶのは盆明けになると思うが、とてもいい本である。数日うちには、amaz…07月31日 23時37分
  • 片山会2017
    7月28日(金)19:00〜「片山会」があった。私と一緒に仕事をしたことのある、あるいは飲んだことのあるww人たちが、毎年、この時期に、来てくれます。ありがたいことです! 10年ほど前に始まったこの集まりも、8回目になった。コアメンバーは変…07月30日 18時42分
  • カムイ?
    櫂先生とは、10年近いお付き合いになる。東京の銀漢亭でお会いして、同じ句会に出たこともある。さっぱりした、素敵な方だ。 百合ひらき百合の夜空もひらきけり 未知子 妙齢の森に抱かれて冷奴 未知子 海峡の町のダリアに何もせず 未知子 軍艦の全身…07月26日 23時17分
  • 「カムイ」
    櫂未知子先生とは、東京にいた頃からお付き合いがある。俳句甲子園の開成高校のコーチをしているので、毎年夏にはお会いする。 その櫂先生が新刊を出された。『カムイ』これが、いい。 病棟は海鳴りのなか神の留守 未知子 さまよへる湖に似てビアホール …07月24日 00時34分
  • 「カムイ」?
    『カムイ』は、A5変形の。洒落た句集である。 広島忌振るべき塩を探しをり 未知子 箱庭にやがて正しき日暮来る 未知子広島忌の句は、すごい。「塩」というものだけで、あの悲惨さを表現している。俳句とはこういうものなのだ。俳句ブログランキングへ 07月24日 00時32分
  • 高橋睦郎
    数日間、宇和島の実家に帰っていた。相変わらず、無為に時を過ごし、本も読まなかった。なんとかしないとなあ……月に何冊かは本を買うから、「未読」がどんどん増える。 目について論ずるなら 1目について論ずるなら まずきみが目を知ることは ついにな…07月19日 04時53分
  • 宇和島
    帰省してきた。義父、義母の三回忌である。 暑い!!! 梅雨が明けたかのようだが、九州や東北では豪雨被害も。やはり地球は狂っている。 狂ひたる地球の泣きて夏の夜 一行明日も四国は上天気の様子。しかし東北北陸は雨である。 三回忌までの短さ茅の輪…07月16日 21時41分
  • 今年は空梅雨か……
    九州では豪雨の被害が甚大なのに、四国ではほとんど雨がない。今日は、35度まで上がった。この暑さは、堪える。 ずぶ濡れのあぢさゐに色加はれり 一行 紫陽花の道に日の射す怠惰かな 一行 浮き草に影のみを置き羽虫去る 一行 蜘蛛の糸薔薇と言葉の間…07月12日 02時09分
  • 三角みづ紀
    三角みづ紀『三角みづ紀詩集』を読んでいる。よく言えば繊細、ある意味で病的なところもあるが、なぜか引かれる。とくに、しんどいときなどは、シンパシーを感じてしまう。 私を底辺として 私を底辺として。 幾人ものおんなが通過していく たまに立ち止ま…07月11日 05時51分
  • 再び、高柳克弘
    この人の句には、新しさと古さが、絶妙に混じり合っていて、結果、新しい。現代俳句のひとつの方向を見る思いだ。 かはほりや女と肉を喰ひにゆく 克弘 幾億の魚卵の夢や明易し 克弘 瓜食うてこどもだいはいおなじかほ 克弘 茄子を焼く煙あはしや恋をは…07月09日 23時59分
  • 高柳克弘の凄さ
    昨日、櫛部天思の俳句について少し触れた。古い枠にとらわれない、なかなか斬新な句をつくる。しかしこの新人賞選考で、最も抜けていたのは、高柳克弘だったという。藤田湘子の直系の弟子で、まだ30代の若さながら、「狩」の編集長を務めている。俳句甲子園…07月08日 03時52分
  • 櫛部天思
    今年の俳人協会新人賞は、松山の「櫛部天思」氏が受賞した。松山最大の結社「櫟(くぬぎ)」の同人だ。このときの選考で、高柳克弘が抜けていたという。しかし、無季の句があったことで受賞を逃した。無季でも有季でも佳句は佳句。こういうことをやっているか…07月07日 04時26分
  • 九州で大雨!
    福岡で「何十年に一度」という大雨が降り、各地で河川が氾濫している。 松前でもかなり降った。いまこちらは、植田から青田になろうかというところ。しかし日に日に不快指数は増していく。東京都議選では、小池百合子の「都民ファーストの会」が圧勝。自民党…07月06日 02時04分
  • 梅雨深し……
    今年の梅雨は、空梅雨のようだ……いまのところ。晴れ上がって、今日の昼間は33度を超えた。今年の夏は超せるか…… 螢火の後ろの闇の重さかな 一行 大西日葡萄酒色の街となる 一行 夕凪はモディリアーニの瞳にも 一行 若者の鎖骨の窪み青田風 一行…07月02日 23時11分