wawabubu(なおぼん)のblog

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http://vcrmnfeconi-wawabubu.blog.jp/
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あたしの妄想を書いてます。 少々、きわどいことも、痛いことも書いてます。 創作もあります。
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※最新の記事

  • 面接は、こうするんだよ。
    面接官が応募者に尋ねる質問がバカげている。「あなたを動物に例えたら?」「あなたを色に例えたら?」「あなたを漢字一文字で表すと?」などなど、何を知りたいのだ?「わたし?そうねぇ、ウアカリかしら」なんて答えたら、あんたウアカリって知ってるか?あ…02月22日 16時42分
  • 英語を学びたい…
    羽生結弦君が外国人記者からインタビューを受けて、流ちょうに英語で答えているのを見て「ああ、私の英語はなんて稚拙なんだろう」と恥じ入った。五十も半ばになり、それなりに外国の知人もいながら、どうも英語がうまくならない。反対に向こうの人に「日本語…02月20日 21時23分
  • 冬季オリンピックがおもしろい理由(わけ)
    冬季オリンピックと普通のオリンピックを比べると、私は冬季のほうに熱が入る。スピード感と華麗な演技…たしかに体操競技も華麗だし、陸上競技もスピードが命だけど、「体一つで勝負」の「ガテン系」ですからね、私らスポーツに縁遠い人間からしたら、「大変…02月18日 20時44分
  • 歴史は明日の「灯台」となるか?
    私は歴史が好きなのだが、それは学生時代に「科学史」を少し学んだからだった。それ以前は歴史は黴臭くって好きにはなれなかった。そう、老人が好むものだと勝手に思っていた。人類史とか科学史となると人類の思索の変遷が読み解けて、自分自身の成長と重なり…02月17日 11時35分
  • 赤十字とスイス国旗
    ピョンチャン五輪で行われたスイスと日本の女子アイスホッケーの試合を観戦したときのことだった。日本はスイスに完敗だったけれど、善戦したと思う。森田検索と一緒にご飯を食べながら観ていたんだけど、スイスの国旗と赤十字の旗が似てる話になって、私が、…02月14日 11時49分
  • 創造主
    ユイスマンスは『さかしま』においてデ・ゼッサントを通して、教会の、宗教の欺瞞性をぶちまけた。私は、その議論から仏教にも通じる宗教の弱点を垣間見た。「第七章」では、「教会は忍耐と悔悟と自己犠牲の精神を説き、キリストの血まみれの傷を示すことによ…02月14日 00時25分
  • 時代の風(毎日新聞)
    毎日新聞の朝刊に「時代の風」というコラムがある。2月11日付のそのコラムは日本総研主席研究員の藻谷孝介氏が寄稿していた。「筆者はブログやフェイスブックやツィッターなどの、いわゆるSNSに手を付けない」で始まっていた。私はこの書き出しに惹かれ…02月12日 00時30分
  • ヒラマサ・オリンピック2018
    ヒラマサって?平昌(ピョンチャン)のこと?魚じゃないの?お刺身で美味しい。私は永らく「ヒラマサ」だと思ってたのだ。どうでもいいけど、ノーマルヒルのジャンプの決勝だけど、なんで夜遅くにやるわけ?レジェンド葛西が飛ぶってんで見てたけど日付変わっ…02月11日 00時02分
  • 人類の手の長さ
    「今日は、京都大学理学部霊長類研究所の横山尚子准教授にお越しいただきました。横山先生よろしくお願いいたします」FM-WAWABUBUの内外小鉄キャスターが横山を紹介した。「こちらこそ、よろしくお願いいたします」横山も会釈する。「今回はですね…02月09日 21時30分
  • 冬の京都
    お降りや 竹深々と町のそら (芥川龍之介)「お降(さが)り」もしくは「御降り」とは、雨(雪)のことで、天から降(さが)ってくるからそういうらしい。それでこれの季節は「お正月」なんだそうだ。「季寄せ」などには「正月三が日に降る雨や雪」のことだ…02月09日 00時33分
  • ビーチコーミング
    この島は東西に長いひし形をしており、東の一端の岬に私の灯台がある。西側にも灯台があるが、梯子のついた柱のような小さなものだ。太陽光で作動する無人の灯台だ。「ビーチコーミング」をご存じだろうか?「海岸をくしけずる」という意味で、海岸を歩きなが…02月07日 10時45分
  • 徒然草
    外は寒い木枯らしが吹いているが、あたしたちの高校の教室は暑いくらいに暖房が効いていた。古文の授業だった。「はい、ここの『あやしうこそものぐるほしけれ』の訳は、R命館大学の過去問などにも出題されています。横山さん、どうですか?」「え?あたし?…02月06日 18時06分
  • 昔もキラキラしてた?
    キラキラネームではないが、歴史上の人物の名前は読みづらいものが多い。山本五十六なんていうのは、あまりにも有名人なので読めない人の方が少ないと思うが、「いそろく」と読ませるのは無理がある。彼の父親が五十六歳のときに授かったのが五十六だったそう…02月05日 16時40分
  • 「絵に年を取らせるな」山口蓬春
    今日のNHK「日曜美術館」では山口蓬春(ほうしゅん)が取り上げられた。戦前に日本画画壇の頂点にあった彼が戦争を経て、戦後、「蓬春モダニズム」として開花するまでを回顧する内容だった。油絵から大和絵に転じ、以来、日本画一筋の画業を貫いた蓬春だっ…02月04日 10時53分
  • 子どもの社会
    「といち」と言えば、お金を貸して、十日で元金の一割を乗せて(金利)返すような金銭貸借をいう。あたしたち大阪の子は小学校低学年でこういった、お金の貸し借りを、親や先生に内緒でやっていた。あたしたちが小学校二年生くらいになると、かけ算九九も習う…02月01日 20時39分
  • 肉体の門(映画)
    私が最初に戦争の悲惨さを感じたのは五社英雄監督の『肉体の門』という映画だった。洋画の数々の戦争映画や邦画の『二百三高地』『日本のいちばん長い日』よりもこの映画ほうが名もなき人々の戦争のむなしさを描き切っているように思う。もちろん後に『プライ…01月29日 16時22分
  • 人間失格
    それは、薄い本だった。私はその題名を知っていた。普通の高等教育を受けた者なら知っているはずの、有名な作家による作品だったから。『人間失格』太宰治著「私」という一人称で語られる「手記」形式の小説である。「私」は自身の内面の弱さを熟知しているが…01月28日 23時35分
  • 2001年春・カブールにて
    ヒンズークシを超えれば、アフガニスタンに入る。この「インド人殺し」の名を持つ山脈が、違和感なく私たちの前に立ちはだかる。見るからに恐ろしい山容である。切り立った崖が屏風のように連なり、そこに蟻の這うような道がついている。車のタイヤはぎりぎり…01月27日 21時00分
  • 不条理を放置するな!
    沖縄の普天間基地所属機による事故や違反が立て続けに起こるのは、一体どういうことなのだろうか?新聞などでは、在日米軍への予算が削減されて、設備や整備が十分できていないだとか、米兵の士気が低下しているとか、勝手な言い分が書かれているけれども、私…01月25日 17時56分
  • 小室哲哉さん、あたしも同じだよ
    昨日、浩司と会った。割切りで出会ってから三年以上になるセフレだ。彼も、ウツの奥さんの面倒をみていて、あたしが高次脳機能障害の旦那をかかえていることから意気投合して今に至っている。いつもの南インター付近のホテルで会い、「姫はじめ」となった。「…01月22日 17時56分
  • 退廃と堕落
    ユイスマンスの『さかしま』の主人公「デ・ゼッサント」の思索ぶり、孤独の暮らしぶりは、私のこの「灯台守」の暮らしに酷似していた。もし異なる点があるとすれば、彼の偏執的知識欲と無尽蔵とも思われる財力が、この私にはないことだ。ただ、読み切れないほ…01月22日 00時00分
  • 皇甫誕碑
    馥郁たる墨の香に、静謐を伴っている。その空間は京町屋の中にあった。私がこの場所で書道教室の師範代をしているのは、あまり人には言えない理由(わけ)があった。私は師範の愛人だったからだ。大学を出たばかりの、世間知らずの私は師範に「手籠め」にされ…01月21日 00時14分
  • コヒーラ
    「電磁波を受けると抵抗値が低くなって通電するデバイスがコヒーラですよ」三回生のあたしは、電磁気学の後期課程を受講していた。砂田助教授が丈の短い白衣を着て、黒板にコヒーラの絵を描いた。なんともへたくそな絵で、ソーセージに串を通したような図を彼…01月20日 00時00分
  • avoid
    私はマーシャルとは英語で話す。マーシャルがまったく日本語を解さないからだ。やっと将棋の駒が読めるようになったが、彼は記号(sign)として漢字を認識しているに過ぎない。訊けば、マーシャルはキリバス語を母国語としているそうだ。私の英語は、義務…01月19日 01時00分
  • 小さな国と私
    むかし、ある小さな島国が、大国にいじめられたので、やむなく戦いを挑んだ。元はと言えば、急に力をつけたこの小国の奢りが、大国の怒りを買ったのだが…その小国は、禁じられていた「奇襲」によって大国との戦いの火ぶたを切った。開戦当初は善戦するも、功…01月18日 00時00分
  • 孤島暮らし
    ここは、私の好きなもので囲まれている。ラジオに、本に、将棋に、お酒…あとは、心地よい気候と、すばらしい夜空。仕事は定時にこの島の気象をモールスで送信するだけ。位置を示すコールサイン(T3LH)、時間、気圧、気温、風速、湿度、雲量、天気…つま…01月17日 00時00分
  • 嘘について
    モンテーニュは『エセ―(随想録)』の第一巻第九章に「嘘つきについて」と題して、私の耳には「痛い」ことを書いてくれている。私は、このブログで再三、吐露しているように「私は嘘つきである」と書いているのでご覧になった方も多かろう。このブログ自体、…01月16日 00時00分
  • ケーナ
    ここは南米に近いのだろうか?少なくとも日本列島よりは近いかもしれない。中南米のラジオ局が良く聞こえる。古いハリクラフターズS-38という短波専用ラジオが、フォルクローレを聴かせてくれる。アンテナは、灯台の裏手にあるガジュマルの木に引っかけた…01月15日 00時00分
  • エセ―(随想録)
    ああ、いい天気だ。私は読みかけの「エセ―」を閉じて伸びをした。このモンテーニュの大著は、一生のうちで一度は読むべきとされている。この灯台の書庫(それは名ばかりの物置だが)の一等目立つ場所に積まれていた。前任者が最期に読んでいたものかもしれな…01月14日 00時30分
  • いづこへ?
    その晩も、囲炉裏で名物「芋煮」と「きりたんぽ」をご馳走になった。御酒で酩酊した私は、「曲がり屋」の奥の部屋に寝床を延べられて寝かされた。旧家の天井は高く、深い闇を伴っていた。太い梁は人が歩けるくらいもあった。もう何日も帰京していない。私は大…01月13日 00時00分
  • 柏木
    旅館「鳥海」をチェックアウトして、私は雪の街に出た。雲は低く垂れこめ、雪は小止みだが、かなり寒い朝だった。このあたりの小学生の冬休みは長いと聞いているので、子供たちはまだ往来で雪かきの手伝いなどをしながら遊んでいる。私は羽越本線遊佐駅でタク…01月12日 00時00分
  • 雪国
    羽越本線の遊佐(ゆざ)駅で特急「いなほ」を降りたのが昨年末だった。もう街は一面の雪だった。私は旅館「鳥海」に宿を取った。部屋へ通された私は外套を脱ぎながら、給茶している女将に向かって、「海はすぐ近くですか?」と訊いてみた。すると、着物の裾を…01月11日 00時00分
  • 鳥海山
    かつて私は、いろんな業種の人たちと賀詞交換会で会ったものだ。普通の勤め人ならば、それが当たり前の年始の行事だった。それはともかく、そういう席で新年のあいさつの後、たいてい二次会に誘われたりする。私が気が進まなくても同席している上司も一緒なら…01月10日 00時00分
  • 無欲
    今となっては、顔も思い出せない友人が儲け話を私に持ってきたことがあった。彼は、とある国会議員の金庫番も務めたこともある敏腕な男で、投資家を名乗っていた。しかし、私には興味がなかった。酒の席だったと思う。「一生をもってしても使いきれない金を儲…01月09日 01時00分
  • 散歩
    海流の加減で砂洲が発達するのか、この島には見事な風景が広がっている。砂洲の先に島があれば「陸繋島(りくけいとう)」を形成するのだが、残念ながら砂嘴(さし)の状態でとどまっている。私は、灯台から離れて散歩をする。サンゴ礁はよく発達して、この砂…01月08日 02時00分
  • ギョーム
    自分の記憶があてにならないのは、ずいぶん前から気になっていた。私は細かいことをよく覚えている方だが、記憶間違いしていることも多々あった。また、しょうもない事が頭に残って、そのことが何であるかまったく思い出せずに、気持ち悪い思いをしたこともあ…01月07日 01時00分
  • さかしま
    フランスのデカダンス作家ユイスマンスは小説『さかしま』において、主人公に住まいの食堂を船室にしつらえさせた。丸窓、双眼鏡、羅針盤、六分儀などの調度品に囲まれた偽の船室。海から程遠いその館で、海の香りのする人工の空間に身をゆだねて想像の時間を…01月06日 00時00分
  • たとえばぼくが死んだら
    たとえばぼくが死んだらそっと忘れてほしい淋(さみ)しいときは ぼくの好きな菜の花畑で泣いてくれたとえば眠れぬ夜は暗い海辺の窓からぼくの名前を風にのせてそっと呼んでくれたとえば雨に打たれてあんずの花が散っている故郷(こきょう)を捨てたぼくが上…01月05日 00時00分
  • レール
    いい酒を飲みたい。酒の品質を言っているのではない。いい雰囲気で、楽しく酒を飲みたい。心地よく酔いたい。気のおけない仲間と、あの頃のように。「時には昔の話を」を聞きながら…私は、人間関係を病んで独りぼっちだ。こんな私に連れ添ってくれた配偶者が…01月04日 01時00分
  • 汽笛
    かつて私は、汽笛の聞こえる街に住んでいたことがあった。そのころすでに、蒸気機関車は博物館に飾られる対象になっていたけれど、私の街には「動態保存」と言って、蒸気機関車をいつでも走らせられる状態で展示していたのだった。だから、汽笛を聞きながら過…01月03日 00時30分
  • ミスターロンリー
    遠い地平線が消えて深々とした夜の闇に心を休めるときはるか雲海の上を音もなく流れ去る気流はたゆみない宇宙の営みを告げています 満天の星をいただく果てしない光の海を豊かに流れ行く風に心を開けばきらめく星座の物語も聞こえてくる夜の静寂(しじま)の…01月02日 00時30分
  • マーシャル
    一人、汀(みぎわ)で将棋盤に向かい「詰将棋」を解いていると、沖に一艘の小舟が見えた。マーシャルの舟だ。彼は、この小島にいろいろと物を届けてくれる。頼みもしないのに、世話を焼いてくれるのだった。マーシャルがどこから来るのか、私は知らないし、尋…01月01日 00時08分