仄暗いお散歩

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1724095
サイト名称
仄暗いお散歩
URL
http://honoguraiosanpo.blog.jp/
紹介文
廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ〜 Dark Walking Tourism ダークツーリズム
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※最新の記事

  • 【第7話 コンバージョン】小説、少女が残した日記『交錯のMEMORY』
    その場の雰囲気を取り繕うかのように白河が言った。「そうだ、金山さんのほかに宮脇さんとか山角さんとのお名前も出てくるんですが。」「宮ちゃんはなあ・・早かったよ、成人して直ぐに事故でなくなったよ。早かった・・」金山はグラスを拭く手を止めて、ため…08月20日 21時46分
  • 「少女の哀切なポエム」 実録、廃屋に残された少女の日記.56
    月あかりが青く照らす北の大地の草原の中の一軒家のロフト部屋のような二階にて、キョーコさんは感傷的になりながらも、また、受験生でありながら、お祭りの前哨戦でもある、「夜みや」に参加をしてしまう。その先の人生を決めることになりかねない、受験日が…08月19日 02時03分
  • 都会の秘境、森の中の空き家群落レポ
    ネット上にあったちょっと気になる書き込みに目を奪われる。日付を見ると、数年前のものだった。 写真には、貧素な空き家が三軒ほど写っていた。聞いたことのある名前の通り沿い。 背後には森。 空き家といっても、溝口健二の「雨月物語」にでてくる焼物小…08月17日 00時42分
  • 北の杜、首吊り自殺の廃ラブホテル訪問
    札幌市内から車で行く場合は、道道三号線を由仁町へ向かって行く。長沼町と由仁町の境目あたりに、その廃墟ラブホテル「リリ」はある。 かつて、この廃ラブホでは、首吊り自殺があり、当時のテレビや新聞のニュースで結構取り上げられたいう話。 実は、訪問…08月15日 01時57分
  • 「戦場のようなフロア」血紋だらけの廃墟ラブホに行って来たよ.2
    見てくれだけで実を伴わないばかりか、その裏では、人の奉仕を仇で返すような惨い行為(撮って即捨て)が平然と行われているという、昨今の”インスタ映え”ブーム。 要は、対極でマウントを取ることで、相手を皮肉りくさしながら、自分の趣味の有用性を説き…08月13日 01時44分
  • 【第6話 Gold Mine】小説、少女が残した日記『交錯のMEMORY』
    母親がかつて、しのまいから伝え聞いた「妹は、もう三角ちゃんだから、帰ってこない・・・」の本当の意味とは。妹は当然キョーコさんのことであるとして、では、一体、「三角ちゃん」とは・・・・・・ 並木駅から国道を超えて住宅街に入り込んだ細い路地、J…08月10日 22時29分
  • 「彼女がポエムで伝えたかったこと」 実録、廃屋に残された少女の日記.55
    キョーコさんが愛してやまない、金山君のもう一つの側面が、集体での高飛びで明らかとなる。 足が速くてスポーツ万能という、一昔前の典型的なクラスの人気者だということはわかっていたが、リレーの最後の最後で大逆転を演じてみせたり、それは優勝ではなか…08月09日 01時05分
  • 「廃屋密集地帯の始まり」 港区虎ノ門、廃墟集落を行く.3
    港区の麻布台。一帯は昼でも静まり返り、廃墟だらけのゴーストタウンになってしまっている 蔦を全身にまんべんなく纏った廃屋であるのに、うっすら電気の灯りが漏れているなと目をやると、「きんでん」という、六本木ヒルズなども受け持つ、相当規模の大きい…08月07日 01時56分
  • 「非常階段にて最上階へ」 廃城と廃ラブホへの旅.4
    放課後の校庭のように広く感じられる廃ラブホテル敷地内。 男がたったひとり、川岸で遊ぶ親子連れの喧騒になぜか怯えながら、裏庭から建物正面へと回り込む 正面ゲートから入って来てからの導線はとても良く計算されている様子。 零細ラブホテルがこんな立…08月05日 02時23分
  • 【第5話 トライアングル】小説、少女が残した日記『交錯のMEMORY』
    失踪したしのまいとの、あの日の会話を、彼女は僅かな記憶を手繰り寄せ、訥々(とつとつ)と語りだした・・・・・・「・・何か思い出したでゴワスか???」金城が訊く。 母親は思わず出した叫びに赤面しながら、小さな声で続けた。「ごめんなさい、大きな声…08月02日 21時51分
  • カルトUFO教団、ピラミッド登り
    車中泊明けの早朝。自分以外に車の姿を全く見かけない一直線の道を気持ち良く飛ばしてい行く。 行き先は、北海道は日高の平取町。 事前に聞いた話では、トム・クルーズが心酔をしている「サイエントロジー」のような、科学を教義の中心に置く、とある”カル…08月01日 03時11分
  • 「猛っている彼」 実録、廃屋に残された少女の日記.54
    同級生の女の子三人からぶん殴られたこと。弟のお守りを任され、家に一人残されて泣きじゃくった、遠いあの日の記憶 いずれも小学生時代の辛かった思い出であり、キョーコさんにとっては生涯忘れることのできない黒歴史であるが、いきなり頭によぎり唐突に語…07月29日 03時05分
  • 「陰鬱な廃屋」 山荘風の空き家、ぬくもり探訪.5
    近所にある、およそ数十年間は封印されていただろう廃屋に忍び込む。 表立って語られることのない、都市部の空き家の実態を調査するべく、かつてない詳細な検証を続けるに至る 大瓶用のビールケースがある。背後の壁際にはバトミントンのラケットも。 ビー…07月27日 00時05分
  • 「間違えた進入路」 幻湖、森の上の廃墟「白鳥湖ホテル」.5
    湖畔にあった森の山肌を駆け登り、その頂(いただき)にあったのが、この白鳥湖ホテル。 丸太の輪切りを集めた形跡があるが、せめて、インテリアだけでも、ログハウス風にイメージ・チェンジを図ろうとしていたのか。 ここが建物入口正面であるとするなら、…07月25日 01時16分
  • 血紋だらけの廃墟ラブホに行って来たよ
    壊れていたスクーターが、半年以上ぶりに無事、故障から復活を遂げたので、試運転も兼ねて、どこか近場で手頃な物件はないものかと探してみることにした。 エンジン内に溜まった煤を一気に吹き飛ばせるような、ある程度のストレートを気持ちよく快走できるよ…07月22日 00時18分
  • 「語られた古傷」 実録、廃屋に残された少女の日記.53
    隣街に住んでいる姉の史之舞の家へ行き、二人でピザを食べにでかけたり、長崎屋で暇をつぶしたり、駅の地下街をさまよったりと、大いに日曜日を楽しんだキョーコさん。 さして娯楽のない地方都市の、さらに北の端の寂れようかとしつつあった、あの街のことで…07月17日 02時19分
  • 【第4話 廃墟への帰郷】小説、少女が残した日記『交錯のMEMORY』
    キョーコの実姉しのまい。しのまい隊長。名字は菊田。行間辺で牛ぽいをしていてた菊田家の遠縁である。その名が40年の時を経て幼子の口から・・・・・・「失踪?」 金城が思わず叫んだ。いつも冷静な白河も思わず椅子を引いて立ち上がる。「ええ・・。子供…07月14日 23時29分
  • 「廃墟路地奥侵入」 港区虎ノ門、廃墟集落を行く.2
    東京都港区虎ノ門、巨大廃墟集落の一丁目一番地 さま〜ずや徳光和夫、高田純次などの名だたる街ぶらタレントがここへやって来ない理由とは。 テレビメディアに大きな影響力を持つ「森ビル」が、古くからの住人の意向を汲み取らず、強引な地上げを敢行。地元…07月12日 23時26分
  • 鄙びた駅、壁に記された言葉
    北の大地を旅行中、通りにやけに廃屋が多くなって来たなと思っていたら、急にひらけた砂利の校庭のようなスペースに入り込んだ。なだらかなスロープになっていて、上り坂の行き着く先には、廃校になった校舎のような、薄汚れてくすんだ木造平屋建ての建物が。…07月09日 22時38分
  • 「姉への愛語り」 実録、廃屋に残された少女の日記.52
    キョーコさんが創作をしたある詩について、一部不明瞭な部分はあったが、僕はその部分を「スワロー(ツバメ)であると解釈をした。『月が 出 .風がふき . フ ワ ロ ー が なく 』 フワローとは・・・ 彼女いわく、彼女の今の今を表現したポエム…07月07日 00時08分
  • 「家族の幻影」 下町、空き家巡りの旅.7
    淫靡な妖気さの漂う、全身派手なピンクでありながらも損壊著しい、一部の小岩市民の間で密かに口伝えられて来た、家主不明の廃墟アパート「ピンクハウス」。 袋小路奥左には、薄ピンクハウスがある。パティオに繋がる少路地を挟んだ向かい、並びには、二つの…07月04日 23時29分
  • 【第3話 しのまい隊長】小説、少女が残した日記『交錯のMEMORY』
    「おじょうちゃん、今、なんて!?何隊長だって!?」そう訊いたサブの声は興奮にかすれていた。「しのまい隊長。だって、菊田ってしのまい隊長のミョージだもん。幸子知ってるよ!」 言葉もなく皆、互いに顔を見合わせる 「あのお、みなさん、菊田さんのお…07月02日 21時21分