霧の港街の静かな日々

登録ID
1852390
サイト名称
霧の港街の静かな日々
URL
http://samuraibluesf.blogspot.com/
紹介文
この物語は、サンフランシスコに住む30代後半男子(乙女) が、健康優良40歳を目指す、愛と勇気のロマンである (C) 来宮良子
カテゴリ

※最新の記事

  • 写真
    「来週、プロフィール用の写真撮影あるから、必ず申し込んで参加してね」と、職場のマーケティング担当からメールが入った。クライアントに提出する提案書や、セミナーでの資料に載せる自分の写真は、もう長いこと古いもの(7、8年前に撮ったやつだわ)を使…10月20日 13時18分
  • 秋桜
    仕事場での繁忙期が終わる直前の夜遅くに仕事をしていると、日本人の同僚からメールが入った。日本の家族に緊急の事態が起こり、急遽明日の便で日本へ帰るという。その時は詳細も分からず、「大丈夫? こちらで出来ることはするので、何でも言ってね」と返事…10月19日 16時17分
  • いつも僕らを照らす太陽を この暗闇の中雨に打たれながらずっと待ち続けた
    仕事の繁忙期も落ち着き、今日は久々に空が明るいうちに会社を出ることが出来た。家に着き、帰り道のスーパーマーケットで買った安ものの白ワインを開け、夕焼け色の空を眺めながら一息つく。この1ヶ月は、肉体的にも精神的にもしんどかった。仕事場でのミス…10月18日 13時19分
  • Bridge Over Troubled Water
    朝の5時、いつものように尿意で目が覚めた(ジジイ)。寝室からトイレへ向かうと、何だか煙臭い。まさか!?とキッチンへ駆け込むと、火は上がっていない。気のせいかしらん、と思いながらも、ふとベランダの外を見ると、サンフランシスコ湾の向こう側が全く…10月15日 08時03分
  • Love is all
    メキシコシティの古い街並みを、革靴で石畳を音を立てながら、スーツにネクタイを締めて歩く。(数年前の映画であった、ジェームスボンドにでもなった気分よ!)独立記念日の祭りの準備で騒がしい大通りを抜けて、細い路地に入り、招待状に書かれた住所にたど…10月01日 13時37分
  • きっとこうして人は過ぎた季節に記憶を隠す いつか零れた涙集まって陽を浴び て輝く…
    「ちょっと40歳で引退なんて、早すぎるわよぉ!」「もうだめ、あたし当分アムロスだわ・・・。」「もうあたしも、来年の9月でオカマ引退する!」「あんたは死ぬまで一生オカマだよ!」などと、安室奈美恵さんの引退宣言のニュースに、仲間内ではちょっとし…09月28日 15時24分
  • Heaven is a Place on Earth
    会社の同僚の知り合いが、先週胃がんで亡くなったという。35歳のアメリカ人で日本を愛し、病気を発症するまでは日本に住んでいた。闘病の痛みや辛さから解放された彼の遺灰は、彼の好きだった日本の富士山の近くに埋葬されるという。そんな話を聞いた直後に…09月25日 05時34分
  • どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い問いかけながら
    先月、シャスタ山に行ってきた。これまた今年40になったアメリカ人の友達の旦那が、皆でシャスタの湖で宿泊できるボートでも借りて、彼女の40歳を祝おう!と企画したのである。シャスタ山は、サンフランシスコから北に向かって4〜5時間車で行ったところ…09月11日 06時56分