歴史の謎に誘われて

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1866317
サイト名称
歴史の謎に誘われて
URL
http://historical-story.blog.jp/
紹介文
過去から現在、そして未来へと続く社会の歩みを怪説するBLOG。
カテゴリ
  • 世界史 (100%) - 11 / 55人中
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※最新の記事

  • 東長寺の『千字本』怪説
    博多の東長寺には、空海上人の筆による千字文が収められています。が、これは、織田信長最期の寄宿所となった本能寺の居間に、信長自身の手で掛けられていたものです。どうしてそういうものが博多にあるかと言うと・・・ 信長が本能寺に招いていた主客が、博…08月22日 05時45分
  • 政治権力をあてにする事業(町)は廃れ行く
    7uiand 15代約250年続いた室町幕府に取って代わり、京の実権を掌握した織田信長。しかし、足利将軍家を排したとは言うものの、日本全土が「信長の天下」になったわけではない。特に、当時の九州などは織田家に屈したわけではなかった。 信長が、…08月21日 05時36分
  • メソアメリカとターコイズ
    世界中の出版社から、『世界の歴史』というタイトルで書籍出版が行われています。『世界の歴史』という全世界を対象とする通史以外にも、ユーラシア史、地中海史、アフリカ史、東洋史、西洋史、オセアニア史、南北アメリカ大陸史、更に、全ての国の国史など地…08月20日 16時20分
  • 王の誕生
    狩猟と採集によって生活が支えられていた頃、ひとつの家族が暮らしていくには約1000ヘクタールもの土地が必要だった。しかし、狩猟が牧畜へ、採集が農耕へ進化した地域では、10ヘクタール程度の土地があれば一つの家族にっては十分な暮らしが営めるよう…08月18日 05時52分
  • 人、社会、物真似・・・そして信仰が起こった
    人びとが、其処にいる生物(動物・魚介類)、其処にある植物(木の実・葉っぱ、マメ他)を狩猟採集している間は、必要な人数分に応じた量しか求めなかった。故に、人の数よりは他の生物や植物の誕生た成長の方が早く、自然豊かな世界と言うよりも人間も自然の…08月17日 06時08分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(8)〜神官の権威〜END
    『世界の歴史』という書籍は国内外の多くの出版社から出版されている。当BLOGでも、その中の幾つかを読み比べながら書いています。時には、(それは呆れられているとは思いますが)文章丸ごと引用させて頂くこともあれば、良いとこ採りしていることもあり…08月16日 08時38分
  • ローマ建国怪説(7)〜哀しきエトルリア?〜
    エトルリアに許された(歴史)遺産は、「エトルリア美術」と名付けられた美術工芸品だけです。 やがてローマ社会(の政治上層部)は、自分達にとって不都合な者達に対しては、人類の刑罰に於いて最も罪深いダムナティオ・メモリアエ(=記録抹殺刑)を適用し…08月15日 05時13分
  • ローマ建国怪説(6)〜哀しきエトルリア?〜
    鉄器時代の半ば(紀元前8世紀後半辺り)、現在のラティウム地方のネクロポリス(墓地)に大きな変化が現れた。それまでは、それぞれ数十の墓の集まりに過ぎなかったのが、突然大規模な墓地に変化した。明らかな大集落(都市)の出現です。その時期は(伝説上…08月14日 09時03分
  • ローマ建国怪説(5)〜哀しきエトルリア?〜
    我が国のローマ通と言えば『ローマ人の物語』の著述で知られる塩野七生さん。ですが、エトルリアについて語って飲み明かすのなら世界的に知られるインドロ・モンタネッリでしょう。しかし、モンタネッリ氏は既にこの世になく(1909年4月22日生〜200…08月13日 09時34分
  • ローマ建国怪説(4)〜哀しきエトルリア?〜
    誰かの出自を気にするという事は、単純に言えばその誰かが自分にとって無視出来ない存在になったことを意味します。”歴史の父”と云われる紀元前5世紀を代表する史家ヘロドトス(紀元前485年頃生〜紀元前420年頃)は、「エトルリア人は何処からやって…08月12日 09時14分
  • ローマ建国怪説(3)〜哀しきエトルリア?〜
    帝政ローマ第4代皇帝クラウディウス(ティベリウス・クラウディウス・ネロ・カエサル・ドルスス:紀元前10年8月1日生〜54年10月13日没)は、甥カリグラ(第三代皇帝)が暗殺された事により新皇帝に担がれた。この世紀の大どんでん返しの即位劇は多…08月11日 21時03分
  • ローマ建国怪説(2)〜ローマ暦?楽しいロムルス暦〜
    (1)で書きましたように、古代ローマの建設年については伝説に過ぎません。正しいかどうかは分からない。が、紀元前753年4月21日を起点にローマは始まった。ローマが始まったという事は同時に「ローマ暦」が時を刻み始めたことになります。ローマ暦が…08月10日 16時01分
  • ローマ建国怪説(1)〜ローマ建国に関する史書と史家〜
    ローマを怪説します。とんでもなく長い話になります。過去に(BLOG上で)何度か試みましたが、尽く挫折しています。でも前回の下書きがかなり残っていますので、五賢帝あたりまでは行けそうな気がします。さて、頑張るぞ! 紀元前753年4月21日。そ…08月09日 23時14分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(6)〜ユンガ伝統の誕生〜
    「太平洋海岸伝統」も、今日の件名にしている「ユンガ伝統」も、また「アンデス採集狩猟伝統」も、名付け親はゴードン・ランドルフ・ウィリー。20世紀後半に出て来た言葉ですので時代は古代であっても、呼称は古くなく、まだ新発見の余地はあるでしょう(=…08月08日 06時21分
  • ウェスタの巫女を怪説
    ローマ神話に「ウェスタ」の名で登場する女神は竈に宿る。 食事を続けられることは、即ち楽しく健康で生きていられることと理解される。台所の火が絶えればそれは不可能。なので、台所の火を絶やさない女神ウェスタは、家庭の守護神として崇められました。 …08月07日 14時29分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(5)〜太平洋海岸伝統〜
    世界的な古代文明の大半は川(大河)の流れに沿って、それを下流へ向かうのか、又は上流へ遡るのか、その何れかの行程により発展拡大を見せた。小動物の家畜も穀物の栽培も、豊富な水と土壌に恵まれた平原が好まれそれが定住化に結び付いた。或いは森林定住で…08月06日 13時59分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(4)〜ユンガとローマス〜
    アンデス採集狩猟伝統と名付けられた人びとは、(キシュキプンク遺跡の出土品に見られるように)小型の打製尖頭器やスクレーバー、ナイフなどの石器をつくり、小動物の捕獲・飼育だけではなく、野生植物の採集も行っていた。そして、家畜の飼育に適したブーナ…08月05日 16時36分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(3)〜アンデス採集狩猟伝統の始まり〜
    アンデス山脈は、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリの7ヶ国を南北約7500キロメートル(最大幅約750キロメートル)に亘って貫く世界最大の褶曲山脈です。最高峰は6960メートルを誇るアコンカグア。他にも…08月04日 05時44分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(2)〜古期メソアメリカ〜
    人びとは、狩猟生活に都合の好いキャンプ地(野外宿営地)を幾つか持ち、毎年毎季に其処(キャンプ地)へ戻る習性が身に着いた。するとその周辺には、有用野生植物がかたまって生える傾向が出て来ます。この傾向は、有用植物を人間が集めて来てキャンプで皆が…08月03日 05時53分
  • 古代アメリカの文明開化怪説(1)〜土地へ戻る習性の誕生〜
    食料生産を独自に発見し、驚くべき改良を加えたとされる古代アメリカの怪説です。 古代アメリカで、「栽培」を始めた発祥地はまだ特定されていない。特定されていないと言うよりは、複数の発祥地があったとしか考えられないらしい(中央公論社:「世界の歴史…08月02日 05時59分
  • レッド・モンキー(危険な猿)が棲むジパング (2)
    明治維新へと続く江戸幕府末期の頃。開国を迫った大英帝国やフランス、ロシア、アメリカ合衆国などが、当時の日本人や日本国家を指して、「黄色い猿(イエロー・モンキー)」や「極東アジアの小さい島国」という表現を用いた事実はありません。「小さい島国」…08月01日 05時39分
  • レッド・モンキー(危険な猿)が棲むジパング (1)
    「王様(天皇)を擁する白い肌の人々が暮らす、巨大な島、且つ黄金の島」 我が国は、マルコ・ポーロの紀行口述記「東方見聞録」(ピサ著)の中で、上記のように紹介されて、ジパング伝説の幕が開いた。 マルコ・ポーロは、我が国に対して何の先入観も持たず…07月31日 16時21分
  • シュメール人が残してくれた大事なもの
    「快楽のためには結婚、よく考えてみたら離婚」 「喜びに満ちた心で花嫁、悲しみに満ちた心で花婿」 人類太古の都市ウルのジッグラト(古代期シュール人の神殿)付近に出土した粘土板には、当時の人々の暮らしに対する風刺文が色々刻まれている。 数千年以…07月31日 06時32分
  • ワジとステップ
    中東の情報を具に報じてくれる貴重な放送局(衛星テレビ局)と言えば、ドーハ(カタール)に本社を置くアル・ジャジーラ。この「ジャジーラ」は、アラビア語では「島」を意味する言葉らしい。中東のニュースや歴史に興味を持つ人なら、各国の国営放送とは一線…07月30日 06時42分
  • 細菌とプレートの怪説
    冥王代から始まった地球。冥府は、人は絶対に行くことが出来ない地獄だが、人であることを見失った"人でなしなら"行けるかもしれない。そのような喩えも出来る冥王代の末期から始生代の初期(原始生代)にかけて、全生物の共通祖先が誕生したと考えられてい…07月29日 19時52分
  • 始生代は破滅的な爆撃で始まり生き残った証?
    地球誕生は(推定)45〜6億年前。当時の地球は正に高温の火の玉であり何物をも寄せ付けない冥府であり近づいたら最後、灼熱地獄の中で全て死滅した。全て死滅するのに最初の生命体が誕生したとされる冥王代だが、何が誕生したのか・・・ま、神でしょうね。…07月29日 06時33分
  • 冥府
    冥府魔道という熟語があります。我が国の古い年齢層には「子連れ狼」が進んだ道という事で耳に残っている人も少なからずいると思いますが、冥府は地獄、つまりは死後にしか行けない(行きたくはないでしょうけど堕とされる)場所。魔道は人では通れない道。つ…07月28日 22時13分
  • 卓犖闊達
    幕末から明治期にかけて(いや、現在迄もと書いておかないとお叱りを受けそうですが)肥前佐賀は多くの偉人・賢人を輩出した。その原動力となった一つは佐賀鍋島藩八代目藩主・鍋島治成の命によって設立された藩校「弘道館」で間違いない。弘道館は、歴代佐賀…07月27日 21時43分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(8)〜古代フランス3〜END
    古代フランスの旧石器時代から中石器時代への移り変わりと、中石器時代の終わりがアバウトなので無知な此方が無理して書くと間違いだらけになりそうです。というわけで中石器時代は、前回のタルドノワ遺跡と細石器文化の紹介に留め置きます。 古代フランスで…07月27日 06時49分
  • 我が国の仏教(下)宗派の誕生
    仏教が導入された当初は、お寺も少なかった。勿論、僧侶の数も限られていた。しかし、人の心はその個人に限定され、どんなに似ている人でも心(思い)が全て一致することはない。 奈良時代、ひとつの寺には仏教経典の文言解釈に対して様々な考えを持つ僧侶が…07月26日 12時05分
  • 我が国の仏教(上)国分寺と大仏様
    ユーラシア大陸、或いはもっと広大なスーパー大陸ゴンドワナだった頃、その何れかの東端が大きく剥がれた。剥がれて巨大な島状となった幾つかと、太平洋上に存在したとされる"移動性火山台地"のような「島」がぶつかり合って現在の状態に出来上がったのが日…07月25日 16時57分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(7)〜古代フランス2〜
    古代の刀をイメージして、"何々ブレード"と名付けられた剣を武器に活躍する話は、ゲームや映画の題材としてよく使われています。しかし、ブレードは必ずしも刀剣のような武器を意味するものではなく、武器的な意味で用いる場合はソードが正しいように思えま…07月24日 13時12分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(6)〜古代フランス1〜
    南フランスと言えば、コート・ダ・ジュールという地名が思い浮かぶ人も少なくないと思います。コート・ダ・ジュールと近接するアルプ=マリティーム県には、約80万年前の原始石器時代のものとされるヴァローネ遺跡が発見されています。また、ヴァローネから…07月23日 10時16分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(5)〜川の流れと海の潮流〜
    紀元前7500年頃よりもっと古い頃に始まった東欧の農耕文化は、3千年以上の時を費やしドナウ川の上流まで遡ります。そして其処から更にライン川流域へ連なる。ドナウ川では、下流から上流へ流れを切り裂いて駆け上がった為に"強い抵抗にも遭い"時間も相…07月22日 10時47分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(4)〜ヴィンチャ〜
    古代ヨーロッパの農耕文化は人口増加を伴い急速は発展と拡大、更に居住・生活に対する進化iを齎せます。 ところで考古学の世界では、人口の推定はほぼ不可能に近いことらしい。ですが、仮に一人の居住スペースが10?の床面積を占めるとして、遺跡の広がり…07月21日 09時06分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(3)〜古ブルガリア〜
    我が国ではヨーグルトで良く知られ、世界的には「バラの国」として知られる、歴史と伝統ある東欧の国ブルガリアには、広範に渡って先史時代の遺丘(集落)が多数発見されている。遺丘とは、集落が層状に発達した丘の事で、世界的な考古学上の鍵となるかもしれ…07月19日 11時41分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(2)農耕文化先進地=東欧=
    ギリシャ沿岸・テッサリアを中心にして広まった古代ヨーロッパに於ける農耕文化は、紀元前5500年頃になると現在のバルカン半島全体へ広範に普及します。更に、紀元前4500年頃までには、現在のブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、そしてクロアチア、…07月18日 06時39分
  • 古代ヨーロッパの文化怪説(1)マグレモーゼとエーゲ
    氷河期に洞窟芸術などを生んだヨーロッパには、氷河期の終わりと共に、南から北へと森林地帯が急速な広がりを見せます。やがて森林は深い森となり、豊かな水を運ぶ河川がその流れをしっかりと表し、北欧も湖沼の多い温暖な環境へ変わって行った。当時のヨーロ…07月17日 20時01分
  • ウバイド文化期の怪説(3)END
    ウバイド2期は、紀元前4800年頃に始まり、紀元前4300年頃に次の進化(ウバイド3期)を起こします。 ウバイド2期では、明褐色地に黒紫色の幾何学文が描かれた土器が一般的となり、器の形も、壷、深鉢、浅鉢など種類が増えて行きます。古い神殿の建…07月16日 18時42分
  • ウバイド文化期の怪説(2)
    サマーラ期やハラフ期は、どちらかと言えば高原の文化であり、ザグロスの山麓部に沿って発展します。が、サマーラ期末期頃、一部の農耕民がいよいよメソポタミアの平野部に進出。彼らが祖となり花開いて行く文化をウバイド文化と言い、ウバイド文化の時代をウ…07月15日 21時15分
  • 石油とモースル
    チグリス河沿岸に古代都市は無数にありますが、その中でも最も古く都市化された一つとされるのが現在のイラク北部にあって世界有数の石油生産拠点都市モースル(ニーナワー県の県都)。 紀元前8千年よりもっと古い頃から、モースル周辺には人の居住が認めら…07月14日 22時02分
  • ウバイド文化期の怪説(1)
    ハインリヒ・シュリーマン(=≫参照記事)は、奇跡とも言えるトロイア発見(※地層は正しくなかったが・・・)に成功して、更にミケーネ文明の証明と発見にも成功して見せた。その事で、ヨーロッパを中心に古代文明解析機運が一気に盛り上がる。中でもドイツ…07月13日 22時40分
  • 「遊女」は「皇女」から
    「英雄、色を好む。」の色とは「艶やかな色事」を意味します。「艶事」=「性事」です。古代、我が国の貴人達は、その全ての方が英雄ではないにせよ、色を好むことを隠さない堂々たる生き様と遊び方を見せていた。 源氏物語が執筆された頃の我が国は、当たり…07月12日 11時52分
  • 源氏物語と平安後宮の怪説
    平安時代を代表する不朽の名作・源氏物語。話は常に、主人公・光源氏の恋愛と共に進み、当時の(書を読めた)女性達を虜にしたと言われます。 光源氏の思春の芽生えの舞台となるのは平安京内裏の「七殿五舎」。その七殿と五舎の内訳は下記の通りです。 弘徽…07月11日 13時42分
  • 村落農耕民の発展を怪説(5)END〜ハラフ〜
    現在のシリア北東部、トルコとの国境に近いテル・ハラフ遺跡より出土した、いわゆるハラフ土器は、北メソポタミア一帯に東西に広く普及します。普及した時期は推定紀元前5200年頃から紀元前4400年頃までとされ、この約800年間をハラフ期と言います…07月10日 20時23分
  • 村落農耕民の発展を怪説(4)〜ジャマラからサーマッラーまで〜
    ジャルモ期の人々は、古代クルディスターン人と称しても良いのでは?と思いますが、彼らは明らかに山岳定住族だった。メソポタミアを囲む山岳地帯(いわゆる肥沃な三日月地帯)に農耕を生業として定住した。 ジャルモ期文化は、大まかには初期(1期)と後期…07月09日 11時23分
  • 村落農耕民の発展を怪説(3)〜今更、年表比較〜
    古代オリエントには、正確な年を記せない、漠然と「何年頃」と記すしかない歴史が多々あります。多くが今だ発掘調査途中であり、未だ歴史の表面に現れていない知られざる歴史も少なくないでしょう。そのような長い歴史時間を刻むオリエント史(中東史)に対し…07月08日 19時48分
  • 是非に及ばず
    和歌を嗜む事は「言の葉の道」とも言われます。 言葉を「ことば」と言わずに「ことのは」と言うは、実に心地良い響きです。和歌を詠んだ人が残してくれた言の葉を、ひらりひらりと心の内に手繰り寄せることで、詠み人の心が通じ合う思いも致します。 全てが…07月07日 17時01分
  • 村落農耕民の発展を怪説(2)〜チャタル・ヒュユク遺跡(2)〜
    チャタル・ヒュユク遺跡の北西には、アナトリア地方の主要都市コンヤ(コンヤ県の県都で、2016年時の人口は約122万人。コニヤとも表記される)が在ります。コンヤは、セルジューク朝トルコ時代には首都として繁栄していた歴史を持ち、セルジューク朝当…07月07日 16時37分
  • ケルトとピクトとスコットランド
    イギリスがEUから抜ける時が着実に近づいている。この現実を前にして、EU離脱に強く反対して来たスコットランドや、アイルランドへの帰属を求める北アイルランドから、イングランドへの決別の動きが再び活発化しそうな雰囲気が出て来ました。が、現代の独…07月06日 23時33分
  • 村落農耕民の発展を怪説(1)〜チャタル・ヒュユク遺跡(1)〜
    土器の発達は、人間に、より豊かで文化的な生活を与えた。調理用具、食事用具、土偶その他の宝飾品など、日常用具としても鑑賞品としても土器は幅広く活用されて行く。 土器は、食料生産民の在る処に普及して行くのですが、その始まりは紀元前6千年前後と考…07月05日 23時46分
  • 「水」と「情報」の価値を知るユダヤ人
    ユダヤ人が昔から最も大切にしている(金に糸目をつけない価値)二つを、多くの日本人は昔からタダ同然と考えています。 ◎水 ◎情報 日本列島各地には豊かな自然があり、それは四季折々の気象環境の変化に彩られ、どの国と比べてもけっして引けを取らない…07月03日 19時30分
  • 人間を舐めた国家は滅亡する(2)〜徳川末期の頃の周辺情勢〜
    アヘン戦争(1839年〜1842年)で、支那(清朝)がイギリスに敗けた報は我が国を大いに驚かせた。それが引き金ともなって、松代藩(=真田藩)の英才、と言うより幕末日本きっての改革の士と言える佐久間象山が台頭する。勿論、佐久間象山ただ一人の力…07月02日 14時27分
  • ユダヤ教と「約束」の怪説
    人間は、生まれた時から死ぬ事が決まっています。死ぬ為に生きている、限りある生(命)。このことには誰も逆らえない。 古代の支那では不老不死を追い求めて仙人となろうとした者もいると聞きますが、生ある物には限りがある。永遠の「時」と付き合い続ける…07月01日 20時38分