歴史の謎に誘われて

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1866317
サイト名称
歴史の謎に誘われて
URL
http://historical-story.blog.jp/
紹介文
過去から現在、そして未来へと続く社会の歩みを怪説するBLOG。
カテゴリ
  • 世界史 (100%) - 57 / 57人中
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※最新の記事

  • ヒトの危険性
    今から約4万5千年前、ホモ・サピエンスは、アフロ・ユーラシア大陸(アフリカ大陸とユーラシア大陸を合せた大陸の呼称)から初めて抜け出て「外界」へ到達した人類種となった。此処で言う「外界」とは、オーストラリア大陸のことです。が、それまでの人類が…04月17日 20時24分
  • 証明出来ないけれど、とても重要だったヒト達
    古代狩猟採集民が、異なるグループ同士で戦争を行ったか否か、それは全く分からない。現代にも少なからず存在する粗暴なヒトは古代にもいたでしょうし、現代の粗暴なヒトのように人殺しを行ったかもしれない。そういう集団同士が、現代の暴力団抗争のような状…04月16日 19時53分
  • アニミズム(3)
    わずかな数の墳墓の遺物や洞窟壁画、骨製の小彫像から誇大な説を打ち立てるよりも、古代の狩猟採集民については曖昧極まりない認識しか持っていないことを正直に認めたほうがいいだろう。彼らはアニミズムの信奉者だったとは思うが、そこからわかることはあま…04月12日 21時28分
  • アニミズム(2)
    アニミズムは一つの具体的な宗教ではない。何千という、非常に異なる宗教やカルト、信仰の総称だ。と『サピエンス全史』にも書かれていますが、人間社会では、些細な意見(考え方)の食い違いが殺し合いにまで発展することが多々あります。他者の意見を認めな…04月11日 20時16分
  • アニミズム(1)
    人類が口にした最古の木の実とも云われるクルミからは、タンパク質、食物繊維、ビタミンA、B、C、E、K、葉酸、カルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛などの質の良い栄養分が摂取出来ることが分かっています。近年、(女性を中心に)クル…04月09日 21時18分
  • 一人では生きられない時代
    狩猟採集時代を長く生きるには、個々人がそれぞれ優れた生活能力を持つ必要があった。知恵も技能も身体能力も長けていなければ生き延びられない時代だった。そういう時代のヒトの脳に比べれば、現代の平均的なヒトの脳は縮小したという(科学的に立証された?…04月08日 20時22分
  • 年寄りの知恵を嘲笑うと未来はない?
    年老いた人を手酷く非難する若者は大勢いる。何がそんなに気に入らないのか、口汚く罵り、毒づき、平然と暴力を振るう者までいる。そのような言動や行為を取る若者たちにとっては、自分たちより多く歳を取り過ぎている人間は、何処までも愚かで、能力の低い、…04月07日 19時18分
  • 豊かさ
    働き方改革が叫ばれる昨今、豊かな社会に類するであろう日本人は、労働者なら誰もが過労死問題に直面する可能性を秘めている。働かざるもの食うべからずは現代であろうと古代であろうと同じ。しかし、毎週40時間から45時間働く先進国家の人たちや、毎週6…04月06日 20時51分
  • 秘密
    現代の国家の数とは比べものにならないくらいに多くの部族に枝分かれして暮らしていた狩猟採集民時代の人間ですが、国家にはそれぞれ最低限守るべき規律(法律)があることを考えると、古代には、部族の数だけ守るべき掟があったわけです。同性愛を絶対に許さ…04月05日 20時31分
  • 同じヒトはいない
    現代の地球上にも"狩猟採集社会"は存在する。が、現代の狩猟採集社会に対して、数千年〜数万年前の狩猟採集社会をイメージするのは間違いの源だとユヴァル・ノア・ハラリ氏は云います。その理由として、(以下、『サピエンス全史』文章をほぼ引用)(1)現…04月04日 16時59分
  • 木器時代?
    一人の女性が複数の男性と交わり、それによって生まれて来た子に対して集団的父権制が発生していたとする考え方は「古代コミューン」派という名前で括られるらしい。対して、一夫一婦での暮らしと核家族の形成はともに人間社会の根幹を成す行動だと断じる考え…04月02日 23時18分
  • 集団的父権制が消え行った世界
    子ども達に対して、全ての大人の男性が保護する義務を負う。そういう社会制度を「集団的父権制」というらしいけれど、現代でも、南米ベネズエラの先住民バリ族などがその制度を用いているとのこと。母体である女性が、妊娠時にでも複数の男性と性交することを…04月01日 20時38分
  • 大人の全てが社会の父になれる・・・
    男女の間に、特定の恋人関係や夫婦関係が構築され、特定者以外の"他人"との性行為を不純とか不倫とか言い始めた歴史は浅い。古代のヒト達は、例えば母となる女性は、複数の優れた異性との性行為〜妊娠を望んだという。特定の誰かとの子ではなく、腕力に長け…03月31日 18時15分
  • 現代人も、狩猟採集時代の人も、同じヒト
    朝鮮半島の非核化問題が注目を集めている昨今ですが、そもそも現代社会が核弾頭を製造するに至るには、「地中深くのウラン鉱石を掘り出す人から、亜原子粒子の相互作用を記述する長い数式を書く理論物理学者まで、世界中の何百万もの赤の他人どうしが協力する…03月29日 22時28分
  • ライプニッツ(下)〜天才数学者を拒否したイギリス(ハノーヴァー朝)
    スペイン継承戦争では(王国としての)デビュー戦勝利とならなかったプロイセンですが、踵を返して参戦した大北方戦争(1700年〜1721年)では、反スウェーデン陣営の主軸として勝ち戦に貢献します。プロイセンの参戦は1715年からと記録されていま…03月28日 19時59分
  • ライプニッツ(中)〜天才数学者から愛され損ねた?ベルリン
    1608年7月28日に父の跡を継ぎブランデンブルク選帝侯に即位したホーエンツォレルン宗家(当時)のヨーハン・ジギスムント(1572年11月8日生)は、自らの健康管理も出来ず暴飲暴食が過ぎて命を縮めたと云われます。しかしながら、プロイセン=ユ…03月27日 23時03分
  • ライプニッツ(上)〜天才数学者は「メール・ラブ」の先駆者か?
    現代社会では、仮想空間=インターネットの中に人生の成功や失敗が起きる。インターネットの中に仕事もお金も人生さえも預けてしまう人がいるが、もうそういう人達は珍しい特異な人達ではなくなった。氏素性が何も分からない相手とメールラブする、氏素性も分…03月26日 20時53分
  • 演技が上手なヒト
    全く見ず知らずの人間を憎悪し、全く見ず知らずの人間を尊敬し、全く見ず知らずの人間と敵対し、全く見ず知らずの人間と協力し、全く見ず知らずの人間と・・・と言う様に、虚構を現実として扱うことが出来るようになったホモ・サピエンス・サピエンスは見た事…03月25日 19時48分
  • ピテカントロプスに出来なかったこと
    自己に対して革命(自己改革)を起こしたホモ・サピエンスは、他人に対して信頼することを覚えた。全く見ず知らずの相手に対して信頼するなどということは、ホモ・サピエンス以前の人類には有り得なかったことだとユヴァル・ノア・ハラリ氏ならずとも、殆どの…03月24日 19時04分
  • 独身革命?
    ユヴァル・ノア・ハラリ氏が『サピエンス全史』の中で最も触れたかったのは、"ゲノムによって決められる人生は無い"=全ての個人は、自己革命を起こし得る、という事なのではないだろうか?と勝手にそのように思っています。氏は、そのような乱暴な書き方を…03月22日 20時37分
  • 次なる想像の現実を作り出すのは・・・
    ホモ・サピエンス・サピエンスが作り出した「虚構」の中でも、その独創性に於いては指折りの発明とされるのが「有限責任会社」であると、ユヴァル・ノア・ハラリ氏も『サピエンス全史』の中で記述しています。有限責任会社は、○○株式会社や○○合同会社など…03月21日 19時57分
  • 虚実の世界
    元来、人間の集団構成限界人数は150人であるという。150人以内であれば、互いを親しく知ることが出来て、信用に値するのか、助け合う価値があるのか、部下とするべきが上司とするべきか、等々の判断をほぼ正しく下せる。が、それ(150人=限界値)を…03月20日 18時06分
  • 見えないヒトでも「ヒト」にした人類
    見ず知らずのヒトと恋愛出来るヒトとなったホモ・サピエンス・サピエンスは、見ず知らずのヒトを仲間と思い、見ず知らずのヒトの為に(世の為人の為)生きるなどという、ホモ・サピエンス以外のヒトが生きていたら抱腹絶倒しそうなことに常に真剣に向き合って…03月19日 21時51分
  • 人間最大の能力は「嘘」
    嘘を吐くことは毛嫌いされる。しかし、「嘘を吐いたことがない」という現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)は大方いない。現生人類としてこの世に生を受けた以上、嘘を吐く能力を保有することを避けられないし、保有した能力は間違いなく利用する。それ…03月18日 19時53分
  • ヒトと社会
    今から約4万5千年前。「知恵の木の突然変異」とも呼ぶべき驚きの認知革命を起こしたホモ・サピエンス(既に、ホモ・サピエンス・サピエンスへの進化形かもしれない)は、ホモ(ヒト)属としては初めてオーストラリア大陸へ進出した。それまでの人類の如何な…03月17日 19時00分
  • ヒトに起きた認知革命は、本当にヒトにしか起きないのか
    約15万年前には東アフリカでの生存が認められているホモ・サピエンスは、ホモ・ネアンデルターレンシスと中東の支配権を賭けて戦争を行った。今から約10万年前のことだと云われる。このことは、学史上の証拠が残っているらしい。そして、その時の戦争に勝…03月16日 21時26分
  • 次のサピエンスは・・・
    尊属殺は、祖父母、両親、叔父・叔母のような、三親等以内などの身近な血族(尊属)を殺めることですが、日常茶飯事とまでは言わないけれど、日本国内でも凄く多くの尊属殺事件が起きています。ヒトが尊属殺を行うことは太古の昔から繰り返されたこと。そもそ…03月14日 19時12分
  • 現生人類の火は消えないままでいられるか
    ヒトが火を扱うようになったのは、確実だとされるのは約30万年前。その頃のヒトは、ホモ・エレクトスやホモ・ネアンデルターレンシスだったとされるが、私たち(ホモ・サピエンス・サピエンス)の祖先とも云われている彼らは、その頃、日常的に火を使ってい…03月13日 20時44分
  • 「時」の話
    地球の起源の謎を知る為には宇宙の起源の謎を知らなければならない(そんな馬鹿げた事を知らずとも人は十分に生きていけますが・・・)。 天才科学者達の大方の説によれば「宇宙は誕生して約138億年」らしい。地球はと言うと「45億4千万年±5千万年」…03月12日 21時26分
  • ホモ・サピエンスの行方
    「環境が人を作る(育てる)。」という言葉は昔から使われて来たのですが、ホモ(ヒト)属の中でもサピエンス(=賢い)であった故に現生人類は、今、この地球に然も支配者のように君臨出来ている。ヒトを含む全ての生物は、地球で繰り広げられて来たあらゆる…03月11日 20時08分
  • 歴史には革命が必要
    BLOG再開しますが、再開最初の記事を何を書こうかと悩んだ挙句・・・これまでにも何度も参考文献として利用させて頂いている、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』の感想文にしてみます。この本は世界中の多くの人が読み、歴史系の本という枠を…03月10日 22時13分
  • お知らせ
    仕事等々で時間に追われ&体調不良重なりBLOG更新を休んでいましたが、今週末から再開します。一部記事、見直しの為に下書きに戻しました。いずれ、再掲します。 03月05日 23時13分