ittiのBL創作小部屋

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1877610
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http://itti57.blog.fc2.com
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オリジナルBL小説&イラストを創作しています。
カテゴリ
  • 小説(BL) (100%) - 30 / 166人中
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※最新の記事

  • 【妄想男子と恋のゆくえ。】02
    北校舎へと続く廊下を歩いていたら、急にアイツの事を思いだした俺。’森 明人’ってやつの顔を何処かで目にした事があると思ったら、幼稚園の時一緒のクラスだった奴だ。昔から周りの子供より頭一個分出ていて、どういう訳だか周りの奴らを睨みつけていた。…08月21日 07時00分
  • 【妄想男子と恋のゆくえ。】01
    --- 岡嶋 研.......おかじま けん.........、おいッ、聞いているのか? ---張り付いた瞼をゆっくり開き、机に伏せた顔を声のする方に持ち上げてみる。と、見慣れた担任のユッキーの横に、でーんとそびえ立つでっかい男の姿が目に入…08月20日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-40 最終話
    アツシは布団に俺を座らせて、Yシャツを脱がすとTシャツを被せて着せてくれる。そして寝転んだ俺のスラックスを脱がした後でスウェットパンツを穿かせた。 吉田くんが見守る中で、俺は照れくさくて内心ではまいっていた。早く帰ればいいものを俺たちのやり…08月06日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-39
    「ちょっと待ってて、今布団を敷くから。」 そう言って、アツシは俺と吉田くんをリビングに残すと和室に行き、押し入れを開けて布団を敷きだした。「...........起き上がる時大変じゃない?ベッドの方がいいと思うけど。」 吉田くんはそう言うが…08月05日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-38
    真夜中の暗い道を走るタクシーの中で、外灯の灯りが窓から入るとぼんやり外を眺めていた。 時折行き交う対向車のライトが眩しくて、目を瞑ると顔を背ける。「拓海、腰、大丈夫か?明日会社に行けるかなぁ。」 背けた顔の先にいたアツシは、俺の顔を覗き込む…08月04日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-37
    玄関の壁にもたれ掛かって5分。 床に座っていると腰に響くと言って、夏目さんが椅子を持ってきてくれると、ゆっくり上体を起こしてそこに座り直す。 アツシはまだ来なくて、車だと15分くらいの所だろうと思うが、この場所も分からないのかもしれない。「…08月03日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-36
    電車の窓から見える風景が郊外に近付いてくると、車両に残る人もまばらになる。 シートに浅く腰掛けて、両足を放り出す様に座っているのは、俺と同じようなスーツ姿のサラリーマン。そこに混じって女性の姿もちらほら見える。見るからに飲んで帰る途中の様子…08月02日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-35
    --------マイッタ-------- 今日は出張だというのに、昨夜の頑張りが今頃腰に来た。西さんと電車に揺られて千葉のT百貨店に着くころには、俺の腰も痛みだし立っているのが辛くなる。「山城さん、少し痩せました?」「え?いいえ、変わらない…08月01日 08時15分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-34
    **R18です。** アツシの柔らかい唇で、俺の耳に、うなじに、肩に...........優しくキスを落とされると全身の肌が粟立つのを覚えた。ゾクリとする快感が俺の内部に押し寄せてくると、この手でアツシに触りたいという欲求が堪えきれなくなる…07月30日 14時19分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-33
    ------- パラパラッ、 ------ バサッ 頭の近くで何かを投げつける音がして、ビクッとした俺は慌てて目を開けた。「.......アツシ...........?」 見上げると、ソファーで横になって寝転ぶ俺を見下ろす様にアツシが立って…07月30日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-32
    「良かったら珈琲でも飲んでいく?」 リビングのインテリアが気になるのか、まじまじと見ている吉田くんに言えば、「あ、すみません、帰ります。」とお辞儀をした。「そう、梨を有難う。今夜アツシは帰りが遅いって言うから、明日にでも一緒に頂くよ。」 俺…07月29日 07時41分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-31
    シャワーを終えた俺は、歯磨きを済ませると寝室へ行った。 すでに、アツシはベッドで横になり眠っているのか、目を閉じて動かない。半乾きの髪の毛もそのままで、声を掛けるのをためらった。- 俺は明日も休みなんですけどねー。 心の中で残念がる俺だった…07月28日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-30
    いつもなら、少々疲れていても食事の時にはしゃべってくれるアツシが、今夜にかぎっては寡黙な男になっている。「美味いか?」 俺が、目の前の野菜炒めを指して聞く。「ん?..........ああ、美味い、っていうか別にいつもと変わんないよ。大抵が炒…07月26日 23時18分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-29
    「吉田くんは何も買わなくて良かった?別の店に寄ってみようか?」 エスカレーターで降りながら、後ろに立つ吉田くんに振り返って聞いてみる。「いえ、大丈夫です、今日の所は下見って事で。オレはアツシさんに会えたんで、それだけでも良かったんですから。…07月26日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-28
    さっきから変な感じがするのは俺だけだろうか。 昼ご飯を何にしようかと、いろんな店のメニューを見て歩くが、俺と田嶋くんの後ろで吉田くんの足が進まない。振り返ると、慌てて追いつく感じで、ぼんやりしているようにも見えた。「ここにしますか?席も空い…07月25日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-27
    強い日差しが差し込むリビングのカーテンとガラス戸を開けると、外の空気を取り込む。 マンションのベランダ越しから見る景色はいつもと変わらないのに、田嶋くんの胸の内を聞いてしまった俺には新鮮に映った。 ドアの淵に手をやると、自分に何が出来るのだ…07月24日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-26
    唐突な質問をしてしまったと思うが、その答えを聞かないと先には進めない。もちろん俺が聞いたからと言って良いアドバイスが出来る訳でもないが....。「それは..........、最近になって正直そうなんじゃないかって、思うようになりました。僕は…07月23日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-25
    リビングのソファーの上で膝を抱えて座る田嶋くん。 アツシが快く泊まる事を承諾してしまい、焦った俺は和室の襖を硬く閉じると、そうっと押し入れから布団を取り出して畳の上に敷いた。さっきまで此処で寝ていたような具合に布団をはだけると、わざと枕を横…07月22日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-24
    最初に意識したのがいつだったのかは忘れた。でも、アツシを近くで見ていた俺は、そこに居るのが当たり前のように感じて過ごしてきた。高校生の頃、まだアツシがゲイだなんて知らない俺は、いつも不思議に思っていたんだ。 アツシは女子にモテるのに、誰かひ…07月21日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-23
    「すみません、僕帰ります。」 田嶋くんがソファーから腰をあげると言うが、「いいよ、遠慮しなくても。気分が良くなるまで居ればいい。」とアツシが手を掴んで引き留める。「おい、帰るって言ってんのに...........。」 俺はちょっとイラついて…07月20日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-22
    もうすっかり暗くなった道を吉田くんと並んで歩く。 最初の印象とは違って、屈託なく話す性格なんだと分かった。あの村上くんと仲良く出来るのが不思議だが、俺は彼の事を良くは知らない。きっと吉田くんとは通じる部分があるんだろうと思う。「山城さんは、…07月19日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-21
    「------なにやってんの?」 俺にそう言ったのはアツシで-----。隣にいる田嶋くんも赤い目をして俺を見た。「あ、ああ、えっと、...................」「帰ります。すみません、お邪魔しましたッ!」 俺の腕から慌てて出た彼…07月18日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-20
    まさか西さんとの会話に出てきた夏目さんが、俺のマンションにやって来るだなんて予想だにしていなくて、玄関までの短い廊下を躓きながら走ると、慌てて玄関のドアを開けた。「あ------」 女の子の泣き顔は、はっきり言って苦手だ。掛ける言葉もみつか…07月17日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-19
    翌日になると、アツシの火傷の傷も少しだけ良くなった様で、薬だけは塗り込んで仕事に出かけると言うので、起こす事にする。「ちゃんと包帯とか巻いておく方がいいんじゃね?コンビニで売ってたら買えよな。」 俺は、テーブルに肘をついて半分目を閉じたアツ…07月16日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-18
    シャワーのお湯は止められたまま、籠った湯気が二人の身体にまとわりつく。 片手は頭の上にあげたアツシ。その手首をそっと掴むと、俺はアツシの頬から耳朶へと舌を這わす。アツシの湿った耳の奥を舌の先で捏ねる様に突くと、「ん、」という吐息が漏れ出した…07月15日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-17
    浴室へ向かい、片手しか使えないアツシの服を脱がせた後、俺はバスタオルを2枚用意してドア横のバーに引っ掛けておいた。 俺が自分の服を脱ぐ間に、アツシがシャワーコックを捻ってお湯を出す。「どっちが先に洗う?拓海?」 シャワーヘッドを持ったアツシ…07月14日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-16
    「ところでさ、さっき軟膏持ってるか聞いた時、お前切れ痔の薬ならあるっつってなかった?!」テーブルに広げたピザ屋のトレーから、チーズのたっぷり乗ったピザを一切れ掴むと、向かいで片手をビニールに包んだアツシに聞く。さっきは焦ってたから冗談だと思…07月13日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-15
    マンションまで着くと、彼らは階段で部屋まで上がって行き、俺はどうしようかと考えつつエレベーターに乗る事にした。「ただいまー。」 アツシが居るはずの玄関ドアを開けた途端、ムッとした煙っぽい匂いが鼻の奥まで入り込んで、思わず咽そうになる。何かが…07月12日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-14
    取り敢えずの冷房が効いた室内でも、普段外を歩き回っている俺にとっては天国にいる様で。 しかしパソコンに向かいながらも、取引先からの電話には対応しなければならなくて、これは外に出ている方が楽なのかも、と思えてきた。「山城くん、悪いけど総務部に…07月11日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-13
    朝、いつもの様に携帯のアラームで目を覚ます。 遮光カーテンの隙間からは、すでに熱を帯びた光が容赦なく入り込んでいて、そこに手をかざせば焼けつくほどだった。「おはよ」 俺は小さな声で、隣に眠るアツシの肩肌にキスを落とすと、足音を立てないように…07月08日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-12
    - どうしてこんな話になった?! ベッドの上で仰向けになった俺の首に手を置いたアツシは、じっと見下ろしたまま動かない。酷い言葉を言ってしまったんだろうか。「......アツ、シ、........首、絞まる.........」 俺の掠れた声が…07月07日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-11
    シャワーを済ませて俺がキッチンへ行くと、アツシは冷蔵庫の中を物色しながら一人でニヤケていた。「冷蔵庫の中になんか居たか?ニヤついてんなよ、キモイ。」 アツシの横顔に言えば、こっちを向いて俺を睨んだ。「別にニヤケてないし。.....お前の不機…07月06日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-10
    4畳半の蕎麦屋の個室で、俺と向き合った神谷さん。鼻筋の通った、三十路前のスマートでカッコイイ男性が、ホモだなんて俺には想像がつかない。でも、こうして向かい合って瞳を覗かれると、男の俺でもゾクっとしてしまう程魅力的だった。「前は隠していたんだ…07月05日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-9
    その日は、終業時刻を過ぎても気分がモヤモヤしたままで.......。「じゃあ、お先に。今日は有難う、お蔭で入力終わってホッとしたよ。」「ああ、はい。お疲れ様でした。」 西さんの背中に挨拶をすると、俺は机の上に肘をついて頭を抱える。 昼間の失…07月03日 22時48分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-8
    翌朝、少し早めにアツシを起こす為、着替えを済ませると寝室へと行った。「おい、起きろよ。シャワーするって言ってただろ?」 そう言って肩を揺すったが、眉がピクリと動いただけで目は開けないアツシ。「..............、んん、」 少しだけ…07月03日 07時00分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-7
    *R15ぐらい?ご注意ください ..................は.................ぁ、 甘い吐息が熱を放つと、俺とアツシの身体を包み込む様にまどろみの中へと誘う。 革と布とが擦れる音に更なる興奮を覚えると、アツシの身体…07月02日 07時00分
  • このブログをご覧になる前に。
    はじめまして itti(イッチ)と申します。こちらは、イッチが趣味で書いておりますBL小説やイラスト、漫画などを盛り込んだ憩いの場所。全てはボーイズラブに傾いておりますので、共有して頂ける方はどうぞお入りください。尚、別のサイトでも活動して…07月01日 07時01分
  • 『寄り道しないで帰ろうよ。』 205号室-6
    「それじゃあ僕はこれで。」 テーブルに料理を運んでくれた後、田嶋くんが俺に向かって言う。「え?一緒に食べるんじゃなかったの?」と聞き返すと、「はい、作りに来ただけで、僕は部屋の二人の晩御飯を用意しなくちゃいけないんで。」と言い、着けていたエ…07月01日 07時00分