あなたに寄り添う心の短歌

登録ID
1904860
サイト名称
あなたに寄り添う心の短歌
URL
http://tankaw.com/
紹介文
日常に生まれる小さな出来事を、短歌でつづります。
カテゴリ
  • 俳句・短歌 (100%) - 31 / 170人中
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※最新の記事

  • 路地の山茶花
    時来れば いづれ散りぬる さだめとて 春を待つのか 路地の山茶花 ときくれば いづれちるぬる さだめとて はるをまつのか ろじのさざんか 時が過ぎればいずれ散ってしまう命と知りながらも、それでも路地の山茶花は春を待つのでしょうか。 ひらり、…01月19日 11時46分
  • 春待つ椿
    咲き誇る 雪気の中の 寒椿 今か今かと 春を待ちわぶ さきほこる ゆきげのなかの かんつばき いまかいまかと はるをまちわぶ 雪が降りそうな寒さの中で咲き誇る寒椿。 冬にそぐわぬ鮮やかな色で、春を呼び込もうとしているのでしょう。 今日はとて…01月17日 13時29分
  • 津軽百首(あばのけの汁)
    下燃ゆる 炭を返すは 囲炉裏の間 ぐつぐつ湯立つ あばのけの汁 したもゆる すみをかえすは いろりのま ぐつぐつゆだつ あばのけのしる 下燃えの炭をひっくり返すと、おばあさん特製のけの汁がぐつぐつと煮立ってくる。 田舎ならではのお話だと思う…01月14日 14時38分
  • 星の吐息
    星々の 冴ゆる吐息は ちらちらと 夜に降りつむ 雪にかはりて ほしぼしの さゆるといきは ちらちらと よるにふりつむ ゆきにかわりて 凍てつく夜、星々の吐息はいつしか雪に変わってさらに冷たさをますのだろう。 凍てつくような夜。 空は澄み渡り…01月13日 07時30分
  • 初日の出(折句)
    初春の 強き光は 日の本に 伸びて導く 出る芽護りて はつはるの つよきひかりは ひのもとに のびてみちびく でるめまもりて 年明け特有の力強い光は、日本に生まれる新たな想いや命を護り導いていくのでしょう。 ※初日の出の折句となっております…01月04日 22時36分
  • 暮れの白雪
    冴え返る こほりし月の 雫かや 手に触れ消ゆる?暮れの白雪 さえかえる こおりしつきの しずくかや てにふれきゆる くれのしらゆき 手に触れれば消えてしまうこの雪は、澄み渡る月の雫だから儚く消えてしまうのでしょうか。 あっという間に、今年最…12月31日 08時07分
  • 娘の反抗期
    思いとは 違う言葉を 口に出し 怒り泣いては 抱きつく我が子 おもいとは ちがうことばを くちにだし いかりないては だきつくわがこ 本当の気持ちと反対の言葉を言ってしまい、伝わらなくて泣いて怒るものの、最後はごめんなさいと泣きついてくる我…12月25日 12時57分
  • 悲しみの雪
    悲しみは ただしんしんと 降りつもる 色音もなく 冷たさ増して かなしみは ただしんしんと ふりつもる いろおともなく つめたさまして 人の悲しさというものは、色や音はないものの、雪のように冷たさだけ増しながら心に降りつもる。 祖母が亡くな…12月25日 07時45分
  • 常春の国へ旅立つ祖母
    雪深い 津軽の冬に 別れ告げ 祖母が向かうは 常春の国 ゆきふかい つがるのふゆに わかれつげ そぼがむかうは とこはるのくに 先週末、大正生まれの祖母が亡くなりました。 大往生という言葉にふさわしく、 みんなに見守られて。 江戸にいる私は…12月22日 17時01分
  • 小さな助手
    今年から 小さな助手が 仲間入り「三輪車さん、ふきふきするね」 ことしから ちいさなじょしゅが なかまいり さんりんしゃさん ふきふきするね 去年とは違い、今年から娘も参加の大掃除。 ベランダでウェットティッシュを片手に、窓や三輪車をふきふ…12月13日 08時56分
  • 休日の朝の贅沢
    朝ごはん 食べて再び お布団へ 休日の朝は 怪獣ごっこ あさごはん たべてふたたび おふとんへ きゅうじつのあさは かいじゅうごっこ 寒い休日の朝は、朝ごはんを食べて娘と再びお布団へ。 休日の朝だからできる、ちょっぴり贅沢でグウタラな幸せの…12月13日 08時47分
  • 寝る前の儀式
    「おかーさん、今日もいっぱい遊んだね。明日も遊ぼね、おやすみなさい。」 おかーさん きょうもいっぱい あそんだね あしたもあそぼね おやすみなさい 最近、寝る前に必ずこの言葉を言う娘。 とてもとても愛おしい小さな娘の、眠るために行われる大切…12月13日 08時38分
  • 津軽百首(白鳥の飛来)
    冬籠り 訪ひ人の 跡も消ゆ 氷居る田に 白鳥来たる ふゆこもり おとないひとの あともきゆ つららいるたに しらどりきたる 冬になり人の行き来も少なく、その足跡も雪に消えてしまうが、氷の張った田んぼには白鳥が訪れる。 冬になれば、 雪が積も…12月11日 00時13分
  • 津軽百首(津軽への祈り)
    出づる日よ 若芽吹かせよ 木々に花 神の恵みを 我が故郷に いづるひよ わかめふかせよ きぎにはな かみのめぐみを わがふるさとに 陽の光よ、若芽を育て木々に花を咲かせておくれ。岩木川よ、神の恵みをどうか私の故郷に。 (岩木川は折句として詠…12月05日 12時05分
  • 幼稚園の制服購入
    袖合わず 肩も合わない 制服に 大きくなるよう 祈りを込めて そであわず かたもあわない せいふくに おおきくなるよう いのりをこめて 袖も肩もブカブカの大きめの制服を試着する娘。 大きめの制服を買うのは、君が大きくなるよう祈ってるからなん…12月02日 13時48分
  • おかーさんと呼ばれた日
    「かーか」から 「おかーさん」へと 変わった日 娘の笑顔 なお鮮やかに かーかから おかーさんへと かわったひ むすめのえがお なおあざやかに 今まで「かーか」と呼ばれていたのに、突然「おかーさん」と呼ばれた日。 鮮やかな桜紅葉の下の娘は、…12月02日 07時54分