男の喫茶店

登録ID
1909873
サイト名称
男の喫茶店
URL
http://ameblo.jp/fieldofk
紹介文
昔、日々の中で書き留めていた詩やエッセイに手直しをしながら載せていきます。
カテゴリ
  • 現代詩 (100%) - 3 / 34人中
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※最新の記事

  • 似ているようで似ていない-2
    2オンを狙ってナイスショットにもかかわらず右手前バンカーに入れた時の虚しさはスナックへ行って目当ての娘が今日はお休みとわかった時の虚しさと似ているようで似ていない 08月20日 16時00分
  • ピアノ ミュージック
    人それぞれ心に響くピアノ ミュージックがあるあなたの奏でる旋律は僕をスラム街へ連れていくあなたの奏でる旋律は僕を高原へ連れていく目を閉じると広がる荒れ果てた景色一途の望みをつなぐ有形無形の小径ストームの前の迷い安らぎに飢える使命感あなたの奏…08月19日 14時00分
  • さよならアナザー?ウーマン
    負けず嫌いの性格で自己顕示欲が強いことは始めから知っているそれでもなお人前で乱暴な言葉を使うのはなぜ?もう時代遅れだよなぜ強がる?なぜ毒を吐く?なぜ敵を作る?そんな女性は今時流行らないよ君を敬遠する人は少なくない君から遠ざかっていくそんな君…08月18日 14時00分
  • 太陽はきっと泣いている
    モントレンブラントから見た夕暮れは太陽の悲しみが溢れていたまるで誰にも言えない悩みを空いっぱいに打ち明けるように惜しげも無く朱色の吐息でパノラマを染めていく遥かに連なる山々は太陽の相談相手与えるだけで与えられない理不尽その宿命の裏側で崇めら…08月17日 16時00分
  • 逃避行のシミュレーション
    Xデー 夜十時 成田空港すべてのアカウントを削除してスマートフォンの電源を切るシートの奥深くに身を沈め毛布にくるまり 瞳を閉じる霧が晴れると重い機体は翼のランプを点滅させながら夜空に飛び立った旅のプランは逃避行足音をたてずに足跡を残さずにも…08月16日 16時00分
  • マントヒヒと柱時計
    朝 窓を開けて一人でポカンとタバコを吸う雨がシトシトと中途半端に降っている金もないけどやることもないいっそ過激な嵐でもきてくれた方が気分も滅入らずに済むだろう仕方がないからグラスに残っていたウィスキーと少しの水を入れるヒトは時間を無駄にする…08月15日 16時00分
  • 表参道からの折れ線グラフ
    君と僕が表参道ですれ違った時から愛情ラインを折れ線グラフで表したらどんなグラフになるだろう?初めは僕のラインが高くてそこに君のラインが右上に伸びてくるやがて二人のラインが交差した時に僕たちは結ばれた本当はそのまま重なってもっと右上へ伸びるは…08月14日 17時00分
  • 時という波
    人生には浮き沈みがある今 この一瞬をとらえて浮いている人が沈んでいる人を嘲笑いたくなる気持ちは人間の中に潜んでいてそれをあからさまに表出する人もいるけれど時はいつでも動いているから人生は長い道のりだから今 沈んでいる人がそこで怯む必要は微塵…08月13日 16時00分
  • 灼熱の黙考
    流れる汗など欄外においてしばらく考えた挙げ句一つの帰結を導いておれが歩を進めると数匹のミンミンゼミが鳴き止んだおれの足音はそんなに苛立っているように聞こえたか? 08月12日 12時00分
  • 似ているようで似ていない
    146ヤードパー38番アイアンで打ったけれどグリーン手前で7番で打てばよかったという後悔はA子じゃなくてB子にすればよかったと言う後悔と似ているようで似ていない 08月11日 10時00分
  • ありふれた すれ違いの情景
    男 :あなたは地球の未来を憂いますか女 :あなたがいれば そんなことはどうでもいいわ男 :私は地球の未来を憂います女 :それで どうするの?地球をどうしたいの?男 :私は何もできません ただ 見ているだけです女 :それなら憂いてもしょうがな…08月10日 11時00分
  • bad mouth
    後ろのテーブル席では若い男女のグループが誰かの悪口を言っている横のカウンター席では中年男二人が部下の悪口を言っている奥の個室では政治家たちが他の派閥の悪口を言っている僕は一人朦朧としながらも人々の悪口を面白がって聞いている同じ頃真っ暗なオフ…08月09日 17時30分
  • モニーク ボエノ
    僕がモニーク ボエノを愛したのは一度きりで実は愛したと言えるほどクールでもスマートでもなくて終わった後は自己嫌悪におちいるありさまでその後もボエノには会ったけれど僕が帰国した後はメールでのやりとりになりいつか日本へ行きたいと言っていたけれど…08月08日 17時00分
  • ブルー イン ブルー
    気になる人に想いを込めてメールを送ったその返信を待つ間がもどかしいその他の物心に焦点を合わせる寛容はない時間の経過とともにオプティミストとペシミストがところどころに入れ替わる投げやりになったり身体が急に熱くなったりファイルされていない感情が…08月07日 16時00分
  • from here
    昨日も思い通りにはならなかったおとといもその前も人は皆心にターミナルステーションを持っている終着駅に着いたら次の便を探せばいい行こうと決めればどこでも行けるすべてのことはfrom here 08月06日 12時00分
  • 身勝手な白状
    真夜中に二階の部屋から屋根づたいに抜け出して君の通学路にあるペンキの禿げた工場の壁に赤いスプレーで君の名を書いた次の日それを見た君はkがやったの?と僕を問いただしたが僕は違うとあからさまに否定したもう別々の人生を歩み出したけれどいつの日かあ…08月05日 14時00分
  • セカンド ストーリー
    仕事終わりメイン通りを行き交う地上の流星群その中に忘れるはずのないあの人の姿が流れてくる流行りの髪型と少し濃くなった化粧それでも変わらない凛とした佇まい愛されることは全てを曝け出すことだと教えてくれた人僕という抜け殻を他人は触れたがらない僕…08月04日 14時00分
  • カモフラージュ
    ネットの中では自由にカモフラージュできるからその癖がネットの中だけじゃなく現実社会でもカモフラージュすることが多くなった(所詮 それは見透かされているはずだけど)カモフラージュを重ねるうちに本当の自分がわからなくなってきたネットの中ではカモ…08月03日 12時00分
  • 無精髭
    一度だけ無精髭を伸ばしたことがあるあの人と別れた秋で仕事も決まりそうもないから髭を剃るのを止めたダンボールに溜まった本を売り数週間のバイトでしのいだ一日中ダウンジャケットを着て部屋に籠る世間が寝静まる頃北風の強い公園で冷えた缶ビールを飲んで…08月02日 10時00分
  • the problem is ....
    コンプリケートな問題は後にしようデリケートな問題は後にしよう今一番僕を悩ますのは君とのシンプルな問題 07月31日 11時00分
  • rainy day の画用紙
    白い画用紙に水をたらしてそこに青と白の絵の具を添えて筆で少しかき混ぜなから空を描く空の下に君を描く思い通りに進まない君を描くに必要な絵の具の色が見当たらない君は移り気だから僕の心を乱すばかりでしまいには画用紙に赤い靴だけ残して裸足になって行…07月30日 10時30分
  • 羊と少女
    急に空が暗くなり大粒の雨が降り出した濡れたくない人々は一斉に駅へ向けて走り出すその群れから離れる羊濡れても失うものはない駅とは逆の方向へ群れをかき分けながら進んだようやく見つけた小さな店の軒先羊はほっと一息つきながらそこで雨宿りやがて雲が過…07月28日 19時07分
  • 何もない日曜日
    ざわつく月曜日自分もざわついている振りをするうわの空の火曜日周りに何を言われても体に届かない刺激のない水曜日会社を出て友人と居酒屋で思い出話炎の灯る木曜日今週の仕事にメドをつける浮き足立つ金曜日社内のみんながソワソワしてる中で落ち着きを演じ…07月27日 17時30分
  • 一人のディメンション
    一人のベッドで目が覚めることにまだ慣れていないなんとなく自由の開放感と自由であることの心地悪さ部屋に丸みを帯びたものが少なくなった自分と同じ形をしたものばかりパステルカラーが視界から減っていく雑になった雑誌の並べ方使わないコーヒーカップその…07月26日 12時00分
  • 心のライン
    刺激に揺れる心のライン滑らかな線を何本も描き描いてはまた消して時に鮮やかな時に切ない模様をつくる歓び 哀しみ 倦怠 荒み新生 脱力 逃避 平静....心のラインは無頼が織り成す流線形それぞれの線は少しずつ彩を帯び始め時が経てばまた元の色に戻…07月25日 11時00分
  • 悩める君が悩ましい
    朝 爽やかに出社する濃紺にペンシルストライプのパンツスーツが悩ましいテキパキと電話の受け応えをしながらメモをとる薄いオレンジのマニュキアが悩ましい会議で理路整然とプレゼンテーションする君の寒色系ボイスが悩ましいその内容に上司からやり直しを命…07月24日 17時00分
  • the answer is
    好きな人から誰か好きな人いるの?って聞かれたらその場合なんて答えるのが正解なんだろう世に何度も裏切れてきた人間が素直にあなたが好きですなんて言えるはずがない 07月23日 13時00分
  • 海が僕に気づかせてくれた
    海が見たくなって夜が明ける前に家を出た海に着いたら海を見たかったわけじゃないと気づいた海よりも昇る太陽と遥か遠い水平線と無限に広がる空をそれを超えて海の向こうにあるものを見たかったのだと思った風が運ぶ自由の匂いを身体中に吸い込みたかったのだ…07月22日 16時28分
  • 時間切れのワルツ
    戦いは終わったなびかない世情紛争の後始末わだかまりの残る街並み約束の場所にあの人の姿はない初めからわかっていたけれど現実になってあらためて押し寄せる感情があるやるせないほど重い扉幾何学模様の天井 背中の開いたドレスたち 引き取り手のないダイ…07月21日 16時00分
  • ビルの谷間は亜熱帯
    ビルの谷間は亜熱帯少し足早にしてさも 仕事に集中しているようにすれ違うビジネスパーソンには見せかけながら連休までの日数を数えるどこに行こうか 考える実は君との休日を企んでいる 07月19日 17時30分
  • それは浴衣のせいじゃない
    あの夏僕は君に溺れたそれは浴衣のせいじゃない線香花火をつまむ指先とその向こうで浴衣の裾からのぞかせる白い足首に僕は見惚れていた線香花火は今にも砂にこぼれそうでそれを惜しむ振りをしながらたかが缶ビールに酔いしれた浴衣姿の君はどこか淑やかであま…07月18日 11時00分
  • world color
    東京の絵の具を使って描いてみたけれど色に限りがあるから僕の想いを描けないニューヨークや上海はもっといろんな色を持っているどす黒い色過激で危険な原色歓喜する保護色グレーの裏のグレー世界に出ればもっといろんな色がある君と僕とは肌の色が違うけれど…07月17日 11時00分
  • 七月の紫陽花
    六月の雨に咲き誇る紫陽花より七月の紫陽花に魅入ってしまう枝葉の勢いとは裏腹に満面の紫を薄茶色に退化させていくそれを受容する姿に惹かれる八月の規律正しい向日葵より九月の投げやりな向日葵に触れてしまう朝顔の物語は夜まで終わらない彩り艶やかな人や…07月15日 14時00分
  • one-sided love
    あなたは私の存在を知っているあなたは私があなたに好意を抱いていることを知っているけれどあなたが思っている以上に私があなたを愛していることをあなたは知らない 07月14日 15時00分
  • キッチン カウンター
    君の手料理を食べ終えたなら君が涙をこぼす前に部屋を出ようと思うけれど僕が部屋を出た後に君が一人食器を洗う姿を想うとあまりにも忍びないから僕が食器を洗うことにした最初で最後食器を洗いだす僕に君は最後の微笑を見せたキッチンカウンター越しの君は手…07月12日 17時30分
  • 感傷の後味
    ガラスがくもって窓の外が見えない寂しい?って聞いたら寂しくないと言う辛い?って聞いたら辛くないと言うこれからどうする?って聞いたら何も応えないそうだよね今まで僕に何も言わずついてきてくれた君にこの場に及んでどうする?なんて聞く僕はあまりにも…07月11日 10時38分
  • あの日の自分を否定する
    あの日僕はその場しのぎの嘘をついたそれが気球のように膨れ上がってもはや僕の手を離れ上空高く舞い上がったあの日の自分を否定するただ今はもうどうすることもできない嘘に嘘が塗り重なって嘘ではなくなったいつか必ず破裂するその時僕はどうすればいいのだ…07月10日 14時04分
  • 惰性の海
    孤高の山奥を引き払い清流に沿って年月を積み重ね惰性の海に流れつく確固たる信念揺るがない理想みなぎる正義それらを棄て去った後は顔だけを海面に出して気持ちよさそうにプカプカ浮かんでいるしぼんだ身体は海中に隠しながら無念の痛みを感じることもなく 07月08日 17時24分
  • lazy?dog
    僕はレイジードッグ愛想はいいけど働かない君の仕事帰りに迎えに行く買い物に付き合う重い荷物は全部持つ愚痴には全て同調するパンプスとヒールを磨くクリーニング屋さんへ取りに行く外食の日は部屋で待つシャワーの後は拭いてあげる君より先に眠らない僕はレ…07月07日 17時18分
  • ペリカン
    キーウェストの夕映えを背にペリカンが間近を飛んでいくシャッターチャンスを逃した次を待ったがその日 ペリカンが現れる前に陽が暮れてしまったシャッターチャンスは突然訪れるやっぱり日頃の備えと準備が必要なんだなあ 07月06日 16時39分
  • 澱みなくさり気ない
    君が歩む道は澱みなくさり気ない僕がその道を横切って君の邪魔をしてはいけない純粋な気持ちで言葉を継なぐいつも素直に人に接する人を裏切らない人に迷惑をかけない紅茶とサラダが好きそんな君を僕に寄リ道させてはいけない君の髪のようにサラサラと生きる道…07月05日 15時01分
  • 地図にない街
    地図にない街グーグル?マップにも出てこないここで僕がどんな暮らしをしていようと誰も知る由もない僕が何を着て寒さをしのいでいようと何を食べて空腹を満たしていようとどこで寝ていようと誰も気にかけない電話は繋がらないテレビも映らない僕が今 死んで…07月04日 11時04分
  • 背中に触れられるだけで
    背中に触れられるだけですべて許してしまうそれまでの過ちも私に対する侮辱の言葉も顔を近づけられると何も言えなくなるあなたの素性はよくわからないいつも淋しそな目をしている危険な匂いを平気で漂わせるだから長続きするとは初めから思っていないズルズル…07月02日 11時37分
  • 雨のような人
    雨大地の恵山水の躍動生命の起源汚泥の洗浄ムードづくり癒しの空間安堵の午後雨空の哀しみ地上の憂鬱 野ざらしの思い億劫な外出窓ガラスの雫びしょ濡れの心と身体涙の言い訳雨あの人と過ごした時間 07月01日 18時46分