コップの水

登録ID
1930372
サイト名称
コップの水
URL
http://rarimar17.jugem.jp/
紹介文
『みんなは どうしてそんなに上手に生きられるの?』日々の生活の中でなんとなく思うこと 短いお話や散文が中心
カテゴリ
  • 恋愛・結婚(失恋) (50%) - 8 / 120人中
  • Web小説 (50%) - 18 / 115人中
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※最新の記事

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  • ささくれ短歌(失う恋)
    好きになり 嫌いになって 普通になる君を認めた 恋の終わり君の目に 映るものから 消えること瞼の裏にも もぐり込めずに 05月18日 22時32分
  • ささくれ短歌
    ごはんつぶのこさずたべるにんげんがえらいといわれるへいわなにほんおばあちゃんここにいることそれだけをただじゅんすいによろこんでくれたこのブログみてくれるひとよいひとですりくつはぬきによいひとなんです 05月17日 21時08分
  • ささくれ短歌
    しあわせになりたいなんてうそだった。ほんとはすこしふこうでいたい。 05月16日 17時55分
  • 真下くんの恋 14
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    〈依存について〉『依存』というと、どこか怖い気がします。世間で、アルコール依存やギャンブル依存、買い物依存や摂食障害で悩んでいる方々は、たぶん思うより多いのではないかと思います。たしかに何かの依存症になってしまったとき、生活が破綻し、それで…04月29日 18時27分
  • 真下くんの恋 13
    真下くんのお父さんが病院に運ばれた土曜日の早朝。私とお母さんは不安げな真下くん一家がなるべく落ち着いてくれるような言葉を添えて、病院をあとにした。それから日曜の夜まで真下くんからの連絡はなかった。『今からちょっと外に出られる? 大丈夫だった…04月28日 17時35分
  • 真下くんの恋 12
    私は男の人と、手をつないで歩いていた。そこはテーマパークみたいな場所で、そこかしこに花壇があり、小さくて可愛い色とりどりの花を咲かせている。私はまだ、4才か5才くらいの子供だった。知らない場所を歩いていることに不安を覚えるはずなのに、なんだ…04月27日 20時11分
  • 真下くんの恋 11
    21時をまわった頃、真下くんに先にお風呂に入ってもらう。『お客さんなんだから、お先にどうぞ』と、私は強引に彼の背中を押した。お母さんが帰らないうちに、さっさと入っちゃった方が賢明なのだ。酔ったお母さんは、いつだってこっちが心配になるくらい長…04月23日 22時36分
  • 真下くんの恋 10
    あれは、私のスピード失恋から1か月後のこと。12月に入ったばかりの金曜日だった。真下くんから、携帯にメッセージが来た。『とつぜんで申し訳ないんだけど今日そっちに泊まらせてもらえない? 』ん?私はちょっと驚いて、『どうかした? 』と返す。『親…04月19日 23時13分
  • 読後感のざわざわ
    ある小説を読み終わったとき。あきらかに感動していて、あきらかにこの話が好きで。だけど心の奧の方で、ざわざわとした胸騒ぎのようなものを感じるときがある。ネットでそれを読んだ人たちのレビューを読むと、そのざわざわは少しだけおさまってくれる。それ…04月19日 00時30分
  • 雨は、孤独よりも繋がりを感じさせる。今降りそそぐ雨粒たちは、この地域のあらゆる生きものを濡らしているのだ。犬も、鳩も、小さな雨蛙も。大きな街路樹も、庭先のツツジも、道端の草花も。老若男女、たくさんの人々。エライ人、そうでない人。健康な人、患…04月17日 18時37分
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    彼は、病的な嘘つきだった。彼が仕事に行く、と言えばギャンブルでギャンブルに出かけると言えば、女の所だった。仕事にしたって、なにをしてるのかわからない。彼の主な仕事は、私のお金を使うことだ。それは認める。彼はありたけのお金を、キレイサッパリ使…04月12日 21時14分
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    ほのかに想いをよせていた相田先輩が、もうすぐ卒業してしまう。遠くから姿を見ることも出来なくなっちゃうんだ。そんな状況でも、私はそこまで悲しくなかった気がする。告白しようなんて発想すらなかったし(ああ、あの好きな感じのする人が、学校からいなく…04月01日 17時21分