20代で両親を癌で亡くした僕の想い 〜心の宿り木を目指して〜

登録ID
1940868
サイト名称
20代で両親を癌で亡くした僕の想い 〜心の宿り木を目指して〜
URL
http://yuuji16.site/
紹介文
僕は21で母を、29で父を共に癌で亡くしました。 僕の経験や想いを書きます。 このブログが一人でも多くの方の心に届いて 心の宿り木のような存在になってくれると嬉
カテゴリ
  • 闘病記 (90%) - 3 / 197人中
  • 患者・家族会 (10%) - 2 / 60人中
  • ※表示されている順位は重複を含まないため実際の順位より低くなる場合があります。

※最新の記事

  • 必ず今ここに
    母が1か月半ぶりに我が家に帰って来た。しかし冷たくなった状態で。冷たくなった状態の母が寝ているのは1階のリビングの隣の和室。リビングで父と兄が居て僕はその間ずっと冷たくなった母のそばに居た。ただただ母のそばに居たかった。母のそばから離れたく…04月24日 18時10分
  • 【番外編】こんな些細な事でも
    今回は久しぶりの番外編です。なぜ番外編かというと水曜日あたりから体調を崩してしまい3年ぶりの風邪を引いてしまいました。せっかく続きを楽しみにしてくれていた方達には期待を裏切る形となり申し訳ありません…。今は37,5℃まで下がったものの昨日の…04月21日 12時38分
  • 1か月半ぶりの帰宅
    母が亡くなって1時間半ぐらいが立ちようやく兄が母の元に来た兄は泣くことも取り乱すこともなく気丈に振舞っていた。その後霊安室に運ばれ先生やお世話になった看護師さん達が次々と冷たくなった母の元に来てくれたこの時の僕は心の中で取り乱してはいけない…04月17日 17時30分
  • 母 はつみ 永眠 享年53歳
    家族では僕だけが母の最期を看取った母には2回死亡時刻がある。僕が看取った午前8時42分。この時先生は父が来るまで死亡時刻を待ちますと僕に告げた。なので2009年2月2日午前9時11分が母の正式な死亡時刻となった。父が来るまで約30分の間、母…04月14日 10時11分
  • 2009年2月2日午前8時42分
    父からの電話で慌てて病院に向かった僕。無我夢中で自転車を飛ばし脅威的なスピードで病院に着いた。4階につくと猛ダッシュで母の病室の扉を開けた。すると…。母はまだ生きていた。しかし…見た事のないようなまるで体のどこかから空気が抜けているような変…04月10日 17時47分
  • 父からの一本の電話 「嫌だよ…はつみ…嫌だよ…」
    《その時》は突然やって来た。何の前触れもなく突然やってきた忘れもしない。2009年2月2日月曜日朝8時28分頃。この3分ぐらい前に僕は目が覚めた。ベットの上でウトウトしながら左側に寝がえりを打ち寝たまま手を伸ばしその真正面に置いてあったテレ…04月07日 19時00分
  • 神様…お願い…
    お風呂から出て気丈に振舞い夕飯を食べて僕は寝る準備に入った。兄から聞かされた母の想い僕は母が兄に言った「ゆうじが心配」と言葉を思い出し、またその言葉を言っている母の姿を想像して1人ベットの中で声を殺しながら泣き続けた。そして家中が寝静まった…04月03日 19時33分
  • 兄から聞かされた母の想い
    あれが母との最期の会話になったとはこの時の僕は知る由もなかった。兄は病院に残り、先に帰った僕はお風呂を沸かした。父は夕飯の準備をしていた。お風呂が沸き1番風呂に入った。いつもなら兄が母と何を話しているのか気にならなかったがこの時は湯船に浸か…03月31日 19時05分
  • 母との最期の会話
    言葉は無かったけれど僕の事を許してくれた父。仲直りした僕らはそれから穏やかな時間を過ごせた。母は寝たきりになっていたけれど体調は悪い感じはなく父と仲直りしてから兄が来るまでの間3人で何を話したかは覚えていないけれど本当に穏やかな時間を過ごせ…03月27日 17時52分
  • ゆうじがもう来てくれない
    僕が取った不謹慎で軽率な行動によって僕と父は喧嘩をした。母の病室でお互い怒りで沈黙をする。全ては僕がいけないのに…。でも変に意地を張ってしまい母にもそっけない態度を取ってしまった。僕は「誰も洗濯してくれないから家に帰って洗濯干してくる!」と…03月24日 19時30分
  • 母が亡くなる前日〜僕が取った不謹慎で軽率な行動〜
    僕には母に告知をした夜と同じぐらい後悔している日がある。それは母が亡くなる前日に取った僕の不謹慎で軽率な行動によって父を激怒させ、母を不安にさせ、そして悲しませてしまうこととなる。これまで仲が良かった家族だったのに家族全員で過ごせた『最後の…03月20日 18時46分
  • 母が僕に託した最後の願い
    母に感謝の思いを告げられたこの日反対に母からお願いをされた事があった。それは母が僕に託した最後の願いであった。当時、大学3年生の21歳。いよいよ4年生になると就職活動が始まる。余談ではあるけれど3つ上の兄は真面目で慎重な性格上もあり手あたり…03月17日 19時00分
  • 生きているうちにどうしても母に伝えたかったこと
    母が緊急入院、緊急入院をして余命3ヶ月を宣告されたあの日からhttp://yuuji16.site/archives/4108342.html僕には母が亡くなるまでに『絶対に伝えたい事』がひとつだけあった。でもそれは母が亡くなる直前になった…03月13日 19時30分
  • おまえには無理だ^^
    いよいよ母と過ごせる残りの時間はあとわずか母の口から死を受け入れた発言を聞くようになりこのあたりから本当の意味で僕も『その時』を真剣に考えるようになった。僕は母が生きているうちに伝えたいことを伝えなければと決心した。この日僕は母に会う前から…03月10日 19時17分
  • 母からもらった大切な言葉 〜どうして目は〜
    事実上、母が死を認めた事諦めた事、負けを認めた事は僕にとって凄くショックだった。翌日僕ら3人は母に言われた通りAOKIに礼服を買いに行った。礼服と言っても、実際は間もなく訪れる母の通夜、告別式で着るための喪服だ。AOKIで礼服を買った後僕だ…03月06日 18時00分
  • 母が負けを認めた日 〜悔し泣きした僕〜
    酸素が脳に行きにくくなり次に眠ったらそのままかもしれないという予断を許さない状況と言われたものの特にそんなことはなかった。脳に酸素が行きにくい事で上の空になったり、ボケたりすることもなく母は亡くなるまで普通に会話もでき何も変わらなかった。そ…03月03日 19時06分