暇人肥満児の付録炸裂袋

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暇人肥満児の付録炸裂袋
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http://blog.livedoor.jp/himazinhimanzi/
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偏屈親父のちょっと穿った情報の読み方紹介 当然、新しい街の散策情報やグルメ情報のご紹介も一筋縄ではいきません
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※最新の記事

  • 『外国切手に描かれた日本』
    (内藤陽介 光文社新書) 「切手」を中心とする郵便資料は、 歴史学・社会学・政治学・国際関係論・経済史・メディア研究など、あらゆる分野の関心に応える情報の宝庫であり、 そこから得られた情報を駆使して、 “郵便”という視点から国家や社会、時代…07月25日 16時58分
  • 『ナショナリズムの克服』
    (姜尚中 森巣博 集英社新書) バブル以前の日本で使用されていた「国際化」という概念が、世界を日本のイメージで書き換えようとする試みであったとすれば、 現在、声高に叫ばれている「グローバリズム」なるものは、世界のイメージで日本を書き換えよう…07月23日 16時54分
  • 『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』
    (川口マーン惠美 講談社+α新書 ) 日本は良い国だ。これだけの経済大国になったにもかかわらず、まだまだ人の心がやさしく、これだけ緻密なサービス業が発達しても、深刻な貧富の差ができない。人口の密集地である首都圏でさえ、治安が悪くて入れないよ…07月22日 10時28分
  • 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』
    (遥洋子 筑摩書房) 「フェミニズム」のカリスマ上野千鶴子。 「スカートの下の劇場」以来、私の注目ランプはつきっぱなしなのだけれど、 「差別はしないが区別はする」という私にとって、「区別は差別以上に根源的な差別」なのだそうで、 上野氏とディ…07月19日 16時53分
  • 『女は何を欲望するか?』
    (内田樹 径書房) 先日の朝日新聞の書評欄で高橋源一郎も書いていたので、別に私が遅ればせながらというわけでもないようなのであるが、 今、私の中では「内田樹」が大ブレークしている。 「海辺のカフカ」に描かれたフェミニズムの通俗化に対し「うんざ…07月18日 16時44分
  • 『狂気』
    (ハ・ジン 早川書房) 謹厳実直で尊敬を集めていた、山寧大学の文学部教授が突然脳卒中で倒れた。 後継者と目される愛弟子であり、教授の一人娘の婚約者でもある「ぼく」は、友人と二人、交代で看病をすることになる。 朦朧とする意識の中で、なかば狂っ…07月16日 17時05分
  • 『交換教授』―二つのキャンパスの物語―
    (Dロッジ 白水Uブックス) 1969年の元日、北極の遥か上空で、英文学の二人の教授が互いに接近しつつあった。速度は、双方合わせて毎時1200マイルである。・・・二人は顔を合わせたことはなかったけれども、相手の名前だけは知っていた。そう、こ…07月14日 17時01分
  • 『DNAから見た日本人』
    (斎藤成也 ちくま新書) 母系のみに伝えられる「ミトコンドリアDNA」や、男性しか持たない「Y染色体」の「系図」をたどることで、それらの遺伝子の共通祖先にたどり着こうという試みについては、 大変に刺激的ではあるが、いささか怪しげなものとして…07月11日 16時58分
  • 『オニババ化する女たち』
    (三砂ちづる 光文社新書) あれは、社会のなかで適切な役割を与えられない独身の更年期女性が、山に籠もるしかなくなり、オニババとなり、ときおり「エネルギー」の行き場を求めて、若い男を襲うしかない、という話だった。 このブログを読んでいる女性が…07月09日 17時04分
  • 『日本人には二種類いる』―1960年の断層―
    (岩村暢子 新潮新書) なぜ稀有(な存在)かと言えば、彼らが生まれると赤ん坊のための何かが、幼稚園に入る頃には幼稚園の何かが、小学校入学の頃には小学校の何かが変わるというように、彼らがその年齢に達すると、それを取り巻く制度や環境が大きく動…07月07日 16時49分
  • 『中陰の花』
    (玄侑宗久 文藝春秋) 作者は現役?の禅宗の僧侶。 素人?の宗教的体験に対する宗教者の立場は、民間療法の隆盛に対する医者の立場に似て、興味深いものがあるが、 究極的には「何も語らず無視する」というのがプロ?側のありがちな反応のなかで、 これ…07月05日 17時13分
  • 『私だけの仏教』
    (玄侑宗久 講談社+α新書) ゴータマ・シッダールタが紀元前五世紀に創始した仏教は、 いまや様々な宗派が生まれ、どれが正統の仏教というわけでもなく、いずれもが独特の切り口で仏教の一部を強調しながら、 「八百万」状態で共存している。 しかし、…07月04日 17時08分
  • 『仏教超入門』
    (白取春彦 すばる舎) 「無常だから悲しいのだろうか」 常に同じものはない。すべては移り変わり、いつか塵のようにむなしく過ぎ去ってしまう。いっさいは夢のようなものだ。あらゆるものは儚い。・・・ この世は無常だと言って嘆く人たちは、ブッダの目…07月03日 18時21分
  • 『仏教が好き!』
    (河合隼雄 中沢新一 朝日出版社) 人と人は言うまでもなく、人と動物の間にさえも、対称的な関係性を保っている(動物たちに見守られたブッダの涅槃図を見よ)仏教に対し、 キリスト教は(もちろんユダヤ教、イスラム教も)神の前での人間の平等を説きは…07月02日 16時56分
  • 『ゆかいな仏教』
    (橋爪大三郎・大澤真幸 サンガ新書) (仏教について何がしかの知識やイメージをもっている)日本人の大半は、仏教について、最も肝心なことを知らない。仏教とは、いったい何を目指すムーブメントなのか。仏教は、どのように世界をとらえているのか。仏教…06月30日 17時04分
  • 『夜市』
    (恒川光太郎 角川書店) 妖怪たちがさまざまな品物を売る「夜市」では、望むものは何でも手に入れることができる。 小学生の頃にふとしたことから夜市に迷い込んだ裕司は、そこで「野球選手の器」を買った。 それはとんでもなく高いもので、そこは人攫い…06月27日 16時47分
  • 『クレーターのほとりで』
    (青木淳悟 新潮) 古代の人類の祖先と思われる集団(男)が、放浪の果て沼のほとりのようなところで、女の集団(ネアンデルタール人と思われる)と出会い、家族を形成する。 (雰囲気としては「猿の惑星」で、誰もが薄々想像しながら、決して描かれること…06月25日 17時21分
  • 『沼地のある森を抜けて』
    (梨木香歩 新潮社) 茶系の釉薬の掛かった壺の蓋を取ると、布巾が掛かっており、更にそれを取ると、駱駝色をした粘土状のものが現れる。恐る恐る手を突っ込む。ぐにゃっとした感触にぎょっとする。独特の匂いが鼻をつく。しかし覚悟していたほどの嫌悪感も…06月23日 16時43分
  • 『古事記の暗号』
    (藤村由加 新潮社) 『人麻呂の暗号』から続く、日本古代史を「朝鮮語」で読み解くシリーズの集大成。 日本語の表向きの意味の裏に、朝鮮語による呪詛が込められているとしたら・・・。 (1999年) 本日もお読みいただいた皆様どうも有り難うござい…06月21日 17時01分
  • 『大正天皇』
    (原武史 朝日選書) 偉大な「明治」と激動の「昭和」に挟まれて、影の薄い「大正」。 その影の薄さがそのまま「天皇」個々の評価(といって言い過ぎならば印象)につながっているわけだろうけれど、 よく考えてみると、戦後派のわたしにとって、明治はお…06月20日 16時55分
  • 『謎の大王継体天皇』
    (水谷千秋 文春新書) 万世一系の天皇家の家系断絶の危機。 これが最近の話題ではなく、過去にもあり、 それが「継体天皇」。 というわけで、名前からして意味ありげで(もちろん死後の諡号ですが)どうもここで一度途絶えたくさいという噂は聞いたこと…06月18日 17時01分
  • 『白虎と青龍』―中大兄と大海人 攻防の世紀―
    (小林惠子 文藝春秋) 現代の日本古代史学の趨勢は、神代から応神の頃までの『書紀』の記述は、歴史学の史料として認めないのに、欽明朝あたりからは逆に、『書紀』に書かれたもの以外は史実と認めないのです。これは明らかに矛盾しています。『書紀』は一…06月16日 16時49分
  • 『知らざあ言って聞かせやしょう』
    (赤坂治績 新潮選書) 歌舞伎にはまっている事は既に書きましたが、 今回の旅行が成田空港午前発だったので、前日上京のついでに、15日の浅草寺境内「平成中村座」を観てきました。 いやぁ、勘九郎(注:もちろん今は亡き勘三郎の襲名前です)は本当に…06月13日 16時59分
  • 『歌舞伎・文楽の見方が面白いほどわかる本』
    (七海友信 中経出版) いまさら突然、歌舞伎にはまっておりまして、 5月に歌舞伎座・團菊祭「幡隋院長兵衛」 6月コクーン歌舞伎・勘九郎「夏祭浪花鑑」 7月金沢邦楽会館・三津五郎「傾城反魂香」と続き、 8月には歌舞伎座・勘九郎「牡丹灯篭」、 …06月12日 17時00分
  • 『市川新之助論』
    (犬丸治 講談社現代新書) 「睨む」というのは、市川團十郎家の「お家芸」である。 襲名披露の場で「一つ睨んでご覧に入れましょう」というのが「團十郎」なのであり、「團十郎が睨めば瘧(おこり)が治る」とまで言われた。(これは例えではなく事実なの…06月11日 16時51分
  • 『歌舞伎 家と血と藝』
    (中川右介 講談社現代新書) セリフを言うわけでもなければ見得を切るわけでもない。ただ歩いて出てきただけだ。この子に役者としての才能があるのかどうかなど、誰にも分からない。それなのに、「中村屋」との掛け声と万雷の拍手――こういう光景は歌舞伎…06月09日 17時12分
  • 『新しい生物学の教科書』
    (池田清彦 新潮社) 私たちが高校時代に習った物理や生物は、その時点で既に充分「旧い」代物で、 物理はニュートンの古典物理学、 生物はメンデルの法則!が中心。 相対性理論や量子力学、二重螺旋のDNAなど、もう既に確立していたはずの理論は、 …06月07日 17時07分
  • 『天才と分裂病の進化論』
    (Dホロビン 新潮社) ノーベル賞受賞者や芸術家など、いわゆる天才の家系には、精神分裂病(最近「統合失調症」に変更された)の患者が多い! という、驚くべき「事実」から、 突然変異による分裂病遺伝子の獲得こそが、現生人類を類人猿から進化させた…06月06日 14時30分
  • 『もう牛を食べても安心か』
    (福岡伸一 文春新書) 肉体というものについて、感覚としては、外界と隔てられた個物としての実体があるように私たちは感じているが、分子のレベルでは、たまたまそこに密度が高まっている、分子のゆるい「淀み」でしかない。 しかも、それは高速で入れ換…06月04日 17時10分
  • 『サルの小指はなぜヒトより長いのか』
    ―運命を左右する遺伝子のたくらみ― (石浦章一 新潮文庫) 私の指は、小指が薬指の一番上の第一関節よりも短いんです。これはどうも遺伝子異常らしいということがわかってきました。でも、遺伝子異常と言ったって私たちの体に何も影響ないわけ。 「小指…06月02日 16時42分