暇人肥満児の付録炸裂袋

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暇人肥満児の付録炸裂袋
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http://blog.livedoor.jp/himazinhimanzi/
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偏屈親父のちょっと穿った情報の読み方紹介 当然、新しい街の散策情報やグルメ情報のご紹介も一筋縄ではいきません
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※最新の記事

  • 『策謀と欲望』
    (PDジェイムス ハヤカワ・ミステリ) 大きく豊かな唇、傲慢な視線、風に流れるラファエル前派風のカールした黒髪の後方には、岬が丹念に描き込まれていた。ヴィクトリア朝時代の司祭館、修道院廃墟、崩れかけたトーチカ、ねじ曲がった樹木、玩具のような…07月28日 17時06分
  • 『時計の針はなぜ右回りなのか』―時計と時間の謎解き読本―
    (織田一朗 草思社) 調髪してもらっているときには、立派に時計の機能をはたしているものの、終わって振り返ったとたんに、その時計は役に立たなくなってしまう。答えは、左回りにまわる掛時計だ。鏡に映ったときに正しい時間を表示するよう、文字盤が鏡像…07月25日 17時08分
  • 『家族幻想』―「ひきこもり」から問う―
    (杉山春 ちくま新書) ひきこもりは「自傷行為」だと多くの経験者が言う。そうすることでかろうじて生き延びることができる。その人なりの逃げ道だ。 <ひきこもる>人たちが、「今のままの<私>では,家の外に出て行けない」と感じてしまうのは、 時代…07月22日 11時44分
  • 『蘇我氏の古代』
    (吉村武彦 岩波新書) 645年(皇極4)6月12日の「乙巳の変」(クーデター)において、蘇我馬子の孫にあたる蘇我入鹿が暗殺され、翌日にはその父、つまり馬子の長子である蝦夷も自尽した。ここに馬子―蝦夷―入鹿と続いた蘇我氏本宗(一族の嫡流の家…07月19日 11時10分
  • 『カラスの教科書』
    (松原始 講談社文庫) Q カラスと目を合わせると襲われそうで怖いです! A 大丈夫です、向こうもそう思ってますから。 電線に止まっているカラスを、えいっと思い切って見上げてみれば、 「何?何?なんかすんの?」と明らかにオドオドするはずだと…07月14日 17時14分
  • 『ダーウィンの覗き穴』―性的器官はいかに進化したか―
    (Mスヒルトハウゼン 早川書房) 雌の体はパートナーをじらすさまざまな手立てを隠しもっている。きわめて高度な選好装置として、交尾のたびに機敏に作動する。雄とその「求愛装置」から合図を受けると、雌は郵便物の仕分け装置のように精液を選別し、精子…07月11日 17時13分
  • 『下り坂をそろそろと下る』
    (平田オリザ 講談社現代新書) 私たちはおそらく、いま、先を急ぐのではなく、ここに踏みとどまって、三つの種類の寂しさを、がっきと受け止め、受け入れなければならないのだと私は思っています。 ・日本は、もはや工業立国ではないということ。 (第二…07月07日 17時08分
  • 『ミシマの警告』―保守を偽装するB層の害毒―
    (適菜収 講談社+α新書) 1970年、三島は自衛隊市ヶ谷駐屯地でクーデターを促し、割腹自殺しています。 その後、多くの三島論が書かれましたが、三島が理解されたかといえば疑わしい。それどころか、「エキセントリックな右翼」「偏狭な復古主義者」…07月04日 17時03分
  • 『事件!』―哲学とは何か―
    (Sジジェク 河出ブックス) 事件とは何よりも、原因を超えているように見える結果のことである。そして原因と結果を分離する落差によって、事件の空間が開かれる。このような大雑把な定義を下しただけで、すでにわれわれは哲学の核心に到達してしまった。…06月30日 17時10分
  • 『死んでいない者』
    (滝口悠生 文藝春秋) 人は誰でも死ぬのだから自分もいつかは死ぬし、次の葬式はあの人か、それともこちらのこの人かと、まさか口にはしないけれども、そう考えることをとめられない。むしろそうやってお互いにお互いの死をゆるやかに思い合っている連帯感…06月27日 17時08分
  • 『「罪と罰」を読まない』
    (岸本佐知子 三浦しをん 吉田篤弘 吉田浩美 文藝春秋) 「だから、よく覚えていないんですけど」と彼らは前置きし、「たしか主人公がラスコーなんとかで」「おばあさんを殺しちゃうんじゃないですか?」――どこかで聞いたことのある台詞だった。 つま…06月23日 16時50分
  • 『異類婚姻譚』
    (本谷有希子 文藝春秋) 「あっ。」 私は思わず大きな声をあげていた。 旦那の目鼻が顔の下のほうにずり下がっていたのだ。 瞬間、私の声に反応するかのように、目鼻は慌ててささっと動き、そして何事もなかったように元の位置へ戻った。私は息を呑んだ…06月20日 16時51分
  • 『第三のチンパンジー』―人間という動物の進化と未来―
    (Jダイアモンド 草思社) 遺伝子をめぐる人間と二種類のチンパンジーの違いはごくわずかでしかない。しかし、このわずかな違いが私たち人間に特有な性質をもたらしているのは明らかである。遺伝的な歴史をたどると、これらの変化はごく最近になって生じた…06月16日 16時57分
  • 『天智朝と東アジア』
    (中村修也 NHKブックス) 日本が敗戦したにもかかわらず、そのことを閑却し、戦勝国である唐が戦争に対する賠償を何も求めないどころか、低姿勢で友好関係を求めてきたという幻想に囚われてきた『日本書紀』の記事を解釈する際に、敗戦という厳しい現実…06月13日 17時07分
  • 『ブラック・ヴィーナス 投資の女神』
    (城山真一 宝島社) なぜこんな目立つような格好をしているのか――一度本人に訊いたことがある。彼女いわく、「看板の代わり」なのだという。携帯電話と電子メールでしか依頼を受ける方法がない彼女にとって、その独特の姿が看板、つまり、宣伝効果になる…06月09日 17時08分
  • 『戦略がすべて』
    (瀧本哲史 新潮新書) 日本人は「競争」というと、同じ方向に同じように走って、頑張った人が勝つようなイメージを持つかもしれない。いわばマラソンのイメージだ。あるいは、ルートが決まっているコースをチームで繋ぎ合う駅伝のイメージかもしれない。い…06月06日 13時13分
  • 『地名の楽しみ』
    (今尾恵介 ちくまプリマー新書) ある英国の地名学者が地名のことを「過去への道標(Signposts to the Past)」と表現した。道標になり得ない地名も、もちろん今の日本では溢れかえっているけれど、地名を実際に復活させるかどうかは…06月02日 17時08分