暇人肥満児の付録炸裂袋

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暇人肥満児の付録炸裂袋
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http://blog.livedoor.jp/himazinhimanzi/
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偏屈親父のちょっと穿った情報の読み方紹介 当然、新しい街の散策情報やグルメ情報のご紹介も一筋縄ではいきません
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※最新の記事

  • 『忘れられた巨人』
    (カズオ・イシグロ 早川書房) 「息子よ、アクセル。息子のこと、覚えている?さっきみんなに小突かれているとき、息子を思い出したの。いい子だった。強くて、まっすぐで。わたしたち、なんでこんな場所にいなくちゃならないの。息子の村へ行きましょうよ…02月10日 17時09分
  • 『憂い顔の童子』
    (大江健三郎 講談社) 「取り替え子」の続編。 というか、自らを「自らを戯画化する性癖のある作家」と戯画化した、入れ子構造の作品であるため、 これまでの作品のすべて(或いは人間関係までも)を、引きずっていかねばならないというシガラミに加えて…02月09日 17時11分
  • 『日の名残り』
    (カズオ・イシグロ ハヤカワepi文庫) 品格の有無を決定するものは、みずからの職業的あり方を貫き、それに堪える能力だと言えるのではありますまいか。並の執事は、ほんの少し挑発されただけで職業的あり方を投げ捨て、個人的なあり方に逃げ込みます。…02月08日 17時06分
  • 『辺境の旅はゾウにかぎる』
    (高野秀行 本の雑誌社) 私は最近、ゾウ語の研究をしている。といったらまるでドリトル先生みたいだが、「ゾウ語」とは人間(ゾウ使い)が家畜にしたゾウを使うときに用いる言葉だ。正確には「ゾウ使役用語」とでも言うべきなのだろうが、こっちのほうがお…02月06日 17時09分
  • 『告白』
    (町田康 読売新聞) 明治26年に、城戸熊太郎が起こした「河内十人斬り」という大量殺人事件(実話)をモデルにした長編小説である。 農家の長男として生まれた熊太郎は、ほんのささいなボタンのかけ違いのような出来事の繰り返しの中で、 周囲からは、…02月05日 17時05分
  • 『円朝芝居噺 夫婦幽霊』
    (辻原登 講談社) 廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お歯ぐろ溝に燈火うつる三階の騒ぎも手に取る如く・・・。一葉でございます。誠に誠に残念な、はかないことでございます。(引用者注:2年前に樋口一葉が亡くなったのである。)大門から水戸尻までの…02月04日 17時14分
  • 『人工知能』―人類最悪にして最後の発明―
    (Jバラット ダイヤモンド社) 人間の脳の約2倍のスピードで動作するスーパーコンピューター上で、あるAIが自身の知能を進化させようとしている。自身のプログラム、とくに動作命令の部分を書き換えて、学習、問題解決、意思決定の能力を高めようとする…02月03日 16時55分
  • 『舞踏会へ向かう三人の農夫』
    (Rパワーズ みすず書房) A・ザンダーの「舞踏会へ向かう三人の農夫」という、有名な写真にまつわる「私」の論考。 W・ベンヤミンの「複製芸術論」や、観察者の存在が事象に影響を及ぼすと言う「量子力学論」等々、驚異的な博識が披露される。 これが…02月02日 16時01分
  • 『ガラテイア2.2』
    (Rパワーズ みすず書房) 「私は男の子か女の子かどちらですか?」 気がつかなかった僕が愚かだった。グラウンディングを持たない知性でも、そのうち必然的に自意識を持つようになる。必要なものをつかむために。 Hは自分の思考時間を計測している。そ…02月01日 17時00分
  • 『完全なるチェス』―天才ボビー・フィッシャーの生涯―
    (Fブレイディー 文春文庫) その手筋が、フィッシャーの頭のなかでゆっくりと形を取りはじめてきた。はじめはただの直感で、明確な論理的根拠などなかった。まるで小さなレンズをのぞきこんでいるうちにその口径がどんどん広がって、やがて明るい光に包ま…01月30日 15時46分
  • 『銃・病原菌・鉄』
    (Jダイアモンド 草思社) 圧倒的に優位なはずのインカ帝国が、あっさりと滅びたのは何故なのか? 歴史書としては類例のない切り口。 理系・文系という線引きの、不毛さを納得させる好著。 (2000年12月) 付録: 『読んで旅する世界の名建築』…01月29日 17時22分
  • 『突然ノックの音が』
    (Eケレット 新潮クレスト・ブックス) ドア口に二人、立っている。レース編みのキパを頭にのせたユダヤ教徒の少尉と、その後ろに、明るい色の毛髪がまばらな、大尉の肩章をつけた女性士官。オリットは少し待ち、二人がなにもいわないので、なにかご用です…01月28日 17時11分
  • 『火山に恋して』
    (Sソンタグ みすず書房) 時あたかも、イギリスがナポレオンの脅威に晒されていたフランス革命下。 革命と反革命の渦中におかれたイタリアはナポリを舞台に、英国公使ハミルトン卿と、その妻(絶世の美女)エマ、 そしてネルソン提督の奇妙な三角関係(…01月27日 16時48分
  • 『アウシュヴィッツを志願した男』
    ―ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ― (小林公二 講談社) アウシュヴィッツ収容所に、1940年9月21日、自ら志願して潜入し、あげくに948日後(1943年4月27日)に脱走するという、収容所はじまって以来の荒技をやっての…01月26日 17時07分
  • 『世界史の極意』
    (佐藤優 NHK出版新書) ヒト・モノ・カネが国境を越えてめまぐるしく移動する現在、ビジネスパーソンには国際的な感覚が求められています。そのためには、外国語を身につけるだけでは十分ではありません。現下の国際情勢が、どのような歴史の積み重ねを…01月25日 15時28分
  • 『日本の反知性主義』
    (内田樹 編 晶文社) 「自分はそれについてはよく知らない」と涼しく認める人は「自説に固執する」ということがない。他人の言うことをとりあえず黙って聴く。聴いて「得心がいったか」「腑に落ちたか」「気持ちが片づいたか」どうかを自分の内側をみつめ…01月22日 17時03分
  • 『東京プリズン』
    (赤坂真理 河出文庫) 何かを隠している人に対して、何を隠しているのかと問うほどの無意味はない。 何かを隠している人は、自分が何を最初に隠したのか忘れている。別のものを出すときにでも、あれと関わった部分はないかと検閲をかけ、それも呑みこんで…01月21日 17時07分
  • 『永続敗戦論』―戦後日本の核心―
    (白井聡 太田出版) 今日表面化してきたのは、「敗戦」そのものが決して過ぎ去らないという事態、すなわち「敗戦後」など実際は存在しないという事実にほかならない。 <かかる状況を私は、「永続敗戦」と呼ぶ。> 敗戦を否認しているがゆえに、際限のな…01月20日 17時07分
  • 『戦後史入門』
    (成田龍一 河出文庫) 歴史とは何か。 ふだんはそんなこと、考えもしないでしょう。そんなことは決まっている、教科書に書いてあることじゃないか、そういう声が聞こえてきそうです。 でも、ほんとうにそうでしょうか。よく考えてみると、「歴史とは何か…01月19日 17時04分
  • 『「昭和天皇実録」の謎を解く』
    (半藤一利 保阪正康 御厨貴 磯田道史 文春新書) 半藤 当初、私が『実録』に抱いた印象は、昭和6年の満州事変から開戦へと至る過程、開戦が決定した昭和16年、そして終戦の昭和20年といった、いわば昭和史の重要な部分に関しては、これまで我々…01月18日 16時44分
  • 『タモリと戦後ニッポン』
    (近藤正高 講談社現代新書) タモリは何の前触れもなしに登場し、林(TBSラジオ『パック・イン・ミュージック』アナウンサー)の読む「続いて苦労多かる国際放送です。TBSが聴いた昨夜の北京放送は・・・」というパロディニュースに合わせて、デタ…01月16日 16時49分
  • 『小林カツ代と栗原はるみ』―料理研究家とその時代―
    (阿古真理 新潮新書) 働く女性の時代に支持を集めたのは、それまでの料理の常識をくつがえすような時短料理を考え出した小林カツ代である。外食が日常化し、家庭料理にも変化を求める人がふえた平成の時代になると、数千レシピを提供する栗原はるみがカリ…01月15日 17時05分
  • 『日本さん家の家計簿』
    (読売新聞経済部 祥伝社) 「年収468万円。これでは全然やりくりができず、新たにローンを300万円?」 「生活費は475万円なんだけれど、田舎の親戚に170万円も仕送りしているし、 今までに借りたお金も少しずつ返さなくてはね。」 「毎年い…01月14日 17時05分
  • 『サイバー経済学』
    (小島寛之 集英社新書) 3つのカーテンのどれか1つの裏に、高級車が隠されている。あなたが1つを選ぶと、司会者は残ったカーテンのうち1つを開けて言う。 「ここにはありません。さあそのカーテンでいいですか?換えてもいいですよ。」 <あなたなら…01月13日 17時11分
  • 『異端の統計学 ベイズ』
    (SBマグレイン 草思社) ベイズの法則は、一見ごく単純な定理だ。曰く、「何かに関する最初の考えを、新たに得られた客観的情報に基づいて更新すると、それまでとは異なった、より質の高い意見が得られる」この定理を支持する人からすれば、これは「経験…01月12日 11時29分
  • 『絵本徒然草』(上・下)
    (橋本治 河出文庫) 何事も入りたたぬさましたるぞよき。よき人は、知りたる事とてさのみ知り顔にやは言ふ。かた田舎よりさし出でたる人こそ、よろずの道に心得たるよしのさしいらへはすれ。されば、世に恥づかしきかたもあれど、みづからもいみじと思へる…01月08日 17時29分
  • 『沈みゆく大国アメリカ』―逃げ切れ!日本の医療―
    (堤未果 集英社新書) 「どうやって利益をあげているんです?」 「ああ、昔からの手法ですよ。大手投資銀行のハンブレクト・アンド・クイスト社が投資家セミナーで説明した内容と同じです。大型チェーン老人ホーム投資をロケット級に成長させる三つのポイ…01月07日 17時07分
  • 『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』―日本人への警告―
    (Eトッド 文春新書) 冷戦崩壊によって生まれた「ドイツ帝国」。EUの東方拡大によってドイツは、社会主義政権下で高い水準の教育を受けた良質で安い労働力を活用し、経済を復活させ、ヨーロッパを支配するに至っている。 「ヨーロッパには今なお発展が…01月06日 15時04分
  • 『イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る』
    ―雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言― (Dアトキンソン 講談社+α新書) 「小西美術工藝社」には70人以上の社員がおり、その中の50人以上が職人です。私が経営する前は、その3割が日雇いの非正規雇用でしたが、それを本社オフィスの…01月05日 16時50分
  • 『フランス人は10着しか服を持たない』
    ―パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣― (JLスコット 大和書房) アメリカ人の著者ジェニファー・L・スコットが、南カリフォルニア大学在学中にフランスへ留学し、パリの暮らしで学んだ価値観を一言で表す言葉が「シック」だ。マダム・シックをは…01月04日 14時59分