暇人肥満児の付録炸裂袋

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暇人肥満児の付録炸裂袋
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http://blog.livedoor.jp/himazinhimanzi/
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偏屈親父のちょっと穿った情報の読み方紹介 当然、新しい街の散策情報やグルメ情報のご紹介も一筋縄ではいきません
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※最新の記事

  • 『ベルカ、吠えないのか?』
    (古川日出男 文藝春秋) ボリス・エリツィンに捧げる。・・・おれはあんたの秘密を知っている。 1943年、アリューシャン列島。 アッツ島の玉砕により日本軍が撤退したキスカ島に四頭の軍用犬が取り残されたところから始まるこの物語は、20世紀を人…08月20日 15時03分
  • 『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』
    (辺見じゅん 文春文庫) 昭和32(1957)年1月半ばの底冷えのする晩、大宮市大成町の山本モジミの借家を、シベリア帰りのひとりの男が訪れた。男は、山村昌雄と名乗った。 ちょうど勤務先の大宮聾学校から帰宅したばかりのモジミが玄関先にでると、…08月18日 11時51分
  • 『ビル・ゲイツの面接試験』
    (Wバウンドストーン 青土社) 「マンホールの蓋が丸いのはなぜか?」 いまや世界の超一流企業、マイクロソフト社の社員採用試験は、極めつけの天才・奇才か、さもなければ、奇抜な発想の逸材を発掘するための、難問・奇問で有名である。 冒頭の問いはそ…08月13日 16時50分
  • 『穴うめ短歌でボキャブラリー・トレーニング』
    (産業編集センター・編) <ウミウシに 話しかけたら □□□□□ ような気がする からやめておく> □のブランクに1音ずつをうめて、この短歌を完成させろというのである。 というわけで、早速やってみることにする。 <ウミウシに 話しかけたら …08月11日 15時16分
  • 『静かな大地』
    (池澤夏樹 朝日新聞) 日本人による「北海道開拓」という名のアイヌへの迫害と、それに抗おうとした日本人の苦難の歴史。 朝日新聞の連載が終了。 9.11以来、先に取り上げた「緑の資本論」に代表されるような、 「被抑圧民族をテロに追い込まないた…08月08日 16時25分
  • 『緑の資本論』
    (中沢新一 集英社) <2001.9.11>が明らかにしたのは「圧倒的に非対称な世界」の現実であった。 圧倒的な政治力・軍事力・経済力の一極集中としてある「富んだ世界」は、グローバリズムの名のもとに「貧困な世界」を小児化し、「貧困な世界」は…08月06日 17時30分
  • 『ヤノマミ』
    (国分拓 新潮文庫) 僕たちの同居は闇の中で耳を澄ませるようなものだった。150日間、僕たちは深い森の中でひたすら耳を澄まし、流れている時間に身を委ねた。そして、剥き出しの人間に慄き、時に共有できるものを見つけて安堵し、彼らの歴史や文化を学…08月04日 15時27分
  • 『教養主義の没落』
    (竹内洋 中公新書) 昭和10年の慶大生の愛読雑誌 1位「改造」 2位「中央公論」 3位「文藝春秋」 昭和45年の東大生の定期購読雑誌 1位「朝日ジャーナル」 2位「少年マガジン」 3位「世界」 平成8年の京大生の愛読雑誌(立読みが主流) …08月02日 16時52分
  • 『脳を鍛える』
    (立花隆 新潮社) 東京大学教養課程での特別講義を基にした書下ろし。 「ゆとり」という名の幼稚化による、小・中・高校の学習内容の希薄化、大学生の学力の低下には目を覆いたくなるものがあるが、 大学で真剣に学ぼうとしていた人の比率は昔とそれほど…08月01日 17時15分
  • 『いま私たちが考えるべきこと』
    (橋本治 新潮社) 「東京大学物語」(江川達也)という漫画があって、 毎回、相手の何気ない「質問」に対して、数万手の変化を瞬時に読む囲碁ソフトのように、頭の中を「論理」が駆け巡り、 (漫画では数ページに渡って、文字だらけの吹き出しと、微妙或…07月30日 17時19分
  • 『東大現代文で思考力を鍛える』
    (出口汪 大和書房) 「東大」と聞けば、政治家や官僚など、あらゆる分野で権力を握っている人たちを思い浮かべるかもしれない。・・・ だが、そんな東大が「現代文」の入試問題で、受験生に提示する問題文には、どれも「反権力・反常識」の主張が根底にあ…07月28日 16時52分
  • 『外国切手に描かれた日本』
    (内藤陽介 光文社新書) 「切手」を中心とする郵便資料は、 歴史学・社会学・政治学・国際関係論・経済史・メディア研究など、あらゆる分野の関心に応える情報の宝庫であり、 そこから得られた情報を駆使して、 “郵便”という視点から国家や社会、時代…07月25日 16時58分
  • 『ナショナリズムの克服』
    (姜尚中 森巣博 集英社新書) バブル以前の日本で使用されていた「国際化」という概念が、世界を日本のイメージで書き換えようとする試みであったとすれば、 現在、声高に叫ばれている「グローバリズム」なるものは、世界のイメージで日本を書き換えよう…07月23日 16時54分
  • 『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』
    (川口マーン惠美 講談社+α新書 ) 日本は良い国だ。これだけの経済大国になったにもかかわらず、まだまだ人の心がやさしく、これだけ緻密なサービス業が発達しても、深刻な貧富の差ができない。人口の密集地である首都圏でさえ、治安が悪くて入れないよ…07月22日 10時28分
  • 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』
    (遥洋子 筑摩書房) 「フェミニズム」のカリスマ上野千鶴子。 「スカートの下の劇場」以来、私の注目ランプはつきっぱなしなのだけれど、 「差別はしないが区別はする」という私にとって、「区別は差別以上に根源的な差別」なのだそうで、 上野氏とディ…07月19日 16時53分
  • 『女は何を欲望するか?』
    (内田樹 径書房) 先日の朝日新聞の書評欄で高橋源一郎も書いていたので、別に私が遅ればせながらというわけでもないようなのであるが、 今、私の中では「内田樹」が大ブレークしている。 「海辺のカフカ」に描かれたフェミニズムの通俗化に対し「うんざ…07月18日 16時44分
  • 『狂気』
    (ハ・ジン 早川書房) 謹厳実直で尊敬を集めていた、山寧大学の文学部教授が突然脳卒中で倒れた。 後継者と目される愛弟子であり、教授の一人娘の婚約者でもある「ぼく」は、友人と二人、交代で看病をすることになる。 朦朧とする意識の中で、なかば狂っ…07月16日 17時05分
  • 『交換教授』―二つのキャンパスの物語―
    (Dロッジ 白水Uブックス) 1969年の元日、北極の遥か上空で、英文学の二人の教授が互いに接近しつつあった。速度は、双方合わせて毎時1200マイルである。・・・二人は顔を合わせたことはなかったけれども、相手の名前だけは知っていた。そう、こ…07月14日 17時01分
  • 『DNAから見た日本人』
    (斎藤成也 ちくま新書) 母系のみに伝えられる「ミトコンドリアDNA」や、男性しか持たない「Y染色体」の「系図」をたどることで、それらの遺伝子の共通祖先にたどり着こうという試みについては、 大変に刺激的ではあるが、いささか怪しげなものとして…07月11日 16時58分
  • 『オニババ化する女たち』
    (三砂ちづる 光文社新書) あれは、社会のなかで適切な役割を与えられない独身の更年期女性が、山に籠もるしかなくなり、オニババとなり、ときおり「エネルギー」の行き場を求めて、若い男を襲うしかない、という話だった。 このブログを読んでいる女性が…07月09日 17時04分
  • 『日本人には二種類いる』―1960年の断層―
    (岩村暢子 新潮新書) なぜ稀有(な存在)かと言えば、彼らが生まれると赤ん坊のための何かが、幼稚園に入る頃には幼稚園の何かが、小学校入学の頃には小学校の何かが変わるというように、彼らがその年齢に達すると、それを取り巻く制度や環境が大きく動…07月07日 16時49分
  • 『中陰の花』
    (玄侑宗久 文藝春秋) 作者は現役?の禅宗の僧侶。 素人?の宗教的体験に対する宗教者の立場は、民間療法の隆盛に対する医者の立場に似て、興味深いものがあるが、 究極的には「何も語らず無視する」というのがプロ?側のありがちな反応のなかで、 これ…07月05日 17時13分
  • 『私だけの仏教』
    (玄侑宗久 講談社+α新書) ゴータマ・シッダールタが紀元前五世紀に創始した仏教は、 いまや様々な宗派が生まれ、どれが正統の仏教というわけでもなく、いずれもが独特の切り口で仏教の一部を強調しながら、 「八百万」状態で共存している。 しかし、…07月04日 17時08分
  • 『仏教超入門』
    (白取春彦 すばる舎) 「無常だから悲しいのだろうか」 常に同じものはない。すべては移り変わり、いつか塵のようにむなしく過ぎ去ってしまう。いっさいは夢のようなものだ。あらゆるものは儚い。・・・ この世は無常だと言って嘆く人たちは、ブッダの目…07月03日 18時21分
  • 『仏教が好き!』
    (河合隼雄 中沢新一 朝日出版社) 人と人は言うまでもなく、人と動物の間にさえも、対称的な関係性を保っている(動物たちに見守られたブッダの涅槃図を見よ)仏教に対し、 キリスト教は(もちろんユダヤ教、イスラム教も)神の前での人間の平等を説きは…07月02日 16時56分