写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

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757702
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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”
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http://fieldvill.blog115.fc2.com/
紹介文
「地球の息吹」を求め、秘境・辺境地を巡っています。現在の渡航先は126ヶ国。世界193ヶ国全踏破を目指します!著書13冊・好評発売中。
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※最新の記事

  • 神々のパズル
    今、新しい本を2冊作っている。一冊は福音館のたくさんのふしぎ(写真絵本)、もう一冊は中公新書のカラー版だ。ポリネシアを舞台とした絵本原稿は既に書き上げたが、まだウユニ塩湖の原稿を書き始められないでいた。ボリビアのウユニ塩湖に来るのは、これで…05月26日 07時48分
  • 銀河の中へ
    夜中の2時、天の川が天頂にかかり始める。無風。雨季よりも水が浅い分、360度、星に埋まった。三脚を立てて、Yくんに撮影時のテクニックとホワイトバランスの設定値を伝えた。「僕、今までは◯社のカメラを使ってきましたが、ソニーに変えてから写真を撮…05月25日 06時04分
  • まぼろしのひかり
    「雨季に降った雨は95%干上がったよ」ガイドのイサックの言葉を鵜のみにしていた。夕方、ホテルから車で走ること15分で、僕たちは巨大な湖の真ん中にいた。「実はまだ残ってるんだ」とイサックが僕らにウィンク。ガッカリしていたYくんは、一気にテンシ…05月24日 15時27分
  • インカワシ
    お昼はピクニックランチ。事前に頼んでおいた、キッシュと肉とキヌアのパスタ。塩湖上で食べるからか、美味しいんだな、これが。雨季とは違い、塩湖も固まってきたため、今日はインカワシまで遠出する。約1時間、純白の大地を飛ばすと、蜃気楼の向こうに黒い…05月23日 17時49分
  • 蒼き河
    早朝、ラパスからウユニへ飛ぶ。所要時間はたったの45分。8年前に出来たこの航路のお陰で、ウユニは秘境から誰でも行ける場所になった。夢を叶えるツアーのため、事前に写真が撮れる座席を押さえる。Yくんに座ってもらい、簡単な地形のレクチャーをして臨…05月23日 14時59分
  • α9
    御目出とうございます。このたび、ソニーの最新機種α9が、カメラグランプリ2018大賞を受賞しました。今日はカメラとは一体何なのか?から書き出してみようと思う。 フィルムカメラの時はフィルムに光を透過させて現像液で色を定着させた。それに対して…05月22日 11時54分
  • コパカバーナ
    朝日に照らされるプーノを出発し、陸路で国境を越える。簡単な手続きを終えてボリビアに入国、一路コパカバーナへ向かった。語源はコタ・カワーナ、意味は湖の見える地これが転訛して、コパカバーナになった。ブラジルの有名なコパカバーナはここから持ってい…05月21日 22時11分
  • ウロス島
    船を降りると、足が大地に吸い込まれる。クニュン。これが葦の浮き島・ウロス島の醍醐味だ。以前何かの番組で、ここに住む少年が毎日船を漕いで、対岸のプーノまで通学する風景が放送された。雨の日も嵐の日も、沈没しそうになりながらも葦舟で進んだ。「どう…05月21日 06時07分
  • ウロス島
    ある大企業が「あなたの夢を叶えます」を公募した。当選者の夢は「パタゴニアかウユニ塩湖をプロの写真家に教えてもらいながら撮影する」というものだった。白羽の矢がたち「お願い出来ないだろうかと相談が持ち掛けられた」。可能な日程を出すが、当選者との…05月19日 05時11分
  • 富士撮影会
    ソニー主催で、富士山撮影会が行われた。前日にロケハンし、一通り感触をつかみ、当日は参加者の皆様がストレスなく、撮影に臨めるように、手助けする。同じ場所に立ち、富士を見る。でも、各人それぞれの視線によって千差万別の写真が生まれていく。面白いな…05月18日 19時10分
  • キスヴィン
    どうしても、会ってみたい女性がいた。数カ月前、友人が送ってきたくれた一本の記事。それはこんなふうに始まった。「ボトルはシャルドネが1本1万4000円、ピノ・ノワールが1万5000円と高級シャンパン並み。サントリーやメルシャンといった知名度の…05月16日 20時13分
  • ゼロ磁場さがし
    ゼロ磁場。こんな言葉を聞いたことがあるだろうか?日本だと南アルプスの分杭峠が有名だが、そもそもこのゼロ磁場とは何なのかを私見で答えたいと思う。言わずとしれた地球は北極(N)と南極(S)の巨大な磁石の玉。地球上の各地で、そのNとSが交錯する。…05月15日 12時54分
  • 高知へ
    訳あって高知へ飛んだ。霧の包まれた空港からバスに乗ると、たおやかな田園風景が広がった。ポコポコとした山並みに、竹林の緑が目に眩し。湿度は高いが、なんだろう、このドキドキした心の高揚感は?今までの経験から言うと、こんな場所は住めるとこ、または…05月14日 17時00分
  • 蒼温泉
    九州で最も好きな温泉は3つある。鹿児島の霧島新燃荘、大分の鉄輪温泉、そして熊本のH温泉。そのどれもが、日本屈指の蒼さを誇る。宮崎から北上し、熊本名物の豆腐の味噌漬けを買う。沖縄の発酵食品・豆腐ようから紅麹の香りだけを抜いたような素朴な味だが…05月13日 17時07分
  • 天安河原
    高千穂は霧にけぶっていた。今日は天岩戸神社の天安河原から。御祭神は、もちろん天照皇大神。正式の名は、あまてらすすめおおみかみ。森の緑に水分が入ることにより、内側から発光し輝きを増した。河原に行く途中の橋を、父母が相合傘でいく。柔らかで、暖か…05月13日 16時50分
  • てっさま
    「高千穂に本物の天岩戸がある」。こんな話を友人のひでさんから聞かせてもらってから、はや5年。ようやく、行かせてもらう機会を得た。レンタカーを小さい車にしたのも、すべてこのため。高千穂の町から車で細い道を1時間登ったところにそれはあるという。…05月10日 17時00分
  • 幣立宮
    父と母を阿蘇空港でピックアップ。レンタカーは訳あって、小さなフィット号だ。最初に向かったのは、僕が日本で最も好きな神社「幣立神宮」。その歴史は15000年と言われ、別名は「日の宮」と呼ばれる。最初にここを訪れたのは、今から10年前。その時の…05月10日 11時14分
  • クマモトナイト
    父母たちが熊本に到着する前日、僕は阿蘇空港へ降り立った。待っていてくれたのは、えいこちゃん。熊本に大好きなご夫婦が住んでいる。南アフリカの旅をアテンドしたご縁で、仲良くさせてもらっている美男美女の隈部こうちゃん、えいこちゃん夫妻だ。旦那のこ…05月09日 20時28分
  • 父母旅
    「これから毎年1度、僕が2人を世界中何処へでも案内するよ。その代わり決まりが一つ。行き先は母が決めてね」第1回(2000年)の旅は、母が最も見たいと切望したアラスカのオーロラ。父母の頭上に、連日降り注ぐようにオーロラが踊った。2回目はバリ島…05月08日 09時44分
  • 弘前最終日
    弘前最終日、ずっと狙っていた構図があった。お濠に溜まる桜の花びら。それらを超低空から撮影したい。波が揺らめく中、一艘のボートが。先端に立つ少女が身を乗り出して、花びらに埋まる水面を見つめる。少女の頬がうっすらとピンクに染まった瞬間、シャッタ…05月07日 17時02分
  • GEO
    よっしゃぁ!ドイツの最も有名な科学雑誌「GEO」、その2019年度カレンダーにナミブ砂漠・デッドフレイの枯木とダチョウの一枚が決定した。1000年以上前に枯れた古木の左上に4羽のダチョウが歩いていく。まるで別の惑星に立っているような・・・撮…05月07日 08時27分
  • 岩木山神社
    弘前近郊に愛して止まない神社がある。「岩木山神社」。最近は何やらパワースポットらしく、スピ系の方々も沢山参拝されていた。ここには、世にも珍しい玉垣狛犬がいる。神社の石階段を上った左右の玉垣に、しがみつくような狛犬と逆さになっている狛犬。更に…05月06日 16時59分
  • 動的平衡
    個は全体を動かし、全体は個を動かす。大自然は動的平衡、ここに尽きるのかもしれない。だからこそ、多即一、一即多という叡智が連綿と受け継がれた。弘前の桜も、そうだった。花筏が出来るまでの動画を撮ってみると、桜の花びらが少しずつ集まっているのでは…05月05日 07時06分
  • ハワイ島噴火
    「キラウェア火山が噴火!」突然そんなニュースが飛び込んできた。すぐにネットで調べてみるが、詳細がよく分からない。こんな時は、やっぱり地元に住む親友しげるっちに聞くのが一番だ。「キラウェアが噴火したの?」「そのニュースは間違っていて、キラウェ…05月04日 17時27分
  • 明鏡止水
    夕方の空が、徐々に藍色に染められていく。桜の袂の光がひとつ、またふたつ。マジックアワーになると、さっきまで吹いていた風がピタリと止んだ。両岸に連なる桜並木とお濠への反射。今。そんな瞬間がある。最高の自然が眼前に現れる。雨が降るように垂れ下が…05月03日 16時34分
  • 教科書掲載
    創業115年の老舗カレンダー会社トーダンのカレンダーに南アフリカのマーチリリーの花園、DMにウユニ塩湖の夕日、クラブツーリズムの情報誌「旅の友」にナミブ砂漠の絵画のようなデッドフレイ、そして小学生の理科の教科書(2018)にボリビアのウユニ…05月03日 11時14分
  • 日本一の桜場
    桜と言えば、日本中で何処を思い浮かべるだろう?山桜の吉野(奈良)、枝垂れの三春(福島)、日本最古は神代桜(山梨)、二番目は薄墨桜(岐阜)、または京都や富士吉田だろうか。いや、違う。僕にとってのナンバーワンは青森の弘前だ。桜の密集度と規模、手…05月02日 17時35分
  • 山の神
    西表島には、ネコ飛び出し注意の看板が沢山ある。動物注意の上にネコが、場所の記号と共にイラストが。そして道路にまで「ネコ注意」の白文字が書かれていた。夜行性のヤマネコは、夕方と早朝に道路に出てきて、事故に遭ってしまうケースが頻発しているらしい…05月02日 08時33分
  • 船浮
    西表島に船でしか行けない船浮集落がある。島の西側、白浜から20人乗りのフェリーで渡ると、ものの5分で森に沈むように小さな家々が見えてきた。上陸して周りを散歩。細道の脇にはブーゲンビリアが咲き乱れ、巨木の下には小さな祠。こんな古き良き沖縄の風…05月01日 09時55分
  • 西表島
    どうして今まで西表島に足を踏み入れなかったのだろう。日本一壮大なマングローブの森は、僕を虜にするのに1日もかからなかった。ほんのりと甘い濃密な森の香り、広大な空と海の透明感ある蒼さ、そして点在する村の素朴な風景。こんな場所が日本に存在してい…04月30日 09時38分
  • ヤエヤマホタル
    沖縄本島、竹富島、ともに興味深かったが、今回の旅の目的は生まれて初めての西表島だった。石垣港から西表の上原港まで高速フェリーで45分。宿でレンタカーを借りて、早速ロケハンに出かけた。事前に教えてもらっていた、秘密のポイント。ここが、今年のピ…04月29日 09時15分
  • 竹富のじかん
    大好きな時間がある。竹富島の夕方から夜にかけて。観光客は石垣島へ帰り、途端、島は静寂に包まれる。夕日の見える西桟橋へ。地元民も含め、皆、夕日を見つめる時間。そして、夕闇が迫る頃、竹富島の路地から濃密な氣が立ち昇る。黒猫も、金色の瞳で、じっと…04月27日 18時58分
  • わらざん
    記憶する。それは人間が元来持っている欲求なのかもしれない。頭の中に入れるのもよし、文字に残すのもよし。でも、文字が無かった時代は?その名残を見たくて、那覇〜石垣島へ飛んで、フェリーで竹富島へ渡った。陽光降り注ぐ中、喜宝院蒐集館へ。ここは、上…04月26日 21時40分
  • 最高の聖域
    琉球王朝時代、最高の聖域があった。それが「斎場御嶽(セーファーうたき)」。亜熱帯特有の高木が作る緑陰、その向こうに大庫理(うふぐーい)が見えてくる。その逆側には「寄満(ゆいんち)」が。ここで僕は15年前、本当の聖域とはどういうものか、全身で…04月25日 19時32分
  • ちいさくて、おおきな島
    この前取材を受けた「イースター島の魅力」の記事がアップされました。https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/ah1jj最近は南米周りではなく、日本〜タヒチ〜イースター島のチャーター便がとても人気で…04月25日 15時17分
  • アマミチュー
    沖縄で一番訪れてみたかった場所、それが浜比嘉島だった。海中道路を渡り切ると、遠くに目的の島が見えてきた。「ヤッシー、あそこの岩って何かあるの?」「えっ、やっぱり分かるんですね」「だって、凄まじい氣の柱みたいなのを感じるよ」「あそこが、アマミ…04月24日 15時43分
  • うりずん
    機体が青い海へ吸い込まれていく。15年ぶりの沖縄、那覇空港へと降り立った。ターンテーブルから荷物をピックアップすると、外で友人のヤッシーと奥様が待っていてくれた。「めんそ〜れ〜」二人とも南国仕様のいでたちに、ちょっとドキドキした。実を言うと…04月23日 17時56分
  • ハナニラ
    週刊現代(講談社)の「絶景日本遺産」に、地元で撮影した写真が選ばれた。世界の秘境・辺境ばかりでなく、こういうのって何だかとっても嬉しいな。「引地川の千本桜と春の星花」神奈川県/大和市満開の桜の下に咲き揃うのは「ハナニラ」だ。空を覆う桜色と地…04月23日 14時01分
  • いのちの季節
    寿命が100年あるとして、春夏秋冬はそれぞれ100回しかない。年齢を重ねるごとに、季節感が愛おしくて仕方なくなるのは何故だろう?出雲でたくさんの勉強をさせてもらい、米子から羽田へ。その足で、今度は南へ向かった。国内なのに関わらず、15年もご…04月22日 17時32分
  • 巨人たちの共通点
    出雲の旅が終わろうとしている。小泉八雲と水木しげる、二人の巨人にはある共通項があった。それはまさにアイデアを生む源泉だった。・移動距離・多様な体験・異業種の友それらが長いほど、深いほど、多いほど、斬新な考えに繋がっていく。それは何故だろう?…04月21日 18時51分
  • なまけ者になりなさい
    日本で最も好きな記念館が境港にある。「なまけ者になりなさい」そう言い続けた天才漫画家のミュージアムだ。年表を見るだけで、吹き出してしまう。武良茂。13歳 人の死ぬところが見たいため、幼い弟を海に落とす。15歳 職人見習い2ケ月でクビ。中村版…04月20日 19時41分
  • ピューマのこども
    昔の写真を探していたら、懐かしい一枚が出てきた。今から10年以上前、僕は南米チリに2年間ほど住んでいた。その時に出会ったピューマの子供。小さい時だけ、こんなラピスラズリ色の瞳をしているのです。可愛かったなぁ〜 ノムラテツヤ拝ランキングに参加…04月19日 17時49分
  • 美保神社
    夫婦岩の向こうに大山が聳え、波が緩やかに、たゆたう。小さな湾内で車を止め、神社の境内へ向かうと、誰もが感じるだろう。この静謐で、高貴な雰囲気に抱かれるような感じ。まさに別格の氣だった。出雲の国は西に大黒様(出雲大社)、東に恵比須様(美保神社…04月19日 17時29分
  • 神の国の都
    神の国の都と形容された「松江」。この地を舞台に、日本の民話を世に広めた男がいる。アイルランド人のラフカディオ・ハーン、和名は「小泉八雲」だ。今日は2度目の八雲記念館へ。彼の経歴を丹念に見ていくと、圧倒的な移動距離と移住生活に驚かされる。アイ…04月18日 16時59分
  • 神在月
    10月、出雲大社に神々が一同に集う。この地だけが、神無月ではなく神在月になる所以だ。では、一体神々たちはどこで集まるのか?それが稲佐の浜。ここから神迎えの道を通って、東の出雲大社へ向かうのだ。大山の聳える美しき浜に、まるで小さな島のようにた…04月17日 16時59分
  • 磐座社
    人はどうして祈るのだろう?世界中、例外なく、人々は何かに祈りながら生きてきた。キリスト、仏陀、マホメット、八百万の神々。僕は大自然に神が宿る「アニミズム」を信じているが、その先に見えるものは何処から辿っても同じなのだろう。出雲大社からの帰り…04月16日 16時58分
  • 出雲大社
    松の小路を歩くと、日本一のやしろが見えてきた。古代より杵築大社(きづきのおおやしろ)と呼ばれていたが、明治4年(1871)に出雲大社と改称。現在の正式名称は「いづもおおやしろ」と呼ばれる。主祭神は大国主大神(大黒様)であり、参拝方法は二拝四…04月15日 18時05分
  • 黄泉比良坂
    ペルーの「次元の扉」の話を覚えているだろうか?大石の扉の向こうに、大好きなおばあちゃんが立っていた話。その時、現世と黄泉の間(あわい)のような岩だと伝えると、すぐにひろちゃんは「黄泉比良坂(よもつひらさか)」だなと表現した。勉強不足の僕は、…04月14日 16時37分
  • 旬の山菜
    日本に帰国後、真っ先にしたこと。それは春を食べること。近所の山でコシアブラを摘み、それらをお浸し、天ぷら、ボンゴレビアンコのパスタで頂いた。旬なものを、旬な時に体に入れたい。それが僕の食に対する唯一のこだわりだ。山菜を食べると、不思議なほど…04月13日 18時48分
  • 旅の終わりに
    ウユニ・マチュピチュの旅が終わりを迎えようとしている。星空の下、夕焼けに包まれて、聖地の中で、レインボーマウンテンに抱かれて、様々な場所で太極拳を舞いながら、氣を全身で感じる。その姿は、とても美しいものでした。でも、一番素敵だったのは、一人…04月12日 13時02分
  • インカの不思議
    レインボーマウンテンを登り終え、最後はクスコの聖なる神殿へ。ここはインカの世界観が手に取るように分かる場所。インカ文明とは、とどのつまり闇の文化なのだ。例えば、僕たちは光と光を結んで夜の星座を結ぶ。北斗七星やオリオン座やサソリ座のように。で…04月11日 20時12分
  • ワイルドライフ
    世界一乾燥するアタカマ砂漠にどうして湖が、花園が出現するのか、その源である命の水は、一体何処からやって来るのだろう?そんな一本のテーマの幹に、ツノオオバンという鳥の子育てやカモメの生活、花たちの一斉開花が散りばめられていた。チリの花園は、時…04月10日 15時51分
  • ナショジオフォトコンテスト2018
    今年もやって来ました。ナショナルジオグラフィックフォトコンテスト2018。募集期間は4月2日〜5月31日までの2か月間。毎週3つのカテゴリー(自然・都市・人物)から6〜7枚のeditors’favorite(編集者のオススメ作品)が選ばれ、…04月10日 07時20分
  • 虹色の山
    旅の最後地は、標高5030mのレインボーマウンテン。馬引きのインディオさんの笑顔に励まされながら、皆で一歩一歩登っていく。5000mを越えてからが正念場。たったの標高差30mなのだけれど、まさに心臓破りの急坂が続くのだ。息を整えて一歩、また…04月09日 17時05分
  • Fine
    1978年創刊、今年40周年を迎える月刊誌「Fine(日之出出版)」と仕事をさせてもらった。今月(5月号)のテーマは「さぁ冒険へ出かけよう。」https://www.amazon.co.jp/Fine-%E3%83%95%E3%82%A1%…04月09日 09時01分
  • 聖都マチュピチュ
    ウユニ塩湖を後に、一路インカの聖都「クスコ」へ飛んだ。途中、塩湖最高峰のトゥヌパ火山も脇を抜け、ティティカカ湖に浮かぶ鳥の顔のような島に目を奪われる。お得意のペルーに入ってからは、怒涛のツアー。マチュピチュの母なる岩の前でお参りし、一気に入…04月08日 18時28分
  • 晩餐会写真
    一通の封筒が外務省から送られてきた。開封すると、そこには総理公邸晩餐会での写真が。安倍総理と握手をして、その後チリのバチェレ大統領と少し話させて貰った時の一コマだ。女性大統領としてチリを牽引し、南米一の優良国への仕上げた功績はとても大きく、…04月08日 09時41分
  • 究極の一枚
    ウユニ最終日、僕はひとりで塩湖上に立っていた。星々は今日も煌びやかに夜空を飾り、鏡のような湖にその姿を映した。大切な時間。さぁ、一昨年からずっと追ってきたイメージを完成させるときだ。僕の性格を一言で表せば「出来るまで諦めない(笑)」に尽きる…04月07日 16時16分
  • 図書出版
    南極は3度ほど訪れている。22歳の時に2回、そして38歳の時に1回。その時に撮影した「楽園の湾(パラダイス・ベイ)」の一枚が今年の図書出版の自社カレンダーに採用された。キーンと張り詰めた雰囲気、そしてエンジンを切った時のプチプチと氷から発せ…04月07日 16時01分
  • 火の門
    夕日が炎のバトンを渡していく。紅色に燃えたかと思うと、すぐ脇に飛んで焚火色に。高地から燃え始め、最後は低地の水平線へ。まるで次元の扉が開いたような、火の門が口を開けたような。肌がビリビリとし始め、心の動悸が激しくなる。一枚、また一枚。自然と…04月06日 15時14分
  • 変幻自在
    ウユニ塩湖で見たことがないもの、それが虹だった。冗談で阪根ひろちゃんに「ぜひ虹を見せて下さいよ」と頼んでいる時だった。正面に雨のカーテンが現れ、そこに太陽が虹を作り始めた。それらはどんどん太くなり、やがて塩湖に映った。「どうだ、控えめに言っ…04月05日 17時12分
  • 体感する日々
    僕たちのツアーは、特別スケジュールで動いている。朝食後から昼まで睡眠して、プレインカ時代の遺跡探訪から始めた。大きな洞窟の中に2列に埋葬されたミイラ。それらが時を経て白骨化していた。一体どんな人生を歩んできたのかな? ふっとその時代を見てみ…04月04日 07時55分
  • ワイルドライフ
    昨年取材に入っていたNHKの番組が、ようやく公開される。4月9日(月)ワイルドライフ「南米チリ アタカマ砂漠 天空の湖に水鳥が“島”を築く」(BSプレミアム 20:00〜21:00)。http://www4.nhk.or.jp/wildli…04月03日 07時57分
  • 自然一体
    闇が「蒼の時間」を連れてくる魔法の時間帯。山田先生を筆頭に、皆で太極拳。この一年間、ウユニで素晴らしき舞いをするため、個人レッスンなどの修練を続けてきた生徒たち。その気持ちが、ひとつに繋がった。写真を撮りながら、自然の中へ溶けていく。皆が一…04月02日 07時23分
  • 写真の醍醐味
    写真の醍醐味、それは時間を一枚に封じ込めることにある。感度を上げて、スローシャッターで。一瞬、一瞬の光がカメラに届き、それらを集約する。液晶に浮かび上がった写真は、まさに光の宝石。僕たちはこんな美しい星に生かさせてもらっているのだ。山田先生…04月01日 07時58分