三猿の川柳プラスα

登録ID
910278
サイト名称
三猿の川柳プラスα
URL
http://blogs.yahoo.co.jp/baronwitty/
紹介文
川柳とコラムで綴る人生模様 本格、ユーモア、時事川柳と社会、世相を斬るコラムなどをお楽しみください。
カテゴリ
  • 俳句・短歌 (100%) - 3 / 179人中
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※最新の記事

  • 猫と家ダニ
    (短歌) 飼いおきし猫すてたりは家ダニを恐れしほかの理由(よし)もなし 齋藤茂吉 猫はきれい好きだから、蚤だのダニはつかないと思っていたがそうでもないらしい。大体猫は暇さえあれば寝ており、起きているときは体を隈なく舐めている。それでも外へ行…07月29日 08時36分
  • ストーカー
    何気ない笑顔が生んだストーカー 誤解からプツンと切れた赤い糸 酔った娘の世話を焼いてる下心 草食の男の背中絵にならぬ https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月29日 08時21分
  • 害虫になった蟻
    蟻と言えば働き者の見本みたいな虫だ。イソップ物語でも、怠け者の見本はキリギリス、働き者の代表は蟻ということになっている。ところがその蟻を一気に悪役にしてしまったのが「ヒアリ」という毒針を持った蟻の登場だ。何でもヒアリに刺されると、死ぬことも…07月29日 08時12分
  • つめたい手足
    (川柳) 抱いてやる猫のつめたい足の裏 畑 余四郎 猫の梅鉢みたいな足の裏は確かに冷たい。夏でもひんやりしており、靴の裏みたいだ。試しにくすぐってみても、さっぱり反応しない。神経が通っていないのかもしれない。でもあの小さい冷たい手を握ってい…07月28日 08時40分
  • 認知の森
    寂しくて認知の森に迷い込む 柳誌から漂ってくる加齢臭 求人欄中高年にそっぽ向く 悠々と言えば聞こえの言い余生 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://blo…07月28日 08時31分
  • 上手すぎる
    テレビドラマなどを見ると、ときどき途轍もなく上手い子役にお目にかかる。上手すぎると感心する前に、何だか気持ちが悪くなってしまう。なんでこんなに上手いのだろうと。子供なら子供らしく、多少タドタドしい方がいい。大人の役者を食ってしまうほど上手い…07月28日 08時25分
  • テレビを見る猫
    (川柳) 判るらし並んでテレビ見てる猫 大東豊子 猫はテレビが好きである。登場人物や何かがチラチラ動くのが面白いのだろう。ときどき我慢できずに、画面に飛びついたりする。猫向きのドラマがあるわけではないから、ドラマの内容は分かっていないと思う…07月27日 08時52分
  • 喋る頷く
    喋る役頷く役でいい夫婦 指折れば足し算かいと孫が聞く 新しい家に馴染めぬ猫とボク 温暖のニュースに憂う孫世代 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://blo…07月27日 08時43分
  • 返してくれない血
    昔血液銀行というのがあった。生活の苦しい人や、小遣い稼ぎをしたい人が血を売りに行った。その結果病気の血やら薄い血やらが増えて、結局中止になったと記憶している。最近は輸血用の血が足りないらしい。赤十字の人が「血が不足しています」という看板を持…07月27日 08時37分
  • 嘘をつくときの癖
    面白がっていてはいけないのだろうが、国会の加計問題などをめぐる集中審議の中継をパソコンで見た。これを見ていると仕事にならないので、途中で止めたのだが。首相を始め、出て来る人達がよく嘘をつく。記憶にないというのは、明らかに嘘なのだが、ロッキー…07月26日 14時20分
  • 惨敗の猫
    (川柳) 惨敗の猫よたよたと帰りつく 上田徳三 耳から血を流し、びっこを引いて、惨敗の猫はみじめだ。そんな猫を昔飼っていた。白黒の不細工な猫だった。その上めっぽう喧嘩に弱い。いつも悲鳴を上げながら、家に逃げ込んで来た。その後ろから見知らぬ猫…07月26日 09時25分
  • たかがゴミ
    たかがゴミ人間さまを働かせ 染めたのが分からぬように白髪染め ガラスの靴わざと忘れたシンデレラ 誤解とけそれでも残るわだかまり https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います ht…07月26日 09時01分
  • 都ぞ弥生の雲紫に
    ボクの親父は旧制高校卒業生だった。旧制高校と言えば、弊衣破帽、腰に手拭いをぶら下げたバンカラスタイルと寮歌が有名だった。以前は寮歌祭というのがあって、親父も張り切って出かけて行った。昔の寮生である爺さんたちが集まって、大太鼓を打ち鳴らし、蛮…07月26日 08時47分
  • 水道の水
    (川柳) 汲み置きの水は飲まないうちの猫 浮 千草 猫はきれい好きだ。だから汲み置きの水は飲まないのかもしれない。青銅の蛇口から出る水を飲んでいることが多い。器用なやつは水道の蛇口をヒョイ通して水を出す。水を飲んだら出しっぱなし。さすがに蛇…07月25日 09時39分
  • 手切れ金
    定年で会社がくれた手切れ金 鉛筆を舐めて人事のあみだくじ 静かだな喧嘩中かと悟る猫 知らない字書けるパソコン偉い奴 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://…07月25日 09時18分
  • はがき値上げ
    ようやく52円のはがきに慣れたと思ったら、今度は62円に値上げだ。殿様商売は簡単に値上げしてくる。こうなったら対抗上、はがきを出すのをうんと減らしてやろう。手始めに暑中見舞いは廃止だ。そしてこの際、年賀状を半減させよう。前々から年賀状の見直…07月25日 08時44分
  • 歩く猫
    (俳句) 白き猫今あらわれる青芒 高浜虚子 猫いまは冬菜畑を歩きけり 高浜虚子 都会では、戸外を歩く猫を見ることは少なくなった。動物写真家、岩合さんのテレビ、世界の猫を撮るなどを見ると、人の多い繁華街などを悠々と歩く猫がいる。猫が人と共存し…07月24日 08時50分
  • 思い出の鬼
    思い出の中では鬼も懐かしい 付加価値という名の無駄がついてくる ヨタヨタと爺とボクとの縄電車 オレのだと領土で揉める国と国 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います http…07月24日 08時37分
  • 夏夏夏!
    夏は暑い。当たり前だ。夏が寒かったら、農作物が困る。どんどん暑い方がいいのだが、高齢者は弱る。悲鳴を上げる。ガンガン照り付ける太陽。耳を聾する蝉しぐれ・・・、と言いたいところだが、こちらは本物の蝉ではなくて耳鳴りらしい。本物じゃないから休み…07月24日 08時28分
  • 猫の茶碗
    (川柳) お引っ越し猫の茶碗も包んだし 峯裕見子 我が家の猫は缶詰の魚が大好物だった。缶詰を開けるキコキコいう音を聞くと飛んできた。その猫が行方不明になった時、缶詰を外でキコキコ開けてみた。猫の茶碗を叩いてみた。猫は帰って来なかった。そして…07月23日 09時28分
  • 大の字
    定年で大の字になる青畳 大あくび暇もてあます猫とボク ブランコに爺と孫との日向ぼこ キーボード人差し指にまかせられ https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://…07月23日 09時13分
  • 戦争と平和
    戦争は戦場で行われると思っていた。だがテロの横行によって、それは思い違いであることを知らされた。元々それは思い違いだった。かつて第二次世界大戦で、日本中が戦争に巻き込まれていたのを忘れていた。ボク等自身、何度も防空壕に身を潜めたのだった。長…07月23日 08時57分
  • 障子を開ける
    (俳句) 秋の夜の猫のあけたる障子かな 細川加賀 猫は手を上手に使う。犬の場合は、お手と言われて手をだすぐらいで、余り手の感覚はないが、猫の場合ははっきり足と使い分ける。先ず代表的なのは猫パンチ。そして珍しいものがあれば、チョイと触って反応…07月22日 09時41分
  • 打算
    愛よりも打算を取って出世する 方便を繋ぎ合わせて生きている 高齢の凶器に変わる凍結路 ソロバンをはじいて敵の党へ行く https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月22日 09時13分
  • 弱い贔屓チーム
    今年のプロ野球は面白くない。もちろんファイターズが弱いからだが、去年日本一になったチームが、何でこんなに弱くなったのか不思議である。半年かそこらで、チームがこんなに変わるものだろうか。優勝惚けしてしまったのだろうか。北海道のファンは大人しい…07月22日 08時51分
  • 肥満猫
    (俳句) 去年今年肥満は猫に及びけり 今枝立青 去年今年は「こぞことし」。何やらでっぷりした猫が現れたと思ったら、その後ろから猫に負けないでっぷりの娘さん。最近びっくりするほどよく肥えた娘さんを見かけるのは、スイーツブームのせいだろうか。飼…07月21日 09時14分
  • 人生の定年
    人生の定年思う喜寿の朝 喜寿からは駆け足で来た八十路坂 目覚ましの代わりに野菜刻む音 中期だって必要だろう高齢者 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://b…07月21日 09時06分
  • 波乱万丈
    人の人生は波乱に富む。ボクの場合も波乱万丈とは行かないものの、結構波乱には飛んでいた。来るものを、拒まずに来たことが波乱の原因だったと思う。例えば転職だが、それはいくらでも断れる話だった。手堅く安全にと思えば、迷わず断るのが正解だったかもし…07月21日 08時25分
  • 前を向く
    余り過去に捉われたくない。過去は所詮過去であり、過ぎ去ったものだ。やはり常に前を向いていたい。大体人間の目は前を見るように出来ているのだ。過去を見るには、振り返らなければならない。そして振り返ってみても、過去からは何も生まれて来ない。未来か…07月20日 17時20分
  • 老いた鬼
    老いた鬼振り込め詐欺に引っかかる 鬼の目も白内障になってくる 裁判員骨折り損のこともある 裁判に負けると不当だと騒ぐ https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月20日 13時43分
  • バカだな
    (川柳) バカだなと言えば猫でもムッとする 高橋白兎 するする、猫ならきっとする。犬はしない。バカだなと言っても、犬は尻尾を振っている。犬は上司に尻尾を振るサラリーマンと同じなのだ。猫は自由業向きで、サラリーマンにはなれないのだ。 http…07月20日 11時28分
  • 老兵
    5年ほど前まで行っていた理容院へ行ってきた。以前はその床屋さんの隣にあるマンションの一室を事務所として使っていたので、至極便利であった。開店当時はまだ若かった姉妹でやっている店で、居心地のいいお店だった。事務所が遠くなってしまったのでずっと…07月20日 10時05分
  • 健康より大事なもの?
    首相の健康がいろいろ取りざたされている。これだけいろいろあって、考えられないほど相当なストレスだと思われる。元々潰瘍性大腸炎という難病を抱えており、かなり強い薬で押さえているようだから、相当無理を抱えていると想像される。テレビで見てもかなり…07月19日 16時18分
  • 交際費
    言い訳をしながら使う交際費 直球をつい投げすぎて左遷され 掌に見慣れぬ線が増えている 君の気持よーく分かると嘘ばかり https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月19日 09時23分
  • 子につかわれて
    (俳句) 母猫が子につかわれて疲れけり 小林一茶 猫の母親は子供をよく可愛がり、一生懸命育てる。しつけもする。猫に限らず動物の親は子を献身的に育てる。先ごろ生まれたパンダの子、うっかりすれば潰してしまいそうな小さな子を、母パンダは口にくわえ…07月19日 09時15分
  • 天変地異続発
    全国各地で異常な豪雨が多発している。先ごろの九州と言い、昨日の新潟と言い、異常としか言いようがないような自然の驚異だ。幸い今のところ札幌は大丈夫だが、それでも16日の昼頃発生した雨は凄かった。丁度句会に行くために11時半ごろ家を出たのだが、…07月19日 09時01分
  • 105歳死す
    生涯現役を主張して多方面で活躍していた、日野原重明さんの訃報が報じられた。105歳であった。死因は呼吸不全とあるから肺炎だったのだろうか。とにかく、いつまでも死なないんじゃないかと思われていた日野原先生(聖路加国際病院名誉院長)も、ついに天…07月18日 12時07分
  • キャットフード
    (川柳) 鯛やでと何度も猫に念を押す 片岡加代 わかっとるがな、ほんまにしつこいなー。でもわい、ほんまはキャットフードの方が好きなんやでー。 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ…07月18日 09時17分
  • お茶うけに噂話
    お茶うけに噂話を添えて出す 里芋がつるりと逃げて舌を出す 素人を無理に駆り出す裁判員 キリギリス蟻と並んで入社式 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://b…07月18日 08時54分
  • 女子会の無礼講
    最近流行りらしい女子会とは何なのか。女性だけで飲食店などで集会を開き、女性だけで話をする宴会のことだという。男性がいると話しにくいこと(下ネタや悪口など)も女性だけなので話しやすくストレス解消になるという。それでは女子会というのは年齢に制限…07月18日 08時37分
  • 不愛想が売りもの
    不愛想売り物にするラーメン屋 食堂にシニアランチのない不満 味わいもせずに旨いというテレビ ドジョウ鍋小骨が喉にひっかかる https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います http…07月17日 09時05分
  • 猫は口が堅い
    (川柳) ひとり言洩らさず猫は聞いていた 内田久枝 聞いている、聞いている。ひとり言だけではなくて、夫婦げんかも内緒の電話も、何でも猫は聞いている。だが猫は口が堅いから、聞かれても安心だ。余所に洩らされる心配はないのだ。例えば猫同士ではどう…07月17日 08時59分
  • 開けるな
    人間はやってはいけないと言われると、やりたくなるという癖がある。鶴の恩返しでは、私の機を織るところを見てはいけませんよと言われたおじいさん,お婆さんはどうあいても見たくなって、ついその姿を覗いてしまう。浦島太郎は決して開けてはいけませんと言…07月17日 08時47分
  • 人員過剰
    こう暑い日が続くと、もう鍋物は登場しない。北海道なら鍋は鍋でも戸外でのジンギスカン鍋の季節だ。ジンギスカンはジンギスカンの兜に似た鍋を使うのでジンギスカン鍋というが、実際はバーベキューの一種だ。これは室内でやれないことはないが、匂いが服…07月16日 08時59分
  • 面倒くさい
    「面倒くさい」という気持ちが年と共に強くなるようだ。面倒くさがりになっていくのだ。一日に3回も4回もブログを更新していて、どこが面倒くさがりなのかと言われるかもしれないが、これは好きだからやっているのだと思う。つまり文章を書くのが好きだし、…07月15日 11時32分
  • 夏バテ
    連日の猛暑だ。もう10日以上真夏日が続いている。何だか北海道じゃないみたいだ。矢張り温暖化のせいだろうか。何だか災害などよくないことが起こりそうで不気味だ。朝は起きたくない。何だか疲れていつまでもダラダラしていたいのだ。冬もいつまでも寝てい…07月15日 10時14分
  • 猫とパソコン
    (川柳) パソコンを開くと猫が邪魔をする 山田耕治 猫は好奇心旺盛だ。珍しいものがあると早速寄ってくる。猫から見て得体のしれないものの場合は、恐る恐る手で突いてみる。軽く猫パンチを出してみる。いつでも逃げ出せる体制で、ちょっかいを出してみる…07月15日 09時57分
  • くたびれた左脳
    くたびれた左脳右脳に励まされ 面白く生きて哀しく老いていく 会うたびに爺さんになる友の顔 無精ひげぞりぞり剃って春を待つ https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https…07月15日 09時22分
  • 死因は心不全
    昔に比べて新聞の訃報広告が減ったと思う。もちろん亡くなった方が減ったわけではないだろう。一つはどの新聞もお悔やみ欄を設けたので、訃報広告の需要が減ったとも言える。さらには高齢化が進み、亡くなったことをお金をかけて広告する必要が減ったようだ。…07月15日 09時06分
  • バカな男女
    バカな男にバカな女が寄ってくる 華やかに装っている虚栄心 のほほんと生きて人間つつがなし 生き抜いて憎まれっ子になってやる https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います http…07月14日 08時29分
  • ビアガーデン近し
    大通り公園ビアガーデンの開店まで後一週間だ。もうあちこちでビアガーデンでの飲み会を企画している向きは多いだろう。開店は7月20日から約一か月。青空の下で飲むビールは酔いが速いような気がする。その割には何だかいつもよりビールがスイスイ入るのだ…07月14日 08時19分
  • ビアガーデン近し
    大通り公園ビアガーデンの開店まで後一週間だ。もうあちこちでビアガーデンでの飲み会を企画している向きは多いだろう。開店は7月20日から約一か月。青空の下で飲むビールは酔いが速いような気がする。その割には何だかいつもよりビールがスイスイ入るのだ…07月14日 08時18分
  • 猫の隠したハム
    (川柳) 気に入らぬものは食べないうちの猫 塚越育子 敗戦後の食糧難時代のこと。余所からハムをいただいた。ゴロンとした太いハムだった。当時としては貴重品だった。腐らないように風通しのいい涼しい場所に保管していた。そのハムが無くなった。大騒ぎ…07月13日 08時29分
  • 不器用なプロポーズ
    今風じゃない不器用なプロポーズ 剛腕と言われた人の影薄し 母子家庭母さんの肩たくましい ブランコに揺れて余命を考える https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月13日 08時15分
  • 地下街徘徊
    毎日10時前後に事務所に着く。2時間もすれば昼時になる。健康管理上、昼飯はきちんととる。とるけれども今日は何にしようかと考えなければならない。事務所と言っても共同の仕事場だから、皆思い思いに昼食をとる。時間もバラバラだ。中には夕方になってか…07月13日 08時05分
  • 我がままを通す
    傘寿を迎えた時、ここまで来たのなら後はおまけか付録みたいなものだと思った。おまけなら、何事もムキになることはない、のんびりしようぜという心境だ。もう嫌なことはしないようにしよう、我がままで行こうかと、そう考えたのだ。ところがそうも行かないの…07月12日 12時24分
  • ふらんすに行きたし
    ふらんすに行きたしされど金はなし 安ワイン夢見心地にしてくれる 渋いからロマネコンテはやめておく 春風に老人だって靴が鳴る https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います http…07月12日 10時46分
  • 猫の爪
    (川柳) 握手した時から猫は爪を研ぐ 谷口茂子 食事中の猫にちょっかいを出すと本気で怒る。日ごろどんなに慣れ親しんでいる飼い主だろうと怒って唸る。ひっかく。餌を盗られると思うらしいのだ。猫の爪は凶器なみだから、ひっかかれるとみみずばれになる…07月12日 09時13分
  • 人生のレース
    人生はレース続きだ。サラリーマン時代は、出世レース。早々と諦めて趣味に生きる人もいるが、サラリーマンである以上、やはりレースに参加していないと張り合いがない。会社を経営するようになったら、他社とのレース、そして会社の存続をかけたレースになる…07月12日 08時24分
  • くびのすゞ
    (短歌) 猫の子のくびのすゞがね(音)かすかにも おとのみしたる夏草のうち 大隈言道 猫の子を初めて庭に出してやると、怖がって普通にあるけない。這いつくばって、恐る恐る歩き出す。そのうちだんだん慣れてきて、普通に歩き出す。 草の生い茂った庭…07月11日 08時36分
  • 元気かい
    元気かと無理なこと聞く見舞客 出来立ての孫をこわごわ抱いてみる 看護婦の優しさ痩せた身に染みる 真夏日はさぞ暑かろう毛虫たち https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います htt…07月11日 08時21分
  • アクセルを踏みたがる
    高齢者の車事故が後を絶たない。もちろん動作の鈍い高齢者は交通事故の被害者にもなりやすいが、最近目立つのは加害者としてだ。うんざりするほどよくあるのが、ブレーキとアクセルの踏み間違い。この場合被害者はコンビニが多い。コンビニの週刊誌売り場など…07月11日 08時10分
  • 弱すぎるフィターズ
    ファイターズが実によく負ける。テレビを見てもさっぱり面白くない。それはともかく、栗山監督が負ける度に「俺が悪い」と言う。一見、全ての責任を監督が被るということで潔いようにも思えるが、ちょっと違うのではなかろうか。そんなに毎日監督が悪いのなら…07月10日 16時50分
  • 神様にお礼を忘れ
    神様にすがってお礼言い忘れ 素面だが酔った酔ったと逃げ支度 ブレーキを踏んだ跡ない二日酔い リストラを食って慌てるキリギリス https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います htt…07月10日 09時11分
  • 日だまりの猫
    (川柳) 日溜りが動いて猫も目を覚ます 川上大倫 猫は温かいところが大好きだ。家の中で一番温かいところを、いつも知っている。日だまりなんか、昼寝の場所としては最高。昔の年寄りは猫と一緒に日だまりでコックリ舟を漕いでいたものだ。日だまりが動く…07月10日 09時01分
  • 零下三十度
    北海道も連日真夏日だ。昨日の札幌は32度、帯広は35度と報じられている。こうなると、毎度のことだが冬の寒さが懐かしくなる。冬は寒いとはいえ、屋内は暖房でホカホカだし、外出する際はダウンなどを着れば問題はない。だが夏は裸で外出するわけには行か…07月10日 08時46分
  • 最後まで歩きたい
    よちよちでいい最後まで歩きたい 晩学の詩に小さな花が咲く 人前もはばからず言うどっこいしょ 突っ込みもボケも揃った国会座 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https…07月09日 09時07分
  • 捨て猫
    (俳句) 捨てられて子猫鳴きけり霜の中 松瀬青々 捨て猫によびかけられて見送らる 橋本多佳子 猫は一度に4,5匹の子を産む。その中でもらわれて行くのは何割ぐらいなのか。いくら猫ブームだと言っても、生まれてくる子猫を全部飼う訳には行かない。結…07月09日 08時54分
  • 自然の牙
    ♪雨が小粒の真珠なら 濡れて行こうよどこまでも♬ そんな歌があった。「春雨じゃ、濡れて行こう」という芝居のセリフもあった。だが九州を襲った未曽有の豪雨は濡れて行こうどころの話ではない。テレビで見ると、その被害は津波にも匹敵するも…07月09日 08時39分
  • 猫の朝帰り
    (川柳) 恋をして猫のそのそと朝帰り 田中千勢 猫は何をしたって許される。のそのそと朝帰りしたって叱られない。せいぜいまあ、どこへ行ってたの、汚い足してと言われるぐらい。ちゃんと餌も食べさせてくれる。この川柳、「恋」を「浮気」に「猫」を「亭…07月08日 09時31分
  • 度忘れ
    度忘れというには多い物忘れ 匿名の声はいつでも勇ましい 出向の恨みつらみを告げる背な 浮浪者の寝てたベンチで語る愛 https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://…07月08日 09時18分
  • 死神が待っている
    人生50年はとうの昔に過ぎた。30年以上も過ぎてしまったわけだ。うっかりすると百年になるかもしれない。江戸時代の人間の人生を2回やることにもなりかねない。死神は暇で困っていることだろう。それとも、ひと頃は暇で時間を持て余していたが、最近は高…07月08日 09時07分
  • 招き猫
    (川柳) 倒産に知らん振りする招き猫 笹原子墨 倒産は猫のせいではないから無理もない。招き猫にすれば、寝る間も惜しんで客を招き続けたのに、店主の経営が悪いから倒産してしまったのだ。わしゃ知らんよと、倒産した後も招く作業は止めない。もっとも今…07月07日 08時29分
  • 断捨離が出来ない過去
    断捨離が出来ない過去が棚の上 レコードの針が昭和の歌唄う しがみつく九条という蜘蛛の糸 とんかちで前頭葉を刺激する https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://…07月07日 08時19分
  • カラオケは健康法
    久しぶりで仲間4人とカラオケへ行った。この頃音程が怪しくなって来たので、以前ほど歌いに行かなくなった。一緒に行った人からは、ちゃんと声が出ていますよと慰められたり、以前と変わらないと励まされたりするが、前より声が出ていないこと、音程が不安定…07月07日 08時12分
  • 猫カフェ
    猫カフェのホステス 「ほんとに猫カフェに行ったのかい」と聞かれた。余程物好きな奴だと思われたのだろう。確かに物好きで、その上行動力があるのだ。で、その猫カフェだが、どんなところか説明しよう。ボクの言った猫カフェは町の真ん中、ビルの5階にある…07月07日 07時50分
  • 猫を撮ってやる
    (川柳) 二三枚残ると猫を撮ってやる 黒岩 豊 最近はほとんどがデジカメだから、フィルムが少し余ったなんていうことはなくなった。昔はよくあった。もうちょっとで撮りきるのに二三枚余ってしまった。だけど早く現像したい。孫たちが待っているのだ。で…07月06日 08時58分
  • 華四句
    自分史にほんの少しの華を添え 女房に華を持たせて平和です 華やかな化粧の下に嘘がある 華やかな過去引き出しの隅にある https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月06日 08時25分
  • 学園という伏魔殿
    都議選で自民党惨敗の余波冷めやらぬ中、安倍首相は夫人を伴って外国へ逃げて行った。二人は一見仲良さそうにタラップで手を振っていたが、世間では仮面夫婦との噂も後を絶たない。加計問題は、安倍首相不在で集中審議をやるというが、渦中の首相不在では主役…07月06日 08時15分
  • 猫のプライド
    (川柳) 気位は猫に軍配差し上げる 君子 猫は気位が高いわけではない。マイペースなだけだ。それが人間から見ると気位が高いように見えるのだ。猫カフェに行くと、猫たちは澄ましている。逃げもしないが、擦り寄っても来ない。「アラ、こちら初めて」なん…07月05日 09時28分
  • 白い骨
    南無阿弥陀仏母さんの白い骨 思い出を追う眼裏の万華鏡 金魚鉢どじょうが右往左往する 蜘蛛の巣に搦め捕られた男たち https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://b…07月05日 08時40分
  • そらなみだ
    男というものは概して女に弱い。そういうふうに出来ているらしい。鬼瓦みたいな男でも、優し気な女に甘い言葉をかけられればコロッと騙されたりする。何人もの男を毒牙にかけた女というのはさぞかし妖艶な美人かと思うと、これがそうでもないから不思議だ。そ…07月05日 08時24分
  • 猫の相性
    (俳句) 内のチョマが隣のタマを待つ夜かな 正岡子規 猫の姫猫のごんたと恋をする 京極杞陽 猫だって相性がある。異性ならだれでもいいという訳ではない。雌猫からすれば、気に入った雄、気に入らない雄があるのだ。だからプロポーズしても、プイと振ら…07月04日 09時27分
  • 人並みの元気
    人並みの元気があればそれでよし なるようになると言いつつ不安な日 断捨離は身を切られるように辛い ピンコロリ健康だからそう思う https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います ht…07月04日 09時14分
  • ガンバロー!
    右手のこぶしを突き上げて、「ガンバロー」と言うのは、労働組合のお決まりのポーズだった筈だ。「ガンバロー !突き上げる空へ」という労働歌もあった。だが最近は、組合活動での「ガンバロー」が余り聞かれなくなった代わりに、自民党やら都民ファーストの…07月04日 08時50分
  • 惨敗の猫
    (川柳) 惨敗の猫よたよたと帰りつく 上田徳三 猫の喧嘩は気長だ。いきなり取っ組み合いには先ずならない。気の長いにらみ合い、唸り合いから始まる。それだけで終わってしまうこともある。にらみ合いでは決して弱みは見せられない。うっかり弱みを見せる…07月03日 09時47分
  • 安倍一弱
    溜りに溜った国民のフラストレーションが一気に爆発したような東京都議選だった。自民への支持は、先の世論調査で如実に下がっており、安倍政権はご丁寧にそれが加速するようなことを、これでもかこれでもかとやる続けた結果、都議選で壊滅的な打撃を受けた。…07月03日 09時32分
  • ITの奴隷
    ITの奴隷になって生きて行く 安心と不安は医者の肚一つ 大都会潜む孤独なテロリスト 捨て石になってあっさり捨てられる https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:/…07月03日 08時49分
  • この先は引退
    今度の日曜日から大相撲が始まる。が横綱稀勢の里はまだ完全に回復していないようだ。昨日も稽古は休んだという。場所を目前にして稽古を休むというのは芳しくない。先先場所、負傷を押して千秋楽に出て、本割、決勝戦とも勝って優勝、多くの人は感動したよう…07月03日 08時35分
  • 猫の恋終わる
    (川柳) 恋終わる猫も私もずぶぬれに 坪 哲子 猫の恋の季節はもう終わっただろうか。身近に猫がいないので分からないが、もうその時期は過ぎただろう。猫の恋は濃厚だ。恋の季節になると、猫はどこかへ行って数日返って来ない。一週間もすると、つきが落…07月02日 09時48分
  • 二兎を追う余生
    二兎三兎まだ追いかけている余生 用件を忘れて切った長電話 口紅をうっすら塗って雨の宿 繁栄の陰で命の電話鳴る 弘法が選ばぬ筆を選ぶボク https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いま…07月02日 09時37分
  • カジノという魔物
    カジノと言えばラスベガスが浮かぶ。何だかやたらにキラキラしたところだが、まだ行ったことがない。多分今後も行くことはないだろう。どんなところだるうと思い、一度ぐらい言ってみたいと思わないでもないが、あそこはお金がないのに行っても詰まらないとこ…07月02日 09時26分
  • 楽な方に流れる
    昨年まで「川柳さっぽろ」の編集長をやっていた。80〜90ページの月刊誌である。常に発行に追われていた。6年半続けた。よくやったなと思う。今もう一回頼むと言われても、とてもやる気がしない。一旦止めて、緊張の糸が切れたら、もう繋がらないようだ。…07月01日 09時46分
  • 障子の穴から
    (川柳) 穴ひろげ猫が密通する障子 山口かすみ 猫用の出入り口を設けている家がある。猫は自由にそこから出入り出来て便利だ。そんな贅沢の出来ない猫は、障子に穴をあけて出入りすることになる。猫ブームなのに、近頃は外を歩いている猫をほとんど見かけ…07月01日 09時06分
  • 五百羅漢と語る
    生きざまを五百羅漢と語り合う 死にざまを見て生きざまを知らされる 嘘一つつけば免疫力が増す 蟻百匹瓦礫の山に立ち向かう https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https:…07月01日 08時54分
  • 晩酌にワインを
    晩酌にワインを飲みだしてからずいぶんになる。飲むのは晩酌とも言えないほど、ごく少量のワインだ。そして、ワインとも言えないほどの安ワインである。ワイン通と称する人たちから見れば、ワインというのもおこがましい安ワインである。でもワインはワインだ…07月01日 08時41分
  • 黒猫
    (俳句) 黒猫の子のぞろぞろと月夜かな 飯田龍太 黒猫の這入りそれきり春の闇 鳴戸奈菜 黒猫は猫の中でもひときわ存在感がある。時に闇に紛れ、忍者のような猫だ。ボクが最後に飼った猫は黒猫だった。この猫が死んだ時、余りの悲しさに以後猫を飼ってい…06月30日 08時41分
  • 失言も嘘も
    失言も嘘八百も舌のせい カミサマヲシンジマスカと救いの手 用件を忘れて切った長電話 飢餓の国将軍様は超メタボ https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://blo…06月30日 08時28分
  • 学校の床掃除
    昔は年に一度、学校の床こすりというのがあった。その日は荒縄で作った手作りの束子を生徒全員が持参し、床に水をぶちまけて床をこするという大掃除だった。その頃は今みたいなコンクリートの床ではなかったから、そういうことが必要だったのだろう。みんな膝…06月30日 06時57分
  • 正論を述べて
    正論を述べて会議を困らせる 依怙贔屓せずに使うぞ左右脳 人並みに忘年会が三つ四つ IT社会人の劣化が止まらない https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願います https://bl…06月29日 09時11分