桃青窯696

登録ID
913990
サイト名称
桃青窯696
URL
http://touseigama.exblog.jp/
紹介文
52歳からの陶芸 思いがけず仕事になって好きなことを好きなだけ・・晩学の楽しさを日々に綴ります
カテゴリ
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※最新の記事

  • 旅と料理と・・寄席頼り
    いつものように・・外が明るくなるまで工房ではテレビを点ける余り静かすぎると集中しにくいからだ 何やら食べ歩き番組だろうかレポーターが妙な食べ物の感想を話していたそのやりとりは・・こうだ 「微妙な味ですね」・・表情も怪訝そうな女性レポータに「…07月22日 22時51分
  • 木のベンチ
    医師だった親父に連れられて聖路加病院で心臓内科を受診したのは私が27歳・・1969年のことだった 北太平洋上の機内で心臓発作を起こしアラスカのアンカレッジで一ヵ月も入院し・・挙句にパリでの取材を断念して帰国したが予後が思わしくなくて亡父に専…07月18日 23時00分
  • 三井記念美術館
    日本橋三越本店のお隣りに三井記念美術館があるここに開館してそう長い歳月ではないが収蔵してる美術工芸品は・・歴史的である三井家の歴代が蒐集したコレクションはここに安住を得て後世の我々を楽しませてくれているわけだ 日曜日の朝・・既に開館待ちの鑑…07月17日 00時59分
  • 便利グッズ・・ご紹介
    今朝は・・夜明けに工房に入り朝飯前に・・那須紺の顔料を調整したがいつも何気なく使ってる・・このフィルターたまにはスポットを当ててあげることにした ホームセンターの塗装品売り場で買ったものだ簡易濾過フィルター・・多分一枚数十円のものだから・・…07月15日 07時38分
  • 独在工房の夏
    個展を済ませてから一ヵ月追作に追われる日々は・・まだ続いています空調の整った工房でじっと一日を過ごしていれば暑さとも無縁僅かな閉塞感はあるものの贅沢を言えるものではありませんただただひたすらに糸を貼り続けています ロクロを挽いたり・・それを…07月14日 07時54分
  • 自分のこと・・って
    先月・・個展が終った直後に75歳の誕生日が通り過ぎていった一瀉千里のごとく・・時は流れるがだからといって仕事は・・一瀉千里に走ってはくれない 今年になって半年その殆どを工房に籠って暮らしてきたが個展の追作を終えるまで緊張を緩めるわけにはゆか…07月11日 07時21分
  • わたしの「一丁目一番地」
    一番上の一本を貼って「糸抜き波状紋皿」の加飾が始まる最初の一本が水平線でその上は・・更に細い糸で空を作る そして一番下の一本を下端まで貼れば・・終る下絵は描かないから・・どんな海になるのかその日の気分次第である この紋様が・・糸抜き技法では…07月08日 04時52分
  • 規範なき社会
    昨日もこんなことをしながら一日を工房で過ごしていましたが聞くともなく聞く報道の限りなく規範なき社会のうごめきにいささか怯えもします 独創や個性や自由が尊ばれ手垢に塗れた常識にこだわる勿かれ理解できなくもないのですが昨今の世情は・・いささか度…07月07日 09時48分
  • 再現による追加制作
    個展を準備する中には売約後に共箱を調整する必要がある場合売却済みに追加注文があった場合或いは将来定番化して注文に応じる必要が生まれた場合そして・・全体の記録を保存するという意味で全作品を映像化したり正確な採寸を記録するのはルーチンな作業であ…07月04日 08時34分
  • しぶとくも
    白土での追加制作分がどうやら素焼き窯から出た・・無事故で無事である黒土分は・・・これからだ 数は多くても・・ロクロはそう手間取るものじゃない乾燥の時間に注意を払えばいいでも‥糸となるとそうはゆかないただただ時間との勝負になる予想を超えた量だ…07月01日 08時33分
  • 新しいオファー
    昨日は・・早朝から追作品の一回目の素焼きに火を入れた そして・・窯番しながら那須紺の糸抜き作品に向かって糸を貼り始めた 10数点ほどだが・・小さいものなのでロクロ挽き・乾燥の間で大き目な追作品の工程を・・追い越した 終わった個展とのつながり…06月30日 05時05分
  • 久しぶりの「箱書」
    箱屋さんに無理言って急いで作ってもらった共箱できたからには・・急いで箱書しなきゃ昨日の午後・・予定を変更して書きました 箱書はしょっちゅうある仕事じゃありませんからいざ書くとなると・・そこそこ緊張します 20個ほど書きましたが・・まだ半分追…06月28日 04時57分
  • 藤井クンの将棋
    『棋士が盤面を挟んで勝負を始めるときって二つのことしか考えません一つは・・負けないために自分の王様を守ることもう一つは勝つためにいち早く相手の王様を詰ませることこれが常識です ところが藤井クンの将棋は・・違います彼が考えることは・・二つでは…06月27日 09時12分
  • 嬉しい誕生日でした
    個展会期中にも書きましたがさる大きな出版社の編集者のNさん会場で初めてお目にかかり・・びっくりしました道一本隔てただけのお隣さんだったのです 窓から見える工房とブログを興味の目印に個展にお出でくださったのでしたそれがご縁で会期後に工房でもお…06月25日 03時10分
  • 74歳・・最後の日
    勝つも負けるも・・紙一重成功失敗だって・・紙一重紙一枚右に寄ってれば・・勝てただろうし紙一枚左だったら・・失敗だったかもしれない 厳しい世界に生きれば結果は・・いつでもそんなものひとの運不運 幸不幸は一瞬にして入れ替わることがあるから古人は…06月23日 09時04分
  • 忘れ得ぬあの『夏の日』
    追憶に想いを馳せて・・ひとは歳をとるだが・・そうであったとしても忘れがたい思い出は・・やはり忘れがたい 以下の一文はかつてある機関紙に掲載されたエッセイであるその夏の日は・・今を遡ること53年前のことそして・・エッセイを書いたのはそれから2…06月21日 21時41分
  • リモージュ・ブルー
    このカフスには・・数十年の長い間使い続けてきた愛着がある細かいことは忘れたが・・取材の旅の折り立ち寄ったフランスのリモージュで記念に買ったものだと思う このリモージュのブルーが大好きである 昨晩‥古い写真を眺めていてこの海を見つけたデータに…06月19日 23時30分
  • 寄り道
    このブログを始めた頃だろうか 自作の陶器を写真に撮る必要もあり少し大きなカメラを買って・・その気になった 練習のつもりで花も撮った今ではオールドタイマーなカメラだがNikonD200に外にでかけるときは・・70〜300のズーム自宅工房の特設…06月18日 23時27分
  • 柿傳個展の延長戦
    思いがけず沢山の追加注文があって延長戦が始まっている 慌ててはなるまじ・・できちんと準備をしたとりあえず手をつけるのは・・ダメだ始まったらスムーズに流れ途中で立ち止まらぬことが肝要 採寸データと写真をファイルして脇に置きロクロも挽き始めてい…06月18日 00時12分
  • 採血クラス会
    5月20日個展準備の最終盤・・厳しい時期だったあとひと窯に賭けていた頃だ毎年そのころ・・クラス会が開かれる今年もこの日に・・採血した このブログでも何度も書いてきたことだクラス会で・・毎年採血検査をしてくれる何とも不思議な行事だが古希を過ぎ…06月15日 22時40分
  • 用意は周到たるべし
    スタッフさんの報告をチェックしながら追作のためのデータを作った数個のことならともかく25アイテム56個となると立ち止まって落ち着く必要がある 記憶が新鮮な間に写真と採寸をファイルしてこれを手元に置いてロクロや加飾作業台に座ることが大事である…06月15日 05時50分
  • 谷中界隈
    個展会期中の一週間・・毎日日暮里で京成電車から山手線に乗り換えて 新宿に通った 大昔・・中高時代日暮里駅は私にとって通学駅だったが すっかり懐かしさを失うほどに変ってしまっただからともいえるが個展が終わったら・・久しぶりにこの駅から母校まで…06月14日 00時32分
  • 柿傳個展の最終日
    一昨日の最終日前夜会場にやってきた妻と娘を連れ立って閉館後・・地下二階のギャラリーから地上八階の京懐石柿傳に上り夕食を楽しんだ 「画竜点睛」という言葉があるどんな竜を描くにも最後に生きた目が入らねば名画足りえずそんな意味だ 和の食事でいえば…06月12日 07時55分
  • 柿傳個展の六日目
    六日目の午後・・ふと気づくとためつすがめつ作品を凝視する女性がおられた作品への興味の持ち方は・・見方で想像できる鑑賞なのか・・制作上の関心なのかきっと後者だと思ったのでお声をかけたやはりそうだった そしてその興味は以前からブログをご覧になり…06月11日 06時19分
  • 柿傳個展の五日目
    帰宅したら・・この本が届いていた高校時代の級友・・三井秀樹クンからの贈り物 彼は・・造形学の専門家長いこと筑波大学で研究と教鞭の日々だった 私が初めて日本伝統工芸展に通ったとき展示を見て「オマエは気づいていないだろうがこのデザインはフラクタ…06月10日 06時03分
  • 柿傳個展の四日目
    人も物も・・初日を越える四日目でした嬉しい悲鳴だなど・・月並みな言葉では済まない多謝な一日でした このギャラリーは・・とても広いので少々の来館では混雑しませんしどなたもいないとなると・・ガランとして作家にとっては・・心理的な圧迫がありますだ…06月09日 04時30分
  • 柿傳個展の三日目
    初日に戻った三日目の賑わいひとも作品も・・沢山動きました 個展というのは久しぶりにお目にかかるひとと初めてお会いするひとが入り混じって独特な一期一会の時間です 扉が開いてどなたかが入っておいでになる時スポット照明に依存した会場は来客には逆光…06月08日 02時50分
  • 柿傳個展の二日目
    初日の慌ただしさは・・特別でしょうが二日目は応接しやすい雰囲気でした 溢れないけど・・途絶えない そんな来客の流れの中で初対面の女性おふたりに「どなたかのご紹介ですか?」とお訊ねしたら 線路を挟んだ工房の目の前の新居に最近越してこられたお隣…06月07日 07時47分
  • 柿傳個展の初日
    例えば日本伝統工芸展などで入選できたらそれはそれで嬉しいことですから会期初日は自作の晴れ舞台が楽しみなものです ところが・・個展となると会場に出かける際は必ずしも・・浮き浮きはできませんご案内はしたもののお客さんが来てくれるだろうか不安が芽…06月06日 07時24分
  • 本番前夜の6月4日
    ついに21か月の最終日6月5日の初日前日を迎えました昨日は・・朝からギャラリーに作品を搬入し展示作業で・・一日が終わりました 日曜日のJR新宿駅中央東口は人で溢れれています・・さすが新宿ですルミネエストに隣り合わせているのが・・柿傳です 夕…06月05日 08時16分
  • 時の流れに身を任せ
    時の流れに身を任せ・・そんな歌があった長い時間と格闘してきたこの1年半何のためだったんだろうか? 先達の言葉を借りるなら「一生の最もすぐれた使い方はそれよりも長く残るもののために費やすことだ」 仮にそう願うとしても・・気づいてみれば「時間の…06月03日 09時02分