語られる言葉の河へ

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987688
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語られる言葉の河へ
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読む日々 大岡昇平+震災・原発・社会問題・読書
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※最新の記事

  • 【佐藤優】現代人は悪に鈍感 〜『なぜ私たちは生きているのか』〜
    <いまの時代は既成のアカデミズム、特に大学がポストモダン的な作業に没頭してしまい、近代実証主義の枠から外れたことを扱うことが苦手になっていますね。人間の体験知のごく一部だけが守備範囲なので、超越的なものである見えない世界を扱えなくなってしま…02月23日 06時31分
  • 【南雲つぐみ】頭痛薬の使用法 〜2月22日は「頭痛の日」〜
    2月22日は一般社団法人日本頭痛協会・日本頭痛学会が設定している「頭痛の日」。これまで「薬物乱用頭痛を防ごう」などの啓発活動を行ってきた。 「薬物乱用頭痛」とは、頭痛薬の飲み過ぎによって、もともとの頭痛が悪化したり、副作用が出たりするもの。…02月22日 11時56分
  • 【南雲つぐみ】ツボで眠気覚まし 〜太衡、井穴〜
    接客中や大切な会議中に、眠気が襲ってくると困る。あくびや伸びもしにくいし、たった5分や10分が永遠の時間に感じられてしまう。そこで、テーブルの下で、周囲に気付かれずに手足のツボ【注】を押して気分転換をしてはどうだろう。 「太衡」は、足の甲の…02月22日 11時21分
  • 【南雲つぐみ】会合のツボ 〜頭痛、歯痛、目の充血、耳鳴り、風邪のひき始めの喉〜
    ツボ【注】の本に必ず記されているスタンダードなツボの一つが「合谷(ごうこく)」だ。「谷」の字が使われているように、手の甲の親指と人指し指の骨が合わさる場所のくぼみにあるツボだ。 合谷は、全身の361以上あるツボのうち、もっとも「脳」に刺激が…02月22日 11時16分
  • 【佐藤優】見えるお金が見えない心を縛る 〜『なぜ私たちは生きているのか』〜
    <佐藤 貨幣にはそもそも宗教的な要素があります。商品が貨幣に姿を替えることができる、ということには実は命がけの飛躍があります。しかし、この飛躍を信じている人が大多数なわけです。たくさん持つことで何にでも姿を替えられるようになるから、持てば持…02月22日 05時43分
  • 【南雲つぐみ】頭痛にツボ押し 〜疲れ、イライラの改善、ストレス解消〜
    体に疲れがたまったときや目が疲れたとき、人混みに出たとき、空気の悪い場所に長時間居続けたとき・・・・。女性なら月経の前後など、心身のストレスが頭痛を引き起こす場合がある。 検査で頭痛の原因となる病気がないことが分かっても、いつ頭痛が襲ってく…02月22日 05時29分
  • 【雑学】本についている紐状の栞を何と呼ぶか?
    読みかけの本にはさむ栞は、漢字で書けば「枝折」とも書く。これは元々、山道などを歩くときに木の枝を折り曲げて道標にしていたことに由来し、「枝折る」を名詞化したものだ。 英語では「ブックマーク (Bookmark)」 と呼び、本の隅を三角に曲げ…02月21日 12時23分
  • 【佐藤優】生活のなかに植え付けられた資本主義 〜『なぜ私たちは生きているのか』〜
    <私は、ベーシック・インカムは、すぐには実現しないという立場にあります。 少し前にフィンランドで、失業者の一部に試験的にベーシック・インカムを導入することが報じられましたが(2017年1月)、ヨーロッパでは、ベーシック・インカムではなく、軽…02月21日 07時15分
  • 【南雲つぐみ】温泉治療 〜保険の適用〜
    ヨーロッパの映画を見ていたら、登場人物の女性が胆石の診断を受け、「6週間の温泉治療」を処方されていて感心した。 日本にも湯治は古くからある。しかし滞在期間は、せいぜい1〜2週間だろう。 フランス、イタリア、スペイン、ドイツなど西欧、東欧の一…02月21日 06時30分
  • 【本】バブルを描く古典的名著 〜『バブルの物語 暴落の前に天才がいる』〜
    ★ジョン・K・ガルブレイス(鈴木哲太郎・訳)『バブルの物語 暴落の前に天才がいる』(ダイヤモンド社、1991/新版、2008) 株式市場は年明け以降も活況を呈し、1月23日には、終値で2万4000円を回復した。これは1991年11月以来の水…02月20日 12時36分
  • 【南雲つぐみ】鉄の在庫を増やす 〜隠れ貧血〜
    「貧血といわれて鉄剤を飲んだら、意外とすぐに、ヘモグロビン(HGB)の数値が正常になった。そこで薬を飲むのをやめたら、また下がってしまった」という話を聞いたことがある。そんなときは、ヘモグロビンだけでなく「肝蔵鉄(血清フェリチン)」の数値も…02月20日 11時18分
  • 【佐藤優】現象をとらえる宗教学的手法と内在論理をつかむ神学的手法 〜『なぜ私たち…
    <高橋 聖杯でいうと、ワーグナーのオペラ「パルジファル」を思い出しますが、自分が器になって何かを受け入れる感覚とでもいいますか、包み込んで相手と自分がひとつになり、それによって自分も相手も変容する感覚の問題です。佐藤さんの本を読んでいると、…02月20日 05時47分
  • 【南雲つぐみ】色彩の工夫 〜マンションを住みやすく〜
    「家の修復のためにマンションに仮住まいをしているが、どうも居心地が悪くて」というAさん(70)。どうやら、鉄筋コンクリート造りのマンションの部屋と白い壁になじめないようだ。 高齢者住宅の色彩設計に詳しい色彩コンサルタントの飯田暢子さんによれ…02月19日 16時41分
  • 【本】塩野七生、最後の歴史大長編 〜『ギリシア人の物語3』〜
    ★塩野七生『ギリシア人の物語3 新しき力』(新潮社 3,200円) (1)今、塩野七生氏と小泉進次郎衆議院議員の対談(「月刊文藝春秋2月号」に掲載)が評判になっている。 塩野氏/「長編歴史エッセイはこの本が最後」 小泉氏/「年末年始はこの本…02月19日 05時58分
  • 【佐藤優】プロテスタンティズムと資本主義は関係ない 〜『なぜ私たちは生きているの…
    <加えて、ヴェーバーには、話者の誠実性の問題があります。つまり、本当に心底から自分が書いていることに納得しているかどうかわからない。おまけにキリスト教の知識もあやしいものです。資本主義が生まれたイギリスの宗教事情ですが、イングランド国教会は…02月19日 05時41分
  • 【南雲つぐみ】ケガをしにくい服装を 〜子供服のひも〜
    友人のAさんは、3歳の孫娘にカラフルなひものついたポシェットを贈った。しかし、孫の親である娘が「危ないから」と持たせようとしないとか。 筆者は、娘さんの判断を支持したい。子どもの服や帽子についたひも、ペンダント、ポシェットなどは、公園の遊具…02月18日 21時03分
  • 【南雲つぐみ】戻り香 〜美味しく食べるコツ〜
    おいしさを十分に感じるための大切なポイントは、食べるときに、口を閉じてよくかむこと。単にマナーや健康にいい食べ方というだけではない。 左右の歯で交互によくかむと、食べ物が舌の上を左右になんども行き来することになる。よくかんで粉砕された食べ物…02月18日 08時25分
  • 【佐藤優】憲法改正は見せ球に終わるか
    ?朝田武藏『白鵬伝』(文藝春秋 1,800円) ?西田亮介『なぜ政治はわかりにくいのか』(春秋社 1,900円) ?玉木俊明『物流は世界史をどう変えたのか』(PHP新書 860円) (1)?は、横綱・白鵬の強さを多面的に考察した好著だ。最も…02月18日 05時17分
  • 【雑学】ブラックデー 〜バレンタインデー、ホワイトデーの次に〜
    日本では、2月14日の「バレンタインデー」には女性から男性へチョコを贈り、3月14日の「ホワイトデー」には男性が女性にチョコをお返しする習わしがある。 お隣の韓国にも、これと同じ習慣がある。 ただ、これに韓国独特の習慣が付け加わる。4月14…02月17日 18時13分
  • 【南雲つぐみ】緊急時の対応 〜心筋梗塞〜
    【南雲つぐみ】緊急時の対応 〜心筋梗塞〜 心筋梗塞は発作が起こって1時間以内に亡くなる確率が半数以上だという。胸の真ん中の強い痛みや呼吸困難などの異変に気付いたら、すぐに救急車を呼ぶ必要がある。 狭心症の発作は、階段を上がったときなど運動中…02月17日 11時45分
  • 【佐藤優】魂は一つではない 〜沖縄の生命観〜
    <沖縄には独特の生命観がある。一人の人間に魂が複数あるのだ。その一つひとつの魂が個性をもっており、それぞれの生命をもっている。従って、一人の人間は複数の魂に従って、いくつもの人生を送ることができる。複数の魂によって多元性が保証されている。魂…02月17日 11時34分
  • 【南雲つぐみ】鼻呼吸の重要性 〜睡眠時無呼吸症の防止〜
    生まれたばかりの赤ちゃんは、母乳やミルクを吸うために鼻呼吸をしている。ところが、鼻炎などをきっかけに口呼吸を覚えると、鼻呼吸はあまりしなくなるらしい。口呼吸の方が一度に空気を多く取り込めるからだ。 口呼吸は、口が開くので口内が乾燥しやすい。…02月17日 11時28分
  • 【雑学】「ぜんざい」と「おしるこ」はどう違うか?
    (1)関西 (a)おしるこ・・・・こしあんで汁気のあるもの。 (b)ぜんざい・・・・粒あんで汁気のあるもの。 (c)「亀山」「あんもち」・・・・粒あんで汁気のないもの。 (2)関東 (a)おしるこ・・・・汁気のある粒あん、こしあん。 ?「田…02月17日 06時45分
  • 【本】日本銀行はどのようにして政治的に追い込まれたのか 〜『日銀と政治 暗闘の2…
    ★鯨岡仁『日銀と政治 暗闘の20年史』(朝日新聞出版 2,000円) (1)経済学の理論モデルでは、専門家集団を率いる中央銀行の総裁が、政治的な雑音のない静かな環境の中で、メリットとデメリットを比較考量しながら、不確実な将来をにらんで金融政…02月17日 05時15分
  • 【雑学】金は銀・銅に大差をつけるか 〜日本で2番目に高い山〜
    「富士は日本一高い山」 標高3,776mを誇る富士山は、日本ではそう歌われる。 では2番目に高い山はどれか? 知る人は多くないかもしれないが、日本で富士山に次いで高い山は、南アルプス(赤石山脈)の「北岳(きただけ)」である。標高3,193m…02月16日 11時31分
  • 【佐藤優】個別主義・全体主義・普遍主義 〜『なぜ私たちは生きているのか』〜
    <佐藤 キリスト教にしても仏教にしてもイスラームにしても、世界宗教になるには、普遍主義的な原理は取りえないと思います。世界が本質において複数性を内包しているからです。上下関係の構成では、世界宗教にはなりえませんから。その土地ごとの文化、思考…02月16日 06時33分
  • 【保健】トマト2個で肺機能を守る 〜「前」喫煙者にも効果〜
    (1)あまり意識しないが呼吸機能も30代から衰え始める。 〈例〉息を思いっ切りはき出した際の「瞬間最大風速:ピークフロー」は年齢とともに減速し、肺活量や換気能力もじわじわ低下する。中高年以降にランニングや登山などきつめの有酸素運動がしんどく…02月15日 10時58分
  • 【佐藤優】大資本の進出で疲弊する地方の書店 〜インテリジェンス人生相談〜
    (1)『インテリジェンス人生相談』は、社会編と個人編の2冊が刊行されている。 ここでは、社会編から一例を引こう。本書は紙上相談が主だが、これは電話相談である。 相談者は、こうもりバット(ペンネーム)、男性、書店員、35歳だ。 (2)こうもり…02月15日 10時58分
  • 【南雲つぐみ】高齢ドライバーの増加 〜軽度認知障害(MCI)〜
    人口の高齢化に伴って運転免許保有者全体も高齢化している。どのぐらい増えているかというと、2001(平成13)年では75歳以上の免許保有者は、154万人で全体の2%だったのに対し、17年では513万人で6.2%と約3倍になっている。65歳以上…02月15日 06時07分
  • 【佐藤優】ルター派教会とナチズム 〜『なぜ私たちは生きているのか』〜
    <佐藤 フロマートカがぎりぎりのところで神と出会うことを強調したのは、彼の出自がルター派であることに関係しています。 チェコのプロテスタントは、1411年から18年にかけて行われたコンスタンツ公会議において異端認定されたフス派の宗教改革の流…02月14日 06時09分
  • 【佐藤優】キリスト教は「絶対他力」の宗教 〜『なぜ私たちは生きているのか』〜
    <キリスト教は「絶対他力」の宗教ですから、人間の力が救済につながるなんていうことは、正式な神学では絶対に言いません。> □高橋巖×佐藤優『なぜ私たちは生きているのか シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』(平凡社新書、2017)の「?国…02月14日 06時05分
  • 【本】最悪の選択は現状維持と分析 〜黒田日銀の5年間を問う好著〜
    ★高田創・編著『シナリオ分析−−異次元緩和脱出 出口戦略のシミュレーション』(日本経済新聞出版社 2,000円) (1)今春の3〜4月にかけて、日本銀行の現執行部が任期を迎える。アベノミクスの第一の矢として大きな成果を挙げてきた「大胆な金融…02月13日 17時17分
  • 【南雲つぐみ】眼瞼けいれん
    【南雲つぐみ】眼瞼けいれん 片方の目の周りや口の脇、ほおの筋肉が、自分の意思と関係がなく、片側だけピクピクとけいれんしてしまう「(片面)顔面けいれん」という症状がある。一方、この症状とよく似ているが違うものに「眼瞼(けん)けいれん」がある。…02月13日 13時45分
  • 【南雲つぐみ】果物と心疾患予防
    イチゴやリンゴ、キウイは今が旬。かんきつ系は温州ミカンを筆頭に、ポンカン、デコポン、ポンタン、セトカなど改良種が増え、選ぶのにも困るほどだ。 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版」(日本動脈硬化学会著)では、糖分の少ない果実を適度に…02月13日 06時48分
  • 【佐藤優】『なぜ私たちは生きているのか シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話…
    はじめに・・・・佐藤優 ?国家−−一人ひとりの時間と空間の共同体 道半ばを歩く者として 見えるものと見えないもの キリスト教はオカルト? ぎりぎりのところで神と出会う 普遍主義では世界宗教になりえない ドイツのキリスト教とナチス 見えない世…02月13日 06時45分
  • 【佐藤優】日本と米国の社会病理
    ?橋本健著『新・日本の階級社会』(講談社現代新書 900円) ?会田弘継『破綻するアメリカ』(岩波書店 2,500円) ?宗田哲男『甘いもの中毒』(朝日新書 780円) (1)?によると、現下日本社会には資本家階級、新中間階級、正規労働者、…02月12日 06時47分
  • 【本】中国で宗教が流行しているが 〜『立花隆の書棚』(5)〜
    (1)中国で儒教やキリスト教が流行している。拝金主義の蔓延、所得格差の拡大といった状況の中で、中国の庶民は「こころ」に目を向け始めた、とNHKスペシャルは伝える。胡錦濤総書記も、宗教を社会システムの一部として公認した。【注1】 だが、一斉に…02月11日 09時02分
  • 【本】イスラム世界におけるペルシアの独特な立ち位置 〜『立花隆の書棚』(4)〜
    (1)イスラム世界には、アラビア語の世界に加えてペルシア語の世界がある。 イスラム圏の中でもペルシア語の世界は独特だ。ペルシアは世界史においても政治史においても文化史においても、特筆されるべき存在だ。 西洋史は、すべて古典古代のギリシアの歴…02月11日 09時01分
  • 【佐藤優】+宮家邦彦 世界史の大転換/常識が通じない時代の読み方
    (1)目次 はじめに−−世界を一周しながら変化の本質を読む(宮家邦彦) 第1章 ポスト冷戦の終わり、甦るナショナリズム 第2章 ISを排除しても中東情勢は安定しない 第3章 中央アジアは「第四グレートゲーム」の主戦場 第4章 「国境のない欧…02月11日 06時42分
  • 【南雲つぐみ】人工関節の手術 〜その進歩〜
    60代のNさんは子どもの頃から膝が悪く、ステロイドやヒアルロン酸の関節注射などを続けてきた。年齢とともに膝の裏側も痛むようになり、寝返りも打てない状況に悩まされた。しかし、「膝の裏の痛みは別物なので人工関節にしても治らない」と医師からいわれ…02月11日 06時35分
  • 【佐藤優】モサド長官から学んだインテリジェンスの技術
    (1)エフライム・ハレヴィの略歴【訳者(河野純治)あとがき】 <1961年、モサド入局。分析官、工作管理官などを経て、1967年に幹部となる。ワシントンに4年間駐在。その間おもに、当時のイツハク・ラビン駐米大使に仕える。パリにも3年間駐在。…02月10日 09時02分
  • 【保健】ナッツを食べて心疾患を予防 〜1日30グラムのお手軽健康法〜
    (1)ダイエット食品として人気のナッツ。一時の流行と冷ややかな男性が多いだろう。 ところが1日30グラム程度のナッツを食べていると、心筋梗塞の発症リスクがぐんと減るらしい。米ハーバード大学公衆衛生学栄養学部門の報告から。 (2)同報告は、同…02月10日 07時58分
  • 【佐藤優】消費者金融のインテリジェンス
    ?本郷和人『日本史のツボ』(文春新書 840円) ?荻原博子『老前破産』(朝日新書 760円) ?海部陽介・監修、川端裕人『我々はなぜ我々だけなのか』(講談社ブルーバックス 1,000円) (1)?には、高度な学術的内容を一般の読者にも理解…02月09日 06時53分
  • 【佐藤優】『武器を磨け』一覧
    はじめに 第1章 負けない極意 中期展望を描いた者が生き残る 「目先の勝ちにとらわれるな」 努力は「2割増し」で報いられる 中期展望こそインテリジェンスの定石 「逃げ時」を知れ 引き際を見定める 進攻も退却も一気に 失敗の本質に学べ 最後ま…02月08日 09時26分
  • 【南雲つぐみ】世界遺産に泊まる
    世界遺産、フランスのベルサイユ宮殿の一部が、ホテルとレストランになるという話がある。 フランスとアルプスに高級リゾートやホテルを経営する会社が宮殿から60年間の賃借権を得たという発表があったのは2015年。この時、開業の目安とされたのは18…02月08日 09時15分
  • 【本】麻薬撲滅のための経済学思考 〜アピールと説得の理論と方法〜
    ?トム・ウェインライト(千葉敏生・訳)『ハッパノミクス 麻薬カルテルの経済学』(みすず書房 2,800円) ?ジェフリー・ミラー (片岡宏仁・訳)『消費資本主義! 見せびらかしの進化心理学 』(勁草書房 3,500円) ?ロバート・B.チャ…02月07日 17時16分
  • 【佐藤優】なぜ、自分に余裕がないのか 〜『武器を磨け』〜
    <常に何かに追われているような気がする。どれだけ競争してもラットレースのように行き着く先が見えない。お金だっていつも足りていない。今の世の中は、そんなビジネスパーソンであふれている。 一体なぜ、そんなふうにいつも余裕が持てないのか。実は競争…02月07日 05時31分
  • 【南雲つぐみ】ヘルシーの条件 〜マヨネーズの効用〜
    マヨネーズは、高カロリーだといわれる。大さじ1杯(10グラム)で約80キロカロリーもあって、これは小さい茶碗半分のごはん(50グラム)や、食パン半きれと同じエネルギー量になる。 そこで、マヨネーズの代わりに、ノンオイルドレッシングを使うとい…02月07日 05時24分
  • 【佐藤優】天の声=心の声である 〜『武器を磨け』〜
    <『キングダム』でついに政の加冠の儀が承認され、第31代秦国大王が誕生するとき、政は祖霊の声を聴く。 「祝福するぞ。三十一代秦王よ」 「胸に抱く道を進むがよい」 「信念のままに」 「見守っているぞ我らが子よ・・・・」 政は「ありがたく」その…02月06日 07時11分
  • 【南雲つぐみ】飛蚊症と光視症
    目の前を、小さなほこりや虫が飛んでいるように見えるのが「飛蚊症(ひぶんしょう)」で、視野の一部に一瞬光が走って見えるのが「光視症」だ。 飛蚊症のほとんどは、目のなかの硝子(しょうし)体という組織の老化といわれている。眼球の中は、硝子体という…02月06日 07時07分
  • 【本】滋味あふれる知恵の書 〜『眠られぬ夜のために』〜
    日記の体裁をとった断章の集成。全編滋味があふれ、知恵の書と呼ぶべきか。 例えば、今日、2月5日。 <こころみに、しばらく〈批判すること〉をすっかりやめてみなさい。そして、いたるところでの力のかぎり、すべて善きものをはげまし、かつ支持するよう…02月05日 11時36分
  • 【佐藤優】最後まで残る人間とは 〜『武器を磨け』〜
    <ナチスの強制収容所、アウシュヴィッツでの体験をもとに描かれたヴィクトール・フランクルの『夜と霧』(みすず書房)という作品がある。 日本でもロングセラーとなって多くの人に読まれているが、単に極限状況の中で人間がどう生きられるかということを示…02月05日 09時02分
  • 【本】モンゴルのユーラシア制覇 〜『モンゴルvs.西欧vs.イスラム 13世紀の…
    ★伊藤敏樹『モンゴルvs.西欧vs.イスラム 13世紀の世界大戦』(講談社、2004) 西洋史と中国史を分けて学んだ人にはなじみが薄い西アジア、中東、ロシア、東欧で繰り広げられた13世紀の阿鼻叫喚の“大戦争”の話だ。 本書には、イスラム諸国…02月04日 12時42分
  • 【佐藤優】SNSの価値観を疑え 〜『武器を磨け』〜
    <多くの人は「誰とでも仲良くできること」がいいことだと教えられて生きてきている。だが、諜報、外交という特殊な世界に身を置き、さらにはその「仕事」で国策捜査によって逮捕され512日間の勾留生活を送り、執行猶予が明けるまで11年という時間を過ご…02月04日 09時04分
  • 【心理】差別の発生と解消 〜男女、人種、身体〜
    <「維摩(ゆいま)経」の中に、シャーリプトラが天女に向けて「あなたは神通力があるのに何故女身を転じて男の身にならないのか」と尋ねる箇所がある。天女は答える。幻には一定の特性はなく、一定の特性がない以上どうしてそれを別なものに転ずる必要があり…02月03日 19時11分
  • 【南雲つぐみ】節分のクジラ 〜動脈硬化や認知症を予防〜
    節分は、「季節を分ける日」のこと。このとき、「鬼門」にあたる東北の方角から鬼が出て、邪気をまき散らすとされた。 クジラは、「大きいものを食べて邪気をはらう」という伝承が由来で、山口県などで節分に食べられてきた。古くから捕鯨が盛んに行われてい…02月03日 16時23分
  • 【南雲つぐみ】女性が元気な理由
    「年を取ったら女性のほうが元気」という声をよく耳にする。実際には、女性の体内の女性ホルモンは、閉経を迎えるに伴って誰でも減少する。老化のために体にダメージが来やすいのは女性だといわれているのに、なぜだろうか。 化粧品メーカーの資生堂(本社・…02月03日 06時39分
  • 【佐藤優】自分の権限を確認せよ 〜『武器を磨け』〜
    <取引先との値引き交渉や無理な納期を飲んでもらう交渉。あるいはクレーム対応など、面倒なこと、嫌なことを上司から押し付けられるのは、仕事の場においては避けられないことだ。 こうした交渉を自分に有利に進めるためには、自分がどれだけの権限を持って…02月03日 06時35分
  • 【社会】東京の、複数の区にまたがるJR板橋駅の住所はどこか?
    埼玉と東京都を結ぶJR埼京線板橋駅は、東京都の板橋区、豊島区、北区の三つの区にまたがっている。 こうした場合、駅長室が何処にあるかによって駅の住所が決まる。 板橋駅のホームのほとんどが豊島区にあるのだが、駅長室があるのは板橋区。そのため、J…02月02日 10時48分
  • 【南雲つぐみ】たい焼き 〜たい焼きの頭は君に我は尾を〜
    「たべもの起源事典」(岡田哲著、東京堂出版/ちくま学芸文庫)などによると、たい焼きは明治後期に生まれた比較的新しい食べ物だ。 東京・麻布十番の「浪花家総本店」の初代店主である神戸清次郎氏は、大阪から来た当初、今川焼きの店を始めたが、あまり売…02月02日 10時46分
  • 【佐藤優】XYではなくXYZで考える 〜『武器を磨け』〜
    <基本的に世の中は不条理。それは受け入れるしかない。一般論では片づかないことのほうが多いのである。高校までの数学では主にXとY、二つの変数しか出てこない。一対一対応なのでパターンを覚えればなんとかなる。 しかし現実世界で扱うのはXとYだけで…02月02日 05時58分
  • 【佐藤優】高めるべき『非認知能力』とは 〜『武器を磨け』〜
    <知恵だけでは権力に打ち勝つことはできない。そうした中で筆者が勧める磨き抜くべきものが、「知的サバイバル術」としての「非認知能力」である。 人は大きくわけて二つの「知の力」を持っている。一つは「認知能力」と呼ばれるもので、知識や学力などを定…02月01日 07時59分
  • 【南雲つぐみ】芽キャベツ 〜高い栄養価〜
    芽キャベツは高さ50〜60センチメートルほどに伸びた茎に小さな脇芽がびっしり付いたもの。1株で50以上の芽キャベツが取れることもあるそうだ。 キャベツの変種として19世紀にヨーロッパで広まり、日本には明治以後に入ってきたという。 芽キャベツ…01月31日 12時09分
  • 【佐藤優】官僚を信用していない国民
    ?ハーバーマス(山田正行、金慧・訳)『後期資本主義における正統化の問題』(岩波文庫 970円) ?秋山謙一郎『弁護士の格差』(朝日新書 720円) ?橘木俊詔『男性という孤独な存在』(PHP新書 860円) (1)?は、資本主義体制を維持す…01月31日 07時52分
  • 【佐藤優】「暴君」のような上司のホンネとは? 〜メロスのビジネス心理学〜
    ★太宰治「走れメロス」(『女の決闘』、河出書房、1940、所収/『走れメロス』、新潮文庫、2005、ほか) (1)小説家は誰も「小中学校の教科書に長い間載るような作品を残したい」という欲望を秘かに抱いているのではないか。 太宰治が現在もっと…01月30日 16時31分
  • 【南雲つぐみ】法定相続情報証明制度 〜相続手続きの簡略化〜
    親族が亡くなったときに対応しなければならない相続手続き。一生のうちに何度も経験することではないため、そう分かりやすいものではない。 法律に詳しくない人にとって煩わしいのは、手続きに必要な書類の多さだ。亡くなった人の戸籍謄本や除票、相続する側…01月30日 09時10分
  • 【佐藤優】権力は金で買える 〜『武器を磨け』〜
    <認識すべきことは、「お金=権力」であるということだ。世の中の大多数の人には、この認識が決定的に抜け落ちているのである。主流派経済学、近代経済学をやっている人にはこれがわからない。 資本家は常に資本を蓄積し続けることによって、いつの間にか「…01月30日 08時10分
  • 【俳句】恩田侑布子「(俳句時評)桃源へのほそ路」
    古典を読むのは、それが書かれた日から現在までに経過したすべての時間を読むようなものだとボルヘスはいった。 芳賀徹は『文明としての徳川日本』で、江戸時代を封建社会という「夜明け前史観」から解放する。徳川の平和(パクス・トクガワーナ)という文化…01月29日 18時21分
  • 【南雲つぐみ】聞こえにくい音 〜傾向と対策〜
    20代ぐらいまでの若者にだけ聞こえる高周波音を「モスキート音」という。夜の公園などにたむろする若者を減らすために使われて、話題になったことがある。 耳の穴から入った音は鼓膜を振動させ、その奧の内耳にある「有毛細胞」に伝わる。有毛細胞には外有…01月29日 11時51分
  • 【南雲つぐみ】目の疲れ取り 〜目の負担を和らげるとされるツボ〜
    疲れやストレスがたまったとき「光をまぶしく感じる」ことがある。 強い光を感じると、黒目の中央部分にある瞳孔が収縮して、目に入る光の量を抑える。このコントロールを行っているのは自律神経だが、ストレスなどで調整がうまくいかないと、まぶしさを強く…01月29日 10時29分
  • 【保健】ついに薬もIoT 〜胃液センサーで服薬管理〜
    (1)2017年秋、米国食品医薬品局(FDA)が服用センサー内蔵の経口薬を承認した。日本でも発売されている統合失調症の治療薬「アリピプラゾール(製品名:エビリファイ)」に0.5ミリ四方のセンサーを組み込んだもの。 患者が飲んだセンサー内蔵薬…01月29日 10時03分
  • 【佐藤優】『40代でシフトする働き方の極意』
    ★佐藤優『40代でシフトする働き方の極意』(青春新書インテリジェンス 840円) <多作の著者ですが、こうしたテーマはちょっと意外、と驚かされたのが佐藤優さんの『40代でシフトする働き方の極意』。世代にも運・不運があり、現在の40代は、バブ…01月28日 08時57分
  • 【本】歴史はどう繰り返すのか 〜『歴史からの発想』〜
    ★堺屋太一『歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか』(日本経済新聞出版社、1983/日経ビジネス人文庫、2004) 戦後の日本は、応仁の乱以降と類似点が多いという。技術も人口も違う二つの時代であるにもかかわらず、歴史が繰り返される理由…01月28日 07時29分
  • 【南雲つぐみ】音楽で歩行を整える 〜リハビリらしくないリハビリ〜
    パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質のドーパミンの減少が原因で、手足の震えやこわばり、ぎこちない動き、小刻み歩行などの症状が現れる。高齢になるにしたがって増加する傾向にあるが、50〜60代で発症する人も多い。 中でも、歩いている途中で足がす…01月28日 06時48分
  • 【佐藤優】大臣に対して平気でウソをつく外務官僚
    (1)日本の外交政策を決定する上で、もっとも重要な役割をはたすのは、外務本省の「課長」である。 外務省で、自分の手足となる部下をもつことができるのは、課長まで、である。入省20年目ほどの40代なかばの課長は、<首席事務官(他省庁の筆頭課長補…01月27日 13時02分
  • 【南雲つぐみ】抹茶の効果 〜世界的なブーム〜
    お茶にはカテキンやテニアンなど、健康や美容に良いとされるポリフェノール類が多く含まれているが、抹茶はさらにそれらの成分の含有量が多い。これは、抹茶が茶葉を丸ごと粉砕しているためで、飲料メーカーのネスレ日本(本社・神戸)の調べでは、飲用時の比…01月27日 07時13分
  • 【佐藤優】総合力=知恵×力の二乗 〜『武器を磨け』〜
    <世間では、組織で生き残る力を養うべく、勉強会や資格取得が盛んに行われている。だが、そこで考えないといけないのは力をつけ、権力を持って戦略を実行できるようになることが本当に可能なのか、ということだ。 そもそも「力」とは資本力である。知恵だけ…01月27日 06時30分
  • 【南雲つぐみ】腸内環境の検査
    腸は食物の栄養を吸収し、不要なものを便にして排泄する臓器。最近、外部からの病原体に抵抗する「腸管免疫」というシステムが備わっていることが分かってきた。その免疫システムが上手に機能するため重要な役割を果たしているのは、腸内細菌のバランスだ。 …01月26日 18時07分
  • 【佐藤優】「終わりの絵」を描く 〜『武器を磨け』〜
    <ところが、ユダヤ教の時間概念を継承したキリスト教世界の欧米では、新しい年が来て新たにやり直すという感覚はない。時間には始まりがあって終わりがある、という連続的な考え方をする。すなわち、神がこの世界を創造したときに時間が生まれ、最後の審判で…01月26日 06時24分
  • 【南雲つぐみ】お染風 〜江戸のインフルエンザ〜
    気象庁の平均気温偏差を見ると、日本の年平均気温は100年あたり約1.19度の割合で上昇しており、特に1990年代以降は、高温になる年がたびたびあった。これは地球温暖化によるものなのだろうか。 時代をさかのぼると、江戸期の1700〜1800年…01月26日 06時21分
  • 【佐藤優】石原真理子と酒井順子にまなぶ論争術
    (1)佐藤優『功利主義者の読書術』は、人口に膾炙した本の独特の読み方を披露する。石原真理子『ふぞろいな秘密』(双葉社、2006)および酒井順子『負け犬の遠吠え』(講談社文庫、2006)には喧嘩の手法を読みとるのだ。 (2)『ふぞろいな秘密』…01月25日 06時33分
  • 【本】大学が舞台の米中スパイ合戦、聖域の実態をえぐる告発の書 〜『盗まれる大学』…
    ★ダニエル・ゴールデン(花田知恵・訳)『盗まれる大学 中国スパイと機密漏洩』(原書房 2,800円) (1)留学が人生の転機になる場合は多い。家族や友人と別れ、不慣れな生活環境と格闘しながら外国語での勉強に打ち込む日々。その結果得たものは、…01月25日 06時30分
  • 【南雲つぐみ】風邪を本当に治したいとき 〜薬よりも〜
    “風邪は万病のもと”といわれるが、養生すべきだとはいっても、仕事や受験勉強など「風邪ごときで休めない」という差し迫った状況の場合もある。 そういうときに使うのが風邪薬。解熱鎮痛成分や抗ヒスタミン成分の入った薬を使えば、熱を下げる、せきを止め…01月25日 06時26分
  • 【本】社会変革のヒントを得る 〜『フィンランド 豊かさのメソッド』〜
    ★堀内都喜子『フィンランド 豊かさのメソッド』(集英社、2008) 現下わが国では、働き方改革、教師の多忙化など教育上の諸問題、財政規律の回復と政治家の資質など、考えるべき課題がいくつもある。その解決のヒントを与えてくれるのが、北欧のフィン…01月24日 21時11分
  • 【言葉】ルクレティウス/物の本質について
    海が荒れ、風が激しく波を叩くとき、船上で難渋するようすを陸から見るのは内心楽しい。 □ティトゥス・ルクレティウス・カルス(樋口勝彦・訳)『物の本質について』(岩波文庫、1961) 01月24日 08時46分
  • 【社会】6種類の「日本犬」
    写真欄外の「ハミダシうんちく」にいわく、 <上記以外にも「越(こし)の犬」という北海道原産の犬種が存在しましたが、1971年頃に純血種は絶滅してしまいました。また、広い意味で「日本犬」という場合、外来の犬種をもとに交配したりして生まれた日本…01月24日 07時14分
  • 【佐藤優】生き抜くための目的思考 〜『武器を磨け』〜
    <どれだけ立派な志と学歴があり、スペック的に優れていたとしても「現実を生き抜く力」がない人間は、後醍醐天皇のように途中で脱落してしまう。 そこで重要になってくるのが自分が何を目指し、何を大事にしたいのか、何をしないと生き残れないのかという「…01月24日 07時06分
  • 【南雲つぐみ】使い切りカイロ 〜平均温度53度、最高温度は63度〜
    使い切りカイロは日本の発明品で、これだけ普及しているのは日本だけだと聞いた。電気も不要だし、寒い中での式典などで、コートが着られない時には実に助かる。体が寒さで縮こまらないので、肩凝りや腰痛などになりやすい人も予防にいいのではないだろうか。…01月23日 17時07分
  • 【佐藤優】中期展望を描いた者が生き残る 〜『武器を磨け』〜
    <勝たなくても負けなければいいという考え方は、過酷な職場環境で生き残るために重要である。ところが日本では過去の戦争でもビジネスでも相手を殲滅させること、シェア争いでも圧勝することにこだわってきた。受験でも第一志望絶対主義が幅を利かせている。…01月23日 07時03分
  • 【社会】摩周湖は単なる水たまり
    世界でバイカル湖に続いて二番目に透明度が高いとされる摩周湖。 法律上はしかし、単なる水たまりである。 注ぎ込む川はなく、湖から出ていく川もない。つまり「閉鎖湖」だから、国土交通省が管轄する湖ではない。 樹木がないから、農林水産省の管轄からも…01月22日 17時19分
  • 【生活】「飲酒前の牛乳は二日酔いに効く」のは本当か?
    酒を飲む前に牛乳を飲んでおくと二日酔いや悪酔いの防止になる・・・・という説がある。これは半ば正しく、半ば当たっていない。 この説は、牛乳が胃の粘膜をコーディングし、アルコールの吸収を抑える、ということを根拠にしている。しかし、胃の中に入った…01月22日 08時07分
  • 【佐藤優】中国が台頭しつづけたら、仏教の末法思想と百王説、時計の歴史
    ?ジョン・J・ミアシャイマー(奥山真司・訳)『大国政治の悲劇 完全版』(五月書房 5,000円) ?林屋辰三郎『南北朝』(朝日新書 760円) ?織田一朗『時計の科学』(講談社ブルーバックス 980円) (1)?は、リアリスト(現実主義者)…01月22日 06時36分
  • 【南雲つぐみ】集中できる幸せ 〜ワンダリングマインド〜
    米ハーバード大学の心理学者が、2010年にスマートフォンを使って「ワンダリングマインド」についての調査を行った。日本語では「さまよう心」、集中していない状態を指している。 まず、10〜80代の2,250人に、スマホを遠して「今、何をしていま…01月22日 06時32分
  • 【佐藤優】宗教が国家と官僚を監視する 〜ヨハネ黙示録〜
    (1)黙示(ギリシア語のアポカリュプシス)とは、「隠されていた物事が、神によって明らかにされる」という意味だ。新約聖書で黙示という訳語が用いられるのは、「ヨハネ黙示録」の冒頭(1−1)だけだ。 旧約聖書には、黙示文学という伝統がある。預言者…01月21日 06時24分
  • 【南雲つぐみ】保湿クリーム 〜医薬部外品〜
    肌荒れを感じた時に使うことの多い薬用クリームや薬用化粧品は「医薬部外品」に分類されるものが多い。これは医薬品と化粧品の間に位置するもので、医薬品と同じように有効成分を記載することができるものだ。 だからといって、どんな肌荒れにも効くわけでは…01月21日 06時18分
  • 【南雲つぐみ】血栓予防の日 〜1月20日〜
    1月20日は「20=ツマル」という語呂合わせから「血栓予防の日」。日本ナットウキナーゼ協会が制定した。ナットウキナーゼは、納豆のネバネバに含まれるタンパク質分解酵素で、血栓溶解作用が期待されている成分だ。 健康な血液は、血栓(血の固まり)を…01月20日 16時18分
  • 【佐藤優】海上権力を維持するために必要な要素 〜イギリスの興亡の歴史を通して〜
    ★アルフレッド・T・マン(北村謙一・訳)『マハン海上権力史論』(復刊=原書房、2008) (1)米国の海軍軍人アルフレッド・T・マン(1840〜1914年)は、歴史家、軍事理論家としても名高い。本書は、海軍大学校における講義を整理したもので…01月20日 07時51分
  • 【保健】犬を飼うと長生きする 〜特に、一人暮らしにお勧め〜
    (1)今年は戌年。ということで、今回のお題は「犬」。 昨年末、スウェーデンのウプサラ大学の研究チームが、「犬を飼っていると死亡リスクや心臓病リスクが減る」との調査結果を報告した。特に、一人暮らしの人で顕著にリスクが減少するようだ。 この調査…01月20日 07時41分
  • 【佐藤優】歴史の転換点に立つ日本人のための読書ガイド 〜『ぼくらの頭脳の鍛え方』…
    (1)立花隆といえば稀代の読書人。毎月十数万円を本に費やし、ネコビルと箱根の第二の仕事場に蔵書7、8万冊をかかえる。 かたや、佐藤優もまた本代が月に20万円(公務員時代は月に10万円)、蔵書1万5千冊の読書人。 くだんの二人が絞りにしぼって…01月19日 07時41分
  • 【本】時流に流されないために 〜『誰か「戦前」を知らないか 夏彦迷惑問答』〜
    ★山本夏彦『誰か「戦前」を知らないか 夏彦迷惑問答』(文藝春秋、2009) 戦前の日常を語りながら、世界情勢の変化に翻弄された当時の日本の姿を浮かび上がらせてくれる。世を挙げて軍国主義の時代には、言論は二重三重でなければならない。まず軍部に…01月19日 07時37分