カテゴリ:社会の観察 徒歩倶楽部
人間には いろんな考え方の 人が居る コキっと爺様 基本的には 高い場所は苦手 でも しっかりとした足場に 安全帯を装着して 家の外壁の 塗装工事を 行ったが あまり怖いとは 思わなかった 世の中には もっと すごい危険な仕事を 平気な顔して 行う人々が居る 昔 『空師(そらし)』と言われる 高い杉などの 樹木に登り 枝打ちを行い 下には下りず ロ-プで次の木に 渡る たまに 落下する事も 有ったらしい (現在は 機械化されて安全) また 城や寺院の 建設にも 高所作業に 長けた人々が居た 居たから 日本文化が 華咲いた 動物(人間)には 本能的に 身の危険を 感じると 恐怖心と共に 身が竦むように 出来ている この本能的機能が 働かない人が 高所に 危険を感じない(不具合) 特異体質と 思っている 言葉は悪いが 常人とは違うのである しかし 彼らの特異体質が 高所作業で 活躍出来るから 『とび職』と特別に扱われ 高額の報酬が 約束されている 特に 送電線の上での 作業者に 有難味を感じる 本能的に 危険を感じるのは 高所だけではない 安らかに暮らす 身近な所に 得体のしれない 人が近づき暮らす 文化的に 相容れない 日常 これも 身に危険を感じるのが 常人の 姿だと 確信する 異質な者が 集まれば 身勝手が始まり 声も大きくなる これには 人種は関係ない 安全を確保したい者と 存在を主張したい者 不法滞在の 外国人を 支援したい人には 身の危険を 感じない 何か 不具合が 働いているようだ 本人は 人を助けて 悦に入る 歓びがあるので 批判自体が 間違っていると 止めることはしない でも 『とび職』と違うのは 周辺には 迷惑・恐怖を感じている 人々が居ると言うこと 賛同してくれるのは 同じ不具合を 持っている 少数の人であり または 単純に『かわいそう』 人々に迷惑をかける 行いは 間違っていると 考えるのが 常人なのだが・・・ 如何せん 人間には それぞれ 何かしらの 不具合が 備わっているので ややっこしく なるのである 社会に 役立つ不具合と 迷惑な 不具合が・・・ 支援者にも 批判や 暴言があって 当然の事である 犬や猫のように 時間をかけて 手なづけにられるものでは無い 言葉を覚えさせ 教育しても 見かけ 体臭も 受け入れられない 要素である 本能と言っても 遺伝子に 書き込まれているので 簡単では ありません 自分が 持って生まれた 不具合が 自分の人生を決めている 社会を 歪めてまで 不法滞在外国人を 支援するのは 間違っている 自由社会は 複雑な社会で 自覚だけが 健全へと 通ずるのである 複雑で 独特な 思考をする人は 『変わり者』と呼ばれる 不具合を 持ってます おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.08 20:34:53
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