こんにちは。SHUです。
昨日、配信した記事で紹介の余額宝ですが
他にも同様のサービスは大手からいくつか出ています。
中国版LINEの「微信」から 理財通
検索エンジン「百度」から 百賺
この他にもありますが大手がこぞって参入してくる魅力的な
マーケットになっているんでしょうね。
僕が胴元になってやりたい・・
今回の記事は
OEMで商品展開をする時にあたっての初動について。
この辺を少し書いてみようと思います。
今日これまでにも僕自身OEMは難しくない範囲で色々と
手を付けて来ましたが今回は狙いどころや小難しい話ではなく
最初に自分が作りたいと思ったものをスムーズに進めるための
おススメのアクションです。その一例を。
まずOEMをする時って最初に二択の選択があります。
・遠隔操作で現地の協力者を介して、もしくは直接交渉する。
・現地に出向いて商談を行う。
直接現地まで足を運ぶのかメールチャット等で進めていくか。
まず最初にここで分かれると思います。
そして、このどちらにも共通してやった方がいいのが
・現物のサンプルを用意する
・作るために細くなる資料や物を用意する
シンプルだけど、この2点は重要で押さえておきたい所です。
そして、今回伝えたかったところです。
よく聞く話でも直接市場に行けばどうにでもなると思っていたりして
いざ現地市場に行くと欲しいものにカッチリ合うものが無かったりで
探すのに散々苦労をしたり、イメージを伝えきれなかったり。。
当然、僕も経験してるのですが 笑
で、明確に作りたいものが決まってるのならば
(例)このiphoneケースにロゴの追加とパッケージ変更したいとか
直接、参考になる現物を用意して挑むと断然スムーズです。
市場に行くときも遠隔操作で指示を出すにしてもです。
補足としてサンプル以外にも縦、横、高さ、厚み、素材など
他には不可したいロゴとかサンプル写真にロゴを載せた画像まで
用意して持参してみるとか。
これとこれをMIXして一つの商品に仕上げたいとかの資料とか。
こういった段取りの上でOEMの打診を出していくことで初動も
早く、かつ正確で質の良いものができやすくなります。
今回、記事にして書いていますが実際に僕も作りたい商品を
前回中国入国時、今回中国入国時にもサンプルとなる商品を日本から
持ってきて、それをあてがう委託先に投げるという動作をしています。
現在、中国に居てどうでにも動ける身の僕でも、やはり動作としては
これが一番良いのかなと思っています。。
ちなみにサンプルは中国輸入で仕入れてる商品ならタオバオで買って
送りつけても大丈夫です。実際に僕もそうしたりします。
是非、参考にしてみてください。
□最近の生活
中国生活にも慣れが出てきて悪いことを覚えてしまいました。
それは中国語が離せない僕でも簡単に出前が頼めるということです。
webで依頼完結出来るのですがサイトの使い方なんて万国共通のようで
不便なくサクッと登録をし、現在は大いに使いこなしています。
マクドナルド、KFC、ピザハット。現在はこの3種類。
本当に悪いことを覚えてしまった。。中国語要らずで喋る必要なし。
おまけに10~15分で来るし、味はまぁ普通。ジャンクフード。
向こう半年くらいはヘビーユーズしてしまいそうです・・・
以上
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