桜流鏑馬 団体戦
桜流鏑馬は女性だけが出場できる日本で唯一の大会。4月13日・14日、初級、中級、上級、プロ級と団体戦が十和田市で行われた。
昨年は開花が早かったので葉桜の下での開催。今年は昨年より1週間早めの開催となったので期待したが、残念ながら二日目の午後あたりにチラホラと・・・つぼみ流鏑馬でした(笑)。それでも、華麗な女性騎手の迫力ある流鏑馬を堪能することが出来た。
3人一組の団体戦 約100mの走路を3頭の馬が走り抜ける
今年は昨年と違って、走路近くで見る事が出来たので迫力満点
プロ級の個人戦 優勝した布施選手 約100mの走路を9秒台のタイム、スピード感がすごい
プロ級では通常の反対(右手)側を狙う難解な種目もある
ここまでがプロ級の選手で乗馬と流鏑馬の技術には見ごたえがあった
的に当てた総得点で順位が決まるが、同点の場合は走行時間の早いほうが上位となる
こんなシーンも撮れました・・・
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
行かれましたね!
いいな、いいな、いいなあーーー(笑)
桜は何だか残念な状態でしたが、騎手の皆さんの華やかさで充分ですね。
さすがは女性騎手、ご自分の衣装と馬の衣装や飾りの色や模様を合わせているんですね。
しなやかで美しくて、何度拝見しても見惚れてしまいます。
2月頃まで行く気満々だったのですが、
ひとつ場所取りが不安の種でもありました。
早くから場所取りが必要なのでしょうか?
来年こそは行きたいです。
前の記事の桜行脚も、見応えありました。
安達太良連峰の残雪の美しさ、芳水の水田の映り込み、
日向の人待ち地蔵様の可愛らしさと色のコントラスト、
どれも素敵ですね。
そして、福島のひと目千本は、松ちゃんさんのお写真で拝見して、
十和田に行かれていたら、帰りに寄っていたかも知れない桜です。
この春は東京肩一歩も出られないで終わりそうですが、
地元の良さも知ったので、新緑もまた頑張ります^^
桜流鏑馬は何回みてもいいですね。華やかさと流鏑馬そのものに惹かれます。
衣装は自分で準備して参加している方もいるらしいですね。
場所取りの件ですが、
流鏑馬を撮影できる場所は走路の右側とゴール正面からのみです。
走路脇の後ろの方になると難しいので、走路の一番前に取ることになるのですが、
前の方(スタート方向)次第で見えにくくなることもあります。
結構、前に乗り出して撮っている方もいますので・・・。
今回ですが
流鏑馬は両日とも10時開催で午後2時過ぎまで行います。
(但し、7時ごろから各コースの試走があります)
十和田に泊り、会場へ8j時頃に行って2番目の的のゴール寄り(意外と人気の場所です)
を確保できました。
この時間帯で場所取り(脚立)はポツポツと並んでいましたね。
私も3段の小さな脚立を持ち込んでいますが、脚立はなくても一列目に入れれば
撮影は可能です。
時間帯・コーズによっては出入りも結構ありますね。
また、ゴール正面からの席は、昨年からふるさと納税した方しか入れないようでした。
参考までに。
来年は是非とも・・・
福島の桜、いつもの桜でしたが、ありがとうございます
桜との様々な出会い(瞬間)を期待し、出かけております。