年末年始家族で楽しめるオススメボードゲーム特集 | カードショップたくちゃん店長ブログ

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東京蒲田のゲームショップTAKCHAN店長による

小さな子供を含むご家族で楽しめるオススメテーブルゲームおよびボードゲームを紹介いたします。

 

今回は3つオススメのボードゲームを選びました。

どれもシンプルでわかりやすいルールでかつ非常に盛り上がるゲームです。

 

まず1つ目は


おばけキャッチ

 

『おばけキャッチ』は、カードの絵柄をヒントにしてオブジェを瞬時に選ぶボードゲームです。

 

5つのオブジェをテーブル中央に置き、カードをめくります。

そのカードに描かれている色と形が一致しないオブジェをすばやく取ると得点!

スピード勝負のIQテストといった感じです。

また、例外ルールで色、形、共に一致するオブジェがカードに書かれていた場合はそのオブジェを取らなければいけません。

 

ルールを見る限りではシンプルすぎて、物足りないんじゃないかと感じるかもしれませんが、やってみるとかなり盛り上がります。

価格も安いのでオススメです。

 

またこのゲームは上級者向けの名人技という商品も存在しますので、このゲームを気に入った方はチェックしてみると良いかもしれません。


おばけキャッチ 名人技

 

 

2つ目は


Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ

 

ボード上を周回して、おばけにつかまらないようにするすごろくタイプのゲームです。

一人のプレイヤーが複数の駒を担当しますので、どの駒を動かすか選択する必要が出てきます。このあたりが人生ゲームのようなただ指示に従うだけのゲームとは大きく異なるところです。

 

 

3つ目は


魔法のラビリンス Das magische Labyrinth

 

コンポーネントが豪華なだけでなく、このゲームならではのギミックのあるゲームボードになっております。

基本は非常に馴染みやすい目的地を目指すすごろくタイプのゲームなのですが、見えない壁が存在し、その壁の位置を記憶しながら進めていくゲームです。

想定したよりも意外と難しくて何度も同じ壁にぶつかってしまったりします。

 

 

また番外編としてもうひとつオススメゲームを紹介しようと思います。


チャオチャオ

 

こちらもすごろくタイプのゲームでありながら、特徴的なのは秘密に振ったダイスの目を自由に嘘をついて進めても良いということです。

トランプのダウトのように他のプレイヤーに対して、嘘だと思ったならチャレンジできて、その結果によって駒を失ってしまったりします。

 

この嘘をついてもいいというルールが小さいお子様だと難しいようです。

素直な子供は嘘つけないんですねー。

ということで、チャオチャオはオススメだけれども番外編としておきました。

 

 

今回オススメしたゲームは家族で楽しめるシンプルでなおかつ盛り上がるゲームばかりです。

自信を持って、ハズレなし!と言えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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