臨済宗南禅寺派圓通寺

Zazen 法話のページ

【未知】宇宙体験の衝撃。NASA宇宙飛行士が体験した、人生を根底から覆すほどの精神的インパクトとは?立花隆『宇宙からの帰還』の取材で世に出た宇宙飛行士の内的体験。50年前に宇宙時代の魁を見る。

2024-05-26 | Zazen
【未知】宇宙体験の衝撃。NASA宇宙飛行士が体験した、人生を根底から覆すほどの精神的インパクトとは?立花隆『宇宙からの帰還』の取材で世に出た宇宙飛行士の内的体験。50年前に宇宙時代の魁を見る。
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仲家仏壇開眼

2024-05-26 | 坐禅研修
(仄起式 上平一東韻)
仲呂微風一路通
清和萬緑半空中
南無誓願慈悲佛
祀祖開壇報謝功



解説:仲呂=清和=四月

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
●学校やクラブなど団体研修 坐禅申し込み随時うけたまわります。
出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。
 
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神代家仏壇開眼

2024-05-13 | 坐禅研修

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
●学校やクラブなど団体研修 坐禅申し込み随時うけたまわります。
出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。
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髙木家仏壇開眼

2024-04-26 | Zazen
令日(よき日)に壇を開く、啓迪(けいてき=教導)のとき
和光は屋を繞(めぐ)り、法灯は新なり
南無玉座蓮華の佛
礼拝さらに要す 不借の身なり

(上平十一真韻)
為高木家仏壇開眼
令和元年五月吉日 宜健題

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
●学校やクラブなど団体研修 坐禅申し込み随時うけたまわります。
出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。
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礼寿院 引導 (上平四支韻)

2024-04-19 | 生涯学習

仁心寿福老更知    仁心寿福、老いて更に知り
室外寒風憶往時    室外の寒風、往時をおもう
妙諦如何看取処    妙諦如何、看取のところ
観行礼順有真姿    行いを観るに礼順、真の姿あり

為 礼寿院仁室妙観大姉

4月20日(土)の坐禅会はお休みします。27日は平常通りです。

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
●学校やクラブなど団体研修 坐禅申し込み随時うけたまわります。

出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。
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澤木興道老師

2024-04-13 | Zazen

先の黄檗山万福寺管長林文照老師は、よく澤木興道老師の話をされた。
「私は戦前、それから復員してから曹洞宗の宗門大学駒澤大学で学んだ。そのころ老師は駒澤で禅講義をされていた。老師は曹洞宗だがその考え方や性格は頑固ながらも飄々としておられた。よく坐禅をされる方だった。私たちは見習わなければいかん」と。
 澤木興道老師は「宿無し興道」と名乗っておられた。生涯にわたり檀家のある寺に住むことなく、弟子たちの寺に寄宿して縁者に法を説かれた。林管長のように教え子や弟子は宗門をこえて多い。戦後フランスで活躍された弟子丸泰仙(でしまるたいせん)は澤木興道老師の弟子である。         
.
"Sawaki Kodo's Words Firstly,
The former head abbot of Oubaku-San Manpuku-ji, Zen Master Bunshyo Hayashi, often spoke of Kodo Sawaki, He said, 'Before the war, and after my discharge, I studied at the Soto Sect's denominational university, Komazawa University. At that time, Master Kodo was giving Zen lectures at Komazawa. Although he belonged to the Soto Sect, his mindset and character were stubborn yet whimsical. He was a dedicated practitioner of zazen. We all ought to learn from him.'
.
Master Kodo Sawaki referred to himself as 'Homeless Kodo.' Throughout his life, he never resided in a temple with a patronage but stayed at the temples of his disciples, imparting the Dharma to them. Like Head abbot Hayashi, his students and disciples transcended sectarian boundaries. One of his disciples, Taisen Deshimaru, who made a name for himself in post-war France, was a disciple of Sawaki Kodo."

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
●学校やクラブなど団体研修 坐禅申し込み随時うけたまわります。
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五言絶句

2024-04-13 | 生涯学習


坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
●学校やクラブなど団体研修 坐禅申し込み随時うけたまわります。
出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。
 
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引導法語 不昧庵純心文韻大師

2024-04-12 | Zazen
         (下平一先韻)
純一無窮淑景眠  純一にして窮ることなく淑景(正月の景色)に眠り 
心如有為素灯前  心は有為のごとく素灯(白い灯)の前なり
文華秀逸俳諧道  文華秀逸の俳諧の道にして
韻事風流不昧禅  韻事(詩歌)の風流は不昧(道にくらくない)の禅なり
   
茲惟 不昧庵純心文韻大姉(ふまいあんじゅんしんぶんいんだいし)

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
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引導法語 徳心玄義居士

2024-04-10 | Zazen
引 導(下平一先韻)

徳性溢乎四海辺 (徳性溢れるや四海の辺 )
心珠若有落花前 (心珠いずれに有るや落花の前)
玄虚大一那辺度 (玄虚大一、どこにわたらんや)
義道只今不説禅 (義道只今不説の禅)
.
茲惟 徳心玄義居士
   令和六年四月六日 円通寺住職 吉富宜健題

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
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魔訶般若波羅蜜多心経

2024-03-13 | zen
  • 摩訶: しばらく前、久留米の梅林寺で報恩摂心:修行があった。全国から50数名の雲水たち集まっての5泊6日の修行だった。それが終わって方丈前に雲水たちが旅姿で並んだ。みな深々とお辞儀をして最後に鎌倉市から来た古参の雲水が『般若心経』を高い声でゆっくりと唱えた。「マカーハンニャーハラミタシーンギョウー」。それに続いてみなが唱和した。春の朝日にその声は実にさわやかに響いた。みな手を合わせて遠来の雲水たちを見送った。宗教体験は言葉を超えた世界である。それが摩訶である。
  • 般若: 白隠禅師は「紫の敷物の上に真珠をまいたらきれいだ。だがやぶれた布の上に真珠があればもっと目立つ」と述べている。そのように人世に於いて苦しみの経験があれば般若の智慧はハッキリする。また白隠は「牛の飲む水は乳になるが、蛇が水を飲めば毒になる」と述べている。般若は苦労の上の善なるはたらきと受け止めたい。
  • 波羅蜜多: 向こう岸に渡る、という意味である。ガンジス河の向こう岸に渡るには大変な努力が要るのでこの言葉ができたと思われる。では河を渡れない、つまり修行ができない人はどうすればいいか。それにはまず合掌である。合掌をしながら他人の悪口は言えない。これは確かである。
  • 心: サンスクリットでは「フリーダヤ」で、心臓、あるいは核心の意味である。般若心経は大乗仏教の核心、それで心経という。
  • 経: シュートラ、縦糸の意味である。すべては縦糸の如く、真理に繋がっている。
* Maha: 
Years ago, there was a Sesshin: gratitude and repentance Zazen at Bairin-ji Monastery in Kurume. Fifty-five monks from all over the country gathered for a five-day, six-night training. After it was over, the monks lined up in front of the main hall in their travelling attire. They all bowed deeply, and finally, a veteran monk from Kamakura began to recite the Sutra in a loud and slow voice, "Maka Hannya Haramita Shin Gyo." 
Everyone followed and chanted together. In the spring morning sun, the sound was truly refreshing. They all put their hands together and saw off the faraway monks. Religious experience is a world beyond words. That means Maha.
* Hannya:
 Zen Master Hakuin said, "If you sprinkle pearls on a purple rug, it looks beautiful. But if you have pearls on a torn cloth, it will stand out even more." In this way, if you have experienced suffering in the human world, the wisdom of Hannya will become clear.
 Hakuin also said, "When a cow drinks water, it becomes milk, but when a snake drinks water, it becomes poison." Hannya wants to perceive honourable deeds as the result of suffering.

* Paramita: 
It means "crossing to the other shore." This word may have been created because it requires significant effort to cross to the other side of the Ganges River. So, what should people do without crossing the river or practising? First, it is to put your hands together in prayer. While doing this, you cannot speak ill of others. This is true.
* Shin: 
In Sanskrit, it is "HRIDAYA," which means heart or core. The Heart Sutra is the core of Mahayana Buddhism, hence its name.
* Kyō: 
It means "thread" in Japanese and refers to the warp threads of a loom. Everything is like a warp thread, connected to the truth.

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
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聖一国師のことば

2024-03-03 | Zazen
未だ道を得ざるに、
一時坐禅すれば一時の仏なり 
一日坐禅すれば一日の仏なり
一生坐禅すれば一生の仏なり
経、陀羅尼と云うは文字にあらず一切衆生の本心なり
            ――聖一国師(1202~1280)――
.
For those who have not reached enlightenment yet,
If they do Zazen for a moment, they can be Buddha of a moment. 
If they do Zazen all day, they can be Buddha of a day. 
If they do Zazen throughout his life, they can be Buddha of a lifetime. 

The sutras or Daranis are the true heart of all beings, not the words.
----By Shyoich Kokushi (1202-1280)

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
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“The words by Great Zen masters”

2024-02-22 | zen
A fish doesn’t notice water while swimming there.
 People don’t realize Buddha’s Dharma while being there.   
----By Muso Kokushi (1275-1351)

There is nothing in the origin of heart. 
The action of heart is primarily for "mercy".
Also it is for honesty, harmony and empathy toward the pathos of things. 

----By Bunan Zenji (1603-1676)


坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
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日本の祖師のことば

2024-02-06 | zen
What a great heart!   
The sky is so high that we cannot reach it. 
However, a great heart goes up through it.
The earth is so deep that we cannot measure it.
However, a great heart goes down through it.
The sunlight and moonlight are so strong that we cannot approach them. 
However, a great heart goes through them.
            ------ By Eisai Zenji (1141-1215) ------

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
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日本の祖師のことば

2024-01-28 | Zazen
大いなる哉、心や
天の高きは極むべからず
而るに心は天の上に出づ
地の厚きは測るべからず
而るに心は地の下に出づ
日月の光は踰ゆべからず
而るに心は日月光明の表に出づ
 ――栄西禅師(1141~1215)――

魚は水中にありて水を知らず
人は妙法にありて妙法を知らず
 ――夢窓国師(1275~1351)――


心のもとは無一物なり 
心の動は第一慈悲なり
直なり、和なり、物の哀れを知るなり

生きながら死人となりてなりはてて思いのままにするわざぞよき 
 ――無難禅師(1603~1676)――


未だ道を得ざるに、
一時坐禅すれば一時の仏なり 
一日坐禅すれば一日の仏なり
一生坐禅すれば一生の仏なり

経、陀羅尼と云うは文字にあらず一切衆生の本心なり
 ――聖一国師(1202~1280)――


かたじけなくもこの法を一度耳にふるるとき讃嘆随喜する人は
福を得ること限りなし

 ――白隠禅師(1685~1768)――

坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
初心者歓迎 参加費無料 詳細は電話でお問い合わせください。
℡0942-34-0350
初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。
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出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。 


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インドの昔話 2

2024-01-18 | Zazen
  • 三階建ての家を建てる
『百喩経』に次のようなたとえ話があります。

あるお金持ちが隣町に行ったとき、立派な三階建ての家を見ました。その金持ちは自分の街に帰ってきて大工さんを呼んで尋ねました。
「私は隣町で立派な三階建ての家を見た。あなたはあのような三階建ての家を建てることができますか」
大工さんは答えました。
「はい、できます」
その金持ちは言いました。
「立派な三階建ての家を建ててください」
すると大工さんは家の基礎工事を始め、1階部分の工事を始めました。
するとその金持ちは言いました。
「大工さんよ、私は1階や2階ははいらない。3階部分だけでいい」
大工さんは言いました。
「ご主人さま、1階や2階がなくては、3階は建てられません」
それでもその金持ちはそのことが理解できません。
「私は3階だけが欲しい」。そのように言って大工さんを困らせました。

このたとえ話は何を伝えたいのでしょうか。それは仏教には「基礎が大切だ」ということです。インドで大乗仏教ができたのは紀元1世紀から2世紀ごろです。ブッダが教えを説いて500年以上が経ったころ、仏教は宗派分れをくり返し20の部派に分かれたと伝えられています。仏教はそうとう混乱した時代だったようです。そこで民間人の協力でインドの民話を取り入れた経典を編集するグループが出て来ました。ヒンズー教を取り入れた宗派もできてきました。その様な時代に『百喩経』が編纂されたとおもわれます。
この経典に説く「仏教の基礎」とは「仏法僧」のことです。仏とは「ブッダ」で、法とは「ブッダの教えや規範」です。僧は「サンガ」のことで「法を伝える集団」の意味です。「ブッダの教えは集団でまもっていく」ということが大切です。禅宗はこのことを大切にしています。
一般の生活や学業においても基礎が大切であることは言うまでもありません。小中学校は基礎教育期間です。看護師さんや美容師さんになるためには、国家試験がありますが、そのまえに基礎教育が必要です。


坐禅会 毎週土曜日午前6:25~8:00 
久留米市宮の陣町大杜1577-1 圓通寺 
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