↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年以上になるいちごちゃん
私たちは、がんの子を多く治療をさせてもらっています。
「がんはなぜ、なるのか?」を知識と持ってもらないと、なかなか寛解しないです。
がんが寛解したもふもふちゃんの飼い主さんは、診察室でいろんな人に教えることができるぐらい知識を持っています。
まずは、がんの子は、尿のpHをアルカリ性にすることです。
7,5~8にしてあげてくださいね。
私たちの動物病院で、尿のpHが7.5~8になっていない子で寛解した子はいないので、アルカリ化は大切です。
ひとりで黙々とするのは、面白くないので、以下のようにするのはいかがでしょうか?
□ SNSで毎日、発信して記録する
□ ブログで、毎日書いてみる。
はじめは、なかなかアルカリ性にならないので、本当になるのか? と思われるかもしれません。でも、かかりつけ医と相談しながら、やってみると、安定してずっとアルカリ性になっています。
このようことをしながら、みなさんでがん治療の手助けになり、ひとりでも多くのもふもふちゃんのがんが寛解しますように。