透明なペガサスが出没したという知らせをいただきました。
イオンモール未来屋書店の会場にということですが・・・
どういうこと?
と、ネットで調べてみましたら
写真は画面からお借りしました。
何でも、短歌関係の書籍、50冊集めたそうです。
そこにペガサスがいるのですか?
こんな映像が届きました。
映像は短歌研究社様からいただきました。
隅に羽ばたいています。
これ、ペガサスですか?
何だかじたばたしてるようにも見える。
冒頭の歌 一読して ?「はて」ですねー
祈り満ちて一滴の雫と生れたり魚さかのぼる源流への旅
親の祈りでしょうか。それが満ちた時、
一滴の雫として生まれました。
水上で生まれた雫は、
無限に集まり、流れ、海となっていく・・・
海に下った魚は、そのルーツを求め、川をさかのぼり、
やがて、源流へたどり着く
私の人生の旅も、関東平野の果ての町から、
利根川に沿って北上し、
今は水源の町に辿り着きました。
ここで、「みなかみ紀行」に出会い・・・
アダム・イヴ禁断の実を食べたこと罪となされて解けぬ命題
男女の恋・人が背負ってしまった罪というが?
それは解ける問題ではないが・・・
一つの生き方を描いて問う。
恋には選択がつきもの。
人生の分かれ道、
一つの言葉だけで人生が変わる。
歌でどこまで描けるだろう。
歌の世界に、一つの古びた恋の四季が始まる。
同性のような会話の軽やかな初春の二人にもう戻れない
ペガサスの翼きらめきゆく空の彼方を見つめ今舵を切る
この選択には
親の願い・その裏には戦争があった。 って!?
古い価値観?
古い新しいは、実はないような?
世代を超えて語り合いたいー
より良い選択の材料は多い方が良い。
この方向はどんな人生の結末を生むのか?
透明な存在
でも、見えているような・・・
透明なペガサスって、 何 ?
「X」にも紹介いただきました。
検索は
「未来屋書店 高崎店
高崎店の短歌研究発表」です。
色んな歌集が紹介されています。
ビックリします。
https://blog.with2.net/link/?id=1869760