こんばんは
FUJIYAMAめだかです
昨日のブログで
メダカの放流は絶対にやめましょう
と書きましたが…
これはメダカに限った話ではなく
今日は少しメダカから外れますが
独り言だと思ってお付き合いいただけたら
嬉しいです(笑)
自分はクワガタも大好きなので
シーズンになれば
クワガタを採りに出かけます
此方の地域では
昔からオオクワガタは生息しておらず
資料を見ても、昔から住んでいる人に聞いても
オオクワガタがいたという話は
聞いたことがありませんでした
ところが、昔のクワガタブーム以降
飼っていたオオクワガタを
放虫した人がいたようで
此方の地域でもオオクワガタが
採れたことがありました
大きさ的に言っても天然モノではなく
完全にアウトなヤツです
また、昔から此方の地域には
ヒラタクワガタが生息していますが
ヒラタクワガタは地域変異や亜種が多く
色々なヒラタクワガタが存在しています
奄美大島や南大東島などに生息する
離島ヒラタと呼ばれるものは
亜種と認定されていて
本土に生息するヒラタクワガタとは
色々と形が違うのですが
同じ本土ヒラタの中でも
九州のヒラタと静岡のヒラタでも
特徴が違っています
ただ、本土ヒラタはもちろん
亜種も同じヒラタなので
当然、簡単に交雑してしまいます
(外国産のヒラタとも交雑します)
今から20年ほど前に
地元のホームセンターで
離島に生息する
サキシマヒラタやツシマヒラタが
普通に「ヒラタクワガタ」とだけ書かれて
売られていました
確かにヒラタクワガタではありますが
「●●産」とも書かれておらず
亜種名の「サキシマヒラタ」とも書かれておらず
こんな売り方されたら怖いな…
と思っていました
というのも
此方の地域ではお盆になると
捕まえたクワガタやカブトムシを
逃がしてあげるという風習があり
何も知らずにホームセンターで買った人が
ヒラタクワガタだからという理由で
お盆に逃がしたら・・・と考えたら
恐ろしくなりました
嫌な予感は的中し
最近では静岡県産の特徴とは
ちょっと違うようなヒラタも
採れるようになってしまいました
クワガタに関しては
このまま放虫が進むと
一部の種類に関しては飼育禁止も
可能性としてはあるんじゃないかと
心配をしています
メダカの放流はまだあまり
社会問題として取り上げられていませんが
先日のような事がないように
今のうちから愛好家同士で
声をかけあっていけたら…
と思います
余談&独り言すみませんでした
以上
絶対にダメなヤツの番外編
でした
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ではまた