我が家は敷地が狭いのに、やたらに欲張って実のなる木などを植えていました。しかし、隣地に枝が越境したり、台風でザクロの木が倒れることがあったので、思い切って伐採・伐根しました。その空間は、猫の額農園になっています。
今年は、フキが元気付いて、さらに額から眉間くらいになっていますが、夏野菜の苗を植え付けました。道路に面したところは、すでにフェンス際にスナップエンドウの苗を植え、さらに中国人の友人からもらった長いインゲンを蒔いています。
ダイコン菜花を始末した後、耕し直して苦土石灰や化成肥料を漉き込みました。昨年、その美味しさに驚いたエダマメを3株。そして、千両ナスとピーマン、オクラを植えました。
庭の方は、ミョウガとミツバが勢力範囲を広げています。それに、盆栽もですね。ミョウガの手前に、わちゃわちゃ小さな芽が出ているのは、こぼれ種の青ジソです。
まずは、キュウリは欠かせません。昨年は大失敗でしたので、今年は節成の品種で豊作を目指します。食べ切れないほどのキュウリ地獄となってほしいです。
こちらは、超豊作というふれ込みのミニトウガン。鈴なりとなるのか、看板に偽りありなのか。初めてですが、たくさん採れたらうれしいです。
トマトも、中玉とミニをそれぞれ1株ずつ植えました。以前、110均で買ったキュウリネットを設置しましたが、一人での作業は大変でした。秋田の義兄が漁網の始末を一人でするのが面倒というのがよくわかりました。