なぜこの村にぞっこんになったのか。
理由なんて、たいして気にしていませんでした
なんせ、感覚だけでいきてるものですから
この本を読んで、理由が分かった気がした
村に来て3年目の春です
ちいさいおうち (岩波の子どもの本) 864円 Amazon |
田舎にあったちいさいおうちの周りが開発されて、
町になり、街になり、都会になり。
次第に、季節も時間も無くなっていく・・・お話。
横浜で、一年中昼夜を問わず働き
違う何かを求めたのかな~
本人、3年間気づいてなかったけどw
第一村人の心に響いていたであろう(笑)
村の写真
冬
豪雪地帯ではありませんが・・やはり降ります。
「寒い」ではなく、「空気が痛い」冬
春
第一村人お気に入りの木蓮
↓↓↓
初夏
咲きます
夏
「私って幸せ~」って変態が思わず声に出てしまった夏空
晩夏
秋
いつも秋にはミスチルの♪安らげる場所 を聞きながら
どこへ行ったのか私の安らげる場所? と振り返る。
♪安らげる場所 の回想理由は歌詞をどうぞwww
Q 2,832円 Amazon |
私が「キュン♡」とした、
こんな空気に共感してくれる方がいたら嬉しいです
最初に出てきた絵本「ちいさいおうち」
最後は
季節の変化があるのがいい
夜は暗くなるのがいい
昼はお日様の光がいい
ゆっくり生きていくのがいい
やっぱり、田舎がいい
と言って、家が田舎に引っ越していくお話でした
「ちいさいおうち」みたいに
都会から田舎に引っ越していく第一村人
まだまだ村づくりは続きます