陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

東京の展示会へ出品/5月の新作

2024-06-11 22:43:25 | 作品の展示販売
 
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 ■ 東京の展示会へ出品/5月の新作

遅くなりましたが、5月の生徒さんの新作をアップします。
なお、今月の素焼きは 16日(日)の夜に行います。
本焼きは 27日の木曜日の夜から行う予定です。本焼きは
釉掛け次第で繰り上げて 23日(日)の夜に行うかも知れません。

5月の新作は、イラストレーターのなかむら葉子さんの作品から。
この作品は東京で開催されてるイベントに出品されてます。
“雨の音を聴きながら” というテーマのイベントです。
6月にふさわしいイベントですね。「雨を楽しもう!」
展示会には八人の作家さんが出品。なかむら葉子さんも
雨をテーマにしたファブリックパネルや陶芸品などを出品。

 場所:東京・阿佐ヶ谷 “canow FOREST”
 期間:6月6日(木)〜 6月24日(月)

なかむら葉子さんの出品作品もタイムリーに焼き上がりました。
陶器はイラスト皿やマグカップです。いくつかの作品が展示されてます。

  

 

 

 


 ■ 生徒さんの募集ほか

教室では生徒さんを募集してます。気分転換を図りませんか。
なお、シティー情報誌の入会募集の広告にも付記してますが、
マスクを強要する病院ではないので、マスクは不要です。
マスクでは顔が分りませんし、コミュニケションがとれません。
「マスクをしてると酸素不足になり、二酸化炭素が増加します」
常識的なことですが心身によくありません。リフレッシュできません。

老婆心ながら、病弱な人や、高齢の人たちのマスク着用は要注意です。
お医者さんも短命ですからね。あなたの寿命をも縮めますよ。ましてや、
マスクは他人の気分をも害します。心身症も増加。若い人たちにダメージに。
新鮮なおいしい空気を胸いっぱいに吸って、愉しく笑って過ごしませんか。
オゾンたっぷりな「新鮮な空気」と「人の笑顔」が健康の源です。


ただ、感染症の人は他の人に移さないようにマスクをして下さいね。
そして、外出はしないようにしましょう。外出禁です。伝染防止対策です。
元の健全な生活に戻さないとコロナも終息しませんよ。いつまでも繰り返されます。

マスクしてるのは日本人だけですよ。日本人には “笑顔” がなくなりましたね。
日本人は医師会の「マスク詐欺(騙し)」にかかったような様相です。世界に逆行してます。
不用なマスクについての裏付けを知りたい方は 4月7日付の この記事 を参照下さい。
(延べ 272人のGooブロガーさんから「役立った」などのリアクションを頂いている)



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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情報誌に掲載/生徒さんのお店や教室

2024-06-08 21:22:25 | 陶芸情報
 
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 ■ 情報誌に掲載/生徒さんのお店や教室

女生徒のイラストレーターの なかむら葉子さんが
この 3月に自宅のアトリエに「器と雑貨のお店」をオープンした。
それを紹介する記事が大分市の情報誌『月刊ぷらざ』の 6月号に掲載された。
別大国道から少し入った長閑な山あいにあるアートな黒っぽい片流れ屋根のお家。
土曜日だけの営業ですが、お店はこじんまりとした心地よいスペースですので、
出掛けてみて下さい。そして、何か買ってあげてね。手づくり陶器やイラストの壁飾り
クッションに、ハンカチ、ポストカードなどもありますよ。店名は『hocora(ホコラ)』です。


  

  


この縁や以前からのつながりで、当教室の広告も掲載されてます。
何年も前ですが何度かこのシティー情報誌に広告を掲載したこともあるので久々です。
以前は「陶芸体験教室」の募集広告を出すとかなりの人たちが来てくれました。
昨今はコロナ禍で新入会する人も減ってますが、どれだけ来てくれるだろう。


  

早速に、お一人の方が体験に来てくれました。
手びねりの玉づくりで「湯呑み」を 2個制作してもらいました。
当教室の体験は、1回の費用でなんと 3回も出来るのです。

陶芸体験でも、陶芸の基本を知ってもらうために、
1回分の料金 ¥3,000円でもって 3回来てもらってます。
「成型」と「削り」、そして「釉薬掛け」の3回です。
陶芸にはこの三つの工程があるのです。それを知ってほしいと
思って採算のないサービスになりますが 3回の体験を行っています。
成型だけでなく、削りも愉しいし、釉薬掛けも期待感で胸が膨らみます。
陶芸の基本を知って貰いたいと思って、細く長く続けてる教室です。
全国でもこういうサービス的なことをやってる教室はありません。
社会奉仕的な文化活動と言えるかも知れませんね。
陶芸の基本を伝えたいという思いの一念です。

コロナ禍もあり新規に入会する生徒さんも少なくなってますが、
長く続けてくれる生徒さんがいるので、ここまで細く長く続けて来れました。
少数精鋭の教室と謳っていますが、初めて陶芸をした方がほとんどです。
近年は、長く続けてくれてる生徒さんも来られる回数が減ってますが、
気分転換や、生き甲斐として楽しく陶芸を続けてくれています。

皆さんも基本から学んでみませんか。
楽しみが増え、生き甲斐にもなりますよ。初めての人たちですが、
一から懇切丁寧に指導してますので皆さん、上手になつています。
教室の敷居は高くありません。気楽に来て下さい。こんな機会はなかなかありませんよ。


なお、広告にも付記してますが、病院ではないのでマスクは不要です。
マスクでは顔が分りませんし、コミュニケションがとれません。
「マスクをしてると酸素不足になり、二酸化炭素が増加します」
常識的なことですが心身によくありません。リフレッシュできません。
老婆心ながら、病弱な人や、高齢の人たちのマスク着用は要注意ですよ。
お医者さんも短命ですからね。ただ、感染症の人は他の人に移さないように
マスクをして下さいね。そして、外出はしないようにしましょう。外出禁です。
元の健全な生活に戻さないとコロナは収束しませんよ。いつまでも繰り返されます。
マスクは日本人だけですよ。詳しく知りたい方は 4月7日付の この記事 をご参考に。
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また、もう一人の生徒さん、男生徒の都甲さんも昨年の
8月に「長崎県の対馬の特産物と雑貨のお店」をオープンしてます。
以前のブログにも何度か紹介してきましたが、こちらも訪ねてみて下さい。
『一千笑(いちえみ)』と言うお店です。店内は明るく気持ちよいスペースです。
ドアーも開けっ放しにして商品案内などを立て掛けたり、窓にも飾り付けをしてアピールしています。
可愛い陶器の「シマエナガ」や「鳥居」などもありますよ。掘り出し物にも出会えるかも・・・。


  


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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温もりのスープカップ/回顧展 No.51

2024-06-05 22:30:50 | 作品回顧展 シリーズ
 
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  ■ 温もりのスープカップ/作品回顧展 No.51

まろやかなスープは「スープカップ」で。
アルバムのNo.27に「スープカップ」の作品があった。
私が作って孫に贈った作品だ。温もりのスープカップ。
孫は八人いるがこれは長女の方の孫に作つたものだろう。

 

次のは、長男の所かな。三人の孫へ。

 

  


この二年後くらいに生徒さんの作品展を別府市のギャラリーで開催した。
その時にも、スープカップをいくつか作って展示した。
「幼児用の器」として展示。器には子供を励ます言葉を添えた。
「わくわく」「すごい」「ぬくもり」「おもいやり」「がんばれ」など。
ワンワードを白化粧土をスポイトで絞り出してイッチン描きした。
右の写真の子供は長女の方の孫。小さかった時だ。懐かしい。
今は偏差値 70の県立の高校生に。大きくなっている。
背も高くなって大谷選手に似ている。頑張れ。

 


このスープカップも三人の子供たちや八人の孫たちのところにいっている。
我が家にも二つほど残っているが、「かぼちゃスープ(パンプキンポタージュ)」や、
前日の鍋物の残りものの「具たくさんスープ」を呑む時なども一味美味しい。
スプーンで掬いやすので、スープの温かみが体にじわっと入り込む。
手料理のかぼちゃスープ自体も美味しいのだが、
フランス料理店のパンプキンポタージュよりも旨く感じる。
夏は冷たくした「パンプキンポタージュ」ものど越しがよい。

両手持ちのスープカップは両手を添えるので体にも馴染んでくれる。
写真の正面の POP に記載してるように子供たちの姿勢もよくなるのです。
この POP は女生徒の木本さんが作成したもの。ほっこりする POP です。
この作品展示会は、No.27のアルバムの 2年後くらいに開催したのです。
別府市にあった『喫茶クレヨン』のギャラリー『縁(えにし)』で初開催した。
一期、二期生の生徒さんの素敵な作品が沢山展示されましたが、
その作品は暫くのちに作品回顧展でアップしましょう。楽しみに。




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始めよう稽古ごと/回顧展 No.50

2024-06-02 09:31:15 | 作品回顧展 シリーズ
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  ■ 始めようお稽古ごと/作品回顧展 No.50

大分市の情報誌『月刊ぷらざ』の 6月号に陶芸教室の広告が出てるよ!
市内の 10万世帯にポストインされるので届いたら開いてみてね。
我が家にはまだ届いていませんので写真もアップできません。
今の 6月ですよ。ブログは回顧展ですが、これは現在の話です。

“はじめようスクール。始めるなら陶芸を / 夢工房あすかで”
陶芸の食器づくりやオブジェづくりを楽しみませんか。集中できますよ。

まずは、体験教室で「湯呑み」を2個作つてみませんか。
1回の料金で「成型」「削り」「釉薬掛け」の全てが出来ます。
ただし、3回来てもらいます。採算のないサービス企画です。
食器づくりの基本を伝えたいと思って開いた教室ですので、
手びねりの基本を知ってほしいという思いだけなのです。

アルバムの No.27/133 の作品には体験教室に来られた
人たちのマグカップがたくさんありましたので、アップします。
なんとタイムリーなんでしょうね。今回の参考になれば幸いです。
この当時は、陶芸教室を開いて 3年目くらいです。

その後入会された人もいますが、アルバムに名前を記載してないので、
体験だけで終わった人たちが多いようです。今は体験者の名前も記載してます。
それにしても、素敵なマグカップが多いですね。サイズも大きい。
手びねりの玉づくりです。陶土の量は一個 400gで作ってます。
私は一切、手を出していません。当時から口だけの指導です。開校した
ばかりで気合が入ってましたね。松岡修三ばりと言ってましたからね。
最近は取っ手づけまで勧める気力はありませんが、取っ手づけや、
絵付けまでやりたと言う熱意のある方にはそれも指導します。

その陶芸体験者たちの素敵なマグカップです! 若い女性たちでしたが、
陶芸を続けていれば素敵な作品が沢山できただろうに・・・。
当時は陶芸ブームが去った頃でしたが、それでも体験に来てくれた。

 


次の最初のマグは竹内さんの作品。その後入会してくれた第二期生。

 

 


次のは、一期生の安藤さんが「文化祭などで手伝って貰ってるセンスのいい子です」
と言って陶芸体験に連れてきた当時、中学生の大津さん。中3だったような。
上手につくり、上手に絵付けをしてます。その後どういう道に進んだのだろう。

 


あなたも陶芸を体験して、基本を学んでみませんか。
作ることは楽しいですよ。愉しく役に立ちますよ。生き甲斐にもなります。


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若い生徒さんたち/回顧展 No.49

2024-05-30 21:48:00 | 作品回顧展 シリーズ
 
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  ■ 若い生徒さんたち/作品回顧展 No.49

アルバムのNo.26、27の作品には若い女生徒さんの作品が多い。
第二期生の藤原さんの最初の作品。ビアマグ体験での手びねり作品です。
備前土で作るので泡立ちが細かくビールが美味しく呑めるのです。

 


最初の作品だが、玉づくりと紐づくりで上手に作ってる。
絵付けも楽しんでる。下絵具で絵付けを。白いのは白化粧土か?
通常の体験では「湯呑み」を 2個制作してもらうのだが、
「ビアマグ」体験では、紐づくりと組み合わせるので 1個だけ制作。
藤原さんのビアマグも 1個だけ。2個みたいな感じだが表と裏で絵柄を変えている。

藤原さんは体験後に入会してくれた。素敵な作品を沢山作ってる。
これかも作品回顧展シリーズにも頻繁に登場する。魅力的な作品だ。
当時は子供さんがいなかったが、その後お二人のお子さんにも恵まれた。
今年の春頃に教室に再々復帰。最近は一人で来て作陶することが多くなった。
藤原さんが手びねり初級コースで作陶した小皿や、四方皿にもセンスの良さが。

 


一期生の佐藤真紀ちゃんは、友達の結婚祝いに少しデフォルメさせた「楕円皿」を作ってる。
二枚をお祝いの品に。タルクマット釉。その他に「菜箸立て」なども作ってる。ちょっとしたアイデアだね。

 

 


「どんぶり」も真紀ちゃん作。形も外面の景色もいいね。

 


二期生の木本さんは、お友達に贈る誕生日プレゼントを作っていた。
大胆にも下地に白化粧土を、その上に弁柄(紅柄)を刷毛塗りしてから掻き落としてアクセントに。

 




長方皿も作ってる。反りやすいのだが上手に出来ている。
4枚皿はわら灰釉に緑釉。大きい長方皿は、赤土に呉須で幅広の直線を入れて辰砂釉。
辰砂釉は還元焼成で朱色になるのだが、酸化焼成すると青磁っぽくなるのです。
生け花用のいろいろな形の「剣山」も愉しい。池坊の華道も学んでいた。

  




木本さんと真紀ちゃんは福岡県の短大の級友。教室の最初の生徒さんが真紀ちゃんだが、
その後、真紀ちゃんの友達が沢山入会してくれた。東田さんや、木本さん、松本さん、三河尻さんたち。
真紀ちゃんは教室でも藤原さんとも友達になっている。同い年で当時は 30歳になったころ。
真紀ちゃんも子供さんが出来てからも二度再開してくれたが、三人目が出来てから休んでいる。
三人の育児で忙しいことだろうが、再々々開する日もそう遠くないかも知れない。

このアルバムには短期間でやめた若い衛藤さんの作品もある。
手びねりの玉づくりで作つた中皿だが、絵付けが可愛い!
基本通りにやると手びねりの玉づくりでもお皿が出来るのです。




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「陶芸の最も基本的な所から、
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少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
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どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
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陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

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基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
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ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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